General Business Principles (日本語PDF, 0.2MB, 12ページ)

Philips General Business Principles(日本語訳)
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
CEO からのメッセージ
従業員の皆さんへ
我々は、人々の生活を向上させる、というエキサイティングなミッションを遂行しています。
我々は一丸となり、有意義なイノベーションを通じて世界をより健全で持続可能にすること
を目指しています。
フィリップスの企業としての活動の指針を定めた Philips Business System (PBS)は、我々が顧
客と株主に素晴らしい価値をもたらすことを可能にします。PBS のフレームワークに示され
ているように、我々は真に偉大な企業となるために、Philips Excellence を実践します。Philips
Excellence は、相互に補完し合う、5 つの経営原則から成り立っています。人と文化に対す
る行動原則は、our behaviors――eager to win、team up to excel、take owner ship、そして常
に誠実に行動すること――によって支えられています。では、ここで言う誠実はどのように
定義されるでしょうか?それは、フィリップスの General Business Principle を通して実現さ
れるのです。
誠実の基準
フィリップスの General Business Principle は、フィリップスにおける誠実な行動の基準を定
めます。これらは、世界のどこにいる時も、全ての意思決定と行動を規律し、グループとし
ての行動と、個人としての行動に同様に適用されます。
責任の共有
私はフィリップスの全ての従業員に、誠実な行動を期待しています――いつでも、どんな状
況にあっても。例外は認められません。我々は、ビジネス上の基準を知り、理解する必要が
あるだけで無く、日々実践し、疑わしい時は率直に話し合う必要があるのです。行動が
General Business Principles に沿っていないと感じた時に、日々の目標達成の圧力から正しい
意思決定が出来ない、あるいは互いに責任を問えないということがあってはなりません。
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Philips General Business Principles(日本語訳)
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
ぜひ General Business Principles を我々のビジネスの中核に位置づけてください。そうしては
じめて、より健全で持続可能な世界を構築でき、誰もが誇りに思える、フィリップスの強い
ブランドを維持することが出来るのです。
最高経営責任者
フランス・ファン・ホーテン,
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Philips General Business Principles
フィリップスでは事業目標の実現に取り組みながら、社会において信頼されるパートナーと
なることを目指し、従業員、お客様、ビジネスパートナー及び株主はもちろん、フィリップ
スが事業を行っているより広いコミュニティに対して誠実に行動しています。
誠実な行動に対するフィリップスの約束
従業員への約束
フィリップスは従業員を尊重し、従業員が自己啓発を行い、才能を最大限に発揮することを
奨励します。フィリップスは、より健康的で、安全で、生産的な職場環境と、自社の多様性
あるコミュニティのメンバー全員に公正な雇用慣行が適用されるオープンで排他的でない環
境を育みます。我々は、互いにいつでも誠実に行動する責任を追及します。
お客様への約束
フィリップスは、有意義なイノベーションを通じて、人々の生活を向上させることに取り組
んでいます。フィリップスは、我々のパートナーであるお客様と対話し続けることを心がけ
ています。フィリップスは、スピードと品質、公平さと誠実さによって、お客様に本当に求
められ、かつ必要とされているソリューションを設計し、提供することができるよう、お客
様から寄せられた声を真摯に受止め、そこから学ぼうと努めています。
ビジネスパートナーへの約束
フィリップスは、ビジネスパートナーとの相互に利益となる長期的関係の構築を目指します。
公正かつ誠実に行動することに取り組み、適用される法令を遵守し、人権を尊重するビジネ
スパートナーと取引します。
株主への約束
フィリップスは、国際的に承認された健全な企業統治の基準に沿った事業活動、並びにフィ
リップスの活動、組織、財務状況及び業績に関する適時の定期的な信頼性ある情報の提供に
取り組んでいます。フィリップスは、満足のいく資本利益率の達成を目指すとともに、持続
可能な成長を生み出すために十分な資金を会社に留保します。
我々が活動する一般のコミュニティへの約束
フィリップスは人権を支持・尊重し、自らの活動がこれらの権利を侵害する原因あるいは一
因となることがないよう努めています。持続可能な発展に向けての取り組みの一環として、
フィリップスは自らの活動が環境に対して与える悪影響を最小限にするべく、合理的かつ実
行可能なあらゆる手段を講じます。
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フィリップスの各人がフィリップスが事業を行っている国の法令を遵守する責任を負ってい
ます。法令上の要求事項と Philips General Business Principles が異なる場合は、厳しい方の基
準を適用します。
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1 職場における誠実性
1.1 公正な雇用慣行
フィリップスは、好況な革新的事業には多様性のある労働力と排他的でない職場環境が不可
欠であると考えています。フィリップスではさまざまな背景・経歴を持つ従業員が集まるよ
うに努めています。人種、皮膚の色、年齢、性別、性同一性、性別表現、性的指向、言語、
宗教、政治等に関する意見、障害、国籍、門地又は出生で差別しません。
フィリップスは、身体的嫌がらせや言葉による嫌がらせのない職場を促進します。攻撃的、
屈辱的又は威圧的な職場環境を生み、奨励し、あるいは認めるような行為は許しません。
フィリップスは、児童就労や強制労働は利用しません。
フィリップスは、従業員が報復、脅迫又は嫌がらせを恐れることなく各国の法令に基づき自
らの選択した従業員団体と連携する自由を承認し、尊重します。従業員が適法に認められた
組合に加入している場合、組合員の中から自由に選出された代表者との間で必要に応じて建
設的な話し合いをし、交渉又は協議を行います。
フィリップスは、衛生的で安全かつ生産的な職場環境の維持を目指します。
1.2 フィリップスの資産及び知的財産の保護
フィリップスは、営業秘密及び専有財産等の自社の資産及びリソースを違法、不正又は無責
任に使用されることがないように護ります。
フィリップスは、所有する第三者の資産及び第三者から開示を受けた秘密情報を自社の資産
や情報と同レベルの注意をもって取り扱います。
フィリップスは、自社の特許、商標、著作権、営業秘密及びその他の形の知的財産を不正に
使用され、又は不適切に開示されないように保護します。
1.3 プライバシー及びデータ保護
フィリップスは、お客様、従業員、ビジネスパートナー及びその他の個人のプライバシーを
尊重し、これらの個人を特定できる情報を濫用されないように保護します。
フィリップスは、ビジネス上の正当な目的があるときに限り、個人情報を取り扱います。個
人情報の取り扱いは、ビジネス上の目的に必要な範囲に限るものとし、公平、正確かつ透明
性を有しなければならず、過度に至らないものとします。
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1.4 業務及び財務の正確な記録及び報告
フィリップスは正確、完全かつ正直に情報を記録し、報告します。フィリップスは誤表示又
は虚偽の表示をしません。
フィリップスは、自社の会計基準に従い、透明性がある形で、正確、完全かつ適時に取引の
記録を維持します。フィリップスは、全ての支払いを適切な会計帳簿に適切かつ公正に記録
します。フィリップスには簿外資金・資産はなく、簿外口座や裏口座もありません。
1.5 製品の安全
フィリップスは、お客様の安全を最優先しています。我々は、プロセスや品質、安全に関す
る社内外の規則や基準に則って、製品とサービスをデザインし、生産し、供給しています。
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2 市場における誠実性
2.1 公正かつ活発な競争
フィリップスは、可能な限り幅広い製品とサービスの選択肢を低価格でお客様にお届けする
ため、自由市場で活発かつ公正に競争することに力を注いでいます。
フィリップスは、接触する正当な理由があり、かつ独占禁止法に準拠している場合を除き、
コンペティターとの接触を避けます。
フィリップスは、制限することが独占禁止法違反になる場合は、取引先が再販売価格を自由
に設定する権利を制限しません。
2.2 ビジネスインテリジェンス
フィリップスは、公正な方法でコンペティターについての情報を取得します。フィリップス
は、第三者から開示を受けた秘密情報が、開示者が独占禁止法又は秘密保持の義務に違反し
て開示したと考えられる場合は、それらの秘密情報を利用しません。
2.3 正直かつ誠実に事業を行う
フィリップスは、全ての取引及び事業活動においてオープンかつ誠実で、倫理に反しない姿
勢を貫き、腐敗行為や贈賄行為は行いません。ビジネスを獲得又は維持し、ビジネス上の意
思決定に影響を及ぼし、あるいは業務上不適切に有利な立場を確保する目的で、価値あるも
の(支払い、便宜、贈り物、もてなし等)の直接的又は間接的な受け渡しは行いません。
ビジネス上の意思決定に影響を及ぼし、依存関係を生み、あるいは不正を行っているかのよ
うな誤解を招く可能性のある贈り物やもてなしの授受は行いません。但し、取引関係を深め
又は構築するにあたり妥当かつ相応で、適法な贈り物やもてなしの授受を行う場合がありま
す。
フィリップスは、通常の行政手続の処理を速め、あるいは確実に実行されるようにするため
の円滑化のための支払い(facilitation payment)を行いません。
2.4 ビジネスパートナーとの公正な取引
フィリップスは徹底した手順により、信頼できるビジネス行為に取り組みそれを実証できる
ビジネスパートナーを選び、取引します。
ビジネスパートナーにコミッションを支払うときは、そのコミッションに見合うだけの明確
かつ明白なサービスが当該ビジネスパートナーからフィリップスに提供された事実がなけれ
ばなりません。フィリップスは現金による支払いは行いません。
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2.5 政府、政党及び政治家との責任ある関係
フィリップスは、政府のプロジェクトや調達案件に適用される公的調達規則を遵守します。
フィリップスは、政党若しくは政治団体、又は政治に関与している個人に対する金銭又は現
物による献金は行いません。
2.6 マネーロンダリングの防止
フィリップスは、マネーロンダリング(人や団体が犯罪やテロなど違法な活動による収益の
隠匿を図り、あるいは違法な活動資金の出所を合法に見せかけようにするプロセス)には関
与しません。
フィリップスは、正体不明の事業体間の送金で間にいくつもの仲介者が介在しているもの、
高額現金取引、又は疑わしい事業体によって受け渡しが行われた支払い若しくは高リスク国
が関係している支払い等、疑わしい取引を通報することにより、マネーロンダリングを防止
するための適切な措置を講じています。
2.7 輸出規制及び制裁に関する規則
フィリップスは、商品、ソフトウェア、テクノロジー及びサービスを、適用される全ての輸
出規制及び制裁に関する法令を遵守して移転し、売買します。
フィリップスではこれらの法令を守るため、国、ビジネスパートナー及び人に適用される制
限を実施し、商品、ソフトウェア、テクノロジー及びサービスが輸出規制対象品目となって
いるか、またこれらの輸出若しくは移転が制限される可能性があるかを特定できるように、
これらの商品、ソフトウェア、テクノロジー及びサービスを分類します。
フィリップスは、取引関係を構築し、あるいは取引に入る前に、適用される輸出規制及び制
裁について確認・評価し、当該関係又は取引が認められるかどうか、あるいは所管政府機関
から輸出許可や承認を得る必要がないかどうかを判断します。
2.8 環境保護
フィリップスは、自らの活動が環境に対して与える悪影響を最小限にするべく、合理的かつ
実行可能なあらゆる手段を講じます。
2.9 広告
フィリップスは、全ての広告、製品パッケージ及び販売促進資料が、事実に基づいた、かつ
誤解を招かない、適用される法令に準拠したものであることを確保します。
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3. 社外における職業上の誠実性
3.1 利益相反の回避
フィリップスは、仕事と私事の間に利益相反が生じる可能性を全て回避します。回避が難し
い場合や疑義がある場合、事前対策的に、利益相反を引き起こすおそれのあるフィリップス
社外における関与や(直接的、又は家族若しくは知人を経由するなどした間接的な)金銭的
な利害関係について、上司や各 GBP コンプライアンスオフィサーに相談して問題解決を図
り、又は懸念を訴えます。
フィリップスは、会社の資産を個人的利益のためではなく、専らフィリップスの目標を追求
し、達成するために用います。
3.2 政治への関与
フィリップスは、個人の政治に関する意見の影響力のもとに業務を遂行することは認めませ
ん。フィリップスは、フィリップスの資産(勤務時間を含みます)を政治的活動や政治的利
益の促進に利用しません。
3.3 内部情報
フィリップスは、公になればフィリップスの有価証券の取引価格に重大な影響を与える可能
性が高い非公開情報(「内部情報」)にもとづいた証券の売買や、それら情報の開示を行い
ません。フィリップスは、権限ある経営陣から公表されるまでは、非公開情報を極秘として
扱います。
内部情報にアクセスできるフィリップス従業員は、直接又は間接的にフィリップスの有価証
券を売買することや、他人にそのような売買を助言する又は勧めることを禁止されています。
3.4 ソーシャルメディア
フィリップスは、責任をもって社内・社外のコミュニケーションにソーシャルメディアを利
用します。フィリップスの従業員であることを表明し、閲覧者には敬意をもって接します。
プロフェッショナルな行動を維持し、許可なく他人のコンテンツを掲載せず、攻撃的な言葉
や品位を落とすような言葉は使いません。秘密情報(フィリップスの財務情報、フィリップ
スの知的財産及び非公開等その他の秘密情報を含む)や事業計画、従業員の情報や未公開の
製品関係発表に関する情報についてコメントせず、話題にしません。
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Philips General Business Principles の実践
説明責任を負う
フィリップスは、各レベルのリーダーシップを通じ、倫理的な行動が従業員全員に認識され、
評価され、身をもって示され、互いに責任を問えるような企業風土の持続を目指します。意
思決定においては、目先の利益よりも責任ある態度でビジネスを行う姿勢を優先します。
自分の行動を見つめ、支援を求める
フィリップスの従業員は、全員が Philips General Business Principles(GBP)を守る義務を負っ
ています。自分の行動に疑問を感じるようなことがあれば、以下について自問してみてくだ
さい。
-
GBP に反していないか
-
倫理に反していないか
-
法令で認められているか
-
フィリップスと自分にとって名誉になることか
-
自分だったらこのような扱いを受けたいか
-
このことが新聞に書かれてもよいか
上記への答えに一つでも「いいえ」があるなら、その行動は取らないことです。それでも確
信が持てない場合は、同僚に相談するか、上司や各 GBP コンプライアンスオフィサーの指
導を仰いでください。
問題を提起する
GBP違反が疑われる場合には、各GBPコンプライアンスオフィサー又はPhilips Ethics Lineへの
報告をお願いします。
そうすることで、法令違反になり、あるいは健康やセキュリティ、安全が脅かされる前にフ
ィリップスとしてしかるべく対策を立て、問題の解決を図ることができます。
罰則
GBP 違反は、違反した個人だけでなく、フィリップスにも深刻な影響を及ぼします。
GBP 違反は、停職や解雇などの懲戒処分をもたらします。また、違反に関係した個
人に対して、罰金や懲役が課されることもあります。
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Philips General Business Principles の適用範囲と履践
Philips General Business Principles(GBP)はコーニンクレッカ・フィリップス・エレクトロニ
クス・エヌ・ベー (「ロイヤル フィリップス」)及びその支配下にある子会社の従業員全
員に適用されます。
GBP は全てを網羅するものではなく、最低限の行動基準を示すものです。連動しているポリ
シーは、GBP の不可欠な一部を構成します。各事業部門(function)やセクター、各国のマ
ネジメントは、ビジネス活動についてさらにルールを定めることができます。
この GBP は本社の Executive Committee で採択され、Supervisory Board の承認を受けて制定
されました。定期的に見直され、必要に応じた改訂が行われます。
GBP 違反は、違反した個人だけでなく、フィリップスにも深刻な影響を及ぼします。全社を
通じてビジネス上の誠実性が重要な課題であるということが常に意識されるよう、G BP の
遵守が必須であるという意識を高めるために、GBP 確認書への署名も含めたコミュニケーシ
ョン及びトレーニング・プログラムが全世界規模で実施されています。
GBP の遵守は、全世界における各市場、各国及び各セクターのコンプライアンスオフィサー
のネットワークによりモニターされています。コンプライアンスオフィサーは定期的に本社
の GBP Review Committee に状況を報告し、それに基づき GBP Review Committee は Executive
Committee に GBP の履践や倫理問題一般に関する助言を行います。
また、GBP の遵守に関する報告は、フィリップスの CEO/CFO が発行する会社の年次決算の
証明書へ到るプロセスの一環として各ビジネスユニット又は部門のマネジメントが毎年発行
する Statement on Business Control の不可欠な一部を構成しています。遵守プロセス及び手
続は、Philips Group Internal Audit により監査されます。
参考資料
Philips General Business Principles の策定に当たっては下記の基準を参考にしていますので、
追加情報の参照先として役立ててください。
•
世界人権宣言
•
国連ビジネスと人権に関する指導原則(UN Guiding Principles on Business and Human
Rights)
•
国際労働機関(ILO)の八つの基本的条約(第 87 号、第 98 号、第 29 号、第 105 号、第
138 号、第 182 号、第 100 号及び第 111 号)
•
国連グローバル・コンパクト
•
国際商工会議所(ICC)が定めた広告及びマーケッティング・コミュニケーションの実
務に関する規約(Code of Advertising and Marketing Communication Practice)
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•
OECD のプライバシー保護と個人データの流通についてのガイドライン
•
OECD の国際商取引における外国公務員に対する贈賄の防止に関する条約
•
OECD の多国籍企業に関するガイドライン
•
輸出規制に関する国連[安保]理決議
2014 年 6 月発行版 コーニンクレッカ・フィリップス エヌ ベー
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