学校法人シモゾノ学園 大宮国際動物専門学校基本情報 1 はじめに 共に生き、共に学ぶ -生き物を愛する想い- 学校法人シモゾノ学園理事長 下薗惠子 2 学園の概要 ① 学園の誕生 ② ③ 教育理念 教育方針 3 大宮国際動物専門学校の概要 ① 学校のあゆみ ② 学校の所在地 ③ 姉妹校の所在地 4 ① ② ③ ④ 学科の概要 各学科の概要 各学科の育成人材像 各学科の取得可能な資格 各学科の卒業後の進路 5 キャリア教育について 6 教育活動 7 学生概況 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 学納金 入学者数 退学率 進級及び卒業評価判定基準 教育環境 就職率 学生の生活支援、修学支援 8 教職員数 9 学園の財務状況 ① 資金収支計算書 ② 貸借対照表 10 各学科の基本情報 1 はじめに 共に生き、共に学ぶ -生き物を愛する想い- 学校法人シモゾノ学園は、1956 年創業の青山ケンネルに起源をもつ動物系職 業人養成の専修学校であり、東京都世田谷区に「国際動物専門学校」、埼玉県さ いたま市に「大宮国際動物専門学校」の2校を開校、総学生数 920 名の全てが 動物系のプロフェッショナルを目指し、動物に関する深い知識と高い技術の修 得に励んでいます。 愛玩動物から家族の一員へと、人間との関係性が変化した伴侶動物の代表で ある犬・猫を中心に、エキゾチックアニマルまでと幅広い生き物が対象の動物 系職業は、 「心の時代」となった今、そしてこれからに期待される職業でありま す。 「心を大切に、感謝の気持ちで自然を思い、人と動物の真の共存共生」を教 育理念に掲げ、3本の教育方針「専門性の追求」「道徳性・人間性の育成」「動 物福祉の実践」を立て、全教職員が一丸となって後ろ姿で見本手本を示し、日 本の将来を担うべく“生き抜くチカラ”を備えた学生たちが、立派な動物のプ ロフェッショナルとなるよう支援しております。 都会の中心で学ぶ環境がシモゾノ学園の大きな利点です。それは最先端の情 報を俊敏に取組み教育に活かすことができるからです。 社会の変化に伴い職業教育やキャリア教育の整備・充実が叫ばれる中、成長 分野である動物業界において期待される人材育成を果たし、動物業界のみなら ず日本経済の発展にまで寄与できる人財を輩出する教育の取り組みを責務と考 えております。 今後も更なる教育の質の向上を追求し、全教職員が一丸となって教育理念を 目指し取り組んで参る所存でございます。 今後とも、一層のご指導ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。 平成 26 年 4 月 学校法人 シモゾノ学園 理事長 下薗 惠子 2 学園の概要 ① 学園の誕生 シモゾノ学園の歴史は、1956 年に犬のお店「青山ケンネル」を開業した ことに始まる。当時の欧米において、すでに一般的であった犬や動物との生 活文化を日本でも普及させることを目的とし、以来 57 年の歴史を歩む。 人と動物との関係は時代を経るにつれて変化し続け、愛玩動物(ペット) から伴侶動物(パートナー)へと変容を遂げた今日、私たち人間の生活の中 で、動物との関係は切り離せないものとなっている。 動物との生活が密接になるにつれ、人間社会で生きる動物の環境を整え、 発展させていくことが求められるようになり、動物に関わる専門家=プロフ ェッショナルの育成がその一助となるべく、1984 年、トリマーのための学 校「青山ケンネルカレッジ」を開校、1997 年には学校法人シモゾノ学園「国 際動物専門学校」、2002 年には「大宮国際動物専門学校」を開校し、動物職 業人の育成に取り組む。 ② 教育理念 心を大切に、感謝の気持ちで自然を思い、人と動物の真の共存共生 ③ 教育方針 ◆専門性の追求 動物を取り巻く環境をしっかり理解し、動物業界で求められる知識・技 術を追求し、戦力となる人材(財)を育成します。 ◆道徳性・人間性の育成 感謝の心を失わず、挨拶をはじめコミュニケーション能力の高い、品格 の備わった人材(財)を育成します。 ◆動物福祉の実践 動物の生命及び尊厳を守る精神を養い、自然・環境・動物との共存共生 を実践し、広く社会に貢献できる人材(財)を育成します。 3 大宮国際動物専門学校の概要 ① 学校のあゆみ 1956 年 港区青山に高級犬販売と日本初の犬のホテルを併設し た青山ケンネルを開店 1984 年 4 月 青山ケンネルカレッジ東京校開校 1997 年 4 月 学校法人シモゾノ学園国際動物専門学校東京都の認可 を受け開校 1999 年 3 月 理事長/下薗龍二 就任 学校長/後藤直彰 就任 日本小動物獣医師会・認定動物看護師の受験資格認定校 となる 日本愛玩動物協会・愛玩動物飼養管理士資格認定校とな る 2002 年 4 月 学校法人シモゾノ学園大宮国際動物専門学校埼玉県の 認可を受け開校 学校長/下薗龍二 就任 2003 年 4 月 大宮国際動物専門学校学科新設 2004 年 4 月 国際動物専門学校学科新設 2005 年 4 月 国際動物専門学校 学校長/本好茂一 就任 大宮国際動物専門学校 学校長/菅野茂 2005 年 5 月 就任 学校法人シモゾノ学園 第二代理事長/下薗惠子 2009 年 4 月 就任 国際動物専門学校 学校長/下薗惠子 就任 国際動物専門学校学科新設 動物看護・理学療法学科 2010 年 4 月 国際動物専門学校学科新設 2012 年 4 月 大宮国際動物専門学校 学校長/下薗智一 就任 大宮国際動物専門学校学科新設 ② 学校の所在地 大宮国際動物専門学校 1 号館 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-289-2 TEL 048(648)8400 FAX 048(648)8402 大宮国際動物専門学校 2 号館 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-170 TEL 048(649)8230 ③ FAX 048(649)8232 姉妹校の所在地 国際動物専門学校本館 〒154-0011 東京都世田谷区上馬4-3-2 TEL 03(5430)4400 FAX 03(5430)4448 国際動物専門学校 1 号館 〒154-0011 東京都世田谷区上馬4-3-2 TEL 03(3418)2091 FAX 03(3418)3393 国際動物専門学校 2 号館 〒154-0014 東京都世田谷区新町2-1-5 TEL 03(5486)4411 FAX 03(5486)4414 国際動物専門学校 3 号館 〒158-0081 東京都世田谷区深沢8-11-13 TEL 03(5706)2201 FAX 03(5706)2203 4 学科の概要 動物看護・栄養学科 ① 学科の概要 豊富な動物看護実習により、動物病院での基本的な看護技術と各種検査 技術を習得、栄養の基礎やペットフードの基礎知識なども身につけます。 動物病院でのインターンシップを経て、オペの準備から術後管理など獣 医療機関や動物病院で即戦力となれる実践的動物看護師を目指す。 ② 学科の育成人材像 「動物の健やかな生活支援及び動物医療において生産性を高める動物看 護師」を育成する ◆動物が健やかな生活を送ることを支援できる ◆動物医療において生産性をあげることに貢献できる ◆物おじせずコミュニケーションが取れ、プレゼンテーションができる ◆社会人としての品格(法律・道徳・マナー)を表現できる ◆アニマルウェルフェア(動物福祉)を正しく理解し実践できる ◆自らの行動を通して動物福祉を周辺の人たちに啓蒙できる ③ 学科の取得可能な資格 NPO 法人日本動物福祉職能協会認定 ・動物栄養管理士2級、3級 ・ドッググルーマー ・トリマー3級 ・アニマルメディカルテクニシャン ・キャットスペシャリスト2級、3級 動物認定看護師統一認定機構認定 ・認定動物看護師 (公社)日本愛玩動物協会認定 ・愛玩動物飼養管理士1級、2級 日本ペット栄養学会認定 ・日本ペット栄養管理士 PADI 認定 ・スクーバダイビング 財団法人専修学校教育振興会認定 ・ビジネス能力検定2~3級 財団法人実務技能検定協会認定 ・秘書検定2~3級 日本商工会議所認定 ・販売士検定3級 ④ 卒業後の進路 動物病院、ペットショップ、ペット美容室、ペットシッター、ブリーダ ー、ペットフード関連企業 他 美容・デザイン学科 ① 学科の概要 犬に負担のないグルーミング・トリミング技術を理解し、様々な犬種 に合わせて個性を引き出せるカット技術を習得、最新の美容ペットエス テやカラーリング技術などのファッションデザイン、また、人とペット との快適な暮らしが提案できるライフデザインなども学び、ペットショ ップやペットサロンなどでのインターンシップ実習を通して実践的美容 トリマーを目指す。 ② 学科の育成人材像 「動物に負担無く、生産性の高いグルーミング・トリミングができるトリ マーを育成する ◆動物に負担無く、生産性の高いグルーミング・トリミングができる ◆物おじせずコミュニケーションが取れ、プレゼンテーションができる ◆社会人としての品格(法律・道徳・マナー)を表現できる ◆アニマルウェルフェア(動物福祉)を正しく理解し実践できる ◆自らの行動を通して動物福祉を周辺の人たちに啓蒙できる ③ 学科の取得可能な資格 NPO 法人日本動物福祉職能協会認定 ・ドッググルーマー ・トリマー2級、3級 ・しつけアドバイザー3級 ・ケーナインライフプランナー2級、3級 ・メディカルグルーマー ・アニマルメディカルテクニシャン ・キャットスペシャリスト2級、3級 PEIA 認定 ・ペットエステティシャンブロンズ、シルバー (公社)日本愛玩動物協会認定 ・愛玩動物飼養管理士1級、2級 日本ペット栄養学会認定 ・日本ペット栄養管理士 PADI 認定 ・スクーバダイビング 財団法人専修学校教育振興会認定 ・ビジネス能力検定2~3級 財団法人実務技能検定協会認定 ・秘書検定2~3級 日本商工会議所認定 ・販売士検定3級 ④ 卒業後の進路 ペット美容室、ペットショップ、ドッグカフェ・猫カフェ、動物病院、 ブリーダー、ペットの保育園・幼稚園 他 国際海洋・飼育学科 ① 学科の概要 魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類などのすべての動物に対する飼 育管理や健康管理などの基礎知識を習得、動物園や水族館、牧場などで 行う豊富なインターンシップ実習において、実際現場での仕事を体験し、 自然環境や動物の野生、動物の飼育について総合的に習得した実践的動 物飼育員を目指す。 ② 学科の育成人材像 「動物が生息している本来の自然環境を理解し、各種の動物に適した飼 育・管理をすることができる人材」を育成する ◆動物が生息している本来の自然環境を理解し、各種の動物に適した飼 育・管理をすることができる ◆物おじせずコミュニケーションが取れ、プレゼンテーションができる ◆社会人としての品格(法律・道徳・マナー)を表現できる ◆アニマルウェルフェア(動物福祉)を正しく理解し実践できる ◆自らの行動を通して動物福祉を周辺の人たちに啓蒙できる ③ 学科の取得可能な資格 NPO 法人日本動物福祉職能協会認定 ・動物飼育管理士2級、3級 ・アクアリウムコーディネーター2級、3級 ・アニマルメディカルテクニシャン ・キャットスペシャリスト3級 (公社)日本愛玩動物協会認定 ・愛玩動物飼養管理士1級、2級 日本ペット栄養学会認定 ・日本ペット栄養管理士 PADI 認定 ・スクーバダイビング NACS-J 認定 ・自然観察指導員 財団法人安全衛生協会認定 ・潜水士 財団法人専修学校教育振興会認定 ・ビジネス能力検定2~3級 財団法人実務技能検定協会認定 ・秘書検定2~3級 日本商工会議所認定 ・販売士検定3級 一般財団法人自然環境研究センター ・生物分類技能検定3級、4級 ④ 卒業後の進路 動物園、水族館、牧場、乗馬クラブ、サファリパーク、ペットショップ、 動物病院 他 Dog トレーナー学科 ① 学科の概要 担当犬制度を通して、犬との接し方、基礎的なトレーニング技術を習 得し、段階的なマナートレーニングやトレーニング学、ドッグスポーツ 学、ドッグライフマネージメントなどにより、トレーニング技術や一般 家庭における「しつけ」技術を習得した実践的ドッグトレーナーを目指 す。 ② 学科の育成人材像 「ヒトとイヌの適切な共生関係を築くことを目指したしつけやトレーニ ングができる人材」を育成する ◆ヒトとイヌとの適切な共生関係を築くことを目指したしつけやトレー ニングができる ◆物おじせずコミュニケーションが取れ、プレゼンテーションができる ◆社会人としての品格(法律・道徳・マナー)を表現できる ◆アニマルウェルフェア(動物福祉)を正しく理解し実践できる ◆自らの行動を通して動物福祉を周辺の人たちに啓蒙できる ③ 学科の取得可能な資格 NPO 法人日本動物福祉職能協会認定 ・ドッグトレーナー2級、3級 ・しつけアドバイザー2級、3級 ・ドッググルーマー ・アニマルメディカルテクニシャン ・キャットスペシャリスト3級 (公社)日本愛玩動物協会認定 ・愛玩動物飼養管理士1級、2級 日本ペット栄養学会認定 ・日本ペット栄養管理士 PADI 認定 ・スクーバダイビング 財団法人専修学校教育振興会認定 ・ビジネス能力検定2~3級 財団法人実務技能検定協会認定 ・秘書検定2~3級 日本商工会議所認定 ・販売士検定3級 ④ 卒業後の進路 家庭犬・警察犬訓練所、しつけ教室、犬の保育園・幼稚園、ペットショ ップ、ペット美容室、動物病院、ブリーダー 5 他 キャリア教育について ・インターンシッププログラムの実施 動物関連の企業実習を通して、プロの現場を体験し、実践力を養っている ・「人間力」育成プログラムの実施 就業力養成講座において「7つの習慣 J」を通して、コミュニケーション 力を身につけ、自ら考え、人に伝わる力を養っている。 ・「社会人力」養成プログラムの実施 キャリア支援を実施、職場や地域など社会で活躍するための社会人力を養 っている。 6 教育活動 ・インターンシップ実習(学外企業実習) <全学科対象> ・看護研修(新座動物医療センター) <動物看護・栄養学科、美容・デザ イン学科> ・日本臨床医学フォーラム年次大会 <動物看護・栄養学科> ・イヌ学研修 <動物看護・栄養学科、美容・デザイン学科> ・アクアスティ研修 <国際海洋・飼育学科> ・ファームスティ研修 <国際海洋・飼育学科> ・訓練施設研修 <Dog トレーナー学科> ・ドッグトレーニング研修 <Dog トレーナー学科> ・北海道研修旅行 <全学科対象> ・沖縄研修旅行 <全学科対象> ・新入生オリエンテーション研修 <1学年全学科対象> ・国内研修旅行 <2学年全学科対象> ・海外研修旅行 <全学科希望者> アメリカ研修旅行 イギリス研修旅行 オーストラリア研修旅行 7 学生概況 ① 学納金 1 年次学納金 Dog トレーナー学科 動物看護・栄養学科 美容・デザイン学科 国際海洋・飼育学科 入 学 金 180,000 円 180,000 円 180,000 円 180,000 円 授 業 料 500,000 円 500,000 円 500,000 円 500,000 円 実 習 費 170,000 円 170,000 円 170,000 円 170,000 円 施 設 費 190,000 円 190,000 円 190,000 円 190,000 円 維 持 費 146,000 円 146,000 円 146,000 円 146,000 円 研 究 費 84,000 円 84,000 円 84,000 円 84,000 円 1,270,000 円 1,270,000 円 1,270,000 円 1,270,000 円 動物看護・栄養学科 美容・デザイン学科 国際海洋・飼育学科 授 業 料 500,000 円 500,000 円 500,000 円 500,000 円 実 習 費 214,000 円 214,000 円 214,000 円 214,000 円 施 設 費 190,000 円 190,000 円 190,000 円 190,000 円 維 持 費 146,000 円 146,000 円 146,000 円 146,000 円 研 究 費 100,000 円 100,000 円 100,000 円 100,000 円 1,150,000 円 1,150,000 円 1,150,000 円 1,150,000 円 合 計 2 年次学納金 合 ② 計 Dog トレーナー学科 入学者数 2012 年度 2013 年度 2014 年度 動 物 看 護 ・ 栄 養 学 科 86 名 86 名 87 名 美 容 ・ デ ザ イ ン 学 科 84 名 90 名 75 名 国 際 海 洋 ・ 飼 育 学 科 46 名 47 名 49 名 D o g ト レ ー ナ ー 学 科 44 名 46 名 43 名 260 名 269 名 254 名 合 計 ③ 退学率 2011 年度 2012 年度 2013 年度 在籍者数 退学者数 退 学 率 在籍者数 退学者数 退 学 率 在籍者数 退学者数 退 学 率 動 物 看 護 学 科 1 年 81 名 4名 4.9% 0名 0名 ― 0名 0名 ― 動 物 看 護 学 科 2 年 68 名 3名 4.4% 77 名 2名 2.6% 0名 0名 ― 動物看護・栄養学科 1 年 ― ― ― 86 名 9名 10.5% 87 名 11 名 12.6% 動物看護・栄養学科 2 年 ― ― ― 0名 0名 ― 77 名 1名 1.3% 愛 犬 美 容 学 科 1 年 80 名 4名 5.0% 0名 0名 ― 0名 0名 ― 愛 犬 美 容 学 科 2 年 78 名 0名 0% 75 名 1名 1.3% 0名 0名 ― 美容・デザイン学科 1 年 ― ― ― 84 名 10 名 11.9% 90 名 6名 6.7% 美容・デザイン学科 2 年 ― ― ― 0名 0名 ― 73 名 1名 0.01% 国際海洋・飼育学科 1 年 44 名 5名 11.4% 46 名 1名 2.2% 47 名 8名 17.0% 国際海洋・飼育学科 2 年 43 名 3名 7.0% 39 名 2名 5.1% 45 名 1名 2.2% Dog トレーナー学科 1 年 43 名 1名 2.3% 44 名 5名 11.4% 46 名 3名 6.5% Dog トレーナー学科 2 年 38 名 1名 2.6% 42 名 2名 4.8% 39 名 0名 0% 475 名 21 名 4.4% 493 名 32 名 6.5% 504 名 31 名 6.2% ④ 進級及び卒業評価判定基準 ・試験は前期試験、後期試験とする(進級・卒業対象試験) ・学科目は 100 点満点で評価し、70 点以上を以って合格とする ・1 年次実技科目は 100 点満点で評価し、70 点以上を以って合格とする ・2 年次実技科目は 100 点満点で評価し、60 点以上を以って合格とする ・授業時数全体の 80%以上の出席を以って受験資格とする ⑤ 教育環境 校舎 構造 大宮国際動物専門学校 1 号館 鉄筋コンクリート造 392.50 ㎡ 1548.19 ㎡ 大宮国際動物専門学校 2 号館 鉄筋コンクリート造 278.24 ㎡ 889.50 ㎡ 670.74 ㎡ 2437.69 ㎡ 合 ⑥ 校地面積 計 校舎延床面積 就職率 2011 年度 2012 年度 2013 年度 卒業生数 就職希望者数 就職者数 就職率 卒業生数 就職希望者数 就職者数 就職率 卒業生数 就職希望者数 就職者数 就職率 65 名 65 名 52 名 80% 74 名 69 名 62 名 90% ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 76 名 74 名 61 名 82% 70 名 69 名 59 名 86% 74 名 72 名 66 名 92% ― ― ― ― 美容・デザイン学科 ― ― ― ― ― ― ― ― 72 名 69 名 68 名 99% 国際海洋・飼育学科 45 名 42 名 38 名 90% 37 名 37 名 37 名 100% 44 名 44 名 44 名 100% Dog ト レ ー ナ ー 学 科 40 名 39 名 28 名 72% 40 名 38 名 37 名 97% 39 名 35 名 31 名 89% 220 名 215 名 177 名 82% 225 名 216 名 202 名 94% 231 名 222 名 204 名 92% 動 物 看 護 学 科 動物看護・栄養学科 愛 犬 美 合 容 計 学 科 ※就職率=就職者数/就職希望者数 ⑦ 学生の生活支援、修学支援 生活支援 ◆担任制 ◆スクールカウンセラー 学費サポート制度 ◆シモゾノ学園特待生制度 ◆下薗龍二記念奨学金制度 ◆家族入学支援制度 ◆学費分納制度 公的奨学金制度 ◆日本学生支援機構奨学金 ◆東京都育英資金 教育ローン制度 ◆日本政策金融公庫 ◆民間教育ローン 8 教職員数 専 任 兼 任 合 計 動物看護・栄養学科 9名 10 名 19 名 美容・デザイン学科 11 名 8名 19 名 国際海洋・飼育学科 3名 8名 11 名 Dog ト レ ー ナ ー 学 科 5名 7名 12 名 平成 26 年 5 月 1 日現在 9 学園の財務状況 ①資金収支計算書 平成 25 年 4 月 1 日~平成 26 年 3 月 31 日 (単位 収入の部 区 分 学生生徒納付金収入 千円) 支出の部 金 額 1,151,049 区 分 金 額 人件費支出 567,596 教育研究経費支出 166,668 手数料収入 20,876 補助金収入 2,252 管理経費支出 301,936 資産売却収入 1,900 施設関係支出 476,955 資産運用収入 1,251 設備関係支出 34,045 事業収入 雑収入 38,771 借入金等利息支出 1,467 2,774 借入金等返済支出 5,000 借入金収入 300,000 資産運用支出 90,342 前受金収入 540,812 その他の支出 460,591 その他の収入 468,396 資金支出調整勘定 △56,489 資金収入調整勘定 前年度繰越支払資金 △574,592 次年度繰越支払資金 1,751,751 1,846,373 3,799,862 3,799,862 ② 貸借対照表 (平成 26 年 3 月 31 日) (単位 資産の部 科 目 固定資産 千円) 負債・基本金及び消費収支差額の部 金 額 3,536,936 科 目 金 固定負債 額 396,874 有形固定資産 3,418,110 長期借入金 土地 1,714,488 引当金等 62,439 建物 1,539,826 その他 39,435 構築物 30,184 その他 133,612 前受金 540,812 118,826 その他 674,660 その他の固定資産 流動資産 2,519,048 資産の部合計 6,055,984 流動負債 295,000 1,215,472 負債の部合計 1,612,346 基本金の部 第1号基本金 3,906,583 第4号基本金 83,934 基本金の部合計 3,990,517 消費収支差額の部 翌年度繰越消費収入超過額 453,121 消費収支差額の合計 453,121 負債の部 基本金の部 消費収支差額の部合計 6,055,984 (別紙様式4) 職業実践専門課程の基本情報について 学 設置認可年月日 校 長 名 大宮国際動物専門学 校 平成14年3月29日 下薗 智一 設 置 者 名 設立認可年月日 代 表 者 名 学校法人シモゾノ学 園 平成9年1月27日 下薗 惠子 目 的 課 校 名 所 〒330-0854 在 地 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-289-2 (電話)048-648-8400 所 在 地 〒154-0011 東京都世田谷区上馬4-3-2 (電話)03(5430)4400 地球温暖化や都市開発化が及ぼす自然破壊など地球上に生息するあらゆる動植物と自然環境との関係を総合的に学 び、動物の保護と飼育管理技術を身につけた人材育成を目的とする。 程 名 学 科 名 修業年限 全課程の修了に 専門士の付与 (昼、夜別) 必要な総授業時 数又は総単位数 動物管理 国際海洋・飼育学科 専門課程 講義 教育課程 1455 単位時間 告示第32号 実習 単位時間 (又は単位) 335 ■学年始め:4月1日 ■夏 季:7月24~8月31日 長期休み 生徒指導 単位時間 兼任教員数 成績評価 単位時間 (又は単位) 総教員数 6人 10人 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について 試験による 修了すべき学科目について試験を ■冬 季:12月23日~1月8日 ■春 季:3月22日~4月9日 ■学 年 末:3月31日 卒業・進級条件 行い、合格者に対して当該学科目の ■クラス担任制(有・無) ■長期欠席者への指導等の対応 課外活動 応 修了を認定する 担任及び学校カウンセラーが対 主な就職先 ■主な就職先、業界 : 動物業界 ■就職率 100% 中途退学の現状 ■中途退学者 9名 ■中退率 ■課外活動の種類 ■サークル活動(有・無) 主な資格・検定 動物飼育管理士2級、3級 9.8% 平成25年5月1日在学者 92名(平成25年4月入学者を含む) 平成26年3月31日在学者 83名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 経済的、進路変更、健康問題等 ■中退防止のための取組 経済的支援、担任・スクールカウンセラーによる相談 ホームページ 実技 (又は単位) 4人 期:4月1日~9月30日 期:10月1日~3月31日 ― 文部科学省 (又は単位) 専任教員数 88人 ■前 ■後 平成17年3月9日 単位時間 実験 10 単位時間 (又は単位) 生徒実員 80人 学期制度 1800 演習 (又は単位) 生徒総定員 2年(昼) 高度専門士の付与 URL:http://iac.ac.jp 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業が求める人材を育成するため、カリキュラムの改善・シラバスの改善・学外実習のシラバスなどへの意見交 換。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 26 年 4 月 1 日現在 名 前 所 属 名 前 所 属 下薗 惠子 大宮国際動物専門学校教職員 樅山 大 大宮国際動物専門学校教職員 下薗 智一 大宮国際動物専門学校教職員 神里 洋 大宮国際動物専門学校特別講師 今西 孝一 大宮国際動物専門学校教職員 佐藤 理子 大宮国際動物専門学校非常勤講師 大坪 利久 大宮国際動物専門学校教職員 川上 博之 大宮国際動物専門学校非常勤講師 眞理子 大宮国際動物専門学校教職員 細井戸 大木 隆昌 大宮国際動物専門学校教職員 高橋 三男 高橋犬猫病院(学外委員) 関根 和子 大宮国際動物専門学校教職員 中島 秀輔 ワンズアップ(株)(学外委員) 山下 岩間 愛 大宮国際動物専門学校教職員 保泉 知穂 大宮国際動物専門学校教職員 山口 幸恵 大宮国際動物専門学校教職員 横山 西川 大成 孝 文二 (公社)日本動物病院協会(学外委員) (株)ジアス(学外委員) (有)ペットコム(学外委員) (開催日時) 第1回 平成 26 年 6 月 2 日 14:00~16:00 第2回 平成 26 年 9 月 24 日 14:00~16:00 第3回 平成 26 年 10 月 10 日 18:00~20:00 第4回 平成 26 年 10 月 23 日 18:00~20:00 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) 実際に動物園内にある動物ふれあいコーナーにて作業をさせて頂ける施設であり、学生の実習受入実績のある施 設を選定している。 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 動物園における業務について学びながら、実際 に触れ合い動物コーナーにおける小動物の飼 飼育管理実習 育・管理及びお客様への対応などを学ぶことを 大宮公園小動物園 目的とし、実際に飼育員さんから指導を受けな がら飼育・管理・接客に関する実習を実施する。 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 「教員の資質」 、 「能力」、 「専門力」を高めることを目的に、動物園や乗馬クラブ、ペットショップ、業界関連団 体または大学等の教育機関と積極的に連携を図り、教員自身の意欲やスキルを養うための研修を充実させてい く。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 26 年 4 月 1 日現在 名 前 所 属 中島 秀輔 (一社)日本ペットサロン協会 横田 淳子 (一社)日本動物看護職協会 小林 香 柏木 明美 (開催日時) 第1回 平成 26 年 7 月 19 日 第2回 平成 26 年 9 月 10 日 第3回 平成 27 年 3 月 25 日(予定) (学校関係者評価結果の公表方法) URL: http://iac.ac.jp 5.情報提供 (情報提供の方法) URL:http://iac.ac.jp 大宮国際動物専門学校卒業生 大宮国際動物専門学校保護者 授業科目等の概要 (動物管理専門課程 国際海洋・飼育学科)平成 26 年度 分類 必 修 ○ 選 択 必 修 授業方法 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 英語・英会 実践的な英会話及び動物関連の 2 話Ⅰ 後 英語を学ぶ 1 ○ 業界比較研 動物業界の様々な企業に対する 究講座 知識及び情報を得る ○ ○ 1 講座 社会人力の養成をする 通 基礎的な生物学・化学について 2 学ぶ 通 イヌの歴史、行動、犬種、生態、 2 飼育管理などについて学ぶ 通 ネコの歴史、生態、種類、飼育 2 管理などについて学ぶ 通 動物の身体の作りや仕組みにつ 1 いて学ぶ 通 動物の身体の免疫反応や血液に 2 ついて学ぶ 通 食品衛生及び感染症、細菌、真 1 菌、ウィルスについて学ぶ 通 ○ イヌ学Ⅰ ○ ネコ学Ⅰ 解剖生理・ 免疫血液学 Ⅰ 解剖生理・ 免疫血液学 Ⅱ 公衆衛生・ ○ 2 就業力養成 7つの習慣 J を使い、人間力・ 生物・化学 ○ 通 通 ○ ○ 配 当 年 次 ・ 学 期 食品衛生学 Ⅰ 授 業 時 数 単 位 数 講 演 義 習 15 ○ 30 ○ 30 ○ 30 ○ 30 ○ 30 ○ 30 ○ 60 ○ 30 ○ 60 ○ △ 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 公衆衛生・ ○ 食品衛生学 Ⅱ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 寄生虫や人畜共通感染症につい 2 て学ぶ 通 看護臨床学 動物看護の概論、動物看護の技 1 Ⅰ 通 術の基本について学ぶ 看護臨床学 各種疾患に対する動物看護を学 Ⅱ ぶ 野生動物概 陸上の野生動物及び自然環境に 1 論Ⅰ 通 ついて学ぶ 野生動物概 海や川の野生動物及び自然環境 2 論Ⅱ 通 について学ぶ 動物園概論 動物園とは何か。動物園の役割 1 Ⅰ 通 りや展示方法について学ぶ 動物園概論 動物園における飼育展示員の業 2 Ⅱ 通 野生動物保 全論Ⅰ 務について学ぶ 野生動物の現状を学び、その中 でも特に絶滅危惧種や絶滅動物 について学ぶ 自然環境や野生動物に対する、 ○ 自然保護論 企業活動と自然保護について学 ぶ ○ ○ ○ ○ 2通 1 通 2 通 爬虫類飼育 爬虫類の身体の構造、生態、行 2 管理学 通 小動物飼育 概論 鳥類飼育・ 繁殖学 動、習性について学ぶ 魚類・両生類・爬虫類・鳥類・ 小動物の飼育管理・健康管理を 学ぶ 鳥類の身体の構造、生態、行動、 習性について学び、更に繁殖に ついても学ぶ 1 通 1 通 アクアリウ アクアリウムに関する器材や魚 1 ム学概論Ⅰ 通 類の種類について学ぶ 60 ○ 60 ○ 75 ○ 30 ○ 30 ○ 30 ○ 30 ○ 30 ○ 60 ○ 30 ○ 30 ○ 60 ○ 30 ○ △ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ アクアリウ 水生環境作成の水槽レイアウ 2 ム学概論Ⅱ ト、水草レイアウトを学ぶ 通 海洋生物全般に対する生態につ 2 いて学ぶ 通 海洋生態学 海洋哺乳類 海洋生物の中の哺乳動物である 1 学 通 魚類飼育・ 各種魚類の飼育・管理について 1 繁殖学Ⅰ 通 魚類飼育・ 繁殖学Ⅱ 通 通 りや展示方法について学ぶ 水族館学概 水族園における魚類から海獣類 2 論Ⅱ までの飼育管理について学ぶ 通 ウマの特徴とタイプ、行動、習 1 性について学ぶ 通 ウマの扱い、グルーミング、馬 2 装、病気について学ぶ 通 ウマ学Ⅱ ○ 2 論Ⅰ ○ ○ 各種魚類の繁殖について学ぶ 1 ウマ学Ⅰ ○ 学ぶ 水族館学概 水族園とは何か。水族園の役割 ○ ○ 鯨類や海獣類について学ぶ 畜産学概論 産業動物・経済動物と呼ばれる 1 Ⅰ 動物について学ぶ 通 畜産学概論 牧場などにおける畜産業につい 2 Ⅱ 通 て学ぶ 飼育管理実 各種動物の飼育管理法、健康管 習 看護臨床実 習Ⅰ 理法について学ぶ 動物の心を知り、衛生管理、保 定法、身体検査、投薬、顕微鏡 の扱いなどについて学ぶ 2通 1 通 30 ○ 30 ○ 30 ○ 60 ○ △ 60 ○ △ 60 ○ 60 ○ 60 ○ 60 ○ 60 ○ 60 ○ 30 180 △ ○ △ ○ 看護臨床実 ○ 習Ⅱ ○ 臨地実習 合計 x線検査、心電図、超音波検査、 外科手術、緊急救命処置の基礎 技術を学ぶ 2 通 インターンシップによる学外実 2 習において、実践力習得を学ぶ 通 38 科目 60 60 △ ○ ○ 1800 単位時間 (別紙様式4) 職業実践専門課程の基本情報について 学 校 名 設置認可年月日 校 長 名 所 大宮国際動物専門学 校 平成14年3月29日 下薗 智一 設 置 者 名 設立認可年月日 代 表 者 名 学校法人シモゾノ学 園 平成9年1月27日 下薗 惠子 在 地 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-289-2 (電話)048-648-8400 所 在 地 〒154-0011 東京都世田谷区上馬4-3-2 (電話)03(5430)4400 目 使役犬や作業犬のトレーニングだけでなく、家庭犬のしつけを通して犬とのコミュニケーション力や社会への適応の 的 仕方、愛情の掛け方などを理解し、大型犬や中型、小型犬など様々な犬のトレーニングやドッグスポーツの知識、技 術を身に付けたドッグスポーツの知識、技術を身に付けたドッグトレーナーの育成を目的とする。 課 程 名 学 科 名 動物管理 Dogトレーナー学 専門課程 科 修業年限 全課程の修了に 専門士の付与 (昼、夜別) 必要な総授業時 数又は総単位数 平成16年2月17日 昼間2年 790 演習 生徒実員 80人 学期制度 長期休み 専任教員数 成績評価 7人 12人 ■成績評価の基準・方法について 試験による 修了すべき学科目について試験を行 了を認定する 課外活動 主な就職先 ■主な就職先、業界 : 動物業界 ■就職率 89% 主な資格・検定 中途退学の現状 ■中途退学者 ■課外活動の種類 ■サークル活動(有・無) ドッグトレーナー2級、3級 3.5% 平成25年5月1日在学者 85名(平成25年4月入学者を含む) 平成26年3月31日在学者 82名(平成26年3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由 経済的、進路変更、健康問題等 ■中退防止のための取組 経済的支援、担任・スクールカウンセラーによる相談 URL:http://iac.ac.jp 総教員数 卒業・進級条件 い、合格者に対して当該学科目の修 ■クラス担任制(有・無) ■長期欠席者への指導等の対応 担任及び学校カウンセラーが対 応 ホームページ 単位時間 ■成績表(有・無) ■学年始め:4月1日 ■夏 季:7月24~8月31日 ■冬 季:12月23日~1月8日 ■中退率 実技 単位時間 5人 期:4月1日~9月30日 期:10月1日~3月31日 3名 975 兼任教員数 ■春 季:3月22日~4月9日 ■学 年 末:3月31日 生徒指導 ― 文部科学省 実習 単位時間 (又は単位) 86人 ■前 ■後 単位時間 実験 35 単位時間 (又は単位) 単位時間 生徒総定員 1,800 告示第17号 講義 教育課程 高度専門士の付与 1.教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針) 企業が求める人材を育成するため、カリキュラムの改善・シラバスの改善・学外実習のシラバスなどへの意見交 換。 (教育課程編成委員会等の全委員の名簿) 平成 26 年 4 月 1 日現在 名 前 所 属 名 前 所 属 下薗 惠子 大宮国際動物専門学校教職員 樅山 大 大宮国際動物専門学校教職員 下薗 智一 大宮国際動物専門学校教職員 神里 洋 大宮国際動物専門学校特別講師 今西 孝一 大宮国際動物専門学校教職員 佐藤 理子 大宮国際動物専門学校非常勤講師 大坪 利久 大宮国際動物専門学校教職員 川上 博之 大宮国際動物専門学校非常勤講師 眞理子 大宮国際動物専門学校教職員 細井戸 大木 隆昌 大宮国際動物専門学校教職員 高橋 三男 高橋犬猫病院(学外委員) 関根 和子 大宮国際動物専門学校教職員 中島 秀輔 ワンズアップ(株)(学外委員) 愛 大宮国際動物専門学校教職員 保泉 知穂 大宮国際動物専門学校教職員 山口 幸恵 大宮国際動物専門学校教職員 山下 岩間 横山 西川 大成 孝 文二 (公社)日本動物病院協会(学外委員) (株)ジアス(学外委員) (有)ペットコム(学外委員) (開催日時) 第1回 平成 26 年 6 月 2 日 14:00~16:00 第2回 平成 26 年 9 月 24 日 14:00~16:00 第3回 平成 26 年 10 月 10 日 18:00~20:00 第4回 平成 26 年 10 月 23 日 18:00~20:00 2.主な実習・演習等 (実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針) お客様と密接に関わりをもてる家庭犬のしつけ・トレーニング教室で、指導担当者が直接学生に対して指導 をすることが可能な施設を選定している 科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等 家庭犬しつけ・トレーニング教室にお ける一般の家庭で飼われているイヌへ トレーニング実習Ⅱ の、扱い及びトレーニング方法につい て、プロトレーナーの指導のもと実際 ハイパーマーケット オリンピック ユアぺティアしつけ教室 Hatty にお客様のイヌへの対応を実習する。 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 「教員の資質」 、 「能力」、 「専門力」を高めることを目的に、訓練所や関連施設、業界関連団体または大学等の教 育機関と積極的に連携を図り、教員自身の意欲やスキルを養うための研修を充実させていく。 4.学校関係者評価 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 26 年 4 月 1 日現在 名 前 所 属 中島 秀輔 (一社)日本ペットサロン協会 横田 淳子 (一社)日本動物看護職協会 小林 香 大宮国際動物専門学校卒業生 柏木 明美 大宮国際動物専門学校保護者 (開催日時) 第1回 平成 26 年 7 月 19 日 17:00~19:00 第2回 平成 26 年 9 月 10 日 17:00~19:00 第3回 平成 27 年 3 月 25 日(予定) (学校関係者評価結果の公表方法) URL:http://iac.ac.jp 5.情報提供 (情報提供の方法) URL:http://iac.ac.jp 授業科目等の概要 (動物管理専門課程 Dogトレーナー学科)平成 26 年度 分類 必 修 ○ ○ ○ 選 択 必 修 授業方法 自 由 選 択 授業科目名 授業科目概要 英語・英会 基礎的な英会話及び動物関連の 1 話Ⅰ 通 英語を学ぶ 英語・英会 実践的な英会話及び動物関連の 2 話Ⅱ 通 英語を学ぶ 業界比較研 動物業界の様々な企業に対する 1 究講座 通 知識及び情報を得る 1 ○ 就業力養成 7つの習慣 J を使い、人間力・ 講座 社会人力の養成をする ○ デザイン学 ○ 動物の身体を学び、バランスや 通 サンを学ぶ 2 前 イヌ学Ⅰ 性・生態・犬種などについて学 ぶ イヌ学Ⅱ 1 通 イヌの行動、感覚器、専門用語 2 などについて学ぶ 通 ネコの歴史からはじまり、行 ネコ学Ⅰ 授 業 時 数 単 位 数 講 演 義 習 30 ○ 30 ○ 30 ○ 15 ○ △ 15 ○ △ 30 △ ○ 15 ○ △ 30 ○ 30 ○ 30 ○ ラインを考えられるようにデッ イヌの歴史からはじまり、習 ○ 2 1 芸術・美容 ○ 後 後 ○ ○ 配 当 年 次 ・ 学 期 動・習性・生態、猫種及びスタ ンダードなどを学ぶ 1 通 実 験 ・ 実 習 ・ 実 技 ○ ○ ○ ○ ○ ネコ学Ⅱ 猫種及び各猫種のスタンダード 2 について学ぶ 通 しつけ学・ イヌの社会化や扱い、しつけに 1 実習Ⅰ 通 ついて学ぶ しつけ学・ イヌのしつけ及びトレーニング 2 実習Ⅱ 通 トレーニン グ実習Ⅰ トレーニン グ実習Ⅱ について学ぶ イヌの基礎的なトレーニング技 術及び行動学を学び、実際にイ ヌのトレーニングを学ぶ イヌに対する各種のトレーニン グ技術を学び、実際にイヌのト レーニングを学ぶ ドッグスポ ドッグスポーツに使われるイヌ ○ ーツ学・実 に対する基本的なストレッチに 習Ⅰ ついて学ぶ ドッグスポ ドッグスポーツに使われるイヌ ○ ーツ学・実 に対する基本的なマッサージに 習Ⅱ ○ ○ ○ ○ ○ 通 2 通 1 通 2 通 解剖生理学 動物の身体の作りや仕組みに関 1 Ⅰ 通 することを学ぶ 公衆衛生学 感染症、細菌、真菌、ウィルス 1 Ⅰ 通 について学ぶ 公衆衛生学 寄生虫や人畜共通感染症につい 2 Ⅱ 通 て学ぶ 看護臨床学 動物看護の概論、動物看護の技 1 Ⅰ 通 術の基本について学ぶ 看護臨床学 各種疾患に対する動物看護を学 2 Ⅱ ぶ 通 エキゾチックアニマルの生態、 2 行動、習性、管理について学ぶ 通 エキゾチッ ○ ついて学ぶ 1 クアニマル 学 30 ○ 90 △ ○ 60 △ ○ 180 △ ○ 180 △ ○ 90 ○ △ 90 △ ○ 60 ○ 30 ○ 30 ○ 30 ○ 30 ○ 30 ○ 看護臨床実 ○ 習Ⅰ ○ 基礎技術を学ぶ 通 グルーミング・トリミング技術 1 の基礎を学ぶ 通 グルーミング・トリミング技術 2 の応用を学ぶ 通 インターンシップによる学外実 2 習において、実践力習得を学ぶ 通 美容・グル ーミング学 Ⅱ(実習) 臨地実習 合計 通 習Ⅱ Ⅰ(実習) ○ 術を学ぶ 1 2 ーミング学 ○ 定法、投薬、顕微鏡に関する技 看護臨床実 各種の検査及び緊急救命処置の 美容・グル ○ 動物の心を知る、衛生管理、保 28 科目 90 △ ○ 90 △ ○ 165 △ ○ 210 △ ○ 60 ○ 1800 単位時間
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