下記条件に当てはまる場合、WindowsOSのユーザーアカウントおよびユーザプロファイルを削除 すると、同期処理によりどこキャビ側のデータが削除されます。 どこでもキャビネットが削除される条件 WindowsOSのアカウント(ユーザープロファイル)を削除する場合、 必ず下記の回避手順を行ってください。 下記、全ての条件に当てはまる場合、WindowsOSのユーザー ア カウント削除手順によって、どこキャビ全データが削除されます。 【条件】 ・どこでもキャビネットのアカウント設定が「マイドキュメント」 配下に設定されている 全削除 全削除 同 期 削除対象のプロファイルやWindowsOSユーザーにて、どこでもキ ャビネットフォルダの設定されており、且つ「マイ ドキュメント」配下 に設定されている※アカウント設定時にどこでもキャビネットフォル ダのデフォルト値は、「マイ ドキュメント」配下です。 ・ユーザープロファイルを削除する WindowsOSのユーザー アカウント削除時に「ファイル削除」を選択 し、プロファイル関連のファイルを削除する、あるいは「システムの プロパティ」→「詳細設定」→「ユーザープロファイル」からユーザー プロファイルを削除する。 Windows PC アカウント削除に伴い、どこ キャビフォルダが全て削除さ れ、削除処理発生。 PCからの削除処理を実 行。「登録権」のあるデー タが全て削除される。 どこでもキャビネット 【回避手順】Windows版アプリにてアカウント設定を削除した後、WindowsOSのアカウントを削除する ※削除予定のユーザー アカウントでログインして作業してください。 1 1 アカウント設定を起動する タスクトレイにあるどこでもキャビネットアイコンを右 クリックし、 1 「アカウント設定」をクリック、 2 削除 するアカウント名を選択する。 2 該当アカウントを削除する アカウント削除完了! 表示されたアカウント設定画面にて「アカウント削除」ボ タンをクリックして該当アカウントを削除する。 2 ※上記は「[email protected]」 のアカウントを削除する場合の例です。 上記の削除作業の後、 WindowsOSのユーザー アカ ウント(ユーザープロファイ ル)の削除を行ってください。 どこでもキャビネット 注意事項 2013年11月版 株式会社大塚商会
© Copyright 2024 Paperzz