谷 口 谷 口 谷 口 谷 口 9 月 診 療 予 定 表 谷 口 谷 口 谷 口 谷 口 谷 口

2013年9月1日 岡山医療生活協同組合 せいきょう玉野診療所
発行
せいきょう玉野診療所運営委員会
〒706-0026
玉野市羽根崎町5-10
(
0863-81-1696
健康で長生きをするために:すなわち健康寿命を平均寿命に近づける(寝たきりにならず、介護の世話に
ならない)には、生活習慣病を克服するのが大事であるとお話ししました。
では具体的に生活習慣病についての話をしていきます。たくさんの種類の生活習慣病がありますが、特
に大事なものには①脂質異常症(悪玉コレステロール・中性脂肪が高い)②高血圧症 ③糖尿病が三大生
活習慣病で、これに肥満が加われば以前は「死の四重奏」と呼ばれたくらいです。そのほかに、最近注目
されている骨粗鬆症、動脈硬化性疾患(虚血性心疾患、脳卒中)などがあります。
これら生活習慣病は不適切な生活習慣によって進行し、生活習慣の改善によって予防ができる病気とい
うこともできます。
以前は「成人病」という言葉が使われていましたが、現在は「生活習慣病」という名前に変わりました。こ
れは「成人病」は年齢とともに病気の発生は避けられない、病気が発生したらできるだけ早く治療をしようと
いうやや消極的な考え方でした。しかし「生活習慣病」は単なる加齢によるためではなく、若いうちからの悪
い生活習慣が原因で、生活習慣の改善で病気の発生・進行を抑えることができるので、若いうちから積極
的に生活習慣に介入して病気の発生を未然に防ぐ、あるいは病気になる時期を遅らせるという積極的な考
え方による名前です。
では最も改善したい5大生活習慣とは?
①運動不足 ②過食・塩分過多 ③喫煙 ④飲酒 ⑤ストレスがあげられます。①は運動療法があり、さ
まざまな種類の運動がありますが、なんといっても「歩くことーウオーキング」が最も安全で推奨されます。
②の食事療法はそれぞれの病気ごとで内容が異なりますが、治療の基本であることには間違いがありま
せん。③は癌の発生にも大きく関係しており、最近では喫煙率も減っていますが、若い人の喫煙の増加、
受動喫煙などが問題になっています。④飲酒について言えば一概に悪いわけではなく、「大量飲酒」「習慣
性、依存性」などが問題で、休肝日を設けた適度な飲酒であればストレスの解消にもなり、「全くの悪」では
ないと個人的には考えています。
まずはこれらの生活習慣について皆様方の生活習慣を見つめていただき、改善できる点はできるだけ早
く改善してください。
○午前診療 8時30分~12時30分
○午後診療 15時00分~19時00分
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諸事情により、今月19日(木)をもちまして、MRI検
査を終了させていただく事となりました。MRI検査を
希望される方は、お早めに検査をお受け下さい。
今月より月曜午後の診療が不定期で代診の医師
になります。ご迷惑をおかけしますがご了承下さい。
大好評の内臓脂肪CT検診のキャンペーンも今月
末までとなりました。まだお受けでない方は、この機
会をお見逃しないようお早めにお受け下さい。
※9月30日の午後は代診となります。
2013年9月1日 岡山医療生活協同組合 せいきょう玉野診療所
8月4日(日)奥玉にあるすこやかセンターで「ベア
テの贈り物」の映画会を行いました。
8月22日(木)木目班は、玉野診療所に行って内臓
脂肪CT検診の班会をしました。
暑い日の午後でしたが、49名もの参加者が集まり
盛況でした。
参加した5人の内訳は、昨年CT検診をし一年後に
再び受ける2人とはじめての人が3人です。検査した
後、高本放射線技師が内臓脂肪と病気の関係をわ
かりやすく説明してくれました。内臓脂肪が多いと脳
梗塞や高血圧、糖尿病などの原因になる動脈硬化
を引き起こします。血管のつまった状態を写真で説
明しくれ、よくわかりました。生活習慣を改善し内臓
脂肪を減らさなければと思いました。
ピアニストであるベアテの父親が日本へ招かれ家
族で滞在し、日本人の生活をよく観察していた子供
時代に第二次世界大戦が勃発。両親は日本へ残り
ベアテさんは一人アメリカへ留学する事となりました。
戦後GHQの職員として来日したベアテさんは日本
国憲法の草案委員に選ばれ、第14条の「すべての
国民は法の下に平等である」と第24条の「家庭生活
における両性の平等」を明記させるという功績を残し
ました。
また、内臓脂肪と皮下脂肪のちがいを説明してくれ
て結果の見方も学びました。
その後もベアテさんは何度も来日され、日本国憲
法の第14条と24条などについて講演をされていま
す。その時「日本の女性の心と精神は強い、みんな
で頑張って私が草案した権利を生活に活かし世界の
女性の為に働きかけて下さい。」と期待を語られてい
ました。
濃い内容の映画でしたが、心和む時間でした。
玉野診療所と医療生協玉野支部は、8月12日ス
タートで、4回講座の第77期ボランティア学校を開催
しました。参加者は9人の方でした。
診療所で患者さんが「少しでも心地よく受診できる
ように」と、第1回講座は「高齢者のこころと体」の話
を聞きました。講師は、萱野介護部長代理(看護師)
です。
高齢になると視覚、聴力などの機能低下、呼吸器
系、排泄系、体温調節の不調、骨折などさまざまな
老化による変化が起こり、それらに対応しながら生
活をしていく必要があることなどを学びました。今後、
西大寺の診療所やみんな(東岡山地域)の診療所な
どに見学に行き、ボランティアグループの皆さんと交
流をしていく予定です。
貧乏神あなたのお蔭頑張れる
玉野支部 無声さんの作品です。