宇佐高田医師会病院 CONTENTS

ぬくもり
No.22
2011.1.28.発行
宇佐神宮境内 能楽殿周辺 雪景色
●CONTENTS
基本理念
新年を迎えて ・・・・・・・・・・2
新型インフルエンザ発熱外来訓練
3
内視鏡カメラの新システム ・・・・4
大腸内視鏡検査オリエンテーション 5
第46回全国糖尿病週間 ・・・・・6
駅川中学校で生命と看護の授業 ・・6
新入職員紹介 ・・・・・・・・・・7
パートナーシップ方針 ・・・・・・7
医事統計総括表 ・・・・・・・・・7
外来担当医師一覧表 ・・・・・・・8
地域医療への貢献
「肌のぬくもりある医療」の実践
基本方針
一.救急医療充実のため、診療連携の強化に努めます。
一.高度医療の実施、チ−ム医療の推進に努めます。
一.患者様の立場にたった医療サ−ビスの提供に努めます。
一.職員が働きやすく、誇りを持てる病院を目指します。
宇佐高田医師会病院
〒872-0102 大分県宇佐市大字南宇佐635
TEL.0978-37-2300㈹ FAX.0978-37-2307
http://www.utihp.jp/
肌のぬくもりある医療
私達は笑顔を大切にします
新年を迎えて
理事長
中野 眼一
明けましておめでとうござ
する救急医療を提供するものであります。
います。皆様方にとりまして
そのため、昨年は新たに「腎臓内科外来」の新
本年が佳い年でありますよう
設、さらに大分大学から2名の医師派遣を得て「循
心からご祈念申し上げます。
環器内科外来」の充実を行ってまいりました。設
お陰様にて今年10月、宇佐
備面では昨年、胸部X線テレビ検診車の配備、短
高田医師会病院は創立30周年
時間で鮮明な画像が得られる64列マルチスライ
を迎えます。この間、当地域
スCTが導入されました。これからも患者様の立
医療のために職員の献身的な尽力により「肌のぬ
場に立った医療サービスに努めてまいります。
くもりある医療」をモットーに健康増進のため貢
宇佐高田医師会病院は皆様方の病院です。診療
献してまいりました。これからも、この精神を忘
に対する疑問は何なりと担当医師にお尋ね下さ
れることなく努力致す所存であります。しかしな
い。
がら、一昨年、政権交代したものの医療情勢は極
新年を迎え、職員一同新たな決意を持って、さ
めて悪化しており、市民の皆様に期待し得る医療
らなる医療充実のため診療連携の強化に努めてま
が施されているか危惧致している次第でありま
いります。どうぞ本年も何卒宜しく御支援、御鞭
す。
撻を心からお願い申し上げます。
当院の地域医療の役割は先進医療と迅速に対応
新年あけましておめでとう
の応援と宇佐市豊後高田市医師会会員の先生のご
ございます。今年は卯年、皆
支援により、30年間の長きにわたり地域医療に
さまの飛躍の1年となる事を
貢献することが出来ました。とはいえ、医療環境
お祈りいたします。
は年々厳しさを増しており、地域の皆様に愛され
昨年は、サッカーワールド
信頼される病院であり続けなければ、次の40周
院 長
カ ッ プ の 日 本 選 手 の 活 躍 や、
年、50周年を迎える事はできないと考えていま
柏木 孝仁
夏の酷暑、尖閣諸島問題など
す。今年は肌のぬくもりある医療の原点に立ち返
いろいろな出来事があり記憶に残る1年でした。
り、より暖かみのある血の通った医療を心がけま
当院でも、最新型64列CT装置の導入や、病院
す。もちろん、九州大学医学部、大分大学医学部
執行部の交代、懸案であった古いベッド60台を
と常に連携をとり最新の医療技術を提供すること
電動ベッドへの交換、腎臓内科外来のスタートな
を誓います。
ど変革の1年でした。
病院に対するご意見やご要望を、何でも結構で
そして当院は今年で創立30周年の節目を迎え
すのでご意見箱や医療相談室にお届け下さい。皆
ます。肌のぬくもりある医療の実践を掲げ昭和
様のご意見は、より良い病院へ変えていく最も効
56年4月19日に開院して以来、地域住民の方々
果的な良薬です。ご指導のほどお願い致します。
NUKUMORI No.22
テント前で院長あいさつ
発熱外来センターの受付
新型インフルエンザ発熱
外来訓練を実施
本年1月19日に、新型インフルエンザ発熱外
来訓練を実施いたしました。今回は新型インフル
エンザ感染症等の診療にあたる初診対応医療機
関として、大分県の設備整備補助事業をうけ購入
した「陰・陽圧テント」等の使用が課題でした。
このテントを利用することにより、発熱外来患者
と一般患者との接触を最小限にして、病院内の2
次感染を防止することを目的に、病院の外に発熱
の協力関係の強化を図ることもできました。
外来センターを設置して訓練を行いました。
今回の訓練を通して注意点の再確認が出来た
また、北部保健所との共催で、将来発生が予想
事や、新たな問題点の発見により今後の発生時に
される強毒型インフルエンザに備え、カプセル
迅速・適正に対応出来るように改善していきたい
(アイソレーター)を利用した発生初期における
と思います。 救急医療災害対策委員会
初診対応の訓練も行い、医療機関として保健所と
実行委員 田畑 公博
発熱外来診察 テント内へ
保健所による強毒型に備えた訓練
NUKUMORI No.22
内視鏡カメラのシステムが新しくなりました!
この度、当院では内視鏡システムを一新し、最新
のNBIシステムを導入いたしました。
NBIとはNarrow Band Imagingの略であり、訳
すと狭帯域光観察といいます。胃や大腸の粘膜に特
殊な光を当てて観察することによって、粘膜表層の
血管の走行を見やすくする技術です。これによって、
いままで通常の白色光下の観察では見つけにくかっ
た病変が大変見つけやすくなりました。NBIへの
切替は胃カメラのボタン一つで可能ですので、患者
さまに負担をかけずに早期がんなどの異常を見つけ
やすくなりました。
新しい大腸カメラも導入しています。拡大倍率
125倍の光学ズーム機能を装備し、より精度の高い
診断が可能になりました。大腸カメラは苦しいイメー
ジがありますが、今回当院では患者さまの苦痛を軽
減すべく、炭酸ガス送気装置も導入いたしました。
ご心配のある方や二次検診の
必要な方は、一度当院で内視
鏡検査を受けてみられてはい
かがでしょうか?
炭酸ガスは空気に比べて生体吸収性に優れているた
め、大腸検査後のお腹の張りを感じにくくなります。
特殊光をあて
ることにより、
粘膜表面を詳
しくみること
ができます。
通常光(白色光)
N B I(特殊光)
54
3
0
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96
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他
73.2
423
そ の
227
688
炎
310
胃
6,137
12,990
瘍
1
潰
6
痔
42
が ん 以 外 の 疾 患
ポリープ
が ん の 疑 い
計
がんを認める
51.9
(%)
し
胃がん
異 常 な
196
精密検査受診率
精密検査受診者数
378
一次検診受診者数
6,853
検診区分
大腸がん
精 密 検 査 受 診 者 の 結 果
要精密判定者数
がん検診受診状況
41
28
51
33
65
22
129
41
33
65
50
78
H.20 年度宇佐高田地域成人病検診センター統計資料より
NUKUMORI No.22
好評です!大腸内視鏡検査オリエンテーション
大腸がんは、2009年のデータではすべてのが
ション時に視聴していただいています。以前に
んの中で女性の死因第1位、また男性では第3位
比べ統一された説明が行えるようになって、患
になっています。大腸がん検診は、便潜血検査
者さまからもご好評をいただいております。こ
によりスクリーニングが行われていますが、確
のようにクリニカルパスと併用したことで効果
実に診断するためには大腸内視鏡検査を行う必
的なオリエンテーションが行えるようになった
要があります。
ことは、昨年の大分県病院学会で発表させてい
大腸内視鏡検査は、画像(カメラ)で大腸の
ただきました。
粘膜を観察するので、微細な病変も発見でき、
さらに、検査時に鎮静剤を使用しますので患
同時に組織の採取や病変があればその場で治療
者さまの安全面を考慮した「帰宅判定スコア」
(ポリープやがんの内視鏡的切除)も可能です。
も作成しました。検査終了後も患者さまの観察
しかし、患者さまの中には大腸内視鏡検査は
を行うことで異常の早期発見に努め、ふらつき
下剤を飲むのが大変だし検査も怖いと思われて
などの問題がないことを確認してから帰宅して
不安になる方もいるようです。また、検査当日
いただいています。
の前処置から検査後の注意事項まで、内容は多
今後も、よりわかりやすい説明を行うと共に、
岐に及ぶことから、わかりにくいとのご意見も
安心して検査を受けていただけるように細やか
ありました。
な看護サービスの提供に、スタッフ一同努めて
このような貴重なご意見を参考に、私たち外
いきたいと思います。
来看護師は日頃から業務改善に努めています。
外来看護師 櫛野 智恵美
大腸内視鏡検査におきましても、昨年から、
全ての患者さまに対して、従来からの大腸内視
鏡検査のスケジュール表(クリニカルパス)を
使っての説明に加え、実際の検査当日の様子を
院内で撮影した検査上のポイントをナレーショ
ンとして取り入れた映像を制作し、オリエンテー
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オリエンテーションを
受けられた
患者さまの感想
●実際の病院内での映像だったのでわ
かりやすくイメージしやすかった。
●腸内やポリープの映像を見ることが
できて参考になった。
㪂
大腸内視鏡検査パンフレット
NUKUMORI No.22
第46回 全国糖尿病週間
栄養課の取り組み
2010年11月8日(月)~14日(日)
毎年11月上旬に全国糖尿病週間が実施されます。
全国から応募された中から選ばれた昨年の糖尿病週間のテーマは「糖尿
病 山あり谷ありエーワンシー(HbA1c)
」
標語は「A1cあなたを守る指標
です」で、糖尿病の状態を評価する検査を織り込んだものでした。
糖尿病人口は年々増加しており、毎日の生活習慣・食事習慣のゆがみが
積り、気がついたときは糖尿病予備軍または糖尿病と診断される状況と
なっています。
当院栄養課では、この期間中に生活習慣病対策として、外来にて食事相
談を実施しています。昨年は11月16日・17日の2日間で、大分県栄養士
会の管理栄養士によるボランティアの方々と共に1階ロビーにて実施しま
した。一昨年に続き2回目の取組です。食事で困っているかたの相談を受
けながら、食品のフードモデル・体脂肪の模型・各疾患のパンフレット配
布などを行い、食事の大切さを一緒に考えていきました。
今の自分の食事に対する習慣に修正が必要なのかどうか、自分では気が
付きません。これが習慣の恐ろしいところです。悪い習慣が実は自分には
当たり前のことで過ぎてゆくのです。今の自分の食事習慣を知ることによ
り、すこしの修正で病気を回避できるようになっていくと思います。
今後も地域の皆様の健康増進に少しでもお役に立てるよう、このような
取組を続けていきたいと考えています。 栄養課課長代理 佐藤 昌代
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昨年11月15日(月)
、北部保健所主催の「生命と看護の授業」に当
院の看護師3名(市丸由紀、安部真希子、山本由希絵)が講師として
招かれました。この授業は、看護師が病院で実際に遭遇する病気との
闘い、看取りなどの体験を通して、生命の大切さや看護の心を伝える
のが目的で、駅川中学校2年生約100人が参加しました。母校の懐か
しい体育館で、ビデオ上映を交えながら、それぞれが看護師になるま
での道のりや、看護師として働く今の思いなどを語りました。
ভ஗ƋljƤՃਮ
看護師さんはいつもたくさんの患
者さんの体だけでなく、心のケアま
でして大変だと思った。でも、人の
命 を 助 け る す ご い 仕 事 だ と 思 っ た。
今日はDVDや看護師さんから話を
きいて、色々なことが学べた。人の
死が身近にある職業だけど、その中
でがんばっている看護師さんはとて
も強くてたくましいと思った。
看護師は思った以上に仕事がある
とわかって、たいへんだなあと思い
ました。僕の親も看護師なので、が
んばっているんだなと思いました。
NUKUMORI No.22
ܹќࡑƤՃਮ
看護師になるための一歩を僕はふ
みだしたいです。まじめになるぞー!
世界中に死にたいと思う人がたく
さんおると思うけど、病気などになっ
て生きたくても生きれない人がいま
す。
お母さんが苦労して生んでくれた
んだから、これからも命を大事にし
たいと思います。私はまだ将来何に
なりたいか決めてません。今日の話
しを聞いて看護師もいいなあと思い
ました。
後日、生徒さんからの感想
文をいただき、
「今後、医療・
看護分野の職業を目指したい
です」という感想がありまし
た。医療の現場は楽しいこと
ばかりではありませんが、医
療・看護の道に進みたいとい
う声が聞かれ、私たちの思い
が少しでも伝わったのではな
いかと思いま
した。
母 校 で 発 表
できたことを
嬉しく感謝し
ています。
N E W
F A C E
よろしくお願いいたします。
新入職員紹介
ふるとの
まなうさぎ
じゅん こ
つかもと
けんいち
古殿 純子
塚本 憲一
①H23・1・11
②4階病棟看護師
③努力
④ショッピング、
音楽鑑賞
①H23・1・1
②事務
③一日一善・腹八分目
④相撲、ダーツ、
釣り
あ
柏木院長宅で飼われている愛 兎 たち
①入職日 ②所属 ③モットー(一言)④趣味
べ
かずゆき
さ とう
ゆう き
安部 和幸
佐藤 祐樹
①H23・1・1
②事務
③日々勉強の心構
えで精進してい
きたいです。
④ゴルフ
①H23・1・1
②検診事務
③笑顔をモットー
に頑張ります。
④音楽(バンド)
患者様と医療者のパートナーシップ方針
宇佐高田医師会病院では、地域の中核病院として、地域医療に貢献し、医療水準の向上に努めるとともに、
心のこもった安心できる医療体制の構築、即ち「肌のぬくもりある医療」の実践を基本理念としています。
また患者様との信頼関係を高めるため、患者様と医療者のパートナーシップの確立を重要な事柄とし、患
者さま参加型医療の確立に取り組んでいます。
患者様の権利
患者様へのお願い
・ご自身の状態や医療行為について十分理解できるまで説明
を受けることができます。
・ご自身の健康状態や変化は、速やかにそして正確に医療者
にお伝えください。
・医療者から十分理解できるまで説明を受けた上で、自由意
志に基づき医療行為を選択または断ることができます。
・検査や治療などの医療行為は、十分な理解と合意の上で受
けてください。書類に署名をしていただくことがあります。
・主治医より受けた診断、治療方針について他の専門家に意
見を求めたい場合は、セカンドオピニオン制度を利用する
ことができます。
・納得できないことや、理解しづらいことは遠慮せずにご質
問ください。
・ご自身の診療に関する記録などの情報に関して、開示を求
めることができます。
・安全確保のためいろいろな場面で患者様ご本人の確認をさ
せていたくことがあります。
・個人情報やプライバシーは保護されています。
・病院に対し種々の提言をすることができ、医療や看護行為
について相談することができます。
・メモは遠慮なく取ってください。
・薬剤の確認など、自らの医療に積極的に参加してください。
・病院の快適な医療環境の維持にご協力ください。
宇佐高田医師会病院 病院長
■医事統計総括表(10月∼12月)
10月
11月
12月
21年度
22年度
21年度
22年度
21年度
22年度
外 来 患 者 延 べ 人 数 (人)
1,432
1,497
1,324
1,596
1,444
1,502
1 日 平 均 入 院 患 者 数 (人)
80.3
75.4
77.6
64.2
79.1
69.8
循
環
器
14.6
13.5
11.6
13.3
15.3
12.8
消
化
器
17.2
19.3
18.7
14.6
15.7
15.4
科
21.0
24.5
25.1
21.3
25.1
21.6
器
27.4
18.1
22.2
15.0
23.0
20.0
平 均 在 院 日 数 (日)
16.9
17.1
16.5
14.4
15.3
14.3
病
床
利
用
率 (%)
73.0
68.5
70.5
58.4
71.9
63.5
紹
介
患
者
数 (人)
365
366
356
369
359
326
患
者
紹
介
率 (%)
84.9
72.0
67.6
68.1
73.4
70.3
61
59
77
59
84
74
科別内訳
外
呼
吸
救 急 車 搬 入 件 数 (件)
NUKUMORI No.22
外来担当医師一覧表
時間帯
午
科 別
前
午
月
火
水
木
金
土
消
化
器
小野 英樹
中島 仁典
園田 光
中島 仁典
小野 英樹
中島 仁典
内
視
鏡
園田 光
小野 英樹
小野 英樹
園田 光
園田 光
(再 来)
循
環
器
陣林 伯男
篠原 徹二
米持 英俊
陣林 伯男
―
外
科
蔵田 伸明
柏木 孝仁
村上 光彦
村上 光彦
柏木 孝仁
―
呼
吸
器
三重野 斉
―
―
三重野 斉
―
―
呼
吸
器
―
黒田 芳信
―
―
―
―
陣林 伯男
ペースメーカー
後 腎
臓
内
科
―
―
―
―
有馬 誠
第1・第3
―
血
液
内
科
―
―
―
―
中山 俊之
第2・第4
―
氏 名 専 門 領 域
氏 名 専 門 領 域
消化
器科
お
の
その
だ
ひで き
小野 英樹 消化器 肝臓病 内科一般
あきら
園田 光 消化器 肝臓病 内科一般
なか しま
ひろ のり
じん ばやし
のり お
かしわ ぎ
外科
こん どう
かつ ひろ
しの はら
てつ じ
よね もち
ひで とし
呼吸器科
循環器科 近藤 克洋(非常勤)循環器科一般
むら かみ
みつ ひこ
くら
た
のぶ あき
み
え
くろ
だ
村上 光彦 消化器外科 外科一般
蔵田 伸明 消化器外科 外科一般
中島 仁典(非常勤)消化器 肝臓病 内科一般
陣林 伯男 循環器科一般
たか ひと
柏木 孝仁 消化器外科 下肢静脈瘤 外科一般
の
つよし
三重野 斉 呼吸器科一般
よし のぶ
黒田 芳信(非常勤)呼吸器科一般
篠原 徹二(非常勤)循環器科一般
米持 英俊(非常勤)循環器科一般
●診療時間
午前 9:00∼12:00/午後 2:00∼ 5:00
午後 1:00∼ 4:00(腎臓内科)
腎臓内科 有馬 誠(非常勤)腎臓内科一般
あり
ま
なか やま
まこと
とし ゆき
血液内科 中山 俊之(非常勤)血液内科 内科一般
●ご案内図
←中津方面
柳ヶ浦駅
豊前
長
洲駅
JR
市
日豊
トライアル
●
宇佐市役所
●
メルクス 宇佐高校
●
●
←中津市
宇佐神宮
後
豊
大
宇佐 分方
面
駅
国道10号線
→
田
高
本線
●
轟木整形
外科病院
→
駅館川
大分
市
→
宇佐高田医師会病院
宇佐高田地域成人病検診センター
安心院
院内
↓
編集後記
ぬくもり No.22 2011年1月28日発行
宇佐高田医師会病院
〒872-0102 大分県宇佐市大字南宇佐 635
TEL 0978-37-2300 FAX 0978-37-2307
ホームページ http://www.utihp.jp/
これまでの広報誌「ぬくもり」もホームページで閲覧できます。
●(財)日本医療機能評価機構認定( Ver.5.0 )
●第 2 次救急指定医療機関・災害拠点病院(大分 DMAT 指定病院)
●僻地医療拠点病院・大分県 HIV 診療協力病院
●第2種感染症指定医療機関( SARS 初療機関)
●大分県重症難病患者医療ネットワーク基幹協力病院
●協力型臨床研修病院・循環器専門医研修関連施設
●日本がん治療認定医機構認定研修施設
●日本呼吸器内視鏡学会専門医制度関連認定施設
●日本消化器病学会専門医研修関連施設
●肝疾患診療協力医療機関・マンモグラフィ画像認定施設
● NST 稼働施設認定病院
NUKUMORI No.22
新年明けましておめでとうございます。
今回の表紙は、当院の職員が元旦に初詣へ行った際に宇佐神
宮境内で撮影した写真です。当日は、雪の為、例年に比べ参拝者
が少なく感じたそうですが、皆さんも初詣には行かれましたでし
ょうか?
本年はうさぎ年です。ぬくもりをご愛読頂いている皆さまの飛
躍の年になりますようお祈り申し上げます。
広報委員