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応
この一 には
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一般財団法人
関連する事項や
基準の理解を助ける
〈豆知識〉
〈参考〉
基準のポイントを
見やすく青字で表示
日本ガス機器検査協会
Japan Gas Appliances Inspection Association
(サイズ:9㎝×18
9㎝×18㎝)
×18㎝)
全120頁
本文イメージ
豆
知識
ガスが燃焼した時に発生する排気ガ
合
H(100以下)
H/2以上
排気口
H/2以上
H(100以下)
れている理由
表14と分か
ら
基準 法で 定め 排気口
は、表1 3は建築 ガス機器
で法 的なもの
距離
離隔
れて いる
法の 考
基準
建築
4は
ですが、表1
「黒
て指 針として
の例(単位:cm)
図26 機器の排気口の周囲を十分に覆った排気フー
え方 に基 づい ドⅡ型(20KQ)
ものです。
本」で定めた
豆
知識
油過
過熱
熱防
防止
止装
装置
置+
+立
立ち
ち消
消え
0.3
え安
安全
全装
装置
置」
」
安全装置が付
いているだけ
離隔距離の緩
の 和の
では、
め方適用は受けら
れま
能評
せん。
評定品
定
「防火性
品」
でないと
Ae=α×An 」で
Ae:いけ
有効開口面積
ません。(㎠)
(注2)
単独
独排
排気
気方
方式
式
式の
の厨
α
:
流量係数
厨房
房ダ
ダク
クトに限ります
25
。
An:実面積
(㎠)
40
ガスユニオン
25A
が必要です
パンチングパネル
す。単に
ガス機器
44
離隔距離
グリス
ス除去装置
レンジフード
ファ 左記 以外
(一 般
給気口にガラリ等を設ける場合には、
流量係数を考慮して
ン 付 属 のグ リス
ガス
調理機器
のフード付属の
グ
フィルター
給気口の大きさを求めます。
リスフィルター)
調理
理機
機器
器
表18 一般的な流量係数の例
80㎝以上
100㎝以上
特定の安
安全
全装
装置
ガラリの種類
流量係数
置(注
注1
1)
)
を
んろ等
60㎝以上(注
スチール・プラスチックガラリ
0.5
2)
80㎝
以上
木製ガラリ
0.4
全口
全
口に「調
「調
調理
理油
58
〈禁止事項〉
〈注意事項〉
を分かりやすく明記
4
0以上
1200
1030
(アジャストボ
ール芯)
平面図
平
5
2×1.0㎝φ
3
)
㎝)
離隔距離(㎝
10以上
45
24
1030
5
6
アジャストボルト
図63 キャスター
固定の例
(単位:cm)
4
30
30
283∼300参照
)
メーカーの
指定する方法
で、十分な強度を
堅固に固定し
有する構造物
てください。
に
注意
キャスタ ー付
きの 大型 厨房
機器 は、容易
移動しないよう鎖
に
、ワイヤー等で
本体を固定
すると共にキャス
ターも固定し
ます。
10
60
(30)
30
(「業務用黒本
」P171∼174,P
防熱板(厚さ3
㎜以
3
15
15
3以上
上)
⑶給気口の大きさ(「業務用黒本」P98∼99参照)
業務用厨房のように大量の給気を必要とする場合は、
建築
H
基準法で、
ス換気扇等の風量が確保できるように給気経路の
スペ
ーサー
抵抗計算により給気口の大きさを求めることと定めていま
すき
き間
間を空
間を
空け
ける
る
す。 (冷
却効果)
給気経路等を考慮した具体的な計算方法等は、
( 財)日本
建築設備・図
昇降機センター発行の
「換気・空調設備技術基
図61
防熱板の各
部の寸法等
(単位:cm)
準・同解説」等を参考にしてください。
参 こん
考 ろと
ⅳ)
とグ
グリ
リス
スフ
フィ
ィル
ルタ
ター
ーと
との
一般住宅に設ける換気扇等の簡易な設備について
の離
離隔
隔距
距離
①〈
離
〈1
14
4
4kW
kW
W以
以下
下(かつ5.
8kW/個)の機
は、
ガス消費量1kWあたり有効開口面積で8.6㎠
器〉
表20
0 こ
こんろとグリ
以上の給気口としています。
スフィルターとの
580
(アジャストボール芯)
750
15
30
H/2以上
きを含む
に仕上げをし
燃材料で有効
(注)斜め上向
板および「不
( )内は、防熱
図25 火源およびその周囲を十分に覆った排気フー
ド
Ⅱ型(20KQ)
の例(単位:cm)
備考:
します。
を示
との離隔距離
た部分」
排気フード
排気フード
場
60℃以下の
(図25のフードの
注意
(図25のフードの条件と同じ)
、排気温度が2
排気
条件と同じ) 上記の離隔距離は
法の 規定 で、
ます 。建築 基準
ップを
筒ト
排気
合に適用され
、
合は
℃を超える場
ち上げる
温度 が2 60
60㎝以上立
同様に屋根上
CF式機器と
す。
必要がありま
覆した場
さ5㎝以上被
保温材等で厚
ロックウール
(注)
「黒本」にはない
「施工ポイント」を記載
30
超えの機器〉
グリスフィルター
との離隔距離
:100㎝以上
2−1−4 固定
90
(注)
燃材料で被覆
⑥斜め下向き
ガス機器
15
耐震固定方法
を明記
一般財団法人
日本ガス機
器検査協会
図62 「防火性
能評定品」
ラベルの例
②〈14kW
すき
き間
注意
間を
を空
空け
ける
る
(冷
冷却
却効
効果
換気扇等の換気設備を作動させずに機器を使用
果)
)
0以上(側方排
したため給気不足となり、不完全燃焼による中
気のものは30
以上)
図60 Cタイプ厨
図
毒事故が発生することがありますので、十分注
房機器の例
(常設形レンジ)
(単位:cm)
意してください。
40
可燃物
金属以外の不
⑤水平1方向
15
15以上
610
)
④斜め全周(注
H(100以下)
離
物との離隔距
・フードと可燃
⑵排気ダクト
)
」P129参照
取る必要
(「業務用黒本
の離隔距離を
、可燃物と下表
ドは
フー
・
ト
排気ダク
離
が有ります。
物との離隔距
60
5以上
(30)
防熱板
金属以外
グリス
15以上 の不燃材
フィルター
(3以上)
60以上
15以上
105
10°
以上
吹出し方向
前方
調理排気等が流入しないようによう
に厨房室内を負圧にすることが一般
H
的です。
離隔距離
と可燃物との
排気吹出し口
料で有効に仕
フードⅡ型)
(図25、図26参照)
よび「不燃材
内は、防熱板お
を示します。
( )
換気量は、
ガス消費量1kW当たり18.6㎥/h以上となり
備考:
との離隔距離
等の部分」
ます。 た建築物
上)
15以上
3以上
豆
知識
3以上
業務用厨房では、客室等に臭気
・
機種別設置基
準
以上
表13 排気吹出
前方
6
下方
1mを超え
側方
離隔方向 上方
火源
1.2m以下
60
15
吹出し方向
15
30
(30)
方向
①下方向き1 ガス機器
15
15
60
15
図24 排気フードⅠ型
(30KQ)
の例
(30)
②鉛直面全周
30
②寸法等の定められた規定のフードを付けることにより、
15
30
30
20倍(20KQ)
に換気量を減らすことが出来ます。
(排気 をし
上げ
③水平全周
(cm以
との離隔距離
し口と可燃物
表14 排気吹出
不燃材料
下方
側方
離隔方向 上方
可燃物等から
の離隔距離(c
m)
0以上
45、家庭
」P141∼1
(cm以上)
(「業務用黒本
H 距離
H 燃物との離隔
し口と可
ス機 器防 火性
施工ポイント
あることのガ
断熱
00 ℃以 下で
は、排気筒に
排気 温度 が1
た機器の場合
気筒を通
能評定を受け
い部などに排
隠ぺ
ス
が、
ガ
に
等に
○○
材は不要です
し建築金物等
上昇
度が
気温
建築
す場合は、雰囲
りますから、
る可能性があ
結露が発生す
ください。
打ち合わせて
よく
等と
会社
ト・フードと可燃
表12 排気ダク
材料
3以上
スの量は、ガスの種類によらずほぼ一
0以上
定で、ガス消費量1kW当たり0.93㎥
防熱板
/hです。
共通事項
巻
が、断熱材を
cm」以上です
何
離隔距離は「0
の排気筒に何
場合は、内側
(注2)法的には
気
い、二重管の
の給気管に排
いた場合と違
外側
、
合に
る可能
穴があいた場
超え
因で
℃を
の原
らか
が100
管の表面温度
材厚さと同
が漏れ出し、給気
をみて、断熱
余裕
性に
、安全
性が有るため
ます。
離を取ってい
じ2cmの離隔距
井
、天井
工する理 由は
参考
熱施
を断
気筒
排気筒
隠ぺ い部 の排
所でも経年で
炭
目に触れない
埃等が炭
熱で
裏等通常人の
スの
排ガ
たまり、燃焼
す。
の上に埃等が
防するためで
生する事を予
化し、火災が発
800
排ガスを一様に
捕集できる形状
離隔距離
と可燃物との
排気吹出し口
3.
応じて、表
吹出し方 向に
物とは、排気
さい 。
可燃
口と
設置してくだ
排 気吹 出し
距離を取って
表1 4の 離隔
P39参照)
13 あるいは
用「黒本」後ー
59
○ お申込みは裏面の申込欄にご記入の上、FAXにてご注文下さい ○
主な記載内容 「今注目の耐震固定」についても記載 !!
■ 対象機器
■ ダクト設備
■ 参考資料
● 業務用厨房機器
● 冷暖房機器(遠赤外線放射式暖房機、GHP 他)
● 温水機器
● 業務用ガス衣類乾燥機
● ガス遠赤外線サウナ
● ガスエンジン コ・ジェネレーション
● フード・ダクトの基準
● 焼肉等の下方排気システム
● 半密閉式湯沸器の厨房用排気
ダクトへの接続
● 離隔距離のまとめ
● ガス接続
● 耐震固定の例
● 部材・表示ラベル販売先一覧
一般財団法人 日本ガス機器検査協会
『ガス機器の設置基準及び実務指針(第7版)』
を
より実戦的に
現場で使いやすくアレンジ
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家庭用
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同一)
②CF式湯沸器
事項(CF式ふろがまも
トップの一般的留意
a. 排気筒・
⑶開放廊下の条件
い。後−148∼150参照)
(「黒本」
めの位置は変更しな
①開放廊下の開口部の条件(「黒本」
後−148∼149参照)
排気筒口径縮小禁止
吹出し方
m以下
向中心:
左右1m以上
さ:原則10
高さ:1m以上
以下、先上がり
排気筒横引き:5m
面積:24ヶ所
以下
㎡以上
がりの数:90°
げ
上立上
し口から
cm以
開口部ま
で:2m以下
トップ:屋根上60
mm球が入らない
ップ防鳥構造:16
排気筒
一般財団法人
間接的 に排気
日本ガス機器検査協会
Japan Gas Appliances Inspection Association
ガス機器
後−263 参照)
るこ
a. 禁止事項(「黒本」
式ふろがまを設置す
浴室内に新たにCF
す。CF式以外の機器を
とは禁止されていま
設置してください。
2m以上
2m以下
c. CF式湯沸器周囲の
(後̶269)参照
「黒本」
:
PS
レンジフード
側面
図71 縦列設置禁止の例
③開口部の中心にガス機器が設置で
きない場合の設置可能範囲
(「黒本」後−149参照)
1m以上
給気
との離隔距離
可燃物
CO中毒
開口面積:2㎡以上
排気
PS
ガス機器
換気口
この範囲にガス機器の排気吹出し
口を設置
CO
図72 開口部正面の機器設置
範囲
CO
施工ポイント
排気吹出し方向を開口部の
中心方向に向け
る部材を取り付けてください。
CO
■ 可燃物との離隔距離の表を
まとめて掲載
■ 可とう管等のガス接続について記載
■ 排気方向変更部材について記載
■ 熱源器の振動対策につて記載
■ 排気筒、可とう管、
「特監法」
・
「可とう管」
表示ラベルの販売先を記載
正面
開放廊下への設置基準
置基準
半密閉式機器の設
)
(ふろがま、湯沸器
⑵CF式の設置基準
①CF式ふろがま
CO
に記載
1m以上
後−253 参照)
ガス機器
参 考 資 料
禁止事項(「黒本」後−143 参照)
縦列設置については、下の機器
の排気が上の機器の給
気に入り、不完全燃焼をおこ
す可能性が大きいため、原
則禁止とします。
b. 禁止事項(「黒本」
けません。
沸器を設置してはい 2m以下
浴室内に半密閉式湯
にこんろ直上に設
器を有効な防護なし
。
置してはいけません
使用す
レーを
有スプ
コン含 PS
で腐食性ガスやシリ
を設
ガス機器
湯沸器
に開放 式や半 密閉式
る場所(美容 院等)
。 開口面積:2㎡以上
置してはいけません
理室等にCF式
換気扇を設置した調
等
換気扇
「2m以下
」は、排気口の先端から
機器を設置すると、
のガス
(断面図)
外壁面までです。
スが室 内に流
の運転 時に燃 焼排ガ
ますので、でき
天井仕上げや水切り
入するおそれがあり
必要が
にする
等の段差程度なら差
のもの
るだけ密閉式
2m以下
し支えありません。
排気
あります。
ガス」と呼ん でい
ガス事業法 で「排気
と言
準法では「廃ガス」
るものを、建築基
います。
関連する事項や
基準の理解を助ける
〈豆知識〉
〈参考〉
1m以上
(平面図)
ップは風圧帯外へ
排気筒
図29 建築基準法の
豆
知識
(サイズ:9㎝×18㎝)
9㎝×18
×18㎝)
全120頁
〈禁止事項〉
〈注意事項〉
を分かりやすく明記
基準のポイントを
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②並列設置
事例
排気逆流による事故
図30 置する場合は、
CF式ふろがまを設
。
取替等でやむを得ず
を設置してください
能付き)
(不完全燃焼防止機
取替型
15(4.5)以上
15(4.5)以上
後−269∼271参照)
b. 離隔距離(「黒本」
給気口
側 面
正 面
距離の例
囲の可燃物との離隔
図31 CF式湯沸器周
ガス
51
27
平面図
「黒本」にはない
「施工ポイント」を記載
+C
PS
吹出し方向
開放
廊下
28
住戸
PS
ガス機器
住戸
吹出し方向
住戸
図70 2台並列の全面開口部条
開口部条件
件の例
の例
住戸
図73 誤った設置例
開放
廊下
住戸
52
一般財団法人 日本ガス機器検査協会
家庭用 定価800円
「ポケットブック」 業務用 定価700円
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