無重力ビジネス

無重力ビジネス
理想の未来を手に入れるために、
あえてやりたくないことをやるという選択をする。
僕と一緒に地に足をつけたビジネスを構築し、
自分の可能性を広げる一歩を踏み出しませんか?
はじめに
どうも、細野です。
ネットビジネスというものを本格的に始めてから、気がつけば6年以上が経過しました。
その間様々なビジネスが生まれては消え、消えては新しいものが出てきました。
この間多くの仕組みを見てきた僕ですが、長期的にビジネスとして成立させることが出来
る構造というのは少なかったように感じています。
今回、飽和であるとか、新規参入とか、そういった外的変動に振り回されずに、堅実に稼
ぎ続けられる仕組みについて説明をしたいと思います。
レターを読むだけでも数々のヒントが得られると思うので、よろしければ最後までお付き
合い下さい。
トイレ行って来てもいいですか?
インターネットというものに目を向けるようになったきっかけは人それぞれだと思うので
すが、僕自身について考えてみると、好きな時間にトイレに行きたい。
これがすべての始まりでした。
胃腸があまり強くない僕は、朝は腹痛に悩まされることが多く、何度も朝トイレに行きた
くなる日が週に何度かありました。
でも朝起きたら学校に行かなきゃいけない、決められた時間までに電車に乗らないといけ
ない。
自分以外の誰かによって自分の生活スタイルが固定されていたので、トイレを我慢してで
も学校や仕事に行かなければなりませんでした。
そういった生活が心の底から嫌だったので、そうしないで済むにはどうすればいいか?
これを高校に入学したあたりから真剣に考えるようになったのです。
その答えの一つが僕にとってインターネットだったのです。
やりたいことをやれというのは本当に効果があるのか?
よく自己啓発の本を読むと、あなたがやりたいことだけをやりましょう。気分が悪くなる
ことや、場所には近寄らないようにしようと書いてあります。
これは一見正論に見えるし、実際この通りにやるとそれなりの効果が得られます。
やりたいことにフォーカスすることは気分がいいですし、自分が嫌いな場所に近寄らなけ
れば安全な生活を送ることが出来ます。
しかし気分が良くても、安全な生活が出来るようになっても、目の前の現実が変わること
はありません。
家賃を払う必要がありますし、食費や光熱費などを捻出し続けなければ、そもそも生活が
成立をしないのです。
自分の理想や夢というのは、現実的な手段でしか達成できない。
物語プロジェクトでは自分のカラーを出した情報発信が推奨されていますが、自分がやり
たいことでも需要がなければビジネスとして成立しないし、それ以前に自分の発する軸に
ユニークさ、優位性がなければ検討さえされません。
もしこれを読んでいるあなたが、自分の情報発信に限界を感じていたり、これからお話す
る欲求5段階をまだ満たせていないと感じるなら、もっと現実的な部分に目を向けるとい
うのを意識されてみてください。
自分を認めさせる、受け入れさせるためにはそれ相応の実力が必要ですし、そのためには
自分のステージを高めるという作業が不可欠なんです。
皆、最初から自己実現をしたいと思いますが、それだけだと高い確率でコケるので、もっ
と地に足をつけてやっていきませんか?というのが僕の今回の提案です。
マズローの欲求5段階説
心理学者のアブラハム・マズローという人が提唱した、自己実現論という概念がありま
す。
これは人が進化していくステージを大きく5つに分類し、説明しようとしたもので、多く
の論文や書籍に現在でも引用をされています。
どういうものかというと、人はまず、生理的な欲求が満たされて次のステージに行くこと
が出来ると書かれています。
生理的欲求とは何かというと、僕らが日々の生活を維持するための、食事や睡眠、排泄な
どの欲求を指します。
昔の僕は排泄に関してはあまり満たされていなかったので、かなり低いステージにいたこ
とになりますw
高校までは先生に許可を取らないとトイレに行けなくて、許可を取るために手を上げるの
が僕はとても嫌だったので、毎日休憩時間になるまでトイレを我慢していました。
これが大学に入ると、許可を取らなくても好きな時間にトイレに行けるようになったの
で、生理的な欲求に関しては満たされるようになったのです。
すると次の欲求を満たしたいと考えるようになりました。
それが安全の欲求です。
安全欲求とは、衣食住の水準をより高めたり、自分の生活に秩序を得たいと考えるように
なる欲求です。
僕であればアルバイトを開始したり、ネットで出会った人達から仕事をもらってオークシ
ョンを開始するようになりました。
大学では付き合いたいと思う人や仲良くなりたいと思える人、価値観がある人を見つける
のが困難だったので、インターネットで気の合う仲間を見つけて、その人達との繋がりを
深めていくようになりました。
そうすることによって、普段のリアル(大学を中心とした生活)では満たされなくても、
ネットの世界に自分が心地よいと感じる空間を見出すことが出来るようになったのです。
収入面に関しても、オークションの経験がどんどん増え、溜まったお金を使って、海外か
らパソコンパーツを仕入れたり、秋葉原で投げ売りされているパーツを仕入れて転売をす
るようになったのがこの時期です。
自分の力で少しずつ自分の生活に秩序を作り出すことが出来るようになり始めます。
この段階に至った僕は、次の不満を感じるようになります。
所属と愛の欲求です。
これは自分が他者に受け入れられている、心の拠り所とするコミュニティに属していたい
と考えるようになる欲求。
当時インターネットで出会った人達というのは、パソコンのパーツに関して語れたり、ゲ
ームについて語る事が出来る人が中心でした。
彼らは特定のテーマについて語ることが出来る仲間ではありましたが、何でも話せる友人
ではありませんでした。
仲間を作るにはネットは適した場所ですが、友人を作るのは難しい。
そして所属したいと思うコミュニティがなかなか見つからずに苦しんでいました。
そんな生活が続き、大学の卒業が近づいて来ました。
就職か?起業か?
当時せどりという転売手法がうまく行き始め、新入社員の初任給ぐらいは余裕で稼げるよ
うになっていました。
並行して受けていた、オークション代行業も安定しており、大学の教科書を購入するお
金、食費、定期代、書籍代、就職活動に使うスーツのお金などを全て自分で支払っていま
した。
しかしあくせく働いても稼げるお金は20万円とかそれぐらい。
自分の作業や技術の頭打ちを感じていた僕は、就職をするべきか、このまま起業をするべ
きかで悩みます。
就職活動は面接に呼んでもらえれば負けることはほとんどなかったのですが、学歴が理由
で書類選考はおろか、会社説明会にすら呼んでもらえないことがあり、割にあわない勝負
を強いられていました。
仮に就職がうまくいったとして、社内には良い大学を卒業した頭のキレる同僚が入社をし
てきます。そしてそういった人達と会社員でいる限り競い続けなければならない。
そういった場所に所属し続けている自分が見えませんでした。
インターンシップをやってみたり、OB訪問をしてみても、そこに自分の理想とする未来
を見出すことが出来なかったのです。
そんな矢先に、中学時代の友人の加藤君から電話がかかってきます。
加藤君と起業をする
加藤君は僕の中学時代の友人であり、千葉県の山奥で一緒に寮生活を過ごした、戦友のよ
うな存在。
加藤君はこの中学を途中で退学し、僕は3年間通って、外部受験で一般の高校に進学をし
ていました。
以来、共通の体験をした仲間として、定期的に会ってお互いの近況報告をする仲になって
いたのです。
そんな加藤君も大学卒業を控え、進路について考えていました。
加藤君は僕に「行きたい会社から内定貰えなかったので、起業をしようと考えている」と
言います。
そして自分の起業アイディアについて説明したいので、会って話がしたいと電話をしてき
たのです。
当時の僕は設立2年目のベンチャー企業でインターンシップをしていたのですが、周りの
連中は有名大学出身のいけ好かない奴らばかりで、話は合わないし、見下されてる感じが
して、とても居心地が悪い生活をしていたのです。
社長に頼み込めばその会社に就職することは出来なくはなかったんでしょうが、自分とバ
ックグランドが異なる人達と毎日を過ごし続けるのは嫌でした。
何をやるかよりも誰とやるかが大事と言われますが、この人達と一緒に働きたくないなと
当時の僕は思ったのです。
だから加藤君が起業をする事を考えていると知った時は、率直に嬉しかったのです。
気の合う友達と毎日いっしょに働けたら楽しい生活に違いないと思いました。
東戸塚にて
加藤君は神奈川の東戸塚という場所に当時住んでいました。
僕は東京から神奈川まで電車で出かけ、当時加藤君が仕事を任されていたバーで落ち合い
ます。
そこで加藤君が僕に話してくれたのは、フリーペーパー事業というものでした。
当時はR25を始めとする、フリーペーパー事業が伸びており、ファッションや漫画を無
料で配布できないか?と加藤君は考えていたのです。
この時は二人共まだ学生であり、社会のことを何も知らなかったので、このプランに僕は
乗ることにしました。
事業の計画をたてるときは、資金であるとか、営業であるとか、様々な要素を事前に考え
なければいけないのですが、僕らにはそういった知識も視点もありませんでした。
とりあえずやってみようぐらいのノリで、起業をすることに決めたのです。
しかし…。
謎の耳鳴りと幻聴が…
起業をした僕らは、加藤君と同じ大学にいた後藤君を加え、三人で仕事をするようになり
ます。
やっていた仕事はプレゼンの資料を作って、提携してくれそうな会社や、投資家にプレゼ
ンをしに行くというもの。
僕は毎日パワーポイントでひたすら資料を作ったり、会社のホームページを作ったりして
いたのですが、このまま作業を続けていても仕事として成立をするのだろうか?という不
安が日に日に強くなってきました。
当時の生活費は、せどりから上がってくる収益で回していたので、毎月せどりの収益を持
ちだしての生活。
人は何かを得ることよりも、失うことの苦しみを大きく感じると言われますが、この時の
僕は日に日に膨らんでいく起業の損失に耐えられなくなっていきました。
毎月の収支は常に黒字であるべきだし、黒字であるからこそビジネスが継続できる。
その後は無借金経営でずっとビジネスを継続することになるのですが、その考えに至った
要因がこの時の経験でした。
また健康面に関しても、耳鳴りがしたり、幻聴が聞こえるようになってきて、この生活を
続けているとまずいと思ったので、加藤君の会社を離れて、結果がずっと出ていたせどり
に注力をすることにしました。
ここから僕の所属欲求が満たされる上で大事なシーンが登場をします。
小林さんとの出会い
加藤君の会社を離れる決断を出来た背景には、明確な理由がありました。
当時毎月100万円以上の売上をせどりだけで出し続けている人とコンタクトが取れていた
のです。
名前を小林さんと言うのですが、小林さんがコミュニティの新規メンバーをたまたま募集
をしていたのです。
それを見た僕はこの新規メンバー募集に応募をしました。
するとすぐに小林さんから返事が来て、秋葉原で面接をするから来て欲しいと言われたの
です。
そして秋葉原のファミレスで僕は小林さんに面接をしてもらいました。
小林さんが教えてくれたたった一つの事
当時小林さんはやる気があること、自分のコミュニティで積極的に発言や議論をしてくれ
る人を求めていました。
僕は自分が取り組んできたプロセスをより洗練させて、稼いる人達と議論をしまくって、
もっと稼げるようになりたいという欲求がありました。
だから小林さんにとって僕はまさに求める人材であり、面接をしてすぐに採用をしてもら
うことが出来ました。
小林さんのコミュニティに入った僕は、毎日たくさんの情報を発信し、コミュニティのメ
ンバーと議論を日夜を問わず繰り返し続けました。
そんな生活を続けて半年でしょうか。
当時の目標としていた月商100万円に僕は到達することが出来ました。
目標を持って、その目標を達成させる事ができる指導者を見つけて、その人の言うことを
四の五の言わずに実行しまくる。
こういうのを守破離と言うのですが、当時の僕がやっていたのはまさにこの守破離でし
た。
そんな生活だったのですが、小林さんは具体的なことについてはほとんど何も教えてくれ
ませんでした。
小林さんは僕に「思想を持て」とだけ言い、後はひたすら背中で語る指導をしてくれまし
た。
せどりで稼ぐこと=テクニックを身につける事と僕は思っていたので、この指導の仕方に
は最初戸惑いました。
「難しい話とかいらんから、稼げるテクニックを教えてくれよ…。」と毎日思っていまし
た。
でも今振り返ると、この思想を持つという考え方が全てだったのです。
小手先のテクニックだけでは、必ず限界が来る。
もっと本質的な所に目を向けなさい。
小林さんが言いたかったことはきっとそういう事だったんだと思います。
そして僕自身、テクニック偏重から、本質に目を向けるようになってから、稼げる額も上
がりましたし、競合や新規参入の影響を受けない構造を作り出すことが出来るようになり
ました。
そして何よりも、小林さんのコミュニティに入ることが出来たことで、僕の所属欲求は満
たされました。
本音でぶつかり合うことの出来る存在。
僕はそういった議論ができるコミュニティをずっと求めていました。
長きに渡って求めていた欲求が満たされた時、次のステージに進む試練が訪れました。
小林さんと会社を作る
その後小林さんと僕はせどりを軸に、事業レベルで自分たちのビジネスを大きくしていこ
うと話すようになります。
そして長野県の佐久という場所に、買い取りをする会社を作りました。
それまでは自分たちでお店を回って、利益が出る商品を仕入れていたのですが、その経験
で得た知識を使い、お客さんから直接商品を買い取ろうと考えたのです。
この事業はぶっちゃけた話、天文学的な利益率が出たのですが、所属と愛の欲求が満たさ
れ始めていた僕には次の欲求が出てきていました。
承認欲求です。
経営方針に関する思想のズレ
小林さんを中心とする経営メンバーは、自分たちのカラーを出した経営をしていくことを
目指していました。
それに対して僕は経営というのは誰がやっても同じ結果が出る仕組みづくりと考えていま
した。
お互いが目指す場所にズレが出始め、経営メンバーから僕への不満が出始めます。
その頃の僕は長野県まで週に1回車で通って仕事をしていたのですが、他のメンバーは埼
玉や長野県内に住んでいて、週の大半を佐久の事務所で作業をしていました。
僕は会社のホームページやSEO、提携先への営業周りが自分の仕事だと思っていたのです
が、他の経営メンバーは作業量が均等でないことに不満を言い始めます。
そういったほころびが少しずつ大きくなり、自分が会社から尊重されているという感覚を
僕は感じられなくなります。
居心地がいいと思っていた小林さんのコミュニティが営利目的のコミュニティになってし
まい、そのことがきっかけで所属し続けたい空間でなくなってしまったのです。
正直お金の問題だけならば、せどりをやっていれば良かったので、事業を大きくするこ
と、規模を拡大していくことは目指すべき世界ではありませんでした。
僕が目指すべきだったのは、好きな時間にトイレに行く時間をいつでも確保できる生活だ
ったのです。
会社のために決められた時間に決められた場所に行って、決められた事をやるというのは
僕の理想の未来ではない。
そして収入面での拡大で考えれば、自分が尊重をされ、承認を受ける構造を作ること。
これが目指すべき未来だったのです。
そのためには自分を第三者に認めさせる必要がありました。
小林さんの会社では残念ながらこういった欲求が満たされないことがわかったので、僕は
小林さんの会社を去ることにしました。
そして再び一人に戻ったのです。
承認欲求と自己実現欲求
実は承認欲求の上には、最上位概念として自己実現欲求というのがあります。
僕自身も最終的にはこの自己実現をしたいですし、そのためにこれまでたくさんの事を学
んできました。
しかし現在の僕のステージは、自分を認めさせ、他者から尊重を受ける存在になることで
す。
そのためには何をしなければいけないのか?
Stay Goldセミナーで学んだこと
2013年に募集された木坂健宣さんのStay Goldセミナーに僕は参加をしました。
このセミナーではコケにくいビジネスの作り方について語られたのですが、初日のセミナ
ーで労働の5段階という話が出てきました。
これはマズローの欲求5段階説をビジネスに落とし込み、これからビジネスをする人や、
ビジネスをすでに始めている人が次のステージに到達するために何をしなければいけない
かを説明したもの。
木坂さんが言うには仕事は、
1.Labor
2.Work
3.Calling
4.Self-actualization
5.Self-transcendence
という5つのステップを経て高次な次元にシフトをしていくそうです。
1のLaborというのは苦痛に感じる作業を淡々と繰り返していく段階。
2のWorkはLaborよりはマシだけど、生きるために働き、働くために生きているような
状態。
3のCallingは使命感や義務感を仕事に見出す段階。
4のSelf-actualizationは自己実現。
そして最後のSelf-transcendenceは自己超越という意味です。
今ネットの世界で大きな結果を出している人にこれを当てはめてみると、木坂さんや和佐
さんは完全に5の段階に達しています。
もうお金とか名声とかそういうのはあんま求めていなくて、自我を超えた高次な次元で活
動をされているように僕には見えます。
僕自身は現在3のCallingのあたりかなと感じています。
まだビジネスを拡大させたいし、名声や富を求めているけど、2や1のように、ただ作業
を淡々とこなす段階は超えている。
でも、人に教えるという活動ではまだ1や2の段階なのです。
物語プロジェクトの発表の時に、コア発掘という提案をしましたが、ああいった企画に応
募する人は会場には一人もいなかったと記憶しています。
現時点の僕がやるべき仕事というのは、LaborやWorkの部分、つまりライスワークが完
成してない人にライスワークを構築する方法を教える段階にあるということです。
正直ライスワークが完成してない人に指導をするというのはめっちゃ大変ですw
検索エンジンって何?とか、ワードプレスっておいしいんですか?みたいなレベルの人に
1から教えていかなければいけないわけですから。
でもこういったステップを経るから、次のステージに達することが出来るし、より難易度
が高い仕事、達成感が高い仕事を経験できるようになります。
和佐さん自身も最初はアフィリエイトを教えるという活動からスタートをして、現在では
多くの人の人生に影響を与える存在になっています。
そして木坂さんも予備校であくせく働きながら、教育者としての実力を磨いていた時期が
あります。
和佐さんや木坂さんですら、LaborやWorkの部分からビジネスを始めているのです。
このレターの最初でいきなり自己実現を目指すのはやめて欲しいと書きましたが、その理
由がこれです。
労働の5段階や、欲求5段階説を無視して先に進んでも、安定的な構造が作れないのです。
だからもしこれを読んでいるあなたに何か成し遂げたい夢やビジョンがあって、そのため
にありとあらゆる犠牲を払う覚悟があるなら、まずはLaborから始めるべきなんです。
ここを無視して無理矢理先に進んでも必ず反動が出て、コケます。
Laborから始まるビジネス
じゃあLaborを満たすために何をやらなきゃいけないかって話ですが、まずは生理欲求や
安全欲求を満たすレベルまで自分の収入レベルを高めることを僕は提案します。
レターの最初でも書いたように、好きなことをやるのは気分がいいし、嫌なことを自分の
生活から徹底排除すれば、安全さは確保出来ます。
でもそれだけじゃあ生活が成立しないってのは、ちょっと考えれば誰でもわかるはずなん
です。
好きな事やってます、でも家賃は払えません。
こんな状態で生活が続けられますか?
和佐さんや木坂さんのセミナーに参加をしたい、でもお金がない。
こういった状態で自分の理想を追求することが出来るんでしょうか?
僕自身は和佐さんや木坂さんのセミナーに参加したいと思えばいつでも参加出来るだけの
稼ぎが現在ありますし、実際にStay GoldセミナーやWake Upセミナーにも参加をして
います。(両方とも最上位コースに申し込んでいます。)
そのことにより、これからの時代のビジネスの在り方や、自分が進化成長していくために
何をしなければいけないかを理解することが出来ました。
そして2013年には、今までやろうと思って出来なかった事に、たくさんチャレンジし
て、大きく進化をする事が出来ました。
1年間を経て、自分のステージが上がったなと実感をする事が出来たのです。
2014年度は行動の一年。
木坂さんは1年前からそう言い続けてきました。
僕は木坂さんとの面談で「飛びたいと思っているのに、いつになれば飛べるのかわからな
い。前に出ることが苦手で悩んでいる」と相談をしました。
すると木坂さんは、「ステージを上げる行動をし続ければ、ある日怖いと思っていた事が
自然と出来る様になる。」と言ってくれました。
僕は長い間自分の居場所をネットにも現実世界にも見いだせなかったこと、両親からDV
を受けていたことから、自分のセルフイメージに歪んだ認識を持っています。
この鎖を断ち切ろうとありとあらゆる努力をしてきましたが、幼少期に形成された自分に
対する認識というのは簡単には変わらないというのが実感です。
それでも僕には何としてでも成し遂げたい未来があったので、この一年間、Stay Goldセ
ミナーで学んだことを愚直に実践してきました。
例えばその一つに 男性性を高める というのがあります。
これはビジネスを軌道に乗せるために前に出ようとするエネルギーや、組織をもっと大き
くしたり、より優れた機能や性能を求めるパワーのことを指します。
また人より抜きん出ようとする事、他人を巻き込んで活動をしていくこと。
こういった時にもこの男性性が求められます。
しかし僕のように男性性が弱い人は、こういったエネルギーを維持することが困難なた
め、前に出ようとしても反動で戻されてしまうのです。
この事を木坂さんに相談した所、運動をすると良いというアドバイスを貰いました。
なので僕はジムに通い、週に5日運動をするようになりました。
僕は運動が大嫌いなので、ジムなんてあり得ないと思っていたのですが、やってみたら爽
快感が半端無いし、雑念や心の乱れが運動によって補正されるので、苦痛を感じることな
く運動を継続できるようになりました。
そのことによって、自分に自信を持てるようになってきましたし、人からお金を取ること
への抵抗感も1年間を経て大きく変化をしました。
このレターでは最終的に5名の方から2万円を支払ってもらうことをお願いするのです
が、1年前の僕であればこういったオファーを出すことはあり得ない事でした。
しかし1年間、男性性を上げる努力をした結果、「自分が相手の進化のために犠牲を支払
わせなければ、その結果相手が地獄への一歩を踏み出してしまう」と考えられるようにな
ったのです。
僕はこの企画を通じて5名の方から2万円を短期的には取ることになりますが、支払って
もらった額の100倍ぐらいの価値は余裕で提供出来る自信があります。
それだけの勉強をしてきたし、学ぶだけではなくて、現場で学んだ理論を実践してデータ
を集めて、それを市場に適用してフィードバックを受けるというのを他の誰よりもやって
きた自負があります。
そしてその先にどんな生活を手に入れたのかというと例えばこんな生活です。
フリーシナリオな生き方
現在僕は比較的自由度の高い生活を過ごすことに成功しています。
朝起きる時間はその日の体調や、前の日に眠った時間、スケジュールに応じて自由に決め
ることが出来ます。
調子が悪い時は無理にあくせく働きませんし、トイレにも行きたい時にいつでも行くこと
が出来ます。
そして自分が進化成長するために必要だと思えば、物語プロジェクトや木坂健宣さんのセ
ミナーにお金を払って参加をします。
長い間手に入れたいと願っていた、どこに行き、何をするかを自分で決めることが出来る
生活を僕は手に入れたのです。
これって何かに似ているなーと思ったら、子供の頃友達がめちゃくちゃ面白いと豪語して
いたロマンシングサガというゲームにそっくりなんです。
ロマンシングサガというのはスクウェアという会社が90年代に発表をしたゲームなんで
すが、このゲームでは決められた手順やルールというのが他のゲームのように固定されて
いません。
いきなりめちゃくちゃ強いダンジョンに入って行くことも出来れば、研究に没頭して自国
の国力をひたすら高める作業を続けることも出来ます。
それまでのゲームというのは、始まりから終わりまでが決められていて、それをプレイヤ
ーはなぞるだけというものがほとんどでした。
もちろんそういったゲーム(人生)も楽しいのですが、シナリオが固定されていていない
ロマンシングサガのような人生があってもいいんじゃないかと現在では思うのです。
新規参入や飽和に怯えないビジネス構造
僕はまた、複数のライスワークを高次で回して、組み合わせるというのをやっています。
一つの次元でしかビジネスを回せていない人は多いですが、僕の場合は複数の仕組みがお
互いを補完しながら回っているので、安定感が半端無いのです。
今まで学んできた理論をたくさん自分のビジネスに取り入れているので、競合とは完全に
異なる視点で勝負が出来、そのことが新規参入や飽和に怯えないで済む状況を作り出し続
けてくれています。
高いステージにチャレンジをする余裕
普段の生活を続けながらも、一定の資産があることによって、多くのことにチャレンジを
する余裕が現在はあります。
今実践しているライスワークを完全にストップしても数年間は何もしなくも生活ができる
ので、そのことによる安心感、余裕が大きいです。
ビジネスを実践している人の中には、目の前の5万円を全力で追いかけないといけない人
もたくさんいますが、僕はそこまでお金に困っていません。
だからそういう輩がやっている、自分たちの私利私欲のために中身がスッカスカのしょぼ
い企画を売りつける必要がないんです。
この企画で2万円の募集を5名の人にオファーをする。
それだけで僕には十分です。
そして参加してくれた人達と、僕らが理想とする世界、ステージへと一緒に進んでいきま
す。
そろそろ本題へ…
随分と長い話をしてきましたが、ここまでの話でも相当な知識や視点を獲得できたはずで
す。
今回僕がオファーするのは、これまでの話を踏まえて、まずは欲求5段階説の下の部分、
労働5段階のLaborやWorkをこなせるように教えるという企画です。
具体的にはインターネットを使って、副業レベルから事業レベルまで発展をさせることが
出来る仕組みづくりを一緒に構築していきます。
内容としては、
-自己アフィリエイト(通常のアフィリエイトは第三者を介入させて成約を取らなければ
いけませんが、この方法は自作自演で成果を出すことが認められています。この手法を使
い、まずは3万円を市場から調達します。そしてその後はこの仕組を人に教えて不労所得
を稼いでいきます。)
-トレンドアフィリエイト(ニュースサイトを作って、そこに話題性の高い記事を更新し
て、広告収入で稼ぐ手法です。現在検索エンジンがこの手法を嫌っていて、多くのトレン
ドアフィリエイターが稼げなくなっているのですが、淘汰圧に耐えられる構造を企画の中
では参加してくれた人だけにこっそり教えます。この手法を極めると、これ一本でご飯を
食べられるレベルまで収入を高めることが出来ます。)
-特化サイト運営(一つのテーマについて掘り下げたサイトを作り、広告収入で収益を上
げる手法です。物語プロジェクトに参加している人の中には知識が豊富な方が多く、この
手法をやれば確実に稼げるだろうなーって人が見ていて多いです。週に1回サイトを更新
して毎月10万円以上の収益を半自動で稼ぎだすことを目的に教えていきます。サイトを作
るだけでなく、動画も作成してもらい、複数の媒体から収益が上がる構造に一緒に仕立て
あげていきます。)
-せどり(転売をしてお金を稼ぐ手法です。僕が稼げるようになり、稼げた後も永続的に
無限の富を生み出してくれている仕組みです。町中に出かけて札束を拾う感覚というのを
企画内で教えていきます。数あるネットビジネスの中で最も即効性が高い特徴がありま
す。それであるがゆえに新規参入も多く飽和をしてきています。ですが僕の理論を使うと
新規参入や飽和には一切怯えずに稼げるようになります。)
-オークション(インターネットオークションを使いお金を稼いでいく方法です。家の中
にある不要品を売る所から始まり、僕が学生時代に実践をしていた出品代行ビジネスに最
終的には取り組んでもらいます。感謝されながら無リスクでお金を稼ぐ仕組みに仕立てあ
げられるこの構造は多くの人に実践をしてもらいたいです。)
-無在庫販売(僕が2012年頃より実践し、何度かの挫折を経て再構築した手法です。元来の物販
ビジネスでは在庫を持ち、それを販売していくことを前提にしていますが、この手法を使うと在
庫を一つも持たずにビジネスを拡大していくことが出来ます。資金力が少ない方に是非とも取り
入れて実践してもらいたい仕組みです。)
こんな感じです。
他にも色々ネットビジネスというのはあるんですが、人に迷惑をかける活動や、嫌がられる仕組
みは教えません。
全ての仕組みは僕が自分で手を動かし、何もない所から富を生み出すことを実証したものです。
そしてこれらを実践し、人から感謝される所まで昇華をすることに成功をしています。
なのでビジネスをやることや、人からお金を取ることに抵抗がある方にも安心して参加してもら
えるはずです。
また、これらを今まで時間をかけて多くの人に教えてきましたが、行動を継続した人は皆稼げる
ようになりました。
再現性という面でも多くの魅力があり、であるがゆえに、今までネットビジネスを実践されなか
った方にも興味を持ってもらいたいのです。(再現性が確保されているというと、飽和してしまう
のではないかと心配になる人がいるかもしれませんが、抽象度を上げて皆が同じことをやらない
ように話していくので、その点はご安心下さい。)
ビジネスの形態というのはたくさんありますが、ネットビジネスほど可能性に満ちていて、勝率
が高い分野はないと確信をしています。
この企画内では、ただでさえ勝ちやすいネットビジネスを、極限まで負けにくい構造にする方法
を教えていくので、期待値MAXで参加をしてもらえればと思います。
あなた自身に最適化されたこの提案にはいくらの価値があるのか?
これは僕の妄想なんですが、ぶっちゃけた話ここまで魅力的なオファーはないと思ってい
ます。
せどりを教えるだけ…、アフィリエイトを教えるだけ…、みたいな企画はたくさんあるん
ですが、その人のバックグラウンドや強みを活かした提案が出来るオファーはほとんどな
いからです。
通常、個人に最適化をされた提案というのはコンサルティングと言って、高額な料金を支
払わないと受けることが出来ません。
しかし僕はお金のためだけにこれをやるわけではないし、自分の進化と成長、そしてそれ
に伴うプロセス(実績作りなど)のために提案をしているのです。
また、僕に情報発信を教えてくれた新田さんからは、取った金額の10倍以上の価値は提
供しろと言われています。
だからアホみたいに高い価格設定にするのではなく、価格は2万円とします。
ただし、あまりにも圧倒的なサポート内容に油断をして行動をしなくなる人がいると困る
ので、サポート期間は2ヶ月間とやや短めに設定をします。
サポート期間は短めとは言え、以下の様な徹底したサポート体制で、あなたを成功へと導
いていきます。
あり得ないサポート体制
-毎週僕があなたのために時間を割き、対面で指導(多くのネットビジネス起業家はイン
ターネット経由で個人と向き合わない指導をしています。でも僕はそれでは発揮できる才
能が埋もれてしまうし、モチベーション管理の面からも多くの挫折者が出てしまうと考え
ています。ですから非効率にも見えるリアルでの対面というのをやり、毎週あなたと会
い、あなたの抱えている問題を解決するために僕の頭脳をフル回転させて対応していきま
す。僕は東京に住んでいるので、東京まで来れない遠方の方はスカイプで対応をしていき
ます。)
-リアルタイムで質問ができるオンラインセミナー(ほとんどの起業家には録音したデー
タやPDFを配っておしまいというケースが多いですが、この企画では参加者のために僕が
1から資料を作成し、スカイプでセミナーをしていきます。セミナーは複数のテーマにつ
いて話をするため、自分が実践しているテーマの時だけ参加をすればいいです。
スカイプでやるのは皆の都合の調整がしやすいからです。夜中の11時とか夕方にセミナ
ーをやろうとしても参加できない人は多いと思いますが、ネット経由なら参加者の日程を
聞いた上でベストな調整が出来ます。
また、疑問点をその場で解決できるよう、僕が話している横から遮って質問をできるルー
ルにしていきます。これは木坂健宣さんのセミナースタイルなのですが、とてもいい仕組
みだと思うので、僕も取り入れてやっていきます。)
-内容が濃いフォローアップメール(メール配信システムを使い、セミナーで語りきれなか
った細かい話を送っていきます。よくあるバックエンドを売り込むための心理誘導メール
ではなく、役に立つ内容が濃い話をたくさんするので、プリントアウトしたり、通勤時間
の合間に読んで役立てて下さいな。)
-Facebookグループでの他の参加者との交流(この企画に参加した他のメンバーと交流で
きる仕組みを作ります。また前述のフォローアップメールに皆がツッコミを入れて議論が
できるようにしていきます。僕が一方的に情報発信をするのではなく、参加してくれた人
と一緒に対話が出来る仕組みになるので、参加者が発言をすればするほど中身が充実をし
ていくことでしょう。僕の企画では対話を何よりも重視するので、意思表明をしない、発
言をしない人は絶対に参加をしないで下さい。)
応募が殺到するはず…
いかがでしょうか。
ネットの高額な塾や、既存の情報発信者が提案しているオファーと比べても大変魅力的な
オファーに仕上がっていると思います。
物語プロジェクトの発表でもここまで詳しくは説明ができなかったので、今回のレターで
企画の詳細が伝われば嬉しいです。
発表の時には僕が記憶している限り、この企画に参加したい人は10名以上の人が手を上
げてくれていたと記憶しています。
その後、様々なオファーがあったので、もしかしたらバラけるかもしれませんが、純粋に
収入を高める、ライスワークを創っていくという提案では僕のオファーがナンバーワンで
はないかと考えています。
なのでこのオファーには僕の見込みだと応募が殺到するはずなので、当然ながら参加した
かったけど出来ないという人が出てくると想像をします。
(これだけ大見得を切っておいて、もし募集定員以上希望参加者が出なかったらその時は
笑ってやって下さいw)
せっかく応募してくれる人がいるのに、その人らを蹴って可能性を潰してしまうようなこ
とをしていいものだろうか…。
蓋を開けてみないとわからないのですが、こういった懸念をレターを書いていて感じまし
た。
なので、そういった人のためにあり得ないオファーをしておきたいと思います。
オープンソースコースの設立
ITの世界にはオープンソースという概念があり、そこでは対価を受け取ることを目的とせ
ず、個人が自由に出入りできる仕組みが提供されています。
オープンソースの中で有名なものはどういうものがあるかというと、例えばリナックスと
いうOSがあります。
それまでOSというのは高額で、個人が導入するには敷居が高いものでした。
しかしリナックスは無料で利用でき、プログラムの中身を全て公開するという、これまで
の流れからはあり得ない行動を取りました。
その結果、世界中にいるプログラマーが無償でリナックスの改善のために行動を起こし、
現在では資金が少ない中小企業や、一部の官公庁で導入されるまでになりました。
対価を求めず、設計図を公開する。
僕はこれをネットビジネスの世界で出来ないか考えました。
それがこのオープンソースコースというものです。
このコースでは僕からのフィードバックやサポートは受けることが出来ませんが、
僕のセミナーや作ったコンテンツを全て無料で受け取ることが出来ます。
その代わりとして、オープンソースコースの参加者はそれを実践してもっといい方法や、
わかりやすい説明がないかを考えて僕にフィードバックを送ります。
支払う金額は0円だけど、改善点を僕に送ることでオープンソースコースのメンバーはコ
ミュニティの発展に貢献をするのです。
そのことにより、僕の作成するコンテンツの品質が上がりますし、参加者はもっといいノ
ウハウを受け取ることが出来るようになるので、全員にメリットが発生をします。
ただ、無料でやるとなると、ノウハウだけ貰えればいいやというマインドの人や、コンテ
ンツを受け取るけど何もフィードバックを送ってこないというフリーランチ野郎が出てく
るので、簡単な審査を設けます。
その審査に合格をした人だけがオープンソースコースに参加をして、僕のセミナーを聞い
たり、コンテンツを受け取る権利を得ることが出来ます。
僕は無料だからといって手を抜くことはしません。
もちろん個別のサポートや質問への返信は出来ないのですが、この企画の参加者に有意義
と思う疑問点には一斉配信メールで回答していきます。
だから無料だからそこそこのレベルで終わるんだろうと思わないで下さい。
2012年に和佐大輔さんと原田翔太さんが募集をしたシンクロニシティという企画では、
最初のセミナーに実質無料で参加をすることが出来ました。
僕はこれに参加して、初めて生の原田さんや和佐さんを知ったのです。
当日のセミナーでは大局的な観点から今後のビジネスのあり方について語られたのです
が、原田さんも和佐さんも無料でやるからといって手抜きをすることはありませんでし
た。
内容が濃く、聞き返す度に発見があるセミナーを参加者全員に向けてしてくれたのです。
だから僕も同じことをやっていきます。
たとえ無料であろうとオープンソースコースの参加者には圧倒的な価値を提供していきま
す。
まとめ
これまでの話のまとめをしておきたいと思います。
まず今回のオファーは参加費2万円。
参加できる人数は5名です。
提供するコンテンツは前述のとおり、アフィリエイトから物販まで幅広く提供していきま
す。
参加する人は自分に向いているビジネススタイルを選んで実践をしていきます。
(自分に何が向いているかはわからない場合は、僕が考えて提案をしていきます。)
その過程で疑問点や不安点が必ず発生するので、それを僕が毎週の対面コンサルで解決を
していきます。
それ以外の場面では、Facebookで僕や他の参加者と対話できる仕組みを回していくの
で、そこで議論を交わしていきましょう。
そして、このような圧倒的なオファーを出してしまうと、応募者が殺到するため、応募し
たのに参加できなかった人のためにオープンソースコースを用意します。
こちらのコースでは僕からのサポートや返信を受けることが出来ませんが、全てのコンテ
ンツとセミナーを無料で受け取ることが出来ます。
(オープンソースコースにのみ応募することは出来ません。)
その対価としてオープンソースコースの参加者はフィードバックを僕に送り、改善できる
点がないかを実践しながら探していきます。
おい今からファミコンやろうぜ^^
子供の頃大人を見て、大人は学校に行かなくてもいいし、好きなモノを自分の裁量で購入
することが出来ていいなぁと思ってました。
大人というのは何かとても自由で、力がある存在に見えたのです。
ところがいざ自分が大人になって周りを見渡してみると、不自由な人がとても多いです。
それは収入面だけでなく、自分で何かを選択できる力を持っている人が少なすぎるので
す。
例えば僕が今からあなたに「おい今からマリカー(マリオカートという任天堂のゲームの
事)で遊ぼうぜ」というオファーを出したとしましょう。
そうすると返ってくる答えの予想としては「バカ、今仕事中だよ」というもの。
大人になって自分の裁量で自分の行動を決定する力を手に入れたはずなのに、子供の頃と
変わらない生活をしている。
決められた時間に決められた場所に行って、決められたことを毎日繰り返しているので
す。
また、変な利害関係に身動きが取れず、子供以上に不自由になってしまってる人もいま
す。
自由すぎる人生もそれはそれで不自由だったりしますが、それでも選択肢があるという点
で不自由な人生よりは魅力があると僕は感じています。
この企画を通じてひとりでも多くの人が、お金について悩まずに、自分の力で富を生み出
せるようになって欲しい…。(そして一緒に平日の真昼からファミコンで遊びたい)
そう思って僕はこの企画を考えました。
アフィリエイトやせどりをやりたい人なんてのは存在しません。
僕もやりたくないです。
でもそのプロセスの先に理想の未来があるとしたらどうでしょうか?
僕であればトイレに行きたいときに行くという所から始まり、どこに行き、何をするかを
自分で決めることが出来るフリーシナリオな人生を最終的に獲得しました。
これが「ネットビジネスは作業多くてやってらんねーぜ」とか言ってたら、今の生活はあ
り得ないわけです。
一人ひとり、理想とする未来があると思いますが、それを手にするための一歩をこの企画
を通じて踏み出していきましょう。
今こそ決断する時だ
生きていければいいことばかりではなく、悲しいこともたくさんあります。
でも妥協に妥協を重ねた先にあるのは死です。
僕は世界が悲しみに支配をされているものだとしても、生きて悲しみと戦う人生を選びま
す。
死んで楽になる選択はとても楽だし、そういう選択をする人が実際多いですが、僕はそれ
とは真逆の選択をしてやっていきます。
現実を直視して悲しみと戦う一歩を踏み出すのか、死んで楽になっていくのか、決めるの
はあなたです。
いつ決断するのか?今でしょ!
生きて悲しみと戦う決断を今する
(募集定員を上回った場合は審査があります。)