FODニュース - 船橋総合卸商業団地 協同組合

船橋
卸
団地
F O D ニュース
平成 28 年(2016)1 月 1 日発行(第 44 号)
発行 船橋総合卸商業団地協同組合
船橋市高瀬町 62 番 2 ☎047-433―6611
発行人 理 事 長
飯ケ谷岐美夫
編集人 事務局長
金子 英昌
○「FODニュース」のバックナンバーは組合のホームページ(http://www.fod.or.jp/)でご覧いただけます
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年を振返りますと、我が国の経済は輸出が鈍化したことから生産活動も低迷し、さらに
円安等の影響から価格が上昇、個人消費は横ばいの状態が続いております。
また、来年には消費税率の引上げや軽減税率の導入等が見込まれ、中小企業、とりわけ卸・
流通業界においては、経済的負担も大きく、厳しい経済環境が続くものと思われます。
このような中ではありますが、当団地を取り囲む立地環境・経済環境が大きく変化してお
ります。組合ではこれを契機と捉え、卸団地機能の一層の整備を進め、組合員の経営力強化
飯ケ谷理事長
と組織力の向上に一層努めてまいる所存ですので、皆様のご指導、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
新しく迎えるこの年が皆様にとって明るい年となりますよう心からご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたし
ます。
理事会等報告
委員会等報告
【規定整備特別委員会】
【金融事業委員会】12 月 18 日(金)開催
12 月 7 日(月)・22 日(火)開催
①組合所有コマの処分に係る規定整備について
【理事会】12 月 22 日(火)開催
①2 月転貸審査
②組合員からの脱退申出について
③「船橋市商工業戦略プラン推進会議」への参画について
④各委員会報告
①2 月転貸審査
②組合の財務収支改善対策について
掲
月
日
時
示
板
間
【総務委員会】12 月 18 日(金)開催
①「団地防災マニュアル」の活用ついて(継続)
②「旅費規定」の改訂について
③空きコマ対策について
(1月以降の主な会合・行事等)
内
容
所
1 月 8 日(金)
15:00
団地一斉清掃<雨天時
1月 13 日(水)
16:00
船橋経済界賀詞交歓会
船橋グランドホテル
11:00
第3四半期監事会
組合会館
小会議室
16:00
金融事業委員会
17:00
総務委員会
組合会館
会議室
18:00
FOC新年会
14:00
千葉中金会
理事懇談会
15:00
千葉中金会
講演会
12:00
全国卸商業団地協同組合連合会
14:00
千葉県中小企業団体中央会
理事会
15:30
千葉県中小企業団体中央会
創立 60 周年記念大会
11:00
千葉県中小企業団体事務局責任者協会
16:00
正副理事長会
17:00
理事会
1 月 14 日(木)
1 月 15 日(金)
1 月 20 日(水)
1 月 21 日(木)
1 月 22 日(金)
1 月 26 日(火)
―
1 月 15 日に延期>
場
団地全域
東魁楼本館
京成ホテルミラマーレ
賀詞交歓会
事務局世話人会
役員会
規定整備特別委員会(理事会終了後)
商団連年金基金会館
ホテルニューオータニ幕張
京葉銀行文化プラザ
組合会館
小会議室
組合会館
会議室
1 月 27 日(水)
15:30
船橋市商工業戦略プラン推進会議
船橋市役所本庁舎 9 階
1 月 28 日(木)
16:00
全国卸商業団地協同組合連合会
2 月 3 日(水)
14:00
東葛地区組合懇談会
松戸商工会議所
2 月 19 日(金)
19:00
FOCボウリング大会
ストライカーズ西船ボウル
賀詞交歓会
メルパルク東京
オーナー懇親会開催
平成 27 年 12 月 4 日(金)船橋グランドホテルにて「オーナー懇親会」が開催されました。
会では、飯ヶ谷理事長挨拶の後、来賓として商工中金千葉支店の坂本課長に最近の経済情勢等についてお話を頂いた
後、長谷川副理事長の挨拶と乾杯の発声により会が始まりました。
また、出席者の近況報告会では、新たな事業への取組みなど、今後の発展が期待される発表が次々と行われました。
飯ケ谷理事長
商工中金坂本課長
株式会社エスシー
長谷川副理事長
「創立40周年記念感謝の集い」開催
平成 27 年 12 月 9 日、ホテルグランドパレスにて株式会社エスシー(代表取締役会長CEO長谷川豊氏~当組合副理
事長)の創立 40 周年記念式典が盛大に開催されました。多くのメーカー、お取引先様が出席された中、当組合からも
飯ケ谷理事長他 4 名が招かれ出席いたしました。
株式会社エスシーは昭和 56 年(1976)1 月に株式会社山三エコール量販部から分離独立して設立され、以来幾多の困
難を克服しながら、常にお取引先のビジネスに貢献しながら事業を拡大、現在までエコール流通グループの中核として
発展を続けています。 今後益々のご発展を祈念いたします。