【オプション検診】 (P8~9)

被扶養者
被保険者
任意継続者
特例退職者
オプション検診
補助金額が変更
されました。
※文中にある「イーウェル」とは2010年度から健康診断を担当している窓口(委託先)です。
今年度から人間ドック、乳がん検診、子宮がん検診、胃がん検診の補助金の上限が変わります。
利用可能対象者
補助対象外
健康診断プログラム
被保険者および被扶養者(ただし19歳以上)
受診日当日IBM健保に加入していない方は対象外です。
① 人間ドック等のコースに含まれている検診項目
② 健康保険証を使った検査(自己負担額が3割のもの)
③ 文書代・容器代・初診時選定療養費等の費用
④ 歯科検診・予防接種代
⑤ 節目の「がん総合検診」
(10ページ)の個人負担金
対象検診項目
オプション検診プログラム
一般的に健診機関が実施している検診で、健康診断の基
本健診を除いたもの。
対象検診項目
その他プログラム
疾病予防プログラム
補助金額
注 意 事 項
乳がん検診
上限5,000円
/年1回
◦社員向け定期健康診断受診時に、乳がん検診を受診の方は対象外です。
◦今年度から乳がん検診と子宮がん検診は別々の申請となります。
◦イーウェルの提携健診機関で無料の乳がん検診を受診の場合は対象
外です。
子宮がん検診
上限8,000円
/年1回
◦今年度から乳がん検診と子宮がん検診は別々の申請となります。
◦イーウェルの提携健診機関で無料の子宮がん検診を受診の場合は対
象外です。
上限10,000円
/年1回
◦社員向け定期健康診断受診時に、胃の検診を受診の方は対象外です。
◦イーウェルの提携健診機関で無料の胃がん検診を受診の場合は対象
外です。
◦胃カメラ検診の際、生検検査代は保険扱いの為、補助金の対象外と
なります。
上限総額10,000円
/年1回
◦複数の医療機関で受診の場合も合算し、1枚の申請書にまとめて申
請してください。
◦イーウェルの提携健診機関で追加検診として受診された個人負担金
を支払った検診も対象です。
◦歯科健診・予防接種代は対象外となります。
◦脳ドックとPET検診もその他検診として申請してください。
◦節目のがん総合検診(10ページ)時のPET検査は補助金の対象
外です。
健康情報プログラム
胃がん検診
(胃カメラまたは
胃のレントゲン)
その他検診
(乳がん、子宮がん、
胃がん検診以外の検診)
スポーツ奨励プログラム 申込書と補助金申請書
対象検診例:眼底眼圧検査・骨密度検査・ピロリ菌検査・前立腺(※)・肺機能検査・腹部超音波(※)・腫瘍マーカー・便潜血検査・
C型肝炎検査・頚動脈検査・脳ドック検診・PET検診・その他の検査項目(歯科検診・予防接種代を除く)
※社員向け定期健康診断受診時に同様の検診を受診の場合は、対象外です。
人間ドック※
上限12,000円
/年1回
◦社員向け定期健康診断、イーウェルの提携健診機関での健康診断を
受診の方は対象外です。節目のがん総合検診との併用は不可です。
注
◦社員の方は、会社の定期健康診断をご利用ください。
意
点 ◦会社の定期健康診断は一般的な人間ドックとほぼ同等の検査項目を網羅しております。
◦会社の定期健康診断を受診の方は人間ドックの補助金は対象外となります。
◦脳ドック、PET検診はその他検診の申請項目になります。
◦節目のがん総合検診を受診の方は人間ドックとの併用は不可です(節目のがん総合検診時のPET検診は補助の対象外)。
※人間ドックの補助金申請時に健診結果(身体測定・血液検査・尿検査の測定値と医師の氏名および医師の判定)の写しと特
定健診問診票(25ページ)を一緒にお送りください。社員の健診結果の写しは、健保より健診ヘルプデスクへ転送します。
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利用可能な健診機関
対象検診項目の受診が可能であれば、健診機関に特に制
約はありません。イーウェルの提携健診機関で「イーウェ
ル一般健診A1コース」と一緒に「その他検診」を受診
の場合も対象です。料金や受診可能な検診項目等は健診
機関に直接お問い合わせください。また、市町村などの
各地方自治体で行う検診の自己負担金も対象です。
受診方法
② 領収書について
◦領収書の宛名は受診者のフルネームで発行しても
らってください。
◦受診した健診機関の名前・住所・電話番号などの
記載が必要です。
◦発行元の領収印、又は担当者印(朱印)が必要で
す。
◦領収書ではなく、証明書などでの申請は受理でき
ません。
その他プログラム
疾病予防プログラム
人間ドックの補助金申請方法は6ページの「補助金申請
方法」をご覧ください。
※2011年度の補助金申請書の提出締切日は2012年4
月13日(金)です。
健康情報プログラム
⃝各種検診は必ず保険適用外(10割全額自己負担)の
費用で受診してください。
⃝人間ドックや健康診断と同時に追加検査を受診した場
合などは、領収書は別々に発行してもらってください。
例 ① 人間ドック 45,000円 …「人間ドック」
② C型肝炎検査 5,500円 …「その他検診」
③ 乳房エコー 7,875円 …「乳がん検診」
1枚の領収書となる場合、健診機関の方に検診項目ご
との料金明細を領収書に記入してもらってください。
例 領収金額 75,000円の領収書
「内訳:人間ドック55,000円、肺CT20,000円」
料金明細が不明の場合は各補助金申請はできません。
① 補助金申請書の作成について
下記のいずれかの方法をご利用ください。
◦健保のホームページよりインターネットにて作
成。印刷可能な環境が必要です。
(詳細は20ペー
ジ参照)
◦所定の用紙(補助金申請書:22ページ参照)に
て作成。
オプション検診プログラム
注意
乳がん・子宮がん・胃がん・その他検診の補助金申請方
法は以下となります。
検診を受診した後で、健保へ下記書類をご提出ください。
◦乳がん・子宮がん・胃がん・その他検診の
補助金申請書……………………………………………①
◦領収書の原本(コピー不可)……………………………②
健康診断プログラム
① ご自身で健診機関へ直接ご予約の上、受診してくだ
さい。
② 検診費用の全額を健診機関の窓口(会計)で支払い、
領収書を受診者の宛名で必ず発行してもらってくだ
さい。補助金申請の際、領収書の原本を添付する必
要がありますので大事に保管してください。
補助金申請方法
Q&A
胃の検診(または各種検査)がコース内に含まれている人間ドックを受診しました。「人間ドック」と「胃
がん検診」(または各種検査)の両方の補助金を受けられますか?
A
いいえ。人間ドックのコースに含まれている各種検査は、通常「セット料金」として、それぞれの検査
費用が明確でないため補助金申請はできません。「人間ドック」のみの補助金申請となります。
Q2
A
Q3
A
スポーツ奨励プログラム 申込書と補助金申請書
Q1
毎回かかりつけの病院で各種検査を受診しています。その費用は健保へ補助金申請できますか?
保険適用外(10割全額自己負担)で支払ったものは補助の対象ですが、健康保険証を使って支払った保
険診療(3割自己負担、7割健保負担)の費用は対象外となります。
補助対象外の例 ◦保険点数が明記されていて、かつ負担率が3割(30%)の領収書
◦個人負担金が医療費総額(または保険点数×10円)の3割の領収書
◦請求金額が「保険診療」欄に記入されている領収書等
人間ドックや胃カメラを受診できる医療機関を紹介してほしい。
病院の紹介は医療行為にあたるため健保としては、紹介できません。
15ページの「こころとからだの相談窓口(I-Support)」をご利用ください。専門医や医療機関の紹介
をしていただけます。
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