宮城県警察における女性の職業選択に資する情報

平成28年4月19日更新
この情報は、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(平成27年法律第64号)第
17条の規定等により、職業生活を営もうとする女性等の職業選択に役立つよう、宮城県警察の
事務等における女性の活躍に関する情報として公表するものです。
また、本情報は、次世代育成支援対策推進法(平成12年法律第120号)第19条の規定に
より策定した「宮城県警察次世代育成等支援行動計画」の取組状況注の公表を兼ねるものです。
1 職員に占める女性職員の割合(平成28年4月1日現在)
(割合=女性職員数/職員定数×100(%))
•
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警 察 官
一般職員
⇒
8.5%
⇒ 48.3%
2 男女別の育児休業取得率(平成27年中)
(取得率=育児休業を取得した職員数/出産した職員(男性にあっては配偶者が出産した職員)数×100(%))
•
•
警 察 官
一般職員
⇒ 男性
⇒ 男性
0.0%、女性100.0%
0.0%、女性100.0%
3 男性職員の配偶者出産休暇及び育児参加のための休暇の平均取得日数・取得率(平成27年中)
(取得率=当該休暇を取得した職員数/配偶者が出産した職員数×100(%))
•
•
配 偶 者 出 産 休 暇 ⇒
育児参加のための休暇 ⇒
平均取得日数1.2日、取得率73.1%
平均取得日数0.5日、取得率18.5%
4 年次有給休暇等の平均取得日数・取得率(平成27年中)
(取得率=平均取得日数/平均付与日数)×100(%))
•
平均取得日数:6.8日、取得率:34.0%
注:「宮城県警察次世代育成等支援行動計画」では、上記2、3及び4の指標について、次の数値目
標を定めて取組を推進してきたものです。
○ 男性職員の育児休業取得率が10%以上となることを目指す。
○ 配偶者出産休暇(2日間)と育児参加のための休暇(5日間)を合計して5日以上取得でき
るよう目指す。
○ 職員の年次有給休暇の平均取得日数が年間12日以上となることを目指す。
宮城県警察 Miyagi Prefectural Police
~安全・安心な地域社会の実現~