映画「日本と原発」上映会【感想】

さよなら原発ヒロシマの会
映画「日本と原発」上映会
２０１５年 5 月１０日
【感想】
●民意の大半は反原発です。この民意を一部為政者や産業界の勝手な国づくり
に任せては、どんな日本になっていくのか、恐ろしいことです。
映画を作られた河合監督に対し感謝一杯です。この映画こそ日本国中の心あ
る人たちに伝えていく必要があります。お手伝いをしたいと思います。
●再稼働といっていることが改めてばかげているなと思いました。自然エネル
ギーで電気を！！！
安倍首相のオリンピック演説での復興に向かっているような（演説に）あき
れてしまった。日本の首相がこの人、みんな本当にいいと思っているのか、同
世代に聞いてみたいとおもいました。
●２時間１５分の長さを感じさせない映画であった。映画監督の経験のない人
が撮ったとは思えないドキュメンタリーで、原発の多方面からのアプローチが
あった。是非多くの人に見てもらいたい映画である。
●おろかな政府に腹が立ちます。人間として自然と共存、生命（すべての生命
のあるもの）を尊重することを、そのために出来ることを必ずやり続けたいと
思います。ありがとうございました。
●核の問題は世代を超えた問題であるため、学生など若い人たちに、この現状
をまず知って頂きたい。その子どもの感想や意見を聞くことで大人の行動、責
任が見えてくると思います。マスメディアの不信感や政治不信は日本全土共通
の悩みであると私は考えます。より映画のことを多くに方に知ってもらうこと
が大事だと思います。
●良かったです。これがマスコミから流れる世の中になればいいのに…。身近
な人に伝えること方はじめます。
●安倍首相をはじめ閣僚すべてに、まず見せてやりたい！。この映画を作った、
かかわったすべての人に感謝します。あきらめず、また行動してゆきましょう。
●私も、これでいいと思わずに地道に訴えていきたいです。
●知人に勧められ拝見しました。その知人に感謝しています。見て良かった。
●最高にすばらしい映画。国民は原発のことを忘れかけているのでは？この映
画を見てほしい。宣伝してほしいと思います。
●本日観たこの映画を、出来るだけ多くの方に見せたい、広めたいと強く感じ
ました。無知は悪だと感じます。多くの人々で原発反対の気持ちを共有したい
です。
●浪江町の町長さんの涙がすべてを語っている。ぜひもう一度観たい映画です。
もっとたくさん人に観てもらいたいし、８・６近辺でもう一度上映会が出来な
いか？
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ラストの音楽、もう一つ物足りない。いい飯館村の歌が良かった。題名はも
う一工夫がほしい。
●日本において原発が推進され続ける原因である「原子力ムラ」についてすご
く、よくわかりました。また、原発再稼働にＳＴＯＰがかかった裁判をどのよ
うに進めたかが、よくわかりました。こういう弁護士さんがおられることがと
てもうれしく、心強く思いました。
大学の教員として、平和について授業をしているので、学生にもぜひ見せた
いと思いました。考え、行動できる若者を増やしたいと思います。
●すごく良い内容だったのでたくさんの人に伝えたいです。
●今日の映画が観たいけれど都合がつかず来られない方があり、是非、再度上
映会をしてくださることをお願いします。
昨年秋、福島を訪れ、請戸も行きました。人っ子一人いない、壊れたままの
車や船…二度と起こしてはいけないですね。
●原発、絶対反対。原発に「絶対安全」のことははない。
これまで観たビデオ・映画等で最もわかりやすかった。ホワイトボードの開
設。プリント資料がほしかった。
●原発は人間生活を破壊するものであるのに維持しようとする人たちの愚かさ
を感じます。反対の声を上げ続けることが大切と思います。
このような映画を製作されたことに感謝します。ドイツもフランスも中国も
自然エネルギーに向かっています。私たちも幸せへの道に向かってゆきたいで
す。
●原発の危険性と何故不要かと言うことをあらゆる論点から考察されていて強
い説得力を持った映画であると思いました。理論ばかりでなく感動的な内容で
涙が出そうでした。この映画が多くに人たちに観てもらえるよう切望します。
●おもしろかった。たくさんの人が見るといいと思う。編集技術としては言い
たくなるところもあるけど。また、電力を作りたくなりました。
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