論文 和文原著 1 .大 渕 綾 、足 達 寿 、榎 本 美 佳 、深 水 亜 子 、熊 谷 英 太 、大 部 恭 子 、中 村 佐 知 子 、吉 村 彩 子 、野 原 夢 、今 泉 勉 、福 本 義 弘 : 血 清 フ ェ チ ュ イ ン A値 と イ ン ス リ ン 抵 抗 性 と の 関 連 、 一 般 住 民 に お け る 疫 学 的 検 討 未 病 と 抗 老 化 ,24(7),82,2015. 2.山本喜一郎、足達 寿 : 脳 性 ナ ト リ ウ ム 利 尿 ペ プ チ ド (BNP) 前 駆 体 N端 側 フ ラ グ メ ン ト (NT-pro BNP)高 値 を 呈 し た 洞 調 律 症例の臨床的検討―発作性心房細動との関連― 日本臨床 内 科 医 会 会 誌 30(2);238-242.2015. 3 .足 達 寿 : 動 脈 硬 化 と 臓 器 障 害 循 環 P l u s 東 京 : メ デ イ カ ル ト リ ビ ュ ー ン 社 、 Vol.16(2), p.2-6.2015. 4 .深 水 亜 子 、足 達 寿 . 地 域 一 般 住 民 に お け る 骨 代 謝 マ ー カ ー 血 清 TRACP-5bと 生 活 習 慣 や 栄 養 摂 取 量 と の 関 連 に つ い て の 疫 学 的 検 討 : 日 本 骨 粗 鬆 症 学 会 雑 誌 . Osteoporosis Japan, 23(3);87-92.2015 英文原著 1. Adachi H. Trans fatty acid and coronary artery disease. Circ J (Editorial) 2015; 79: 1902-3. 2. Adachi H, Enomoto M, Fukami A, Kumagai E, Nakamura S, Yoshimura A, Obuchi A, Hori K, Nohara Y, Nakao E, Fukumoto Y. Plasma renin activity and resting heart rate in a population of community-dwelling Japanese: The Tanushimaru Study. Am J Hypertens 2015;28:894-9. 3. Ohbu-Murayama K, Adachi H, Hirai Y, Enomoto M, Fukami A, Obuchi A, Yoshimura A, Nakamura S, Nohara Y, Nakao E, Umeki Y, Fukumoto Y. Ezetimibe combined with standard diet and exercise therapy improves insulin resistance and atherosclerotic markers in patients with metabolic syndrome. J Diab Invest 2015; 6:325-333. 4. Adachi H, Nakano H, Yamamoto K, Nakata M, Bekki H, Honma T, Yoshiyama Nohara M for the ERASE METS Study Investigators. Ezetimibe ameliorates atherogenic lipids profiles, insulin resistance and hepatocyte growth factor in obese patients with hypercholesterolemia. Lipids in Health and Disease 2015, 14:1. 5. Fukami A, Adachi H, Hirai Y, Enomoto M, Otsuka M, Kumagai E, Nakamura S, Yoshimura A, Obuchi A, Nohara Y, Nakao E, Hori K, Fukumoto Y, Association of serum eicosapentaenoic acid to arachidonic acid ratio with microalbuminuria in a population of community-dwelling Japanese. Atherosclerosis 2015, 239:577-582. 6. Enomoto M, Adachi H, Fukami A, Yoshimura A, Obuchi A, Nakamura S, Nohara Y, Nakano E, Umeki Y, Hori K, Fukumoto Y. Circulating inflammatory and hemostatic biomarkers are associated with all-cause death and cancer death in a population of community-dwelling Japanese: The Tanushimaru Study. Clin Med Insight 2015, 8 (Supple 3):43-48. 7. Nakayoshi T, Adachi H, Ohbu-Murayama K, Enomono M, Fukami A, Kumagai E, Nakamura S, Nohara Y, Nakao E, Sasaki K, Fukumoto Y. Plasma heat shock protein 27 is increased in renal dysfunction and habitual smoking in a Japanese general population. J Cardiol. 2015, S0914-5087(15)00121-5. 学会発表 国際学会 12th Asian Congress of Nutrition (2015, 5.14-18: Yokohama, Japan) Umeki Y, Adachi H, Enomoto M, Fukami A, Nakamura S, Nohara Y, Nakao E, Hayabuchi H, Fukumoto Y. Hypoalbuminemia predicts all-cause death and cause specific death: 15-year follow-up study in a community-based cohort (Tanushimaru Study) 25th European Meeting on Hypertension and Cardiovascular Protection (2015, 6.12-15: Milan, Italy) 1. Fukami A, Adachi H, Enomoto M, Kumagai E, Nakamura S, Nohara Y, Nakao E, Fukumoto Y. Serum zinc-α2-glycoprotein levels were associated with carotid intima media thickness in females in a population of community-dwelling Japanese. 2. Nohara Y, Adachi H, Enomoto M, Fukami A, Kumagai E, Nakamura S, Yoshimura A, Obuchi A, Nakao E, Fukumoto Y. Plasma renin activity and resting heart rate in a population of community-dwelling Japanese: The Tanushimaru Study. 3. Nakamura S, Adachi H, Enomoto M, Fukami A, Kumagai E, Nohara Y, Nakao E, Fukumoto Y. Trends in coronary risk factors and electrocardiogram findings over 30 years in Japanese elderly men – Tanushimaru Study – 4. Nakao E, Adachi H, Enomoto M, Fukami A, Kumagai E, Yoshimura A, Obuchi A, Nakamura S, Fukumoto Y. TGF-β1 is a marker for left ventricular hypertrophy in hypertensive subjects in a general population. 国内学会 第 25回 日 本 疫 学 会 総 会 (2015月 1月 23日 ; 名 古 屋 ) 大 渕 綾 : Plasma fetuin-A levels are associated with metabolic s yndrome in a J apanes e general population in Uku-t own. 第 6回 福 岡 県 医 学 会 総 会 (2015月 2月 8日 ; 福 岡 ) 大 渕 綾:日 本 の 一 般 住 民 の 女 性 で な く 男 性 に お け る 血 清 フ ェ チ ュ イ ン A値 と メ タ ボ リ ッ ク 症 候 群 と の 関 連 第 79回 日 本 循 環 器 学 会 総 会 学 術 集 会 .(2015年 4月 24日 ~ 26日 ; 大阪) (一般演題) 1. Nohara Y, Adachi H, Enomoto M, Fukami A, Kumagai E, Nakamura S, Yoshimura A, Obuchi A, Hori K, Nakao E, Fukumoto Y. Plasma renin activity and resting heart rate in a population of community-dwelling Japanese: The Tanushimaru Study. 2. Nakao E, Adachi H, Enomoto M, Fukami A, Kumagai E, Yoshimura A, Obuchi A, Nakamura S, Fukumoto Y. TGF-β1 is a marker for left ventricular hypertrophy in hypertensive subjects in a general population. 3. Enomoto M, Adachi H, Fukami A, Yoshimura A, Obuchi A, Nakamura S, Nohara Y, Nakano E, Umeki Y, Hori K, Fukumoto Y. Circulating inflammatory and hemostatic biomarkers are associated with all-cause death and cancer death in a population of community-dwelling Japanese: The Tanushimaru Study. 第 5 1 回 日 本 循 環 器 予 防 学 会 学 術 集 会 . (2015年 6月 26日 ~ 27日 ; 大阪) (一般演題) 榎本美佳、足達 寿、深水亜子、熊谷英太、中村佐知子、大渕 綾、吉村彩子、 野原 夢、中尾絵里香、福本義弘:一般住民検診における炎症・血液凝固指標と 全死亡との関連:田主丸検診の結果から 第 37回 日 本 臨 床 栄 養 学 会 総 会 (2015年 10月 2~ 4日 : 東 京 ) 梅木陽子、足達 寿:低栄養は総死亡の予測因子である ― 健 常 者 を 15年 間 追 跡 調 査 し た 縦 断 研 究 の 結 果 よ り ― 第 38回 日 本 高 血 圧 学 会 学 術 集 会 (2015年 10月 9~ 11日 : 松 山 ) (一般演題) 津留 智子、足達 寿、榎本 美佳、深水 亜子、熊谷 英太、中村 佐知子、 大渕 綾、野原 夢、中尾 絵里香、森川 渚、阪上 暁子、福本 義弘:疫学 的にみた AI 値とシスタチン C の関連 ― 田主丸住民検診での検討 ― 森川 渚、足達 寿、榎本 美佳、深水 亜子、熊谷 英太、中村 佐知子、大 渕 綾、野原 夢、中尾 絵里香、津留 智子、阪上 暁子、福本 義弘:一般 住民において血清 Thrombospondin-2 はインスリン抵抗性と強く関連する -宇久町住民における横断的疫学調査の結果より- 第 63回 日 本 心 臓 病 学 会 学 術 集 会 .(2015年 9月 18日 ~ 20日 ;横 浜 ) (シンポジウム) 足達 寿、福本義弘:メタボリックシンドロームと新しいバイオマーカーの検討 -田主丸研究より- 研究会・その他 第 57回 老 年 医 学 談 話 会 (2015年 2月 21日 : 福 岡 市 ) DUALSCANを 用 い た 内 臓 脂 肪 面 積 測 定 の 意 義 榎 本 美 佳 、 足 達 寿 、 深 水 亜 子 、 熊谷 英太 、吉村彩子、大渕 中村佐知子、野原 夢、中尾絵里香、 福本 義弘 綾、 小 児 科 Grand Rounds (2015年 2月 27日 : 久 留 米 市 ) 深水亜子:生き生きと働き続ける環境作りを目指して 田 主 丸 健 康 教 室 (2015年 3月 2日 : 田 主 丸 町 保 健 セ ン タ ー ) 榎本美佳:知ればなっとく!:高血圧のおはなし 第 5回 九 州 地 域 医 療 研 究 会 (2015年 4月 25日 : 熊 本 市 ) 足達 寿:久留米大学医学部での地域枠学生の現状 ゼチーア錠、発売8周年記念講演会 ( 2 0 1 5 年 5 月 1 4 日 : 久 留 米 市 ) 足 達 寿:肥 満 者 に 対 す る エ ゼ チ ミ ブ の 効 果 の 検 討 ― 久 留 米 市 及 びその近郊で行われた臨床研究の結果より― 木 村 賞 受 賞 講 演 (2015年 5月 23日 : 久 留 米 市 ) 深 水 亜 子:日 本 人 一 般 住 民 に お け る 血 清 エ イ コ サ ペ ン タ エ ン 酸 ・ アラキドン酸比と微量アルブミン尿の関連についての疫学的検 討 筑 後 地 区 病 院 薬 剤 師 会 学 術 講 演 会 (2015年 8月 8日 : 久 留 米 市 ) 足 達 寿 : 高 血 圧 治 療 の 新 た な 展 開 :― 心 拍 数 を 考 慮 し た 降 圧 薬 治療― コ ー ヒ ー サ イ エ ン ス セ ミ ナ ー (2015年 9月 24日 : 東 京 ) 足 達 寿 : 習 慣 的 な コ ー ヒ ー 摂 取 は 、心 拍 数 を 減 少 さ せ 、全 死 亡 を低下させる Osaka Cardio-Metabolism Summit(2015年 10月 4日 : 大 阪 ) 足達 寿:肥満者に対するエゼチミブの効果の検討 鳥 栖 、 三 養 基 医 師 会 学 術 講 演 会 (2015年 10月 19日 : 鳥 栖 ) 足 達 寿 : 血 中 EPAお よ び EPA摂 取 測 定 の 意 義 第 27回 九 州 総 合 診 療 セ ミ ナ ー (2015年 11月 26日 : 福 岡 市 ) 足 達 寿:メ タ ボ リ ッ ク シ ン ド ロ ー ム に 対 す る エ ゼ チ ミ ブ の 多 面 的効果 第 19回 篠 山 セ ミ ナ ー (2015年 11月 27日 : 久 留 米 市 ) 深水亜子:多価不飽和脂肪酸に関する疫学的検討 顕彰 平 成 27年 度 博 慈 会 老 人 病 研 究 所 先 端 症 例 論 文 賞 大渕 綾:血清フェチュイン A 値とメタボリック症候群の関係:地域住民健診よ りの検討 平成27年度同門会賞(木村賞) 深 水 亜 子:日 本 人 一 般 住 民 に お け る 血 清 エ イ コ サ ペ ン タ エ ン 酸 ・ アラキドン酸比と微量アルブミン尿の関連についての疫学的検 討 平成27年度久留米大学学術奨励賞 大 部 恭 子:標 準 的 な 食 事 療 法 と 運 動 療 法 を 併 用 し た エ ゼ チ ミ ブ 内 服 治 療 は 、メ タ ボ リ ッ ク 症 候 群 を 有 す る 患 者 に お い て 、イ ン ス リ ン抵抗性と動脈硬化因子を改善する 研究助成金 平成27年度文部科学省研究費助成金 平 成 27年 度 ~ 29年 度 基 盤 研 究 ( C) 足 達 寿 : Thrombospondin-2は 、 一 般 住 民 に お い て 心 機 能 低 下 の 予 知 因 子 で あ る か ? (150万円) 平 成 25年 度 ~ 27年 度 基 盤 研 究 ( C) 深 水 亜 子:地 域 住 民 に お け る 食 事 由 来 の 多 価 不 飽 和 脂 肪 酸 と 腎 障 害 発 症 ・ 進 展 に 関 す る 疫 学 的 研 究 (90万円) 平 成 26年 度 ~ 27年 度 若 手 研 究 ( B) 熊谷英太:アルドステロン高値が心血管イベントの予知因子となる (150万円) 野原 夢:血 漿 ア ル ド ス テ ロ ン 高 値 は メ タ ボ リ ッ ク 症 候 群 進 展 の 予 知 因 子 で あ る (160万円) 平 成 27 年 度 ( 財 ) 臨 床 医 学 振 興 財 団 研 究 助 成 金 足 達 寿 、榎 本 美 佳 、深 水 亜 子 : 住 民 の 健 康 を 支 え て 5 0 年 、福 岡 県 田 主 丸 町 住 民 検 診 の 実 践 (30万 円 ) 平 成 27年 度 石 橋 学 術 振 興 基 金 助 成 金 熊 谷 英 太:ア ル ド ス テ ロ ン 高 値 は 将 来 の 心 血 管 イ ベ ン ト の 予 知 因 子 と な る (50万 円 )
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