スライド 1 - アヴィススポーツ

専門知識
補足資料
バランス評価トレーニングシステム
株式会社アヴィススポーツ
コンセプト
すべてはバランスから始まる。
現在、スポーツ人口の低年齢化・高齢化に対応して、
スポーツ人口は確実に増加し、
ソフト面においてもハード面においても
スポーツ環境の整備は必須となってきています。
また、特定検診をはじめとする施策に代表されるように、
予防医学の見地から国民の健康増進を推進する動きが活発になっています。
そうした背景の中、スポーツ現場や医療現場において、身体の適切な評価と
それに伴う正しいトレーニング方法の普及が急務となっています。
アスク プロジェクト
これからご紹介する
は、
総合的なアプローチで身体を深く評価することにより、
個々にあったトレーニング方法を導き出すためのツールです。
本システムには、これまで一般的に認知されている評価方法に、
プラスαの要素を加えた「カラダのバランスを見るテスト」を導入しています。
実際のところ、これらの「カラダのバランスを見るテスト」は
一般的には非常に難しく、熟練したトレーナーが経験を駆使してようやく
正しく評価することができると言われています。
そして今回当社では、このノウハウをマニュアル化することにより、
正しい評価をより簡単に行うことができるシステムを開発いたしました。
トレーナーと選手及びお客様とのコミュニケーションツールとしても
効果的に利用できるよう、ビジュアルにもこだわりました。
さらに今後は、本システムを中心としたプロジェクトを立ち上げ、
「ケガや病気をしない身体作り」をコンセプトの柱として、
アスリートにはパフォーマンスの向上を、一般の方には生活の質(QOL=Quality of Life)の向上や
健康増進を目的としたノウハウを蓄積していきます。
ファンクショナル(機能的)トレーニング
いま最も注目されている
「ファンクショナルトレーニング」とは?
アスリートたちが取り組むトレーニング方法は種目により異なりますが、
すべてのアスリートに共通して必要なことがあります。
それは、「カラダを効率的に動かせる筋肉を作ること。
=ファンクショナル(機能的)トレーニングを行う」ことです。
ウェイトトレーニングは筋力を高めるトレーニングであることに対して、
ファンクショナルトレーニングは、動作の連動性や機能性を意識した
言わば、バランスを重視したトレーニングのことです。
トレーニングを行うにあたり、動作に関わる筋肉を個別に強化するだけでは
その動作がスムーズに行われるようにはなりません。
スムーズな動作は、多くの筋肉がよりタイミングよく働く必要があります。
例えば、野球の投手の場合、ベンチプレスで200Kg、スクワットで400Kgの重さを持ち上げることができた
としても、必ずしも150Kmの速さのボールを投げられるということには直結しません。
つまり、筋力レベルが高いということだけではなく、それに加えて
連動性・機能性・協調性・柔軟性と呼ばれる能力が向上して
各部分がうまく連鎖反応して働いてこそ、
競技の中でハイパフォーマンスを発揮させることができるのです。
では、これらの連動性・機能性・協調性・柔軟性を
正確に評価するにはどうすればよいのでしょう。
アスク プロジェクト
これからご紹介する
は、
これまで困難とされてきたこれらの能力を評価する方法をマニュアル化させ、
より多くの方々に合理的なカラダ作りを提供するためのシステムです。
トップレベルのノウハウ
難しい評価方法を簡易化できた背景。
前ページでお伝えしたように、連動性・機能性・協調性・柔軟性という
能力を正確に評価することは非常に難しいと言われています。
アスク プロジェクト
そこで我々が開発した
をご紹介いたします。
アスク プロジェクト
この
に採用している「運動動作テスト(カラダのバランスを見るテスト)」
は、メジャーリーグを始めNBA、NFLといった世界トップレベルのスポーツ現場
で、いち早く取り入れられている評価方法で、トップアスリートたちのパフォーマ
ンス向上のための有効的なアプローチ方法として利用されています。
※1
そしてこれらの要素をもとに、スポーツ界においてトップレベルのATC を
はじめとする優秀なトレーナーたちが、運動力学と解剖学の理論に基づき
ハイレベルなノウハウをマニュアル化したシステムです。
スポーツ選手にはパフォーマンスの向上を、
一般の方には健康増進を目的とし、
生活の質(QOL=Quality of Life)の向上に役立てるための
これまでにない画期的なシステムです。
※2
※1 ATC(Athletic Trainer, Certified)=全米NATA公認アスレティックトレーナー
トレーニングの本場であるアメリカの国家資格にあたり、アメリカ医学会において準医療従事者と認められているトレーナー。
主にスポーツの現場でスポーツドクターと連携して、スポーツ選手の急性あるいは慢性障害に対する処置と管理を行いサポートする。
※2 NATA(National Athletic Trainer’s Association)=全米アスレティックトレーナーズ協会
プラスαの評価
自分のカラダをよく理解し、
合理的に鍛える。
従来の身体能力の評価にプラスαとして、
「連動性」・「機能性」・「協調性」・「柔軟性」に着目した評価を行うことにより、
従来よりもレベルの高い測定結果を導き出すことが可能。
従来の身体能力の評価
筋力
持久力
敏捷性
瞬発力
プラスαとして
「ASK PROJ.」 を使ったプラスαの身体能力評価
連動性
機能性
協調性
柔軟性
その結果、
身体を機能的に使えているかどうか?
関節の硬さが動きを制限してしまっていないか。
負担がかかりすぎている部位はないか。
といったことを把握することができる。
トレーニングメニュー提案
個々に合った最適な
トレーニングメニューの自動提案。
身体評価の測定データをすぐにトレーニングメニューとして提案。
全身の動き(多関節の動き)を観察するので、
汎用性が高く、幅広いスポーツ種目の選手に対応できます。
またスポーツの現場だけでなく、一般の方への障害予防や
健康増進といった目的で利用することも可能です。
メニュー解説ページ
3種類の動作テストを行い撮影したのちに、出てくる診断
結果から自動的にトレーニングメニューが提案されます。
イラストなのでわかりやすく、もちろんメニューの解説つき。
また、レベルに合わせてメニューアレンジも可能。
約500種のメニューの中から
測定結果に基づき自動提案。
ッチ
ストレ
ナル
クショ
ン
ァ
フ
ニング
トレー
筋力ト
ング
レー ニ
3Dイラスト
より速く、より高く、より強く。
アスリート・トレーニング編
~パフォーマンス向上のためのプロセス~
目的
・パフォーマンスの向上をしたい。
・効果的なトレーニングをしたい。
・ケガの予防をしながらトレーニングしたい。
原因
アスクで自分の身体の弱点を発見!
改善
ファンクショナルトレーニング
骨格・骨盤の
バランス改善
効果的な
筋力トレーニング
全身を効率よく
動かすことができる
身体の安定性
連動性・機能性・協調性・柔軟性の向上
パフォーマンスの向上
ケガの予防
まずはバランス美人から
ダイエット・エクササイズ編
~カラダのバランスが崩れると太りやすい?~
問題
・痩せにくいカラダ、太りやすい体質
・ダイエットが長続きしない
原因
・日常の左右非対称の動作や姿勢が悪い=カラダの歪み
・歪んだカラダが全身でバランスを取ろうとして、
別の部分に力が働き脂肪になる。
・血行が悪い。・基礎代謝の低下。
改善
アスクでカラダの歪みを発見!
ファンクショナルトレーニング
歪みの改善、美しい姿勢と歩き方
痩せやすい体質
太りにくい体質
ホルモン・自律神経
の安定
生活の質(QOL)の向上
健康増進編
~肩こりや腰痛の改善へ~
問題
慢性的な肩こりや腰痛などの疾患をもっている。
原因
筋力不足と柔軟性不足=ケガをしやすい状態
改善
アスクでカラダの歪みを発見!
ファンクショナルトレーニング
ケガをしにくい体・基礎代謝アップ・体力アップ
慢性疾患予防
生活習慣病予防