チャレンジオークション規約 第1条 目的 チャレンジオークションは、各オークション会場にて流札になった車両のうち 次回オークションに再出品される車両を対象とし、再度オークションを行う環 境をインターネット上に提供するものであり、参加者の繁栄と自動車業界及び 社会全般の発展に寄与することを目的とする。 第3条 出品対象車両 チャレンジオークション出品対象車両は、各オークション会場にて流札になっ た車両のうち次回オークションに再出品される車両とする。ただし、リストに 訂正が入った車両またはセリ後の変更があった車両については出品不可とする。 第6条 出品車両の調整 出品車両のコンダクター調整については原則として行わず、専用用紙に記入し たスタート価格、調整価格、希望価格をもとにコンピュータによる自動調整と する。 その際、調整価格を 13,000 円下回る価格もしくは希望価格を 33,000 円下回る 価格に達した場合には、コンピュータによる自動売切となるものとする。 また、チャレンジオークションには、出品店手動調整機能が用意されており、 チャレンジオークションのリアル応札モードに参加することにより、自社出品 の際に応礼状況を見ながら手動にてスロー売切を行うことができるが、この手 動操作を行った場合はコンピュータによる自動調整は行われないものとする。 第8条 都合キャンセル 落札店都合キャンセル及び出品店都合キャンセルについては、チャレンジオー クション開催日の翌日の正午 12:00 を期限として、ASを通じ出品元の現車会 場に申請することにより受け付けることができる。ただし、落札店都合キャン セルにおいて、落札車両を搬出していた場合はキャンセル不可とする。 落札店都合キャンセルペナルティ及び出品店都合キャンセルペナルティについ ては、出品元の現車会場の規定に準ずる。 第10条 落札車両の搬出券の引き渡し 車両搬出券の引き渡しは、出品元の現車会場において営業時間内に限り行うも のとする。またその際、落札車両の明細書コピー及び身分証明書等が必要とな ります。 第11条 落札車両の搬出期限 落札車両の搬出期限は、チャレンジオークションが開催された週の土曜日 17:00 までとする。期限を超えた場合、出品元の現車会場規約に基づくペナル ティが発生する場合があります。 また、各現車会場のオークション開催中は搬出制限がかかる場合があります。 第12条 クレーム申告先・申告期限 チャレンジオークションにおいて落札した車両のクレーム申告については、出 品元の現車会場に対してASを通じ申告を行うものとし、クレーム規定につい ては、出品元の現車会場のクレーム規定を適用する。また、クレーム申告期限 については、出品元の現車会場の開催日をチャレンジオークションの開催日に 置き換えて期限算出するものとする。ただしその際、申告期限日が現車会場の 休業日となる場合はその翌営業日に置き換えて算出するものとする。クレーム 申告期限延長については出品元の現車会場にて受付、可否判断が行われるもの とする。 第13条 書類期限 名変期限 預かり保証金の算出起点 チャレンジオークションの出品車両は全て出品元の現車会場における流札車両 の車両内容(リスト内容)となるため、書類期限、名変期限、及び預かり保証金 については、出品元の現車会場の開催日が起点となる。 (例.10 月 27 日現車会場開催で流札、名変期限記入なし(記入がない場合は翌月 末、つまり 11 月 30 日である)の車両が 11 月 2 日のチャレンジオークションに 出品された場合、この車両の名変期限は 11 月 30 日である。) 第14条 総則 当規約で取り決めのないものについては、全て出品元の各現車会場の規約に準 ずる。ただし、その際の期限算出については、出品元の現車会場の開催日をチ ャレンジオークションの開催日に置き換えて期限算出するものとする。また、 その際、申告期限日が現車会場の休業日となる場合はその翌営業日に置き換え て算出するものとする。 平成 24 年 10 月 28 日作成
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