基準認証イノベーション技術研究組合(略称:IS-INOTEK)の概要 設立年月日:平成23年1月7日 理事長:西田 直人((株)東芝 執行役専務) 組合員:パナソニック(株)、(株)東芝、(株)日立製作所、三菱電機(株)、ソニー(株)、(独)産業技術総合研究所、 (一社)日本電機工業会、富士通(株)、日本電気(株)、(株)テクノファ、(一財)電気安全環境研究所、 インターテックジャパン(株)、(一財)日本品質保証機構、キヤノン(株)、シャープ(株)、(一社)日本航空宇宙工業会、 宇宙開発合同会社、(国大)九州工業大学、(株)ブリヂストン、ダイキン工業(株)、(株)つくばウエルネスリサーチ、 (一社)日本冷凍空調工業会 【15企業、1大学、1独法、5団体】 事業費:平成26年度 1.5 億円 事業の概要:基準認証事業に係わる研究開発(アジア太平洋地域と連携重視) ○組合設立の目的 基準認証に係る施策全般、具体的には、研究開発を 中心として規格開発、国際標準化活動、認証に至る まで、一貫して戦略的な業務遂行可能な組織。 ○ 実用化の方向性 国際標準は、持続性・互換性の確保、生産の効率化 に寄与することは認められていた。また近年、産業 競争力強化の観点からも重要性が再認識され、更に それを戦略的に対応する必要性が指摘されている。 現在は、東南アジア諸国と協力し、エアコン・冷蔵庫 を中心に国際標準化事業を推進。(一例) ○ 事業化の目途の時期 平成26年度事業としては、 家庭用エアコン及び冷蔵庫、超小型衛星、スマートシティ、 健康サービス、部品内蔵基板等の標準化事業を実施中。 エアコン及び冷蔵庫で、東南アジア (タイ、マレーシア、インドネシア、 フィリピン等)との協力 エアコン、 冷蔵庫など 国際標準化機関 国際標準を提案 ○世界の市場へ の展開を後押し 試験機関 ○優れた性能 を持つ日本 製品が適 正に評価 より使用実態に則し た評価方法などの 開発 日本と 共同実証 より正確な試験 ●研究開発体制 基準認証イノベーション技術研究組合 技術部 (1) アジア事業 (2) 省エネルギー事業 (3) 国際標準化推進事業 (4) 自主事業 ・「アジア太平洋諸国との認証作業 連携を通じた超小型衛星市場拡大 のための国際標準活動」 「家庭用エアコン及び冷蔵庫の 新国際規格に基づく国際標準 化・普及基盤構築事業」 「スマートシティ評価指標 に関する国際標準化推進 事業」 ・人材委員会 PL:趙教授(九工大) 場所:イノテック、九工大他 参加組合員:九州工業大学、 日本航空宇宙工業会、 宇宙開発合同会社 エアコン:海原主査(一社)日本 冷凍空調工業会) 冷蔵庫:藤田主査(東芝) 国内審議委員会委員長: 大西 隆 (日本学術会議会長) 場所:イノテック、 (一社)日本電 機工業会(JEMA) 場所:イノテック他 共同事業者:みずほ情報 総研(株) 参加組合員(一社) 日本電機工 業会、(一社)日本冷凍空調工業 会、インターテックジャパン(株) 委員会参加組合員: 委員会参加組合員 :パナソニック(株)、(株)東芝、 (株)日立製作所、 三菱電機(株)、シャープ(株)、 ダイキン工業(株)、 (株)テクノファ (株)日立製作所、 (株)東芝、パナソニック (株)、三菱電機(株)、 ソニー(株)、富士通(株) (一社)日本電機工業会、 (独)産業技術総合研究所、 (一財)日本品質保証機構、 (一財)電気安全環境研究 所他 参加組合員:三菱電機、 パナソニック、テクノファ、東芝、 ソニー、日本電気、日立製作所、 富士通、キヤノン、産総研、日本 品質保証機構、日本電機工業会、 産総研、電気安全環境研究所他 ・スマートグリッド検討委員会 参加組合員: 東芝、ソニー、富士 通、日立製作所、日本電気、パ ナソニック、シャープ、キヤノン、 テクノファ、日本電機工業会、産 総研、 電気安全環境研究所他 ・新規戦略委員会 参加組合員: 日立製作所、 富士通、キヤノン 、パナソニック 、 ソニー 、日本電気 、三菱電機 、 日本電機工業会日本品質保証 機構電気安全環境研究所、産総 研他
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