MoMA の Tim Burton展 2009年、ニューヨーク近代美術館(MoMA)はティム・バートンの幼少期に描いたスケッチからデッサンや写真、 映画製作のために作ったキャラクター模型、一般公開されてこなかった作品まで集めた約700点の作品を通し ティム・バートンの世界観を公開した Tim Burton展を開催。 約80万人が来場して、MoMA史上3番目の入場者数を記録しました。 その後、ロサンゼルスやパリなど世界5つの都市を巡り、昨年春には、韓国・ソウルでも大成功を収めました。 期 間 会 場 入場者数 2009.11.22 ~ 2010.4.26 約5 ケ月 ニューヨーク近代美術館 (MoMA) 810,500人 2010.6.24 ~ 2010.10.10 約3 . 5 ヶ月 オーストラリア近代映像センター(ACMI) 275,770人 2010.11.26 ~ 2011.4.17 約4 . 5 ヶ月 トロント TIFF ベルライトボックス 96,016人 2011.5.29 ~ 2011.10.31 約5 ケ月 ロサンゼルス・カウンティ・ミュージアム・オブ・アート(LACMA) 363,271人 2012.3.7 ~ 2012.8.5 約5 ケ月 パリ シネマテークフランセーズ 352,371人 「ティム・バートンの世界」とは MoMAによる巡回展が大成功を収めてからおよそ1年後の2014年3月、チェコのシティーギャラリープラハ [ The Stone Bell]を皮切りに世界ツアー ≪ティム・バートンの世界≫ が新たな展覧会としてスタートし、 日本は2か国目の開催となります。 Tim Burton展では、バートン氏の作品を制作年の時系列毎に3つのセクションに体系化したものでしたが、 ≪ティム・バートンの世界≫ ではバートン氏の作品をテーマ、モチーフ、プロジェクト毎のセクションに体系化し、 ティム・バートンの芸術活動をより深く掘り下げた内容に生まれ変わりました。 Tim Burton展では公開されなかった 新たな150点を加えた約500点が日本に初上陸します! プラハでの様子
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