第 57 回コロイドおよび界面化学討論会 プログラム 口頭発表 S 会場 9 月 10 日(金) 総合講演 座長 北原文雄 (14:20-15:10) 2S01 表面化学の温故知新 (東京大学名誉教授・元山口東京理科 大学教授)田丸謙二 座長 戸嶋直樹 (15:20-16:10) 2S02 Metal Nanoparticles for Future Nanodevices (Universität GH Essen)Günter Schmid 受賞講演 座長 阿部正彦 (16:20-17:10) 2S03 Nanocrystals as a Class of Macromolecules (University of California, Berkeley)A. Paul Alivisatos 座長 辻井 薫 (17:20-18:10) 2S04 Water and Other Complex Liquids Confined between Solid Surfaces: Steric Stabilization, Nanotribology and Biolubrication (University of Oxford, Weizman Institute of Science)Jacob Klein A 会場 組織化膜の科学と技術 9 月 9 日(木) 座長 河合武司(9:10-10:40) 1A01 超分子J会合体メゾスコピック構造の崩壊と再構築−ひも からチューブ構造へ (兵庫県立大院物質理学) ○八尾浩 史・磯橋丈史・木村啓作 1A02 ラメラ水相を反応場とするセラミクスナノシートの創製 (京大エネルギー理工学研)○足立基齊・中川敬三・佐郷 賢亮・村田雄輔 1A03 散逸構造による微粒子集積体の構築 (理研フロンティア) ○澤田石哲郎・下村政嗣 1A04 【依頼講演】表面ゾルゲル法によるポリリジンの固定化と不 斉 選 択 的 ア ニ オ ン 交 換 ( 物 質 ・ 材 料 研 究 機 構 ) Paul Sharmistha・○一ノ瀬 泉 座長 三浦康弘 (10:40-12:00) 1A05 毛髪モデル基板を用いた毛髪ケア成分による損傷修復機構 の解明 (ライオンビューティケア研・宇都宮大工)○景山 元裕・永原恭生・西田勇一・高田康二・八尋有希・飯村兼 一・加藤貞二 1A06 気水界面を利用した ZnS 薄膜の作製 (東理大工) 五十嵐 友紀・近藤剛史・○河合武司 1A07 フッ素化有機シラン展開単分子膜におけるミクロ相分離 (宇都宮大工) ○飯村兼一・陳 則榕・矢野由季恵・刈込 道徳・加藤貞二 1A08 高圧力刺激による神経様培養細胞 PC12 の形態変化 (海洋 研究開発機構極限環境生物フロンティア) ○三輪哲也・高 山知士・小山純弘・小西聡史・相澤益男・吉村英恭 座長 竹永 満 (13:20-14:30) 1A10 【依頼講演】ジアルキルジメチルアンモニウム-Au(dmit)2 塩 に基づく高導電性 LB 膜の構造と物性(桐蔭横浜大工・東 大物性研) ○三浦康弘・盛田伸一・渡邊 亮・杉 道夫・ 辺土正人・上床美也 1A11 2-オクタデシル TCNQ・デカメチルフェロセン CT 錯体の低 次元結晶の構造と磁性評価 (埼玉大理)○佐藤まこと・小 阪昌史・毛利信男・中原弘雄 1A12 トリアシルグリセロールの単分子膜(東理大理工) ○荻野 圭三・松田和大・酒井秀樹・阿部正彦 座長 中村貴義 (14:30-15:40) 1A13 水素終端 Si(111)/水溶液界面に形成された界面活性剤の 複合吸着単分子膜 (阪大院基礎工) ○鈴木雅人・今西哲 士・中戸義禮 1A14 LB 法を用いた亜鉛ポルフィリンと TiOx ナノシートとの複 合化によるナノ光電変換膜の作製(中央大理工) ○赤塚公 章・村松 大・佐々木高義・海老名保男・芳賀正明 1A15 ポルフィリンJ会合体LB膜のナノ構造制御 (東大院総合 文化) 阪井正樹・堀河紀子・中崎城太郎・○瀬川浩司 座長 君塚信夫 (15:40-16:40) 1A16 フッ素系高分子ナノシートによる表面修飾 (東北大多元物 質科学研) Aminuzzaman Mohammod・○三ツ石方也・宮下 徳治 1A17 側鎖が炭化水素またはフッ化水素鎖から成る櫛型高分子を 含む混合単分子膜・累積膜 (埼玉大理) 小野木 亮・藤 森厚裕・ヴィレヌーヴ真澄美・○中原弘雄 1A18 フッ化炭素鎖を含む共重合体櫛型高分子化合物における組 織分子膜の構造評価 (山形大工・理研フロンティア・ 名 大院理・ 名大物質国際研)○藤森厚裕・増子 徹・伊藤英 輔・原 正彦・金井 要・大内幸雄・関 一彦 座長 酒井秀樹 (16:40-17:40) 1A19 n-アルキル脂肪酸と全フッ素化ポリエーテル酸の混合展開 単分子膜におけるミクロ相分離構造の解析と形成機構 (宇 都宮大工) ○篠崎真佐美・白久達也・飯村兼一・加藤貞二 1A20 新規ペプチドとリン脂質からなる人工肺サーファクタント の界面挙動 (九大院薬) ○中原広道・李 相男・杉原剛 介・柴田 攻 1A21 LB法による長鎖DNAの伸長固定化(北大電子科学研) ○居城邦治・橋本裕一・松尾保孝 9 月 10 日(金) 座長 長谷川 健 (9:00-10:10) 2A01 【依頼講演】Langmuir, Langmuir-Blodgett and Layer-by-Layer Films of Biomacromolecules (Department of Chemistry, Univ. Miami) ○Roger M. Leblanc 2A02 LB 膜を利用した環境・生体関連物質の可視化センシング (名工大院工) ○木下隆利 2A03 ミコール酸の水面上単分子膜の相挙動(埼玉大理) ○ヴィ レヌーヴ眞澄美・金島秀樹・河井瑞夫・渡辺素子・中原弘 雄 座長 川俣 純 (10:10-11:20) 2A04 組織分子膜中におけるポルフィリンの光励起状態とその緩 和過程 (埼玉大理) ○須藤正夫・印藤佳美・坂本 章・ 中原弘雄 2A05 多角入射分解分光法:薄膜構造異方性解析の新しい挑戦 (日本大生産工) ○長谷川健 2A06 陽イオン性-陽イオン性界面活性剤の混合吸着膜および混 合ミセル中での相互作用(信州大理) 藤尾克彦・○中川和 典・尾関寿美男 座長 飯村兼一 (11:20-12:20) 2A07 金微粒子-分子集合体ナノワイヤ複合ネットワーク構造に おける粒子径依存性 (北大電子科学研) ○帯刀陽子・芥 川智行・中村貴義・長谷川裕之・益子信郎・Becher Jan 2A08 異なるカチオン性 LB 膜への機能性色素の吸着膜構造と分 子配列効果(埼玉大理) ○塚本 修・坂本 章・中原弘雄 2A09 Hybrid 型両親媒性物質とリン脂質混合系の単分子膜挙動 (福岡大理) ○杉原剛介・森川遥子・李 相男・柴田 攻・ 張 鑑祥・好野則夫 9 月 11 日(土) 座長 金品昌志 (9:10-10:30) 3A01 Dipyrenylphosphatidylcholine を用いた脂質二分子膜中のパ ッキングストレスの評価 (京大院薬) ○加茂倫有・中野 実・半田哲郎 3A02 微小金属二次元配列基板上での脂質膜展開挙動 (北大院 理) ○並河英紀・佐々木敦史・瀧本 麦・村越 敬 3A03 高分子電解質交互積層膜と脂質二分子膜からなる中空カプ セルの機能 (メルボルン大) ○片桐清文・フランク カ ルーソー 3A04 重合性界面活性剤とアクリルアミドとの独立した組織化重 合 (北大電子科学研) ○小澤 純・松尾 剛・加茂直樹・ 辻井 薫 座長 木下隆利 (10:40-11:40) 3A05 短鎖オリゴペプチドによるリポソーム吸着場の構築(3)ペ プチドの脂質膜局在化位置と吸着能(芝浦工大院工) ○粕 谷有造・徳田優子・平居尚記・池田泰之・松村一成 3A06 蛍光プローブ法によるリン脂質二分子膜の指組み構造ゲル 相の観察(徳島大工) ○松木 均・楠部真崇・玉井伸岳・ 金品昌志 3A07 蛍光プローブ法によるリン脂質−コレステロール混合二分 子膜の相分離観察 (徳島大工) ○金品昌志・松木 均・ 玉井伸岳・楠部真崇・盛林伸孝 座長 中原弘雄 (12:50-14:10) 3A09 細胞サイズ脂質膜小胞の光による形態のスイッチング (京 大院理)○濱田 勉・佐藤祐子・長崎 健・吉川研一 3A10 リポソームを用いた擬似微生物調製と水消毒処理技術への 応用 (お茶の水女子大) ○鈴木尚子・小川昭二郎・大瀧 雅寛 3A11 長期血中滞留型ポルフィリン/リポソームの抗酸化・抗癌作 用の検討(東理大理工・東理大界面科学研・都立大院工) ○ 小形明彦・山口有朋・小柳津研一・川上浩良・湯浅 真 3A12 リポソーム粒径のパルス磁場制御 (信州大理) ○高橋泰 輔・鈴木 修・木戸義勇・尾関寿美男 B 会場 微粒子分散系の科学と技術 9 月 9 日(木) 座長 原田雅史 (9:10-10:10) 1B01 プルシアンブルーナノ粒子の調製と特性評価 (千葉大院自 然科学) ○柴 史之・坪谷隆介・大川祐輔・大野隆司 1B02 水溶液ガラスからの結晶化初期過程の中性子回折 (阪大院 理) ○稲葉 章・崎里直己・Bickerstaffe A.K.・Clarke S.M. 1B03 層状鉄オクチルおよびフェニルリン酸エステルの合成とそ の物性 (島根大総合理工・テイカ大阪研) ○田中秀和・ 松岡直生・村上雅彦・樋野良治 座長 大島広行 (10:10-11:20) 1B04 単分散亜酸化銅粒子のサイズ形態制御機構 (東北大多元物 質科学研)○杉本忠夫・青木 晃 1B05 超臨界二酸化炭素/水混合エマルション系での銀微粒子の 合成と構造解析 (奈良女子大生活環境・京大国際融合創造 セ) ○原田雅史・木村佳文 1B06 非イオン界面活性剤/シクロヘキサン溶液を用いた CeO2 粒 子合成とその形態 (東理大工・界面科研)○伊藤寛記・今 野紀二郎 座長 杉本忠夫 (11:20-12:20) 1B07 非水溶媒系におけるCo及びそのPt合金ナノ粒子の合成 (東理大工・界面科研) ○山村健太郎・今野紀二郎 1B08 複合金属ナノ粒子の調製 (日本ペイント)○岩越あや子・ 南家泰三・石橋秀夫・小林敏勝 1B09 金属ナノ粒子添加液晶セルの高速度応答電気光学特性と誘 電的性質:測定および理論 (山口東理大基礎工・液晶研) 見 山友裕・白木弘之・酒井吉雄・大河内政文・○小林駿介・ 真角武憲・白石幸英・戸嶋直樹 座長 今野紀二郎 (13:30-15:00) 1B10 化学還元−光反応法による金ナノロッド調製法:アクショ ンスペクトルによる光反応解析 (九大院工・九大院理)○ 西岡宏司・新留康郎・川崎英也・山田 淳 1B11 生体親和性金ナノロッドの調製と光反応(九大院工)○高 橋宏信・成相鮎子・新留康郎・新留琢郎・山田 淳 1B12 金ナノ粒子と DNA との複合体形成:レーザー照射による 状態制御 (九大院工) ○新留康郎・高橋宏信・堀口諭吉・ 新留琢郎・山田 淳 1B13 【奨励賞講演】金属ナノ粒子の自在自己組織化とナノデバイ スへの応用展開 (筑波大化)○寺西利治 座長 吉永耕二 (15:00-16:20) 1B14 Pd/Pt コア・シェル型ナノ粒子の水素吸蔵(九大院理)○小 林浩和・山内美穂・北川 宏 1B15 Pd ナノ粒子に吸蔵された重水素のスピンー格子緩和時間 (九大院理・ 筑波大化・ 物材機構強磁場・ 物材機構ナノ マテリアル・ 北陸科技大材料)○山内美穂・北川 宏・池 田龍一・端 健二郎・後藤 敦・清水 禎・板東義雄・寺 西利治 1B16 白金 ―パラジウム合金−デンドリマーナノコンポジットの 調製と触媒活性 (東理大理・界面科学研)○遠藤健司・江 角邦男・吉村倫一 1B17 レドックス活性デンドロン機能化金ナノクラスターの合成 と界面制御(近畿大理工) ○小峰佑介・上田郁子・藤原 尚 座長 八尾浩史 (16:20-17:20) 1B18 集光レーザーによるDNAコロイド粒子の整列凝集 (京大 院理)○市川正敏・吉川研一 1B19 反対電荷種を用いたシード乳化重合による機能性高分子微 粒子の調製(東理大薬・東京農工大院 BASE)○伊藤史典・ 牧野公子・大島広行・寺田 弘・尾見信三 1B20 新規な紫外線ゲル化法による均一マイクロ粒子の作製 (日 本ロレアル研究開発セ・食品総合研) ○一階文良・足立栄 希・岩本悟志・中嶋光敏 9 月 10 日(金) 座長 相樂隆正 (9:10-10:10) 2B01 ラテックス分散系の凝集による粘度増加 (産総研) ○菜 嶋健司 2B02 水溶性ポリマー存在下での酸化チタン超微粒子の調製およ び結晶構造制御 (九工大工) ○山内正人・辛川弘行・吉 永耕二 2B03 単分散微粒子の特異的凝集にもとづく新規構造体の設計と 調製(北大院地球環境科学) ○山上隆宗・寺田佳弘・鳥本 司・大谷文章 座長 神鳥和彦 (10:10-11:20) 2B04 コロイド結晶化臨界濃度の新しい測定法 (物質・材料研究 機構) ○金井俊光・澤田 勉・豊玉彰子・北村健二・山中 淳平・伊藤研策 2B05 コロイド結晶状エマルションの散乱解析(2) (花王スキン ケア研・東大物性研)○久米卓志・岩井秀隆・川田裕三・ 佐野友彦・長尾道弘・柴山充弘 2B06 【依頼講演】有機溶媒中でのコロイド結晶形成とゲル固定化 (九工大工)○吉永耕二・佐藤祥平・辛川弘行・中井明美 座長 寺西利治 (11:20-12:20) 2B07 有機溶媒中における高分子修飾シリカのコロイド結晶の固 定化 (九工大工) ○龍野新太郎・藤原久美子・辛川弘行・ 吉永耕二・中井明美 2B08 シリカ被覆硫化カドミウムナノ粒子の光化学的構造制御 (北大院地球環境科学)○岩崎健太郎・鳥本 司・大谷文 章 2B09 ヨウ化銀/シリカコア-シェル型ナノ粒子の合成 (東北大院 工) ○三澤清登・小林芳男・武田元博・大内憲明・今野幹 男 9 月 11 日(土) 座長 古澤邦夫 (9:00-10:30) 3B01 【依頼講演】塩化鉄(III)水溶液の加熱加水分解法によるヘ マタイト粒子の生成メカニズムとその機能 (大阪教育大) ○神鳥和彦・石川達雄 3B02 新規合成法による FePt ナノ粒子の粒径制御と磁気特性 (筑波大院数理物質科学) ○中谷昌史・寺西利治 3B03 粒子径分布を考慮した強磁性コロイド分散系の凝集構造に 関する 2 次元モンテカルロ・シミュレーション ―外部磁場 が作用する場合― (秋田県立大機械知能システム) ○青 島政之・佐藤 明 3B04 ヘマタイト微粒子分散系の磁気的挙動 (横浜市立大院総合 理) ○石川哲平・尾崎正孝 座長 出来成人 (10:40-12:00) 3B05 棒状粒子の配向分布とレオロジー特性に関するクラスタ間 の相互作用を考慮した理論解析 (秋田県立大システム科学 技術) ○佐藤 明 3B06 複合粒子の生成とコロイドの動電現象 (産業技術研) ○ 古澤邦夫・松村英夫 3B07 荷電コロイド分散系における界面動電現象のシミュレーシ ョン (JST さきがけ 京大理) ○金 鋼・名嘉山祥也・山 本量一 3B08 分散液中におけるコロイド微粒子の3次元座標測定法 (富 山大工) ○伊藤研策・水野博史・広瀬雅史 座長 神鳥和彦 (13:10-14:10) 3B10 無機粉体共存系と共存するイオン性液体の物理化学的物性 に対する固相の影響 (神戸大工) ○水畑 穣・八十和夫・ 出来成人 3B11 金ナノ粒子固定化電極界面における in situ 透過吸収分光電 気化学測定 (長崎大院生産科学) ○豊田 歩・相樂隆正 3B12 金ナノ微粒子修飾ラテックスを蛍光クエンチャーとして用 いた光バイオセンサーの作成 (早稲田大理工・メルボルン 大) ○加藤徳剛・Caruso Frank C 会場 分子集合体の科学と技術 9 月 9 日(木) 座長 井上 亨 (9:10-9:50) 1C01 過渡領域であるCMC領域内での界面活性剤のミセル形成 (新居浜高専・岐阜大工)○真鍋昌裕・河村秀男・勝浦 創・ 塩見正樹・平松宏一・亀山啓一 1C02 SDS-SPFO 混合界面活性剤の CMC と部分モル量(3) − ミセル組成の実験的決定− (名城大農・静岡県立大短・ア イシン・エイ・ダブリュ) ○大場正春・高橋 豊・原田茂 治・佐原秀子・高木雅恵 座長 平松宏一 (9:50-10:30) 1C03 希薄水溶液中におけるフェニルアラニン型界面活性剤の会 合挙動(金沢大工) ○太田明雄・谷井久美子・干場 葵・ 浅川 毅・宮岸重好 1C04 逆ミセル中におけるタンパク質の構造変化の一側面 (岡山 理大工) ○森山佳子・黒田貴視・竹田邦雄 座長 秋貞英雄 (10:40-11:20) 1C05 アルキルアミドプロピルジメチルアミンオキシドミセルに 及ぼすプロトン化の効果(2)(阪市工研・九大名誉)○懸橋 理枝・山村伸吾・前田悠 1C06 非イオン性界面活性剤と水の混合系の中間相領域に対する 添加物効果 (福岡大理)○井上 亨・高砂智美・牛房唯佳 座長 真鍋昌裕 (11:20-12:20) 1C07 クラウン界面活性剤のミセル形成に対する添加塩効果 (信 州大理) ○藤尾克彦・宮澤隆雄・尾関寿美男 1C08 両親媒性高分子-界面活性剤混合系におけるミセル形成 (横浜国大院環境情報・グラーツ大)○荒牧賢治・Otto Glatter・國枝博信 1C09 脂肪酸 N-アルキルエタノールアミドの溶液挙動(2) (花王 素材開発研)○坂井隆也・金子洋平 座長 尾関寿美男 (13:40-14:30) 1C11 【依頼講演】同族列活性剤混合系の CMC 鎖長効果と相互作 用パラメーター (九州共立大工)○秋貞英雄・桑原順子・ 中村俊之・三浦孝重・野依弘司・松下統太郎・下津一仁 1C12 磁気緩和法によるミセル‐ベシクル転移のダイナミクスの 研究(埼玉大院理工) ○大津梨恵・錦織聖子・ヴィレヌー ヴ真澄美・中原弘雄 座長 杉原剛介 (14:30-15:40) 1C13 DDAB/水系におけるミセルーベシクル転移の対イオン結合 度に及ぼす効果 (九大院理) ○川崎英也・小野陽介・前 田 悠・安中雅彦 1C14 塩化 N-(1,1-ジハイドロペルフルオロアルキル)−N,N,N-ト リメチルアンモニウムの会合体形成と粒子径に関する研究 (昭和薬科大)○松岡圭介・米川亜希・石井麻里子・師井 義清・本田智香子・遠藤和豊 1C15 臭化ジアルキルジメチルアンモニウムとシクロデキストリ ンの複合体形成(京都薬科大薬) ○舟崎紀昭・永岡 真・ 廣田 俊 座長 荒牧賢治 (15:40-16:20) 1C16 時分割 X 線小角散乱による非イオン界面活性剤−水系にお けるミセル/ラメラ相分離過程の研究 (都立大院理) ○柿 澤みのり・川端庸平・加藤 直・今井正幸・吉田博久 1C17 界面活性剤/水系におけるラメラ相の構造に対するずり流 動場効果−異方性小角光散乱測定による解析− (都立大院 理) ○宮崎香子・川端庸平・加藤 直 座長 今井洋子 (16:20-17:00) 1C18 界面活性剤/水系の秩序-秩序転移キネティクス (お茶の水 女子大理) ○酒井 梢・今井正幸・佐伯 章・寺本 敬 1C19 走り回る油滴ー境界条件が決める運動のモード(京大理) ○住野 豊・馬籠信之・濱田 勉・吉川研一 9 月 10 日(金) 座長 田中礼二 (9:10-10:30) 2C01 糖脂質ナノチューブ層間水の構造解明 (東大新領域創成科 学・産総研界面ナノ研究セ) ○郭 彦麗・由井宏治・神谷 昌子・増田光俊・南川博之・伊藤耕三・澤田嗣郎・清水敏 美 2C02 核酸-脂質ポリイオンコンプレックスナノ微粒子の調製と 集合能 (北大電子化学研ナノテクノロジー研究セ) ○藪 浩・居城邦治・下村政嗣 2C03 リン脂質二分子膜ー油相系の協同効果によって生じる新し い相転移点 Te とナノエマルション形成 (神奈川大工) ○ 今井洋子・氏家信之・越沼征勝・中村昭雄・田嶋和夫 2C04 柔らかいナノ粒子による新規な乳化法:三相乳化の原理 (神奈川大工) ○田嶋和夫・今井洋子・堀内照夫 座長 堤 宏守 (10:30-11:20) 2C05 【奨励賞講演】界面化学的手法を利用した光機能性材料の創 製 (東理大理工) ○酒井秀樹 2C06 両連続相マイクロエマルションを利用した TiO2 メゾ多孔 体合成と電気化学特性(長崎大工) ○日高亮治・山田博俊・ 森口 勇・工藤徹一 座長 嶋林三郎 (11:20-12:20) 2C07 両連続相マイクロエマルションを利用したシリカ多孔構造 制御(長崎大工) ○生野由紀・山田博俊・森口 勇・工藤 徹一 2C08 界面活性剤補助機構による CeO2-TiO2 複合酸化物ナノ構造 体の形態制御と触媒活性 (京大院エネルギー理工学研) ○ 中川敬三・村田雄輔・足立基齊 2C09 界面活性剤イオン選択性膜電極の検出下限の改良 (山口大 教育) ○村上清文・竹中恒之 9 月 11 日(土) 座長 村上清文 (9:00-10:10) 3C01 【依頼講演】カーボンナノチューブは溶媒に溶ける(九大院 工) ○中嶋直敏 3C02 カチオン性脂質薄膜中に固定化されたフラーレン及びフタ ロシアニンの特異な電子移動反応(物質・材料研究機構・ 物質研)○中西尚志・Karl M. Kadish・中嶋直敏・有賀克彦 3C03 テトラキススルホフェニルポルフィリン J 会合体の構造相 転移 (東大院総合文化) ○新井永範・瀬川浩司 座長 加藤 直 (10:10-11:40) 3C04 近赤外集光レーザービーム照射によるポリフルオレン集合 体の析出過程(阪大工) ○鍋谷 悠・村上直樹・吉川裕之・ 増原 宏 3C05 超分子集合体の形成による溶媒のゲル化 (信州大院工) ○ 英 謙二 3C06 ペルフルオロ炭素鎖を持つ新規な低分子量ゲルの構造と物 性 (山口大工) ○岡本浩明・森田由紀・河辺浩輔・田坂 武康・竹中俊介 3C07 カルバゾリル基を導入した低分子ゲル化剤の繊維状自己集 合 ―機能部位の一次元集積と異方的構造制御 (東大院工・ 山口東理大基礎工) ○籔内一博・栃木佑介・溝下倫大・加 藤隆史 座長 森口 勇 (12:50-13:30) 3C09 高速刺激応答性 NIPA-PMDP ミクロゲルの新規合成とその 機能 (北大電子科学研) ○厳 虎・辻井 薫 3C10 分子インプリント法を利用した分子認識応答性ゲルの合成 とそのスマート機能 (関西大工・PRESTO JST) ○宮田 隆志・西畑 武・治下正志・浦上 忠 座長 滝澤 登 (13:30-14:10) 3C11 レドックスゲルを用いたエネルギー変換 (東大生産研) ○ 高田主岳・田中信宇・立間 徹 3C12 熱応答性シクロデキストリンゲルへのグラム陰性細菌の細 胞間情報伝達物質の包接(宇都宮大工) ○加藤紀弘・諸星 知広 ・野沢知葉・松本仁美 ・池田 宰 D 会場 固体表面・界面の科学と技術 9 月 9 日(木) 座長 今西哲士 (9:10-10:30) 1D01 凝集抑制剤による高次構造制御シリカの細孔特性 (千葉大 院自然科学・富士化学テクニカルセ)○磯部 弘・山本耕 造・加納博文・金子克美 1D02 MCM-41 における吸着水の動的挙動 (岡山大院自然科学・ 岡山理大理) ○森 俊謙・黒田泰重・吉川雄三・長尾眞彦・ 高原周一・橘高茂治 1D03 表面力測定および全反射分光法による表面分子マクロクラ スターの研究(東北大多元物質科学研) ○水上雅史・栗原 和枝 1D04 マイカ表面に挟まれた NaCl 水溶液のずり共振測定 (東北 大多元物質科学研) ○佐久間 博・大槻憲四郎・栗原和枝 3D03 金属イオン還元場としての複合界面活性剤液晶の構造に及 ぼす共存イオンの影響(宮崎大工) ○藤川大輔・吉村巧已・ 魚田将史・桑原健志・池田大助・西田有希・酒井 剛・木 島 剛 3D04 チオール単分子膜で保護された魔法数金クラスターの単離 及び光学特性の評価(分子研・総研大・兵庫県立大)○根 岸雄一・高杉宜実・佐藤井一・八尾浩史・木村啓作・佃 達 哉 座長 大久保貴広 (10:40-12:00) 1D05 二成分液体エタノール−シクロヘキサン中におけるガラス 表面のエタノール吸着層の 1H-NMR による研究 (東北大 多元物質科学研)中川康宏・○遠藤 聡・栗原和枝 1D06 TiO2 ナノ構造膜の作製と光電流特性(長崎大工)○林 重 範・森口 勇・山田博俊・工藤徹一 1D07 オクタデシルシリル基で表面修飾した層状チタン酸アルカ リの性質 (早稲田大理工)○井出裕介・小川 誠 1D08 表面 core-level shift スペクトルを用いた、HI 水溶液中にお ける H-Si(111)表面状態の観察(阪大院基礎工) ○今西哲 士・林 剛司・中戸義禮 座長 酒井 剛 (10:30-12:00) 3D05 【依頼講演】アニオン界面活性剤を用いた新規なメソポーラ スシリカの合成法とそのキラルメソ構造体生成への応用 (横浜国大院工・ストックホルム大)○辰巳 敬・横井俊 之・車 順愛・坂本一民・寺崎 治 3D06 メゾポーラスシリカ細孔内への LiI の充填とイオン伝導特 性(長崎大工)○烏山雄一・山田博俊・森口 勇・工藤徹 一 3D07 シリコンナノシートの合成と物性(豊田中央研)○中野秀 之・石井昌彦・月ヶ瀬あずさ・中村 浩 3D08 膜厚・濡れ性測定用リフレクトメータの開発とタンパク質 吸着現象への応用 (産総研光技術・マイクロテック・ニチ オン) ○松村英夫・佐分利眞久・本田 周・岩本 勇・米 川和秀 座長 芳賀正明 (13:30-14:50) 1D10 水素終端化 Si(111)面上におけるサイト選択的アルキル化 反応の MIR-FTIR による研究 (阪大院基礎工)○村田剛 士・鷹林 将・今西哲士・中戸義禮 1D11 固体表面上でのホスファゼニウム塩のAFM観察 (三井化 学触媒科学研)○松岡 修・林 貴臣・吉村成利・清野真 二・山本貞明 1D12 金属表面における潤滑油の接触角の油性剤依存性測定−液 体と固体の潤滑油基油の比較 (岡山理大工) ○蜂谷和明 1D13 コロイド結晶テンプレート法によるカーボン多孔体の合成 と EDLC 特性(長崎大工) ○中原史博・山田博俊・森口 勇・工藤徹一 座長 蜂谷和明 (15:00-16:00) 1D14 固体NMRによる疎水性シリカの表面状態解析(トクヤマ) ○青木真里 1D15 イオン性界面活性剤水溶液中におけるポリスチレン粒子の 表面力挙動 (都立大院理・香川大農) ○最上理映・藤井 政俊・深田和宏・加藤 直 1D16 DNA インターカレーターを持つ表面錯体による DNA ナノ ワイヤの作製 (中央大理工) ○町田英明・大谷彰宏・舎 川直哉・米澤 徹・芳賀正明 企業・応用セッション 9 月 10 日(金) 座長 山田真爾 (9:10-10:30) 2D01 平均場シミュレーションによる高分子薄膜表面における末 端分布の解析 (宇部興産高分子研) ○庄司達也・八尾 滋 2D02 無機マトリックスの酸性質制御と酸触媒設計 (宇部興産高 分子研) ○後口 隆・叶木朝則 2D03 有機溶媒を用いたゾル-ゲル法による金属酸化物の合成 (宇部興産高分子研)○角田剛久・岩佐貴文 2D04 コロイド結晶テンプレート法による多孔性リチウムイオン 伝導体の作製 (都立大院工) 芥川奈緒・○獨古 薫・棟 方裕一・濱上寿一・武井 孝・金村聖志 座長 金村聖志 (10:30-11:40) 2D05 【奨励賞講演】液体超薄膜のナノトライボロジーに関する研 究およびその応用 (花王構造解析セ) ○山田真爾 2D06 フッ化カルシウムナノ微粒子を用いた虫歯予防技術の開発 (花王ヘルスケア研構造解析セ)○山岸 敦・若狭正信・ 中西邦之・岡本昌幸・真砂賢次 2D07 高親水性食品用乳化剤の乳飲料への応用 (三菱化学食品機 能材研) ○小川晃弘・大友直也・鍛治 孝 E 会場 固体表面・界面の科学と技術 9 月 9 日(木) 座長 飯山 拓 (9:00-10:30) 1E01 【依頼講演】水の分解のための粉末光触媒の開発 (東理大 理) ○工藤昭彦・加藤英樹・辻 一誠 1E02 種々条件下でのメソポーラスカーボンへの酵素の吸着挙動 (物質・材料研究機構 物質研) ○宮原雅彦・Vinu Ajayan・ 有賀克彦 1E03 結晶構造を有するメソポーラスチタニアの調製 (東理大理 工・東理大界面科学研) ○柴田裕史・小倉 卓・向井達哉・ 大久保貴広・酒井秀樹・阿部正彦 1E04 脂肪族カルボン酸塩の層状複水酸化物への吸着挙動 (山口 大理) ○岩尾健史・村上良子・田頭昭二・佐々木義明 座長 阿部正彦 (10:40-12:00) 1E05 細孔中の分子混合状態の分子間構造からの検討(信州大理) ○飯山 拓・漆原貴史・新垣 麗・大森素基・尾関寿美男 1E06 Au(Core)-CdS(Shell)/TiO2 ナノ接合系の構築とそのキャラク タリゼーション (近畿大院総合理工) ○三津井知宏・多 田弘明・岩崎光伸・伊藤征司郎 1E07 MCM-41 メソ孔内の水の誘電緩和 (岡山理科大理)○高原 周一・美原克宣・橘高茂治 1E08 ニトロベンゼンの TiO2 光触媒反応における Core-Shell 型 Pt-Ag バイメタリッククラスター担持効果 (近畿大院総合 理工) ○高尾彩子・多田弘明・岩崎光伸・伊藤征司郎 座長 高原周一 (13:30-14:50) 1E10 銀‐塩化銀微粒子担持酸化チタン薄膜の電気化学的合成お よびその光触媒反応 (近畿大院総合理工) ○森本泰介・ 多田弘明・岩崎光伸・伊藤征司郎 1E11 α-Fe2O3 可視光光触媒薄膜による2−ナフトールの酸化反 応におけるカチオン性界面活性剤の添加効果 (近畿大院総 合理工・東理大理) ○山田慶一・多田弘明・岩崎光伸・伊 藤征司郎・江角邦男 1E12 コロイド結晶テンプレート法による LaMnO3 多孔体の合成 と触媒特性 (長崎大工)○廣川優美・山田博俊・古川博志・ 森口 勇・工藤徹一・寺岡靖剛 1E13 アルキル鎖長がことなる短鎖カルボン酸に対する光触媒分 解メカニズム(明星大地球環境科学セ ○日高久夫・大山俊 之 総合セッション 9 月 11 日(土) 座長 辰巳 敬 (9:10-10:30) 3D01 Fe(CN)63-に由来する Fe2+ / Fe3+ イオンの電極表面での磁気 電気挙動(信州大理)○G.サラバナン・藤尾克彦・尾関寿 美男 3D02 気液界面吸着膜に存在する対イオンの溶媒和構造 (大阪女 子大理・高輝度光科学研究セ・兵庫教育大・九大) ○渡辺 巌・星出真弓・地村ゆかり・谷田 肇・尾関 徹・樫本 薫・ 瀧上隆智・荒殿 誠 座長 武井 孝 (15:00-16:00) 1E14 マイクロ波および紫外線同時照射下での特異的光触媒表面 効果による汚染物質の分解 (明星大地球環境科学セ) ○ 堀越 智・日高久夫 1E15 農薬メソミルの光触媒分解メカニズム (明星大地球環境科 学セ)○渡辺奈津子・堀越 智・河崎 篤・日高久夫 1E16 多孔性金属錯体のアセチレン吸着挙動及びその構造の直接 観察 (京大院工)○松田亮太郎・北川 進・北浦 良・久 保田佳基・小林達夫・高田昌樹 座長 日高久夫 (16:00-17:20) 1E17 有機−無機ハイブリッド錯体の局所構造変化と気体吸着性 (千葉大理) ○加納博文・中林耕二・野口浩志・近藤 篤・ 金子克美 1E18 疎水性ナノ空間における水のクラスター構造 (千葉大理) ○大場友則・加納博文・金子克美 1E19 単層カーボンナノホーン圧縮集合体の超高分解能ナノ構造 解析 (千葉大院自然科学) ○土屋秀介・田中秀樹・湯田 坂雅子・飯島澄男・加納博文・金子克美 1E20 疎水性ナノ空間中の銅イオンの水和構造異常 (千葉大院自 然科学) ○信原容子・大久保貴広・田中秀樹・加納博文・ 金子克美 9 月 10 日(金) 座長 藤井政俊 (9:00-10:50) 2E01 【依頼講演】XAFS 法による超微粒子構造解析 (北大触媒化 学研究セ) ○朝倉清高 2E02 Si/Al 比の異なる CuZSM-5 ゼオライトへの N2 吸着とその吸 着サイトの同定 (岡山大理) ○田中大士・板谷篤司・黒 田泰重・長尾眞彦 2E03 赤外分光法による酸化サマリウム表面上での CO と水素の 反応性の観察 (山口大工) ○酒多喜久・今村速夫 2E04 室温での水素と CuZSM-5 との特殊な相互作用 (岡山大 院・倉敷芸科) ○黒田泰重・岡元貴恵・森俊謙・吉川雄三・ 小林久芳 2E05 単結晶ガス吸着剤 [Rh(Ⅱ)2(bza)4(pyz)]n を用いた室温加圧 下での CO2、CH4、Ar ガス吸着構造の直接観察 (横浜市立 大院総合理) ○中田栄一・斎藤晃央・赤塚隆将・高見澤聡 座長 比嘉 充 (11:00-12:20) 2E06 気相表面反応による可視光吸収型酸化チタンの調製と光触 媒能 (都立大院工) ○武井 孝・高木洋二・平木史子・ 金村聖志・近沢正敏 2E07 ナノポーラス金属錯体を用いた異方的分子吸着特性 (京大 院工) ○堀毛悟史・松田亮太郎・北川 進 2E08 ジアルキルアンモニウム塩・ポリエーテル変性シリコーン 混合分子集合系の固液界面吸着特性 (都立大院理・北里大 理・ライオン) ○藤井政俊・中島由美子・宮坂広夫・浜 逸 夫・岩橋槇夫・加藤 直 2E09 芳香族酸リチウム塩の熱分解によるメソ孔炭素の調製 (産 総研・久留米工大) ○亀川克美・西久保桂子・児玉昌也・ 安達芳雄・吉田久良 9 月 11 日(土) 座長 横山拓史 (9:10-10:30) 3E01 高活性なシリカ−チタニア複合光触媒の合成(山口大理) ○山崎鈴子・長野茂之・阿部浩教 3E02 Au(111)上に形成した触媒分子集合体の NC-AFM 観察 (三 井化学触媒科学研) ○松岡 修・林 貴臣・吉村成利・清 野真二・山本貞明 3E03 PVA とポリアニオンから作製した DMFC 用固体高分子電解 質の作製とその特性評価 (山口大院医) ○羽手村建太郎・ 江頭サツキ・比嘉 充・遠藤宣隆・松崎浩司 3E04 温度応答性正荷電膜の作製とその特性評価 (山口大院医) ○山川朋子・宮本知佳・比嘉 充 座長 多田弘明 (10:40-12:00) 3E05 pH 記憶応答性荷電膜を用いたイオンスイッチング素子の 作製とその特性評価 (山口大院医) ○佐武良美・綿部智 一・藤井政臣・比嘉 充 3E06 酸化チタン薄膜上での還元析出反応を利用した金属イオン 分析法の検討 (山口大理) ○下岡知子・山崎鈴子 3E07 浅熱水性金鉱床とコロイド地球化学 (九大院理) ○横山 拓史・岡上吉広・大橋弘範 3E08 アナターゼ型酸化チタンへの金(III)イオンの吸着と還元 (九大院理) ○大橋弘範・岡上吉広・横山拓史 座長 山崎鈴子 (12:50-14:10) 3E09 Permeation of Ions through Poly (Vinyl Alcohol) Based Ion Exchange Membranes in Electrodialysis (山口大院理工) ○ アリファル・比嘉 充・遠藤宣隆・松崎浩司 3E10 ミクロ相分離構造を利用したカーボンナノチューブの配置 制御 (宇都宮大工) ○金谷洋平・飯村兼一・加藤貞二 3E11 フラクタル表面の形成過程の解析 (北大電子科学研ナノテ クノロジー研究セ) ○眞山博幸・辻井 薫 3E12 single-wall carbon nanohorn を用いた Pt 粒子のサイトとサイ ズを制御した生成(科学技術振興機構)○村田克之・湯田 坂雅子・飯島澄男 F 会場 一般シンポジウム(S-1, ナノからミクロンサイズの粒子を用いたサイ エンス&テクノロジー) 9 月 9 日(木) 座長 伊藤研策 (9:00-10:10) 1F01 【企画講演】サブミクロン粒子の基盤上への配列(名大院工) ○増田佳丈・河本邦仁 1F02 光圧を利用したナノ粒子の捕捉・集合・配列(阪大院工) ○ 吉川裕之・細川千絵・増原 宏 1F03 自己集積型フォトニック結晶を利用した光電気化学反応制 御の試み(理研フロンティア)○松下祥子・礒島隆史・原 正彦・下村政嗣 座長 松下祥子 (10:10-11:20) 1F04 薄膜型コロイド結晶成長機構の解析(富山大工) ○伊藤研 策・古江友樹・山中淳平・澤田 勉 1F05 荷電コロイド結晶の一方向成長 (名古屋市立大院薬・富山 大・物質材料研究機構) ○山中淳平・村井雅子・岩山由美 江・米勢政勝・伊藤研策・澤田 勉 1F06 ゲル固定薄膜型コロイド単結晶の光学的特性 (物質・材料 研究機構) ○豊玉彰子・澤田 勉・金井俊光・北村健二・ 山中淳平・伊藤研策 座長 山中淳平 (11:20-12:30) 1F07 オパール型コロイド結晶の構造色とその応用(物質・材料 研究機構)○不動寺 浩・澤田 勉 1F08 TiO2 ナノシートコート粒子からなるコロイド結晶の光学特 性と構造 (豊田中央研)○中村 浩・中野秀之・月ヶ瀬あ ずさ・原田雅史・石井昌彦 1F09 【企画講演】化学的表面改質を利用した金属ナノ粒子分散ハ イブリッド薄膜の調製と微細構造制御 (甲南大理工)○赤 松謙祐 座長 不動寺 浩 (13:20-14:30) 1F10 【企画講演】粒子の数と光機能:1 個、2 個、・・無限個 (物 質・材料研究機構)○宮崎英樹 1F11 金属微粒子の光・電場変形による表面増強ラマン散乱強度 制御 (北大院理)○村越 敬・沢井良尚・味戸克裕 1F12 単一分子 SERS 感度を与える銀ナノ粒子上の分子吸着サイ ト(産総研界面ナノアーキテクトニクス研)○丸山芳弘・ 二又政之 座長 佐野正人 (14:30-15:40) 1F13 銀担持酸化チタン膜におけるマルチカラーフォトクロミッ ク現象の電気化学的解析(東大生産研)○川原敬祐・大古 善久・立間 徹 1F14 【企画講演】金属ナノロッドの面白さ(九大院工)○山田 淳 1F15 界面活性剤の補助による金ナノロッドの作製 (京大エネル ギー理工学研)○裴 麗華・足立基齊 座長 村越 敬 (15:40-16:40) 1F16 有機配位子で保護された銀ナノ粒子の合成と電子材料への 応用(阪市工研)○中許昌美・山本真理 1F17 金ナノ粒子のUVオゾンクリーナによる表面処理とオリゴ マー粒子の作製 (東理大工) ○吉原秀明・Shufeng pang・ 近藤剛史・河合武司 1F18 カーボンナノチューブ「めっき」法の開発(山形大工)阿 部吉章・戸室 亮・○佐野正人 座長 米澤 徹 (16:40-18:00) 1F19 ハイドロタルサイトナノ層間への生体陰イオンのインター カレーション(北大院工)○田村紘基・ 千葉 淳・武田 隆・吉川信一 1F20 粉体粒子の界面吸着と自己組織化 (花王スキンケア研) ○ 野々村美宗・好村滋行・辻井 薫 1F21 PEG/ポリアミンブロック共重合体による多孔性ナノ粒子の 分散安定化と薬物担体としての機能評価(東理大基礎工・ 東大院工)○高橋唯仁・山田嘉明・片岡一則・長崎幸夫 1F22 長繊維状カルボン酸アルカリ金属塩の合成と物性(産総研) ○坂口 豁・櫛山 暁 組織化膜の科学と技術 9 月 10 日(金) 座長 荒殿 誠 (9:10-10:30) 2F01 強酸基を有する両親媒性高分子の気液界面における特異挙 動 (京大院工) ○ケウサイハ プロイサイ・松本幸三・ 松岡秀樹 2F02 ショ糖エステル型界面活性剤の動的界面張力での膜安定性 と粘弾性挙動(東海大理・三菱化学機能化学品研究セ) ○ 城所忠彦・沖山大介・城戸浩胤 2F03 陽イオン界面活性剤の単分子膜および2分子膜形成におけ る対イオン効果(福岡女大人間環境)○池田宜弘・安田 愛・田中筆子 2F04 新規糖エステル型界面活性剤水溶液の界面化学的性質 (香 川大農)○深田和宏・金澤唯介 座長 松岡秀樹 (10:30-12:00) 2F05 流体3相系の濡れ-非濡れ転移(1)−界面膜状態と分離圧 等温線− (九大院理・オックスフォード大)○松原弘樹・ 瀧上隆智・荒殿 誠・Colin Bain 2F06 流体3相系の濡れ-非濡れ転移(2)−線張力とその理論的 解析− (九大院理・福岡女子大人間環境)○高田陽一・松 原弘樹・菊池良衛・池田宜弘・松田隆志・瀧上隆智・荒殿 誠 2F07 ヘキサン/水界面におけるアルカノール−フルオロアルカ ノール混合系吸着膜の不均一状態 (九大院理) ○瀧上隆 智 ・ 池 田 宜 弘 ・ 松 原 弘 樹 ・ Mark Schlossman ・ Aleksey Tikhonov・Sai Venkatesh Pingali・Guangming Luo・荒殿 誠 2F08 全反射 XAFS 法による陽イオン性界面活性剤添加塩系の界 面過剰量の直接定量と吸着膜構造に対する電気二重層の効 果 (九大院理) ○樫本 薫・高田陽一・松田隆志・松原 弘樹・瀧上隆智・荒殿 誠・谷田 肇・渡辺 巌 座長 瀧上隆智 (12:00-12:40) 2F09 電気化学制御による表面張力の時空間制御と個体基板上で の液滴の能動輸送 (分子研)○山田 亮・多田博一 2F10 液液界面における界面張力及び界面電位差の自励振動 (東 大院新領域創成科学) ○池添泰弘・石崎貞大・宮崎太地・ 由井宏治・藤浪眞紀・澤田嗣郎 一般シンポジウム(S-2, 微小重力下のコロイド・界面科学) 9 月 11 日(土) 座長 辻井 薫 (9:00-10:30) 3F01 【企画講演】宇宙での化学研究(宇宙航空研究開発機構)○ 井口洋夫 3F02 【企画講演】ISS 計画と宇宙環境利用の展望(宇宙航空研究 開発機構宇宙基幹システム本部)○清水順一郎 3F03 【企画講演】基礎化学における宇宙環境利用研究の計画(東 工大院総合理工)○石川正道 座長 石川正道 (10:40-12:00) 3F04 【企画講演】微小重力下の非線形ダイナミックス(京大理) ○吉川研一 3F05 【企画講演】臨界ゆらぎおよび超臨界水中のコロイドの挙動 (海洋研究開発機構)○出口 茂 3F06 液液相分離系の濃度ゆらぎへの重力効果(信州大理) 矢口 裕・飯山 拓・○尾関寿美男 G 会場 日豪シンポジウム 9 月 9 日(木) Chairperson Niel Furlong (MRIT) (9:10-10:30) 1G01 The Electrical Double Layer at Non-Polar Solid and Liquid-Aqueous Interfaces. (Univ. Melbourne, Univ. California, Berkeley) ○Thomas W. Healy, Douglas W. Fuerstenau 1G02 Electrophoresis of Highly Charged Colloidal Particles(Tokyo Univ. Sci.)○Hiroyuki Ohshima 1G03 Nano-Particle Suspension Rheology: Effect of Particle Size and Salt Concentration (Chem. Engineering, Univ. Newcastle) ○George Franks, Saifuddin Jailani 1G04 Lateral Force Microscopy Study of Friction between Plasma Hydrophilized Silica Surfaces in Electrolyte Solutions (Kyoto Univ.)○Bogdan C. Donose, Ivan U. Vakarelski,Ko Higashitani Chairperson Kazue Kurihara (Tohoku Univ.) (10:40-12:00) 1G05 Deformation and Transformation of Molecular Organized Structures due to Magnetic Fields(Shinshu Univ.)○Sumio Ozeki, Tisuke Takahasi, Yutaka Yaguchi, Katsuhiko Fuki 1G06 Static and Dynamic Force Measurements Involving Deformable Bodies ( Univ. Melbourne) ○Derek Y. C. Chan, Ray R. Dagastine, Franz Grieser, Sarah Nespolo, Geoff W. Stevens 1G07 Non-DLVO Interaction Forces between Oil-Water Particle Interfaces (Univ. Melbourne)Raymond R. Dagastine, D. Y. C. Chan, Franz Grieser, ○Geoffrey W. Stevens 1G08 Nanomolecular Valve Effect in Gas Adsorption on Organic Cu Complex Crystals (Chiba Univ.)Hiroshi Noguchi, ○Hirofumi Kanoh, Katsumi Kaneko Chairperson Toyoki Kunitake (Kitakyushu Univ.) (13:30-15:10) 1G10 Formation of Worm-like Micelles and Microemulsions in Sucrose Fatty Acid Ester Aqueous Systems (Yokohama National Univ.) ○Carlos Rodriguez, Yusuke Tanaka, Masahiko Ishitobi, Hironobu Kunieda 1G11 Self-Assembly of Nonionic Surfactants in Ionic Liquids (School of Chem., Univ. Sydney)Miguel Araos, Laurence Guerchet, ○Gregory G. Warr 1G12 Template Synthesis and Colloid-Self-Assembly at the Interfaces of Ionic Liquids (Kyushu Univ.)○Nobuo Kimizuka, Takuya Nakashima 1G13 Resonance Shear Measurement for Studying Confined Liquids (Tohoku Univ.)○Kazue Kurihara, Masashi Mizukami, Josef Feher, Hiroshi Sakuma, Hiroyasu Mizuno 1G14 Adhesive Boundary Lubricated Surfaces Under Shear (Centre de Recherche Paul-Pascal, CNRS) Philippe Richetti, ○Carlos Drummond Chairperson Franz Griezer (Univ. Melbourne) (15:20-16:40) 1G15 Lateral Force Microscopy Study of Surfactant Mediated Nanotribology (Kyoto Univ., Intel Co., Univ. Florida)○Ivan U. Vakarelski, Bahar Basim, Scott C. Brown, Brij M. Moudgil 1G16 The Effect of Surfactant Adsorption on Liquid Boundary Slippage (Australian National Univ., Univ. Leeds, Leeds) C. L. Henry, C. Neto, D. R. Evans, S. Biggs, ○V. S. J. Craig 1G17 Electrochemical Control of Viscoelasticity in Worm-like Micellar Solution with Ferrocenyl Surfactant (Tokyo Univ. Sci. ) ○Koji Tsuchiya, Takahiro Ohkubo, Hideki Sakai, Masahiko Abe 1G18 Metal Nanocluster Stabilized with Simple Ions and Solvents ------- Promising Building Blocks for Future Catalysts (Peking Univ.)○Yuan Wang, Junling Zhang, Xiaodong Wang 9 月 10 日(金) Chairperson Tom Healy (Univ. Melbourne) (9:10-10:50) 2G01 Preparation and Characterization of Stable Dispersions of C60 in Water ( Japan Agency for Marine-Earth Sci. and Tech. ) ○Shigeru Deguchi, Alargova G. Rossitza, Kaoru Tsujii, Koki Horikoshi 2G02 An AFM Study of the Dynamics of Citrate Displacement on Silver Colloids by Organic Amines ( Univ. Melbourne ) Raymond R. Dagastine, ○Franz Grieser 2G03 Highly Sensitive Steady and Time-Resolved Fluorescence Measurements of Ultrathin Films by Electric-Field Enhanced Evanescent Light (Kyushu Univ., Shizuoka Univ.)○Toshihiko Nagamura, Hideki Kawai 2G04 1-Methylaminopyrene (MAP): A Marker for Anionic Surfactants and Nanostructured Gold Colloids (Indian Inst. Tech.) Sujit Kumar Ghosh, ○Tarasankar Pal 2G05 Integration of Cerasomes on Biopolymer Templates (Nara Inst. Sci. and Tech. ) ○Mineo Hashizume, Takashi Terashima, Jun-ichi Kikuchi Chairperson Kaoru Tsujii (Hokkaido Univ.) (11:00-12:20) 2G06 Optically Addressable Capsules (Univ. Melbourne)○Benno Radt, Frank Caruso 2G07 Adsorption of Proteins and Vitamins over Mesoporous Silica and Carbon Molecular Sieves ( International Center for Young Scientists, National Institute for Materials Science)○Ajayan Vinu, Masahiko Miyahara, Katsuhiko Ariga 2G08 Evolution of Self-Assembly of Amino Acid Based Chiral Surfactant, from Soft Organization Starting from Micelle to Hard Mesophase and Further ( Yokohama National Univ., Shanghai Jiao Tong Univ., Stockholm Univ. ) ○Kazutami Sakamoto, Shunai Che, Takashi Tatsumi, Osamu Terasaki 2G09 Biological Substrate Surface Sites and Their Role in Aqueous Metal Adsorption ( Swinburne Univ. Tech., Univ. South Australia)Gordon D. Bewsell, Ian H. Harding, William Skinner, ○Russell J. Crawford 9 月 11 日(土) Chairperson Gregory G. Warr (Univ. Sydney) (9:10-11:00) 3G01 Monolayer Formation and their UV-Lithography on Silicon Surface via Si-C Bonds. (Univ. Tokyo, NIMS-ICYS)○Tetsu Yonezawa, Naoto Shirahata 3G02 Hydrodynamic Deformation of a Fluid Drop Approaching a Solid Surface (Univ. South Australia)○Roger Horn, Jason Connor, Lucy Wang 3G03 Stereoregular Template Polymerization in Polymeric Nanospaces (Univ. Tokyo)○Takeshi Serizawa, Ken-ichi Hamada, Mitsuru Akashi 3G04 Probing the Polymer Adsorption Mechanism: Polyacrylamide Interaction at the Clay-Water Interface (Ian Wark Research Inst., Univ. South Australia) Matthew L. Taylor, ○Gayle E. Morris 3G05 Molecular Seiving of Self-Supporting Metal Oxide Ultrathin Films (RIKEN)○Shigenori Fujikawa, Emi Muto, Toyoki Kunitake Chairperson Toshihiko Nagamura (Kyushu Univ.) (11:00-13:50) 3G06 Phase Behavior of Monolayers of Some Nonionic Surfactants at the Air-Water Interface (Utsunomiya Univ.)○Teiji Kato, Md. Nazrul Islam 3G07 Organized Thin Films of Stimulus-Responsive Copolymer Micelles (Univ. Newcastle, Univ. Leeds, UK., Univ. Sheffield) ○Erica J. Wanless, Grant B. Webber, Steven P. Armes, Simon Biggs Lunch (11:40-12:50) 3G09 Photoelectrochemical Properties of LB Films Composed of Titania Nanosheets (Chuo Univ.)○Masa-aki Haga, Satoshi Ikeda, Kosho Akatsuka, Yasuo Ebina, Takayoshi Sasaki 3G10 Self-Assembled Films of Planar Organic Molecules (Univ. Queenslan)○Ian R. Gentle, Jeremy L. Ruggles, Benjamin M. D. O’Driscoll, Garry J. Foran 3G11 A DNA-Based Electroluminescence Film (Tokyo Inst. Tech.) ○Yoshio Okahata, Kenji Gomi, Takayoshi Kawasaki ポスター発表 一般シンポジウム P001 Hydroxylamine と MeO-PEG-SH を用いた単分散高濃度金コ ロイドの合成 (科学技術振興機構プレベンチャー・東理大 基礎工) ○佐倉武司・高橋唯仁・長崎幸夫 P002 パラジウムナノ粒子の調製と水素吸蔵 (東大院理・トヨタ 自動車) 西原 寛・堀之内慎太郎・山野井慶徳・○米澤 徹・ 毛利敏洋 P003 自己組織化により生成する高分子保護 Ag/Rh 二元金属ナノ 粒子の EXAFS による構造解析および生成メカニズムの検 討 (山口東理大院基礎工) ○松下 暢・白石幸英・堀内 伸・朝倉清高・戸嶋直樹 P004 湿式法による高分子保護テルル化ビスマスナノ粒子の調製 (山口東理大院基礎工) ○渡邉法久・戸嶋直樹 P005 テルル化ビスマスとポリアニリンとのハイブリッド膜 (山 口東理大院基礎工) ○丸谷洋正・渡邉法久・戸嶋直樹 P006 ミリスチン酸銀と金(I)-ミリステート錯体を前駆体に用い たアミン還元による銀ナノ粒子、金・銀合金ナノ粒子の合 成 (阪市工研) ○山本真理・中許昌美 P007 金(I)−チオレート錯体の熱分解による金ナノ粒子の合成と 粒子径制御 (阪市工研) 中許昌美・○柏木行康・山本真 理 P008 TiO2 ナノシートコート単分散粒子の合成と規則配列(豊田 中央研) ○月ヶ瀬あずさ・中野秀之・石井昌彦・中村 浩 P009 コア/シェル型粒子からなるコロイド結晶の光学特性 (豊 田中央研) ○石井昌彦・原田雅史・中野秀之・月ヶ瀬あず さ・中村 浩 P010 配位子交換反応を利用した CdTe ナノ結晶の発光特性制御 (甲南大理工) ○鶴岡孝章・赤松謙祐・縄舟秀美 P011 サブミクロン高分子粒子のメタラリゼーション (甲南大理 工) ○藤本麻美・赤松謙祐・縄舟秀美 P012 Ni ナノ粒子分散ポリイミド樹脂の微細構造制御 (甲南大 理工) ○新開寛之・赤松謙祐・縄舟秀美・冨田知志 P013 高分子ナノシートを用いたルテニウム錯体-金属ナノ粒子 ハイブリッド集積体の構築 (東北大多元研) ○田中宏幸・ 三ツ石方也・宮下徳治 P014 二次元粒子膜の作製とその光学特性 (東理大工)○磯田麻 美・川上幹通・近藤剛史・河合武司 P015 Synthesis and reactivity properties of gold nano-snowflake (東 理大工) ○Shufeng Pang・近藤剛史 ・河合武司 P016 超臨界水熱合成による MgFe2O4 ナノ粒子の合成および形態 制御 (東北大多元研) ○佐々木隆史・大原 智・梅津光 央・高見誠一・阿尻雅文 P017 表面修飾酸化物ナノ粒子の1ステップ合成とバイオナノ複 合化 (東北大多元研) ○佐藤照幸・Tahereh Mousavand・ 大原 智・梅津光央・高見誠一・阿尻雅文 総合セッション P018 単結晶ガス吸着剤[Rh2(bza)4(pyz)]n を用いた O2 分子クラス ターの観察 (横浜市大院総合理) ○中田栄一・斎藤晃央・ 赤塚隆将・高見澤聡 P019 1次元遷移金属錯体オリゴマーの界面ボトムアップ修飾 (東大院理) ○金井塚勝彦・村田昌樹・西原 寛 P020 酸化チタン光触媒による DNA 損傷に及ぼす生体内物質の 影響 (三重大生命科学研究支援セ) ○平川和貴・吉田真 実・森 正文・川西正祐 P021 平面脂質二分子膜形成過程の高解像度観測(広島市大情報) ○藤原久志・石渡 孝 微粒子分散系の科学と技術 P022 Erythrosine B または Rose Bengal の吸着に伴う尿酸結晶の崩 壊と結晶成長の阻害 (徳島大薬) ○児嶋智美・日野知証・ 嶋林三郎 P023 疎水性表面をもつヒドロキシアパタイト粒子の調製 (徳島 大院薬) ○蕨野訓臣・日野知証・嶋林三郎 P024 水熱法による酸化バナジウム水和物チューブの生成 (岡山 理大理) ○松田知子・片岡憲彦・加藤浩幸・橘高茂治 P025 制限反応場による可視光応答型光触媒 Au/TiO2 の調製とそ の光触媒能 (神奈川大工) ○福村興介・今井洋子・田嶋 和夫 P026 チタンテトライソプロポキシドから調製した透明ゾルの光 触媒活性 (山口大理) ○中村紀幸・山崎鈴子 P027 シクロデキストリンで安定化した金属ナノ粒子触媒による 可視光誘起水素発生 (山口東理大院基礎工) ○小谷知子・ 白石幸英・戸嶋直樹 P028 貴金属ナノ粒子の活性酸素種消去能 (東大院新領域) ○ 梶田昌志・吉田秀明・渡邊亜紀・白石幸英・戸嶋直樹・久 恒辰博・宮本有正 P029 コア/シェル構造を持つ Pd/Pt/Rh 三元金属ナノ粒子の調製 と触媒機能 (山口東理大院基礎工) ○金丸真士・松下 暢・白石幸英・戸嶋直樹 P030 Au/Pt/Rh 三元金属ナノ粒子の調製とその触媒機能 (山口東 理大院基礎工) ○伊藤 励・金丸真士・松下 暢・白石幸 英・戸嶋直樹 P031 レーザートラッピングを用いた金ナノ粒子の凝集状態制御 (九大院工) ○川沢隆浩・新留康郎・山田 淳 P032 カチオン性金ナノ粒子の新規調整法と金ナノ粒子ーDNA 複合体の形成 (九大院工) ○堀口諭吉・新留康郎・新留 琢郎・山田 淳 P033 多鎖型カチオン界面活性剤を用いた金微粒子形成 (熊本大 工・九大院工) ○桑原 穣・酒井雅子・富田啓介・澤田 剛・ 正泉寺秀人・山田 淳 P034 グルコース保護金ナノ粒子の合成と物性評価 (高知大理) ○瀬口英輝・吉田勝平・渡辺 茂 P035 表面修飾金サブナノクラスターの大量合成とその集積化 (兵庫県大院物質理) ○ 西田直樹・八尾浩史・佐々木明 登・佃田達哉・根岸雄一・木村啓作 P036 DNA 保護金ナノ粒子の凝集・分散挙動の制御 (甲南大理 工 先端生命工学研) ○木村美緒・柴田陽子・赤松謙祐・ 縄舟秀美・中野修一・三好大輔・杉本直己 P037 金ナノ粒子凝集の特異的構造発現 (京都府地域結集事業) ○福岡隆夫・倉本亮介・鈴木敦康・森 康維 P038 表面修飾金ナノ粒子の電極/溶液界面における動的挙動 (長崎大院生産) ○国分政志・相樂隆正 P039 サーファクタントフリーW/O エマルションを用いた金属ナ ノ粒子の調製 (東理大理工) ○加藤裕之・桃沢信幸・加 茂川恵司・大久保貴広・酒井秀樹・阿部正彦 P040 PAMAM デンドリマーを用いた単分散金属ナノ粒子の調製 (富士写真フイルムデジタル材料研) ○松並由木・背戸美 由紀・宮戸健志・日置達男 P041 高分解能TEMによるデンドリマー及び金属ナノ粒子のモ ルフォロジー解析 (富士写真フイルム先進コア技術研) ○ 宮戸健志・松並由木・背戸美由紀 P042 酵素反応を用いた金属ナノ粒子の合成 (九大院工) ○安 井 圭・君塚信夫 P043 イオン性液体を利用する金属酸化物マイクロリングの一段 階合成 (九大院工) ○松本雄大・中嶋琢也・君塚信夫 P044 BaxSr1-xTiO3 前駆体溶液の熱分解過程の検討 (大阪電気通 信大院工) ○本田恵介・室谷正彰 P045 多孔質ディオプサイド微粒子の調製と細孔径制御 (桐蔭横 浜大工) ○徳岡由一・長谷部亜矢・中村有希・村上拓郎・ 岩田憲幸・平野義明・川島徳道 P046 π 系 芳香族化合物を用いた単層カーボンナノチューブの 水中への可溶化 (九大院工) ○友成安彦・村上裕人・中 嶋直敏 P047 ポリアニリンコロイドにおける微量金属の吸着特性 (山口 大工) ○遠藤宣隆・高岡真司・比嘉 充・松崎浩司 P048 シリカコロイド分散系における反応を伴う塩基の拡散 (名 古屋市大院薬) ○林 昌伸・村井雅子・山中淳平・米勢政 勝 P049 ピリジンの拡散によるシリカコロイド結晶の一方向成長 (名古屋市大院薬・富山大・物材機構) ○村井雅子・山中 淳平・米勢政勝・伊藤研策・澤田 勉 P050 ポリマー系ナノコンポジットにおけるシリカナノ粒子の均 一分散 (都立大院工) ○瀬藤伸治・武井 孝・金村聖志・ 近澤正敏 P051 ハロゲンフリーチタン酸水溶液を用いた微粒子の分散 (岐 阜大工) ○安達直己・斉藤雅昭・大矢智一・櫻田 修・橋 場 稔・高橋康隆 P052 コロイド結晶のゆらぎ測定 (阪大生命機能) ○山田尚史・ 吉岡伸也・木下修一 P053 蛍光体微粒子の表面改質による分散特性の向上 (東理大理 工) ○松本 愛・酒井秀樹・大久保貴広・真鍋由雄・阿部 正彦 P054 電場による細胞の凝集体形成 (東理大理工) ○豊嶋悠樹・ 桃沢信幸・大久保貴広・酒井秀樹・阿部正彦 P055 沈降法によるコロイド結晶化 (徳島大工・ワシントン大・ 物材機構) ○鈴木良尚・Xia Younan・澤田 勉・森 篤史・ 田村勝弘 P056 コア−シェル型微粒子を用いた三次元周期構造体の作製 (川村理研) ○深澤憲正・金 仁華 P057 ナノ粒子の界面移動法による界面電気的研究 (横浜市大院 総合理) ○ダッシュドング バヤラマ・石川哲平・尾崎正 孝 P058 BaTiO3 および Ba1-xSrxTiO3 分散系の電気粘性(ER)効果と 電気伝導 (福岡大理) ○御園康仁・古川昭一・良永ひと み・杉山順子・祢宜田啓史 P059 電気粘性(ER)流体における微粒子回転の ER 効果への影響 (福岡大理) ○祢宜田啓史・御園康仁・品川順志・稲益良 樹 分子集合体の科学と技術 P060 アニオン性ミセル溶液中の二価金属と有機化合物との錯体 形成反応の速度論的解析 (甲南大理工) ○黒田光範・池 田能幸・佐々木宗夫 P061 界面活性剤ミセルの無秩序−秩序転移ダイナミクス (お茶 大理) ○吉田育子・今井正幸 P062 SDS と炭化水素・炭化フッ素鎖脂肪酸塩の混合ミセル形成 に対する対イオン効果 (新居浜高専) ○塩見正樹・真鍋 昌裕・伊藤智絵・吉田あかね・河村秀男・勝浦創 P063 吸着膜とミセルにおける無機塩と界面活性剤の混和性に対 する無機陽イオンの電荷の効果 (鹿児島県短大) ○井余 田秀美・冨満貴子・島田和子・池田宜弘・本村欣士・荒殿 誠 P064 AOT逆ミセル系におけるピレンテトラスルホン酸アニオ ンのミセル内及びミセル間三重項‐三重項消滅とパーコレ ーション転移 (富山医薬大薬) ○森 佳洋・篠田裕之・ 中野 琢 P065 含ケイ素高分子ミセルのコア架橋と熱分解による SiC ナノ 粒子の合成(京大院工) ○松本幸三・西矢隆志・松岡秀樹 P066 ミセル存在下でのデカペプチド構造転移における疎水性ア ミノ酸の効果 (九州共立大工) ○桑原順子・秋貞英雄・ 加藤珠樹・西野憲和 P067 鎖長の異なる陽イオン性界面活性剤混合系における吸着膜 とミセルでの分子充填に関する研究 (九大院理) ○中野 孝之・高原博行・松原弘樹・瀧上隆智・荒殿 誠 P068 強酸基を有するイオン性ジブロックコポリマーのミセル形 成挙動 (京大院工) ○原田 保・松本幸三・松岡秀樹 P069 アズレン骨格を持つ界面活性剤の溶液物性 (信州大理) ○ 小林英陽・藤尾克彦・尾関寿美男 P070 AOT の水和とマイクロエマルションの形成 (阪市大院理) ○鮫島かおり・田中礼二 P071 鎖数の異なる長鎖アルキル基を有する cyclam 型金属錯体 の集合状態の比較 (東理大理) 新井大輔・池田里矢子・ ○宮村一夫 P072 微分電気伝導度解析による二鎖型陽イオン界面活性剤のミ セル形成の評価 (岐阜大工・新居浜高専) 安田真奈美・ 近藤良典・池田奈緒・石黒 亮・○亀山啓一・平松宏一・ 真鍋昌裕 P073 水溶性ミセル中のアルキルピリジニウム塩誘導体の存在状 態解析 (カネカテクノリサーチ・名古屋工大院) ○曽我 部啓介・伊藤大輔・鶴巻利英・吉野明広 P074 構造化されたカチオン性ヘッドグループを有する新規両親 媒性化合物によるエステル加水分解の大きな加速性 (東理 大理) ○中澤可奈子・小林由尚・竹村哲雄 P075 界面活性剤混合系のミセル形成と吸着膜組成 V : 膜タン パク質可溶化剤について (福岡大理) ○杉原剛介・西川 文佳・田中俊也・中島乃里子・井上 亨・陳 立仁 P076 ゼラチン水溶液の表面張力における振動現象の解析 (東理 大薬) ○兵野 篤・佐藤弘子・松原弘樹・大久保政芳・大 島広行 P077 酸解離平衡をプローブとするフルボ酸およびフミン酸の擬 似相体積の算出 (佐賀大理工) ○栗山純弥・宮島 徹 P078 Dowex50W 系樹脂存在下の Co2+/SCN-錯生成(佐賀大理工) ○相原淳一・宮島 徹・蒲池将史 P079 イオン反応平衡への高分子イオン添加効果 (佐賀大理工) ○田尻賢一・宮島 徹 P080 ピ ロ リ ド ン 系 モ ノ マ ー / ポ リ マ ー / ゲ ル に 見 ら れ る Co2+/SCN-錯生成促進効果 (佐賀大理工) ○蒲池将史・宮 島 徹 P081 弱酸性高分子電解質の酸解離平衡解析に基づく高分子電解 質相体積の推定 (佐賀大理工) ○柴 育紅・宮島 徹 P082 配向J会合体の生成とその分光測定 (物材機構 強磁場研 究セ) ○北濱康孝・木村恭之・高澤 健 P083 アシルアミノ酸ユーロピウム(III)錯体のゾル・ゲル・ガラ ス体形成と発光挙動 (奈良女大理) ○飯田雅康・橋本さ やか・安田亜実 P084 芳香族化合物−水溶性高分子間の複合体形成に伴う油水分 配とエマルション粒子形成への影響 (徳島大薬) ○出口 亮・日野知証・嶋林三郎 P085 糖型バイオサーファクタントの特異な自己集合挙動 (産総 研) ○井村知弘・八木久彰・榊 啓二・根岸秀之・池上 徹・ 柳下 宏・北本 大 P086 水酸化カドミウムのナノストランドと色素分子からなるバ ンドル状会合体 (物材機構) ○羅 艶紅・黄 建国・一 ノ瀬 泉 P087 再構成ヘモグロビンによる DDS の構築とその SOD 活性 (東理大理工・東理大界面科学研) ○林 孝光・山口有朋・ 小柳津研一・湯浅 真 P088 脂質高次構造体の構築−人工環状脂質を構成分子とするナ ノリボンの自己組織化− (産総研) 芝上基成・○後藤理 恵 P089 脂質ナノチューブが創り出す円筒状ナノ空間での水の構造 と物性 (東大院・産総研) ○由井宏治・郭 彦麗・澤田 嗣郎・楊 博・増田光俊・清水敏美 P090 集光レーザーの光圧を用いたシアニン系色素の捕捉・凝集 (阪大院工・フロンティア研究機構) ○田中嘉人・吉川裕 之・増原 宏 P091 特徴的な表面構造を有するブロックコポリマー微粒子の作 製 (北大電子研) ○樋口剛志・藪 浩・下村政嗣 P092 色素−アシルアミノ酸会合体に誘起される CD スペクトル の温度によるキラリティー反転 (鹿児島大理・東大院農・ 味の素アミノサイエンス研) ○早川勝光・佐藤繭子・田之 倉 優・山戸直也 P093 講演中止 P094 リン酸エステル多価金属塩の側鎖構造とオイルゲル形成能 (2) (花王素材開発研) ○奥津宗尚・井原 毅 P095 バイコンティニュアスキュービック液晶の透過型電子顕微 鏡による微細構造観察 (資生堂リサーチセ・名大理物質科 学国際研究セ) ○勅使河原喬史・渡辺啓・野田章・今栄東 洋子 P096 クマリン骨格を含む新規な低分子ゲルの構造と物性 (山口 大工) ○河辺浩輔・森田由紀・岡本浩明・田坂武康・竹中 俊介 P097 MAP-非イオン界面活性剤系のジェル形成要因 (花王スキ ンケア研・構造解析セ) ○山下 修・西脇ゆり P098 凍結法で調製した多孔性セルロースエーテルゲルからの薬 物放出制御 (宇都宮大工) 小松理絵子・○山口 優・加 来尚美・諸星知広・池田 宰・Gehrke Stevin H.・加藤紀弘 P099 PEG 鎖で架橋した生分解性ポリグルタミン酸ゲルのキャラ クタリゼーション (宇都宮大工) ○山口 優・諸星知広・ 池田 宰 ・加藤紀弘 P100 各種食品タンパク質水溶液の動的表面張力とエマルション 形成能 (香川大農) ○ラングサンサリッド ジョンジッ ト・深田和宏 P101 静的・動的光散乱による希薄ラメラ相の構造解析 (都立大 院) ○儀保 香・川端庸平・加藤 直 P102 三相乳化法による炭化水素油やシリコン油の乳化・安定性 (神奈川大工) ○堀内照夫・今井洋子・野畑靖浩・田嶋和 夫 P103 三相乳化法による軽油タイプの試作燃料エマルションとそ の物性 (神奈川大工) ○今井洋子・堀内照夫・田嶋和夫 P104 誘電分光による AOT W/O エマルションの解析 (阪市大 理) ○鮫島かおり・田中礼二 P105 低電荷密度ポリアクリル酸へのドデシルトリメチルアンモ ニウムイオンの結合挙動 (新居浜高専) ○勝浦 創・森 井大輔・真鍋昌裕・河村秀男・塩見正樹 P106 界面活性剤−フミン物質相互作用に対するpHの影響 (佐 賀大理工) ○Min Min Yee・宮島 徹・滝澤 登 P107 溶媒交換に伴うマイクロカプセルの体積変化 (群馬大工) ○成田貴行・最上奈津美・山本隆夫・土橋敏明 組織化膜の科学と技術 P108 長鎖アルキル化した dmit 誘導体及び[Ni(dmit)2]の単分子膜 形成 (東理大理) ○富山悦子・宮村一夫 P109 アゾベンゼン誘導体を取り込んだ両親媒性シクロデキスト リン LB 膜の創製 (東理大院理工) ○野口智史・松澤洋 子・酒井秀樹・阿部正彦・松本睦良 P110 アゾベンゼン誘導体 LB 膜の光異性化反応に対する充填構 造の影響 (武蔵工大工) ○横張智裕・高橋政志・奥原隆 史・田嶋和夫・小林光一 P111 光スイッチング挙動を示す鉄錯体からなる LB 膜の作製 (山口大理・九大院理) ○仲村沙弥香・東 達郎・谷 誠 治・川俣 純・宮崎総司・速水真也 P112 犠牲ドナーによる TCNQ 薄膜の光増感ドーピング反応(山 口大理) ○石黒勝也・矢葺絵美 P113 トリ型結核菌のミコール酸の単分子膜の相挙動と X 線回折 による構造解析 (埼玉大) ○河井瑞夫・ヴィレヌーヴ真 澄美・中原弘雄・渡辺素子 P114 室温で液晶性を示す側鎖型液晶性高分子の気液界面特性と その LB 膜構造評価 (関西大工) ○浦上忠・福西智史・ 宮田隆志 P115 ピリジニウム長鎖誘導体による展開単分子膜の構造と物性 に関する研究 (宇都宮大工) ○白井喜徳・飯村兼一・刈 込道徳・加藤貞二 P116 オクタデシルトリエトキシシラン/パーフルオロポリエー テルの混合 Langmuir 膜におけるメソスコピック相分離構 造 (宇都宮大工) ○白久達也・飯村兼一・加藤貞二 P117 非両親媒性共役ケトン誘導体からなる LB 膜のモルフォロ ジー (山口大理) ○稲田洋三・平川祥一朗・東 達郎・ 谷 誠治・川俣 純 P118 強酸基を有する水面高分子ブラシの特性とナノ構造 (京大 院工) ○ケウサイハ プロイサイ・松本幸三・松岡秀樹 P119 天然セルロースファイバーを鋳型とするポリピロール/チ タニアナノハイブリッドの合成 (物材機構) ○黄 建国・ 一ノ瀬 泉 P120 水/オリゴエチレングリコール末端アルカンチオール自己 組織化膜界面の分子動力学シミュレーションによる研究 (産総研計算科学) ○吉田孝史・篠田 渉・都築誠二・三 上益弘 P121 ミセル電解法を用いた無機薄膜の調製 (東理大理工) ○ 吉岡浩也・今村 仁・土屋好司・大久保貴広・酒井秀樹・ 阿部正彦 P122 カルボキシル基末端チオール修飾金電極の電位挙動に及ぼ す両親媒性物質の効果 (鹿児島大理) ○前田 環・鞆 憲 弘・冨來秋子・神長暁子・早川勝光 P123 単分散サブミクロン粒子を用いた規則配列体の作製 (東北 大工) ○亀山涼嗣・廣瀬光章・小林芳男・今野幹男 P124 新規皮膚バリア機能改善剤ガラクトシルセリンジアミドの ラメラ特性 (カネボウ化粧品化粧品研) ○中沢寛光・福 永恭子・薬丸雅史・炭田康史・酒井進吾・井上紳太郎 P125 ゲル状態および液晶状態にある DPPC リポソーム膜への両 親媒性物質の可溶化 (新居浜高専) ○秋月健介・河村秀 男・真鍋昌裕・勝浦創・塩見正樹 P126 固体泡膜の作製と電子顕微鏡による評価 (物材機構) ○ 健・黄 建国・一ノ瀬 泉 P127 二 成 分 混 合 系 ベ シ ク ル お よ び LB 膜 の 相 分 離 構 造 -TEM,AFM によるナノスケール観察- (東理大院理工) ○ 松田和大・大久保貴広・酒井秀樹・阿部正彦 P128 陽イオン界面活性剤混合系における自発的ベシクル形成 −電気伝導率の測定− (九大) ○Kanda Wongwailikhit・ 鬼丸奈美・松原弘樹・瀧上隆智・荒殿 誠 P129 巨大ベシクルにおよぼす α・ ω− ジカルボン酸類の影響 (九州産業大工) ○神尾克彦・高畑賢司・久田真司・米光 直志 P130 DDAB ベシクル膜の対イオン解離度に及ぼす両親媒性物質 の添加効果 (新居浜高専) ○明星雅子・河村秀男・真鍋 昌裕・勝浦 創・塩見正樹 P131 一本鎖型−二本鎖型陽イオン界面活性剤混合系における自 発的ベシクル形成 (九大院理) ○古賀郁代・吉開由美・ 鬼丸奈美・重久真季子・坂本博康・松原弘樹・瀧上隆智・ 荒殿 誠 P132 カチオン性マンガンおよび鉄ポルフィリン錯体を導入した ニオソームの調製とその抗酸化・抗癌作用の検討 (東理大 理工・東理大界面科学研) ○笠原一訓・山口有朋・小柳津 研一・湯浅 真 P133 脂質膜におけるドメイン形成機構 (お茶大理)○増井友 美・中谷香織・今井正幸 P134 ジステアロイルホスファチジルコリン−コレステロール混 合二分子膜の相挙動 (徳島大工) ○植村麻衣子・楠部真 崇・玉井伸岳・松木 均・金品昌志 P135 キラル二分子膜固定化ゲルの物性 (北大電子研) ○松尾 剛・辻井 薫 P136 ヘキサン/水界面におけるフルオロアルカノール−陽イオ ン性界面活性剤吸着膜中の混和性 (九大院理)○柴田絹 枝・上木戸伸吉・松原弘樹・瀧上隆智・荒殿 誠 P137 フルオロノナノールのヘキサン/水界面吸着におよぼす w 位水素置換の効果 (九大院理) ○広瀬大輔・松原弘樹・ 村上大樹・坂本博康・瀧上隆智・荒殿 誠 P138 油水界面で発生する巨視的流動への容器壁の影響 (山形大 工) ○倉金佐知子・塩井章久 P139 アシルアミノ酸系界面活性剤水溶液における動的な表面で の分子挙動 (東海大理・味の素アミノサイエンス研) ○ 高森 秀・服部達也・城所忠彦 P140 セラミド類似化合物による液滴表面エネルギーの制御 (鹿 児島大院理工)○長崎智子・上田岳彦・森 聖子・末松寛 史・板原俊夫 P141 ジヘキサノイルホスファチジルエタノールアミンの表面吸 着挙動 (徳島大工) ○田浦 愛・玉井伸岳・松木 均・ 金品昌志 P142 空気/水表面における界面活性剤吸着膜の外部反射 FT−IR 測定 (九大院理) ○松田隆志・松原弘樹・瀧上隆智・荒 殿 誠 P143 フルオロカーボン系界面活性剤の水/ベンゼン界面吸着と ミセル形成への圧力効果 (九大院理) ○速水良晃・二見 聡・池田宜弘・瀧上隆智・荒殿 誠 P144 水晶振動式エタノールセンサ (大分県産業科学技術)○江 田善昭 P145 毛髪モデル表面上へのシリコーン系コンディショニング剤 の吸着構造と特性に関する研究 (宇都宮大工・ライオンビ ューティケア研) ○八尋有希・飯村兼一・景山元裕・西田 勇一・加藤貞二 固体表面・界面の科学と技術 P146 ポリカルボン酸系分散剤吸着層間の相互作用力に及ぼす分 子構造の影響 (花王構造解析セ・化学品研・東北大多元研) ○小池 亮・井上滋登・代田協一・栗原和枝 P147 フッ化カルシウムナノ微粒子の構造と歯質耐酸性向上に及 ぼすリン酸塩の影響 (花王構造解析セ・ヘルスケア研・阪 大超高圧電子顕微鏡セ) ○若狭正信・中西邦之・岡本昌幸・ 真砂賢次・山岸 敦・坂田孝夫・森 博太郎 P148 黒鉛微粒子/シリカハイブリッド塗膜の調製とその物性 (東理大理工) ○町田新吾・大久保貴広・白髭 稔・出山 貞夫・酒井秀樹・阿部正彦 P149 シリコン基板上表面単分子膜の XPS 測定時における分解特 性−C-Cl 結合の分解特性に与える酸化膜厚さの影響−(宇 都宮大院工) ○堀田卓秀・渡部秀敏・古澤 毅・佐藤正秀・ 伊藤直次・鈴木 昇 P150 酸化鉄微粒子とシランカップリング剤との反応 (早大理 工) ○池田哲朗・小川 誠 P151 酸化コバルトおよび酸化クロム架橋グラファイト多孔体 (岡山理大理) ○澤野 弘・齋藤哲司・森重國光 P152 ピラードレイヤー型多孔性金属錯体の選択的ガス吸着特性 (京大院工) ○辻野貴志・松田亮太郎・北川 進 P153 規則性および不規則性シリカ多孔体内での水の凝固・融解 (岡山理大) ○上松寛昭・森重国光 P154 多孔性配位高分子ハイブリッドの吸着特性 (京大院工) ○ 木下芳徳・松田亮太郎・北川 進 P155 非イオン性界面活性剤を用いた、固体表面におけるリン脂 質膜の自発的形成の制御 (岐阜大工) 杉浦智啓・○石黒 亮・亀山啓一・平松宏一 P156 講演中止 P157 QCM 法を用いた TiO2 表面上における反応メカニズムの解 明 (明星大・明星大地球環境科学セ) ○本条晴生・堀越 智・日高久夫 P158 可視光応答型メソポーラスチタニア粒子の調製およびその 物性 (東理大院理工) ○向井達哉・秋田隆仁・柴田裕史・ 大久保貴広・酒井秀樹・阿部正彦 P159 金属還元法を用いた異種元素ドープ型酸化チタンの調製と その光物性 (東理大理工) ○秋田隆仁・柴田裕史・大久 保貴広・酒井秀樹・阿部正彦 P160 単結晶吸着剤[Cu(II) 2 (bza) 4 (pyz)] n にみられる蒸気吸着に より細孔中に生成するエタノール二量体包接構造 (横浜市 大院総合理) ○齋藤晃央・中田栄一・赤塚隆将・高見澤聡 P161 赤外分光法による酸化サマリウム表面上でのメタノール吸 着種の反応挙動観測 (山口大工) ○前原 永・三春直也・ 酒多喜久・今村速夫 P162 可視光応答性のある窒化酸化物光触媒の新規調製法の検討 (山口大工) ○大塚陽美・長廣誠昭・滝本育治・酒多喜久・ 今村速夫 P163 純水・界面活性剤水溶液中における高分子薄膜の膨潤・吸 着による状態変化 (都立大院理) ○吉田早苗・藤井政俊・ 加藤 直 P164 NaCl 水溶液中におけるガラスーグラファイト表面間の相 互作用力測定 (九大) ○川崎英也・佐々木昭彦・前田 悠 P165 液晶中での固体表面間の相互作用力(京大院工) ○新戸浩 幸・小林 極・兵頭照将・東谷 公 P166 FECO 分光法と共振ずり測定法による色素/液晶系ナノ薄 膜の評価 (東北大多元研) ○水野裕保・水上雅史・栗原 和枝 P167 ハードディスク表面の分子膜潤滑に関する研究 (宇都宮大 工・日立製作所日立研) ○岩渕達留・加藤貞二・天羽美奈・ 中川路孝行 P168 水溶液中におけるコロイド粒子間力の計算機シミュレーシ ョン (京大院工) ○森貞真太郎・村西健嗣・新戸浩幸・ 東谷 公 P169 水溶液中における感温性高分子グラフト表面と疎水性粒子 の相互作用 (産総研) ○石田尚之 P170 微細凹凸構造上への巨大リポソームの吸着特性 (阪大産業 科学研) ○鈴木健二・岩崎 裕・岡島俊英・谷澤克行 P171 電気泳動法による繊維表面のゼータ電位 (大塚電子) ○ 中村彰一 P172 ピロールの電解重合により自己生成するマイクロチューブ の電気特性と生成機構の検討 (山口東理大院基礎工) ○ 江口和輝・厳 虎・大野尚典・籔内一博・井口 眞・戸嶋 直樹 P173 多分岐グラフトポリマーから作製した CO2 分離膜の高分子 構造と CO2 分離特性との関係 (山口大院医) ○江頭サツ キ・比嘉 充 P174 有機薄膜に対するずれ応力効果 (山口東理大・室蘭工大・ 兵庫県大・分子研)井口 眞・○河村大輔・永岡 敦・籔 内一博・城谷一民・林 純一・川村春樹・薬師久弥 企業・応用セッション P175 石けん-カチオン化ポリマー複合体の生成挙動と特性 (資 生堂リサーチセ) ○木村友彦・安達謙太郎・野田 章 P176 酸化チタン/ポリジメチルシロキサンハイブリッドで被覆 した粉体の調製と性質 (コーセー・早大教育) ○中出正 人・石森俊広・小川 誠 日豪シンポジウム P177 Reaction-induced structural evolution during the formation of mesoporous silica in fatty acid-amino silane aqueous systems (Yokohama National Univ.)○Carlos Rodriguez, Teruki Izawa, Kazutami Sakamoto, Artur Lopez-Quintela, Kenji Aramaki, Hironobu Kunieda P178 Restricted Hydration Structure of Nano-Ionic Solution in Carbon Nanospaces (Tokyo Univ. Science, Chiba Univ.)○Takahiro Ohkubo, Yoko Nobuhara, Hirofumi Kanoh, Katsumi Kaneko, Hide Sakai, Masahiko Abe P179 Adsorption of divalent and trivalent aqueous metal ions onto inorganic substrates (Swinburne Univ. Tech.) ○Daniel S. Eldridge, Russell J. Crawford, Ian H. Harding P180 Resonance shear study of traction oil-model compounds (IMRAM, Tohoku Univ.) ○Jozsef Feher, Kazue Kurihara P181 In situ polymerisation of surfactant-polyelectrolyte complexes at the solid/solution interface. (IMRAM, Tohoku Univ.) ○Paul A. FitzGerald, Kazue Kurihara P182 Nanostructure and Magnetic Behavior of Polymer-protected Co-Pt BimetallicNanoparticles (Tokyo Univ. Sci.,Yamaguchi) ○Xueyan Du, Makoto Inokuchi, Naoki Toshima P183 Control of structure and physical properties of hydrogels prepared under steady magnetic fields ( Shinshu Univ. ) ○Ichiro Otsula, Sumio Ozeki P184 Monte Carlo simulation of hard-sphere crystal under gravity (Univ. Tokushima) ○Atsushi Mori, Shin-ichiro Yanagiya, Yoshihisa Suzuki, Tsutomu Sawada, Kensaku Ito, Testuo Inoue P185 Preparation of cotton-like silica ( Shinshu Univ. ) ○Yang Yonggang, Masahiro Suzuki, Mutsumi Kimura, Hirofusa Shirai, Kenji Hanabusa P186 微小重力下における水電解の電極界面現象 (京大院エネル ギー)○西野勇輝・福中康博 P187 ZnS ナノ粒子合成と MALDI-TOF による成長過程の観察 (京大院エネルギー)○葛谷俊博・福中康博 P188 Aqueous Metal Adsorption onto Biological Substrates (Swinburne Univ. Tech.)Gordon D. Bewsell, Ian H. Harding, Marylou Molphy, William Skinner, ○Russell J. Crawford
© Copyright 2024 Paperzz