スライド 1

■カーレット用具一式
下記図がカーレット競技一式になります
○マットは幅60cm、全長3m60cm(60cm×60cmの6枚)です
○マットを乗せるテーブルはご用意ください。1m80cm×60cmが2台必要です。その他の大さは左記寸法以上をご用意ください
表1
※注1、子供だけのプレーの時は、床に直に置きプレーした方がストーンが落ちることがないので安全性から推奨します
※注2、お年寄りと幼稚園児が一緒にプレーする際は、テーブルを使用し、小さい子用に投げる箇所に椅子を用意、そこに上がり、左手を台
の上につき、体重を前にかけプレーしてください。2才と82才の対戦例があります
1、バック
2、ストーン
3、マット
4、シート
赤6、青6、合計12個
6枚(2枚⑤⑥は幅短い)
巻き取り棒と筒各1本
シート1枚
①
②
③
④
⑤
ストーンは6個ずつケースに入っています
■カーレット準備
⑥
上記用具一式全てをバックから取り出します。この時収納位置
図A
を覚えておいてください
・マットを並べます
上の表1の3、マットの①、ハウス図のあるマットを位置決めし、次に赤線のついたマット②
を赤線を下につなぎます。③、④、⑤はロゴ入り、⑥はシート止めがついています
・シートをはります
・シートを巻き取り棒から取りはずします。
・取り終えると先端に棒がついています。その棒をハウスの上位の細長い穴から裏側に出
し、溝にはめます。(右図A、B)
・はめ込んだ棒を抑えながら立てたマットを元に戻します。
・棒のついた反対のシート止めのついた箇所を持ちながら、2,3回シートを左右ゆすり、軽く
引っ張りながらシートを止めます
■バックへの収納
・シートを溝から外し、頭にある棒を、巻き棒の溝に入れ、それを抑えながら巻いて
いきますます
・バックを開いた状態にし、机上に置きます
・底板を立て、底板の上に、ストーンケース2個を横に立てて並べます
・マットの上図表1の3、⑤と⑥は幅が小さいです。このマットを③と④にかぶせてはめます。
①と②の間に付属品の白い緩衝板を間におき重ねます。6枚が4枚の厚みで収納できます。
・シート筒はマットの横に置きます。
図B
■1、カーレット用具一式
下記図がカーレット競技一式になります
○マットは幅60cm、全長3m60cm(60cm×60cmの6枚)です
○マットを乗せるテーブルはご用意ください。1m80cm×60cmが2台必要です。その他の大さは左記寸法以上をご用意ください
表1
※注1、子供だけのプレーの時は、床に直に置きプレーした方がストーンが落ちることがないので安全性から推奨します
※注2、お年寄りと幼稚園児が一緒にプレーする際は、テーブルを使用し、小さい子用に投げる箇所に椅子を用意、そこに上がり、左手を台
の上につき、体重を前にかけプレーしてください。2才と82才の対戦例があります
1、バック
2、ストーン
3、マット
4、シート
赤6、青6、合計12個
6枚(2枚⑤⑥は幅短い)
巻き取り棒と筒各1本
シート1枚
①
②
③
④
⑤
ストーンは6個ずつケースに入っています
⑥
■2、バックへの収納
ストーンケース2個、マット、シート筒の順にバックの袋状の方に並べます
1、ストーンケース2個を横に立てて並べます
2、次にマットです。上図⑤と⑥は幅が小さいです。このマットを③と④にかぶせては
立てる箇所はバックの袋状の方の内側に
めます。厚さがエッジ幅なのでピッタリはまります
底補助板(黒)を敷き、並べます
①と②の間に付属品の白い緩衝板を間におき重ねます。
結果として6枚のマットが4枚の厚みのマットして収納します
3、シート筒はマットの横に置きます。少しバックのチャックを締めてから、入れると入れ易いです
■3、カーレットゲームの準備
上記用具一式全てをバックから取り出します
1、まずマットを並べます
・上の表1、3、マットの①、ハウス図のあるマットを位置決めします。次に赤線のついたマット②を赤線を下につなぎます。③、④とつなぎます。方向
が違うとつながりません
・5枚目は⑤のロゴの入ったマットで、幅がエッジ幅分狭くなっています
図A
図B
・最後にシートを止めのついたマット⑥をつなげ、マットの準備は終わりです
2、次にシートをはります
・シートを巻き取り棒から取りはずします。
・取り終えると先端に棒がついています。その棒をハウスの上位の細長い穴から裏側に出します。(図A)
・裏側には細長い穴の下に溝があります。マットを立ててそこに棒をはめ込みます。(図B)
・はめ込んだ棒を抑えながら立てたマットを元に戻します。
・棒のついた反対のシート止めのついた箇所を持ちながら、2,3回シートを左右ゆすり、軽く引っ張りながらシートを止めます
黄チーム 2点-0点 赤チーム
■4、競技方法
1チーム3人の対戦です。相手と1投ずつ交互に、1人2回投球します。2回投げたら次の人と交代です。両チーム合わせて6人12
投終わった結果、ハウス中心(ティー)に一番近いストーンのチームが得点1点、さらに相手より中心に近いストーンの数が点数
になります(図C)。8エンド行い合計点で勝敗を決めます。敗戦チームは必ず1エンド0点になります
図C
公式戦は3人対3人の8エンドを行います。時間、人数等の環境に応じて、対戦人数、エンド数等変更してください
例:12人参加で時間がない場合、6人対6人に分かれ、1人1投ずつ交互に投げ、3エンド終了
●滑らせる
ハウスに向かって真っすぐ立つ(座る)
姿勢
左手は台の上に置く(図D)
左手
ストーンの持ち方は図E、Fの2通りです。フロントライン内で2、3回モーションし、そのリズムを崩さず、ライ
右手
ンを出ず滑らせます。力のない方は特例(競技の際は相手チームの許可を得ます)で手を横にし、手首を
使います(※注1)
※注1手首を使った横投げは、小さいお子様、力の弱い方以外は禁止です。必要以上にスピードが出
てしまい、ストーンが飛び出してしまう恐れがあり危険です。又ゲーム性そのものも阻害します
図D
図E、F
●アウト
アウトになったストーンはフロアから速やかに取り除きます
エプロン
・プレーゾーンに入らなかったストーン。プレーゾーンはホッグラインからバックラインの間です
※但しフリーガードゾーンルール適用の1投者は違います(ルールブック参照)
フリーガードゾーン
(赤線内)
・投げたストーンが転がった場合はアウトです。その際、当てられたストーンは元の位置に戻します。
・当てられたストーンが転がった場合は、当てたストーンがアウトで同様にもとに戻します
スカート
・スカートに当たり跳ねかえってきたストーンはアウトです。当たったストーンは元に戻します
●ストーン位置の見方
ストーンの位置確認の見方は真上から見ます。ストーンの壁面はカーブしています。横から見るとライン
に触れていませんが上から見ると触れています
バックライン
ホッグライン 図G