NISA(少額投資非課税制度)

北都銀行様【NISA】A4チラシ_オモテ面
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く
ほ〈〈少額投資非課税制度〉〉 う!
(少額投資非課税制度)
とは?
年間120万円までの株式投資信託、上場株式等の投資から発生した
譲渡所得・配当所得が5年間 最大600万円まで非課税となる制度です。
※「NISA(ニーサ)」は少額投資非課税制度の愛称です。 ※2015年までは年間100万円までです。2016年以降は年間120万円までが非課税になる投資枠です。
※当行では税法上の株式投資信託のみ取り扱っています。詳しくは店頭にて対象商品をご確認ください。
NISA 6 つのポイント
POINT
1 株式投資信託 の値上り益・普通分配金が非課税
POINT
2 平成 28 年から平成 35 年まで、非課税投資枠は毎年上限120 万円
POINT
3 非課税投資枠は最大 600 万円
POINT
4 それぞれ投資を始めた年から最長 5 年間の非課税期間
POINT
5 対象は日本に住む満 20 歳以上の方
POINT
6 非課税口座の開設は1人1口座
制 度 概 要イメージ
平成 26 年
1年目
100万円
平成 30 年 平成 31 年 平成 32 年 平成 33 年 平成 34 年 平成 35 年
非課税期間
120万円
3 年目
非課税期間
120万円
5 年目
8 年目
5 年の非課税期間終了後、
120 万
円を上限に平成 31 年の非課税枠
に移すことができます。
120万円
非課税期間
120万円
非課税期間
120万円
非課税期間
120万円
10 年目
100 万円
200 万円
320 万円
440 万円
平成 39 年
非課税期間
9 年目
最大非課税枠
平成 38 年
非課税期間
120万円
6 年目
7 年目
平成 37 年
最大 5 年分、600 万円(1年120
万円×5年)を非課税とすることが
できます。
非課税期間
120万円
4 年目
平成 36 年
特定口座、一般口座で保有(課税)
非課税期間
100万円
2 年目
口
座
開
設
可
能
期
間
平成 27 年 平成 28 年 平成 29 年
560 万円
580 万円
600 万円
600 万円
600 万円
600 万円
非課税期間
480 万円
360 万円
240 万円
120 万円
●各年120万円の非課税枠は、その年にしか使うことができません。●途中売却は可能ですが、売却した分の枠を再利用することはできません。●非課税
口座内では、他の口座との損益通算はできません。●すでにNISA口座内で買付をしている年分については、同年中の金融機関変更・再開設はすることが
できません。●勘定期間ごとに金融機関を選択し、その期間内に金融機関を変更しない場合には新たな手続きは不要。
北都銀行様【NISA】A4チラシ_ウラ面
NISA口座開設 の流れと申 込 方 法
NISA(少額投資非課税制度)口座を開設できるのは、1人1口座だけです。そのため、口座が重複しないよ
うに申し込みを受けた金融機関は、他社で口座が開設されていないことを所轄税務署に確認をする必要が
あります。そのため、口座開設には 4つのステップがあります。
NISA口座開設時のお手続き
口座開設
申込
非課税口座開設に必要な書類
北都銀行
税務署に
確認
3
確認書
交付
税務署
4
BANK
お客さま
2
BANK
1
Tax office
北都銀行
口座開設
口座開設完了の
お知らせ
※イメージ図
●非課税適用確認書交付申請書兼非課税口座開設届出書(北都銀行でご用意します)
●住民票(平成25年1月1日時点の住所が記載されたもの)
●マイナンバー確認書類等
金融機関変更時のお手 続き
●他の金融機関のNISA口座に非課税管理勘定(各年の非課税枠)を設ける場合
変更前金融機関への「変更届出書」の提出、変更先金融機関への「口座開設届出書」および「廃止通知書」の
提出は、変更を希望する年の前年10月1日∼当年9月30日までに行う必要があります。
金融機関の変更届出書提出
4
廃止通知書交付
BANK
1
2
税務署に連絡(氏名、NISA番号等)
3
受信連絡
(変更前)金融機関
口座開設届出書、廃止通知書提出
BANK
お客さま
5
Tax office
所轄税務署A
6
税務署に連絡(氏名、NISA番号等)
7
連絡(NISA口座の再開設ができる旨等)
(変更先)北都銀行
Tax office
所轄税務署B
特 に ご確 認 い ただきた いこと
1 非 課 税 口 座 の 開 設 は、1 人 1 口 座となります( 複 数 の 金 融 機 関 で 口 座 開 設 することはできませ ん )。
2 一 定 の 手 続きの 下 で 、年 単 位 で 非課税口座を開 設 する金 融 機 関 の 変 更 が 可 能 で す 。
ただし、変 更しようとする年 分 の 非 課 税 口 座 で の 買 付 が あった場 合 は、その年分の非課税口座については変更できません。
3 N I S A 口 座には非 課 税 投 資 枠( 年 間1 2 0 万 円まで )が設定され て おり、売 却した場合、非 課 税 投 資 枠の再利用はできず、
非 課 税 投 資 枠 の 残 額を翌 年 以 降 へ 繰り越 すこともできません。
4 N I S A 口 座と他 の 口 座 の 損 益 通 算 はできません。また、損失の繰越控除もできませ ん 。
5 現 在 、N I S A 口 座 以 外 で 保 有して いる投資信託等をN I S A 口座へ移管することはできません。
6 当 行 で は、N I S A 口 座 で 購 入 できる金 融 商 品 のうち、公募株式投資信託のみ取り扱 います 。
投資信託ご購入にあたってのご確認事項
【投資信託のリスク】
◎投資信託はその信託財産に組入られた株式、債券、REITなどの価格変動、金利変動、為替相場の変動、その発行者に係る信用状況の変化などを原因として、基準価額が下
落する事により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。◎投資信託は商品ごとにリスクは異なりますので、商品ごとの「投資信託説明書(交付目論見書)」および
「目論見書補完書面」
を十分お読みください。
【投資信託取引に係る諸費用】
◎投資信託の主な手数料は以下のとおりです。
これらの手数料等の合計額については、お客さまが商品を保有される期間等に応じて異なりますので表示することができま
せん。各商品の手数料等の詳細につきましては、商品ごとの「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」でご確認ください。(1)購入時:お申し込み手数
料【基準価額に対し最大3.78%
(税込)】がかかります。また、一部の商品は申込時に別途、信託財産留保額がかかります。投資する債券に課される税率の変動等により、変
動する場合があるため、事前に料率・計算方法を示すことができません。(2)運用期間中:信託報酬【信託財産の純資産総額に対し最大年率2.16%
(税込)】が日々の信託財
産から差し引かれるほか、監査報酬、組入有価証券の売買委託手数料・保管費用等の諸費用(運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限等を表示することが
できません)が差し引かれます。(3)換金時:信託財産留保額【換金時の基準価額に対し最大0.5%】がかかる商品があります。
【その他の重要事項】
◎投資信託は預金ではありません。
したがって元本の保証はされておりません。◎投資信託は預金保険の対象ではありません。◎当行でご購入いただく投資信託は、投資者
保護基金の対象ではありません。◎当行は販売会社であり、投資信託の設定・運用は委託会社、信託財産の管理は信託銀行が行います。◎投資信託の運用による利益およ
び損失は、
ご購入されたお客さまに帰属します。
平 成 2 8 年 1 月現在