体力つくり改善計画 別紙 (参考様式) 平成24年度の重点課題 ○全学年男女の「持久走」が県平均値か つ全国平均値より数値が低い。 ○男子の体力合計点が県平均値かつ全国 平均値より数値が低い。 立 三原市 第二 中学校 新体力テストの結果(県平均値(平成24年度)・全国平均値(平成23年度)との比較) 男子 男子 第1学年 第1学年 第2学年 第2学年 第3学年 第3学年 握力 握力 23.46 29.51 33.22 上体起こし 長座体前屈 反復横とび 上体起こし 長座体前屈 反復横とび 24.44 26.29 30.43 42.90 44.96 46.08 49.94 53.32 53.92 20m シャトルラン 20m 50m走 立ち幅とび ボール投げ 体力合計点 シャトルラン 持久走 50m走 立ち幅とび ボール投げ 体力合計点 67.72 83.60 87.09 458.43 418.28 405.35 8.64 7.93 7.73 188.46 202.18 213.53 17.76 21.84 23.74 36.83 33.80 40.27 女子 女子 第1学年 第1学年 第2学年 第2学年 第3学年 第3学年 握力 握力 20.97 22.54 24.19 上体起こし 長座体前屈 反復横とび 上体起こし 長座体前屈 反復横とび 21.26 20.86 25.19 42.53 43.86 44.58 46.76 49.14 45.39 20m シャトルラン 20m 50m走 立ち幅とび ボール投げ 体力合計点 シャトルラン 持久走 50m走 立ち幅とび ボール投げ 体力合計点 47.47 53.39 56.15 310.06 323.35 309.70 9.14 9.09 8.81 168.67 166.09 168.46 12.28 13.81 14.40 53.00 36.33 51.08 県平均値かつ全国平均値未満 ○女子は「50m走」「立ち幅とび」が県 平均値かつ全国平均値より数値が低い。 第4学年 第4学年 第5学年 第5学年 第6学年 第6学年 新体力テストの結果(県平均値(平成25年度)・全国平均値(平成24年度)との比較) 男子 握力 第1学年 23.46 <低学年> 第2学年 第3学年 29.51 33.22 上体起こし 長座体前屈 反復横とび 24.44 26.29 30.43 42.90 44.96 46.08 49.94 53.32 53.92 20m シャトルラン 持久走 50m走 立ち幅とび ボール投げ 体力合計点 67.72 83.60 87.09 458.43 418.28 405.35 8.64 7.93 7.73 188.46 202.18 213.53 17.76 21.84 23.74 36.83 33.80 40.27 女子 握力 第1学年 第2学年 第3学年 20.97 22.54 24.19 上体起こし 長座体前屈 反復横とび 21.26 20.86 25.19 42.53 43.86 44.58 46.76 49.14 45.39 20m シャトルラン 持久走 50m走 立ち幅とび ボール投げ 体力合計点 47.47 53.39 56.15 310.06 323.35 309.70 9.14 9.09 8.81 168.67 166.09 168.46 12.28 13.81 14.40 53.00 36.33 51.08 県平均値かつ全国平均値未満 上記の課題を受けて具体的に 取り組んだ事項 <低学年> ○「50m走」の記録向上を図るために、 体育の授業においてスタートや疾走フォー ムなどを指導した。 ○「上体起こし」や「反復横とび」の記録 向上を図るために、体育の授業で「連続馬 とび」や「腕立て・腹筋」などの補強運動 <中学年> を毎時間おこなった。 ○「持久力」や「巧緻性」を高めていくた めに、体育の授業の導入部で「なわとび」 を毎時間おこなっている。(女子) 重点課題 重点課題に対応した改善する取組内容及び方法 ○全学年男女 「握力」「持久走」「シャトルラン」「50m走」において、 県平均かつ全国平均値より低い。 ○男子 <低学年> 第2学年,第3学年において、体力合計点が県平均かつ全国 平均値より大幅に低い。 ○女子 上記の種目に加え、「長座体前屈」「立ち幅とび」が県平均 かつ全国平均値より低い。 *新体力テストへの取組の意識,態度,記録が大きく二極化し ており,そのことが結果に反映されている。 ○「持久走」「シャトルラン」 ・体育の授業の導入部分でランニング運動を継続的に行っていく。 (全学年男女) ・各部活動のトレーニングとしてランニング運動を継続的に行っていく。 ・全身持久力を高めるトレーニングを行うためにプールの維持期間を延長する。 ○「握力」「長座体前屈」「反復横とび」「立ち幅とび」 ・体育の授業で単元に応じた補強運動を計画的に行っていく。(全学年男女) ・部活動の準備運動として「グー・パー運動」を毎回実施していく。 ○運動部活動での冬季体力トレーニングの共通実施 ・共通のトレーニングメニューを作成し,部活動単位で実施をする。 ○課題種目の取組後に再度テストを実施し、記録向上の意欲を持たせる。 ・体力要素に関するデータを取り、継続的に掲示し、体力向上の意識を高める。 *新体力テスト等(授業や学校行事)に取り組む姿勢,態度,意識を改善し,全力で頑張っていく 心と身体の「耐性」を高めるために,より一層の学習規律の向上と徹底を図っていく。 <高学年> 平成26年度の目標値 □全身持久力の向上→持久走の数値を広島県平均値以上にする。 □第3学年(現2年生)女子の総合的な体力向上→体力合計点を広島県平均値以上にする。 □50m走の記録向上→男女の数値を全国平均以上にする。 □女子の瞬発力の向上→立ち幅とびの数値を全国平均値以上にする。
© Copyright 2024 Paperzz