ビル用マルチVe-upシリーズ 2011/02発行 047p 更新用氷蓄熱ビル用

更新用氷蓄熱ビル用マルチVe-upQG/接続可能室内ユニット・システム標準仕様
■接続可能室内ユニット
● 2011年4月発売予定
容量(kW) 2.2
相当HP
0.8
天井埋込 センシングフロータイプ ※3
カセット形 ラウンドフロータイプ ※3
4.5
5.6
7.1
8.0
9.0
11.2
14.0
16.0
22.4
28.0
45.0
56.0
1.0
1.25
1.6
2.0
2.5
2.8
3.2
4.0
5.0
6.0
8.0
10.0
16.0
20.0
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ダブルフロータイプ
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天井ビルトイン形
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薄型ダクトタイプ
天井埋込ダクト形
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天井吊形
壁掛形
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天吊自在形ワンダ風流
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壁ビルトイン形
壁ビルトイン形下吹出タイプ
床置ローボーイ形
埋込タイプ
-
更
新
用
氷
蓄
熱
ビ
ル
用
マ
ル
チ
Ve
up
Q
G
3.6
シングルフロータイプ
コーナータイプ
接
続
可
能
室
内
ユ
ニ
ッ
ト
2.8
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※2
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厨房用エアコン ※1
床置ダクト形
クリーンエアコン
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室内ユニットは新冷媒R410A専用です。他の冷媒機種との互換性はありません。 ★印の室内ユニットは受注生産品です。
※1.接続容量を計算する場合は、室内ユニット標準仕様覧をご参照ください。 ※2.床置P71形ヒーター付機種もございます。詳しくは弊社担当営業までお問合せください。
※3.本シリーズではオートクリーンパネルは使用できません。
■システム標準仕様
システム相当馬力
システム名
機種構成 室外ユニット
氷蓄熱ユニット
冷房能力 蓄熱利用冷房 kW
注1
蓄熱非利用冷房 kW
暖房標準能力 注2
kW
蓄熱容量 冷房蓄熱容量
注4 MJ
注3
高温時冷房蓄熱容量 注5 MJ
(50/60Hz)
10馬力
13馬力
16馬力
20馬力
RRYP280P
RRYP355P
RRYP450P
RRYP560P
RRXYP224P
TSRP560P
28.0
23.1
25.0
260
260
暖房蓄熱容量
注6 MJ 102
消費電力 蓄熱利用冷房
kW 5.12
蓄熱非利用冷房
kW 5.81
暖房標準
kW 5.81
日量蓄熱利用冷房効率
3.59
ファン電動機出力
kW 0.75×1
圧縮機電動機出力
kW (0.7+4.5)×1
定格冷房蓄熱
蓄熱
kWh 26.1
消費電力量 高温時冷房蓄熱
kWh 28.5
暖房蓄熱消費電力
kWh 9.4
定格蓄熱利用冷房能力維持時間注7 h
r 8.0
蓄熱利用冷房時間注8
h
r 10
運転音(Aスケール)注9
dB 57/58
低騒音モード運転時注10 dB 50
室外ユニット 製品質量
kg 290
氷蓄熱
製品質量
kg 375
ユニット 運転質量
kg 1595
RRXYP280P
TSRP560P
35.5
28.5
31.5
320
320
RRXYP335P
TSRP560P
45.0
35.5
40.0
350
350
RRXYP450P
TSRP560P
56.0
40.5
50.0
400
400
7.04
7.16
7.16
3.39
8.99
8.92
8.92
3.54
12.6
11.8
11.8
3.27
(1.6+4.5)×1
32.9
35.9
9.4
(2.8+4.5)×1
35.1
38.4
9.15
(2.7+4.5+4.5)×1
41.9
45.8
9.15
58/58
60/60
60/61
291
340
384
注1. JIS条件(室内吸込空気温度27℃DB、19℃WB、外気温度35℃DB)室外機−室内機間の配管相当長7.5m、高低差0mで蓄熱を利用した場合(標準組合せ時)。 注2. JIS条件(室内吸込空気温度20℃DB、外気温度7℃
DB、6℃WB)室外機−室内機間の配管相当長7.5m、高低差0m(標準組合せ時)。尚、本機は蓄熱利用暖房は行いません。 注3. 各システムの冷房蓄熱運転開始時の水温条件は以下の通りです(高温時を含む)。RRYP280P:
5℃、RRYP355P:10℃、RRYP450P:14℃、RRYP560P:24℃。 注4. 冷房蓄熱容量は、外気温度25℃DB、室外機−氷蓄熱ユニット間の配管相当長2m、室内ユニットが全て停止した状態で、冷房蓄熱運転を10時間設定で行っ
た場合。 注5. 高温時蓄熱容量は、外気温度29℃DB、室外機−氷蓄熱ユニット間の配管相当長2m、室内ユニットが全て停止した状態で、冷房蓄熱運転を10時間設定で行った場合。 注6. 暖房蓄熱容量は、外気温度0℃DB、
−1℃WB、初期水温5℃、室外ユニットー氷蓄熱ユニット間の配管相当長2m。10時間設定で、蓄熱運転のみを行った場合を示します。 注7. JIS条件(室内吸込空気温度27℃DB、19℃WB、外気温度35℃DB)、標準組合せ時で
定格蓄熱利用冷房能力と定格蓄熱利用冷房消費電力を維持できる時間。 注8. JIS条件(室内吸込空気温度27℃DB、19℃WB、外気温度35℃DB)、標準組合せ時で蓄熱利用冷房運転が可能な時間。 注9. 運転音はJIS B
8615の定格条件において、無響室換算した時の製品正面(製品正面から1m、下面から1.5mの位置)での値です。実際に据付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。 注10. “低騒
音モード3”の場合です。
●耐塩害仕様機種も受注生産にて承ります。尚、工場出荷までに約45日間を要しますので、発注の際にご確認ください。
★上記機種は漏電遮断器(インバーターの場合は高調波対応品)を必ず設置ください。容量については技術資料の「機外配線要領」または据付説明書の「標準配線器具明細」をご参照ください。
●冬期に外気温度が氷点下まで下がる地域で、暖房蓄熱を行わない場合は凍結防止の為、必ず水抜き作業を行ってください。
●本システムは暖房能力が冷房能力より低くなっています。この為、暖房負荷が高いケースでは吹出し温度が低くなりコールドドラフトな
どの問題が生じます。従って、系統内の全室内ユニットが同時運転を行うケースでは室内ユニットの接続合計容量をシステム容量比の
100%以下になるよう設計してください。
●寒冷地での機種選定時には、暖房能力(特に低外気温時)
が充分であるか確認願います。