NISA について NISAのポイント 2013年12月末で、上場株式、公募株式投資信託等の配当所得・譲渡所得等にかかる軽減税率10%※ が終了し、2014年1月から本来の税率20%※にもどりました。 これに伴い、少額投資非課税制度〈〈愛称:NISA(ニーサ)〉〉が始まりました。 公募株式投資信託等の配当所得・譲渡所得等での税制イメージ 2013年1月 軽減税率終了 2013年12月末 特定口座や 一般口座 10.147% 20.315% 少額投資非課税制度「愛称:NISA」スタート 2014年1月 NISA口座 非課税 ※上記はイメージ図です。 ※ 「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法(復興財源確保法)」により、2013 年(平成25年)1月1日以降は所得税の額に2.1%を乗じた金額が復興特別所得税として追加的に課税されており、それぞれ 10.147%、20.315%となっています。今後税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。 Point1 Point2 Point3 毎年100万円※まで 非課税 非課税期間は 最長5年間 最大600万円の 投資額 毎年100万円※ までの新規投 資が非課税の対象です(超え る分は課税対象となります)。 投資を始めた年から非課税 期間は最長5年間。途中売却 ももちろん可能です(売却部 分の非課税投資枠は再利用 できません)。 最長5年で非課税投資額は最 大600万円。 非課税投資が可能な期間は 2014年1月から2023年まで の10年間です。 ※平成28年から120万円となります。 Point4 Point5 対象は投資信託等 20歳以上の方が 利用可能 株式投資信託・上場株式等の 譲渡所得・配当所得が非課税 となります。 日本に居住する20歳以上の 個人の方であれば非課税口 座を開設できます。 制度の概要 投資開始年 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 (年) 2 2014年 100万円 年間、 10 100万円 2015年 120万円 2016年 2018年 2019年 〈5年間の非課税期間終了時〉 ①翌年分の非課税投資枠に時価で120万円まで移管できます。 ②特定口座や一般口座へ移管できます。 ③売却できます。 120万円 2017年 口座の開設が可能です。 N I S A 3 非課税期間は、投資 開 始 の 年を含めて 5年間 2020年 120万円 非課税期間終了時に 必ず売却しなくても 良いんだね。 2021年 120万円 1 120万円 120万円 120万円 2022年 120万円 2023年 投資総額 100万円 200万円 320万円 440万円 560万円 580万円 600万円 600万円 600万円 600万円 480万円 360万円 240万円 120万円 ※上記はイメージ図です。 この間、非課税で投資できる金額は総額で最大600万円 NISA口座開設の手続き NISA口座を当行にて開設することが可能です。すべての金融機関を通じておひとりさま年間1口 座のみ開設できます。複数の金融機関に同時に開設することはできません。 NISA口座開設の手続き ❶口座開設申込 ❷税務署に確認 ❹開設手続き ❸確認書交付 お客さま 所轄税務署 NISA口座開設に必要な書類 お申込みの際は、 ①非課税適用確認書交付申請書 兼 非課税口座開設届出書、 ②住民票などが 必要となります。 ※詳しくは専用パンフレット等をご覧ください。 ▪この資料は平成27年7月現在の法令等に基づき作成したものです。今後の法令改正等により内容が変更になる可能性がございます のでご注意ください。 ▪税務上のご相談は専門の税理士または管轄の税務署にご確認ください。 ▪裏表紙にNISAについての注意事項を記載しております。 必ずお読みいただき、 ご確認くださいますようお願いいたします。 投資信託についての注意事項 ※必ずお読みいただき、ご確認くださいますようお願いいたします。 ■ 投資信託は預金商品ではなく、預金保険の対象ではありません。 ■ 当行でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。 ■ 投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。 また、外貨建ての資産に投資する場合には、この他に為替リスクもありますので、元本および分配金が保証され ている商品ではありません。 ■ 投資信託の運用による損益は、投資信託をご購入されたお客さまに帰属します。 ■ 投資信託の募集・申込などのお取扱いは当行が行い、運用および設定は運用会社が行います。 ■ 投資信託をお申込みの際は、各ファンドの最新の契約締結前交付書面 (目論見書および目論見書補完書面)をご 覧いただき、内容を十分に理解したうえで、ご自身の判断によりお申込みください。 ■ 投資信託には、取得時にお申込手数料がかかるほか、保有期間中には間接的に信託報酬、監査費用等がかかりま す。また 一部のファンドでは換金時等に信託財産留保額がかかります。 ◦ お申込手数料は、お申込金額(1口あたりの基準価額×お申込口数) に対し最大3.78%(税込) ◦ 信託報酬は、純資産総額に対し最大年率2.376%(税込) ◦ 信託財産留保額は、基準価額に対し最大0.5% ◦ その他の費用については、運用状況等により異なるため、あらかじめ金額または上限金額等を記載することは できません。 ◦ お客さまにご負担いただく費用等については、保有金額または保有期間により異なるため、あらかじめ合計金 額等を記載することはできません。 ●お申込みにあたっての注意事項 ■ お申込みにあたりましては、 ご本人さまによるお手続きとさせていただきます。また、本人確認の書類(運転免 許証、健康保険証等)が必要となる場合がございます。 ■ 投資信託のご購入の際には、当行よりあらかじめまたは同時に各ファンドの最新の契約締結前交付書面(目論 見書および目論見書補完書面)をお渡しいたしますので、必ず内容をご確認のうえ、お客さまのご判断でお選び ください。各ファンドの最新の契約締結前交付書面(目論見書および目論見書補完書面)は当行本支店にご用意 しております。 ●当資料は当行が作成したもので、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。 ●ご不明な点は、窓口にお問い合わせください。 NISAについての注意事項 ■ 証券会社と、 銀行・郵便局等では、NISAを利用して購入できる商品に違いがあります。NISA口座で購入される上 場株式や株式投資信託等の商品内容を十分にご検討のうえ、開設する金融機関等をお選びください。 ■ 八千代銀行で開設いただいたNISA口座では、 年間100万円まで (約定金額。 購入手数料は含まれません。 2016年か ら、 非課税投資枠が年間120万円となります) 当行で取り扱う公募株式投資信託の購入を行うことができます。 上 場株式や上場投資信託 (ETF等) は取り扱っておりません。 ■ NISA口座で保有している投資信託を一度売却するとその非課税枠の再利用はできません。また、分配金再投資 は新たに非課税投資枠を使用してNISA口座に預け入れます(非課税投資枠がない場合は、一般口座または特定 口座に預け入れます)。 ■ 非課税となる投資枠の残額を翌年以降に繰り越すことはできません。 ■ NISA口座での損失は、特定口座や一般口座で保有する他の投資信託の売買益や配当金との損益通算ができず、 当該損失の繰越控除もできません。 ■ 投資信託における分配金のうち元本払戻金(特別分配金)は非課税であり、NISAにおいては制度上のメリット を享受できません。 ※上記は平成27年12月現在の法令等に基づき作成したものです。今後変更される可能性があります。 株式会社 八千代銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第53号 加入協会 日本証券業協会 平成27年12月1日現在 Y27C37
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