対象関係論勉強会 -2015 年度 総合編- <募集要項> 2014.11 月 精神分析の実践と対象関係論の理解の深化のために 2001 年より始めました対象関係論勉強会も 15 年目 を迎え、様々な講師をお迎えして 3 年目の総合編となります。1 年目は理論編、2 年目は基礎臨床編、計 3 年で現代精神分析理論を学んでいただく機会を提供し、一年度毎の参加も可能です。 参加資格を充たしていると判断された方は受講可能です。定員がありますのでなるべくはやくお申し込 み願います。 なお、日本精神分析学会の認定制度で定める研修グループの系統講義、および日本精神分析協会の基礎 セミナーとして認定されております。 [参加講師]北山修、藤山直樹、岡野憲一郎、妙木浩之、松木邦裕ほか (吉村聡、藤内栄太、鈴木聡子、大森智恵、池田暁史ほか司会参加予定) [期間と時間]2015 年 4 月 2016 年 2 月に毎月一回日曜日に質疑応答を交えた講義形式の勉強会を 午前(10:00 12:45)と午後(14:00 16:45)の 2 コマで 1 2 人の講師で行います。 全 10 回(8 月を除く、3 月 13 日は予備日) [講義予定] 回 月日 講師 講義タイトル 1 4月19日 北山 修 分析と言葉 劇的な精神分析入門/症例を中心に 2 5月10日 富樫公一/岡野憲一郎 自己愛、自己、システム/自己愛の病理 3 6月21日 吉村 聡/北村麻紀子 心理テストと対象関係論/心理テストの事例検討 4 7月12日 福本 修 精神分析の現場へーフロイトを巡って 5 9月 6日 鈴木智美/北山 修 男性性と女性性 セクシャリティ/男性性と罪悪感 6 10月11日 岡野憲一郎 解離の病理/解離の症例を通して(松井浩子) 7 11月15日 松木邦裕 ビオンに学ぶ精神分析 8 12月20日 赤坂和哉/妙木浩之 ラカン派と対象関係論の対話 ウィニコット/ラカン:フランス精神分析 9 1月17日 藤山直樹 精神分析的セラピストになるということ :修業と理不尽いう観点 10 2月21日 北山 修/藤山直樹 総括:対象関係論の展望 <3月13日予備日> [会 場]原則として新宿住友ビル(三角ビル) http://www.bellesalle.co.jp/room/sankaku/access.html [定 員]80 名 [参加資格]1.医師、大学院修士課程修了のサイコロジストなど臨床家。 2.平成 27 年 4 月現在で臨床に 1 年以上携わっていること。 3.すでに精神分析の基礎的知識のあること。 この三条件を充たす方 ※ 3.は具体的には、精神分析セミナー、精神分析的心理セミナー(旧 慶應心理臨床セミナー) などの日本精神分析学会によって認定された系統講義の修了者。あるいは、それと同等の 知識があると、日本精神分析協会所属の精神分析家、日本精神分析学会の認定セラピスト、 2014年度までの対象関係論勉強会の講師のいずれかからの推薦により判断される方。 [参 加 料]年間10回分(9万円)を 3 月末日までに一括で支払っていただきます。 [お申込み]別紙の申込み用紙に自署の上、事務局まで郵送又は FAX にてお申込みください。 PDF ファイルにしていただき、下記メールアドレスへの送信でも受付けます。 [締め切り]平成 27 年 2 月 28 日(土) *3月5日頃までに、受講の有無(可否)の返事をいたします。 [問合せ先]E メール:[email protected] FAX:03-6427− 4228 〒107-0062 東京都港区南青山 5-4-44-203 対象関係論勉強会事務局(担当:江口・梨木) 対象関係論勉強会ホームページ:http://www.taishoukankeiron.com 【2015 年度対象関係論勉強会】 申し込み用紙 □新規 □継続受講 □再受講 平成 2 年 月 日 ※ 受講年度 □2001 □2002 □2003 □2004 □2005 □2006 □2007 □2008 □2009 □2010 □2011 □2012 □2013 □2014 <継続・再受講の方は、下記※印の箇所と変更になられている箇所をご記入ください> ※氏名(ふりがな) ※連絡先住所 〒 □自宅 □勤務先(所属) ※連絡先 電話番号 携帯・PHS FAX番号 メールアドレス 性別 男 ・ 女 西暦 年 月 日生 最終学歴 ※職種(精神科医、サイコロジストなど) ※資格(医師、臨床心理士など) ※所属(勤務先、大学院など) これまでに参加された精神分析関係のセミナー(個人的なカンファレンスや学会などの単発セミナーは該当しません) 受講希望理由(50字くらいで) 推薦文<必要と思われる方のみ> 推薦者署名 ㊞ (平成 2 年 月 日記載)
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