野の花館だより 花館だより 2013/春号 / No.67 春はもうそこまで来ているようです。皆さんお変わりありませんか? 野の花館では 2012 年度のまとめの時期となり、なんとなくバタバタし ています。館内では今年もお雛様がしずかに皆さんのおいでを待って います。2 月は 2 日に子どものための舞台公演を取り組み、小さいお友 達でにぎわいました。 (中ムラサトコさんとバロンの演技が子どもたちの 心をしっかりとらえました。2,3 ペ-ジ参照)このような事業が続けられ ることに限りない喜びを感じたことでした。4 月 28 日の野の花館まつり が決まりました。出演希望や出店希望が相次ぎ楽しみです。皆さんもぜひ計画の一つに入れてくださ い。お待ちしています。 (印刷間際にペ-ジ下の記事が朝日新聞に載りました。 ) 子どもたちの瞳輝 どもたちの瞳輝く 瞳輝く!大人達の 大人達の心やすらぐ、 やすらぐ、豊かな文化 かな文化を 文化を!! 第 19 回野の 回野の花館まつり 花館まつり 4 月 28 日(日)10 時~15 時 新緑の 新緑の季節です 季節です! です!今年も 今年も野の花館でお 花館でお会 でお会いしましょう! いしましょう! 10 時~14 時:人形劇・パントマイム 人形劇・パントマイム・ ・パントマイム・フォークダンスなど 14 時~15 時(特別企画) 特別企画) 演劇ワ 演劇ワ-クショップ( クショップ(木内里美さん 木内里美さん) さん) 子どもや大人、高齢者などさまざまな人を対象とした 芸術体験ワークショップ (詳しくは裏面参照 しくは裏面参照) 裏面参照) 春を食べる会 べる会 11: 11:00~ 00~ …すぎな、 すぎな、よもぎ、 よもぎ、 おどりこ おどりこ草… 天ぷら、 ぷら、白和え・・・ 白和え・・・ 子どものための舞台公演 どものための舞台公演 2013 2 月 2 日(土)10 時半、 時半、14 時 ~音楽パフォ 音楽パフォ- パフォ-マンス~『 マンス~『のら ~『のら犬 のら犬バロンと私 バロンと私』 ある日、私の公園にやってきた、気のいいのら犬。名前はバロン せっかくの楽しい私の時間を邪魔する、あいつ。間が悪いのに、リズム感はいい、のら犬バロン。あれあれあれれレ…。 不思議、不思議、いつの間にか鍋、傘、ダンボ-ルいろんなものが楽しい楽器に早変わり! 出演:バロン(ボ-トビリアン、歌とウクレレをべ-スにタップダンス、ジャグリング、手作り湯たんぽ楽器などおもちゃ 箱のようなステ-ジを展開中、顔は四角い。ボ-ドビルアゲイン! 「のら犬バロンとわたし」観ていただいきありがとうございました。姉の中ムラサトコと親子で一緒に 楽しめる音楽劇をつくりました。できあがってびっくり。それは子どもの頃の2人、姉と弟の関係そのもの。ほぼそのまま でお話になりました。 野の花館の歴史を感じる建物と、木の匂い、囲炉裏の匂い、外はまるで小春日和。子どもも大人も一緒に笑ってく れて、とってもあったかい空間ができあがりました。いい時間でしたね。 ありがとうございました。また会いしましょう! バロン :中ムラサトコ(足踏みオルガン、歌、太鼓、他) 野の花館という温かい場所で、おとなも子どもも、お客さんのみんなが温かい気持ちで舞台を観て 下さり、その上春風も吹いて、心身ともに温まる一日になりました。演じている間、観て下さる皆さんの顔 に、つぼみがほころぶみたいに笑顔がたくさん咲いていくのがわかりました。これからも観て下さる方々の胸の中に花 が咲くような舞台を作っていきたいと思います。ありがとうございました。中ムラサトコ 「のら犬バロンと私」 ・・・感想 (午前の部はわかば保育園が団体観賞しました。 ) * 歌唱力にびっくり 歌唱力にびっくり、 にびっくり、とても楽 とても楽しかった。 しかった。 *中ムラサトコさんの笑顔ときれいな声、そしてバロンさんのタップダンス、パントマイムなどに引き込まれてしまいまし た。2人の息が合っていてとても楽しかったです。 *前日に YOU TUBE で偶然「バロンと世界一周楽団」の動画を見ていて、当日バロンさんを見て、ご本人だと 知り,1人興奮してみていました。中ムラサトコさんとの息の合った「スイングしなけりゃ意味がない」や「バナナ」が聴 けてよかったです。一体感が良かったです。 *身近にあるものが素敵な楽器になり、独特の世界に引き込まれました。子供達も自由に手拍子したり身体を 揺らしたり,体で音楽を感じる事が出来てとても楽しそうでした。 *素敵な歌声と楽しいパフォ-マンスで楽しい時間を過ごすことができました。 *子どもたちを巻き込んでのパフォ-マンスはとても有意義な体験をさせていただきました。大人も自然と体がリズ ムに合わせて動いていました。音の出るものは何でも楽器になるんだなあ!そしてそれを上手に取り入れられているア イデアに感動しました。 午後の部 *子ども達が大きい日頃聴くことのなくなった声で笑っていることにおどろきました。 遊びながら、大声でわらったりすることが少くなったのでしょうか。バロンのパフォーマンスのくすぐったくなる様なおかし さに、子供達の笑顔と楽しい声に元気がでます。ありがとう。 * コどとても笑顔で見ていて、自分から音を出したいと最後の方はボールと棒を受け取る姿は、少し成長したと 喜びを感じています。今日は楽しかったです。 * お客さんがみんないい顔で笑っていてそれがすごく良かった。やっぱ音楽って力があるなぁ 「人をあったかくする力」が。 私も色んなことを楽しむばあちゃんになりたいです。 金丸智子 *とても楽しかったです!! 桜田祐一郎 43 歳 *がっきのえんそうがすごかったです。 工藤駿人 *とても楽しかったです!! また来たいなぁー 9 歳 女子 *色々な世界があるものだと、いち芸術家として感心しながら見てました。 ありがとうございました。 稲田竜斗 *とっても楽しかったです。子供も大人も関係なく、みんながニコニコ笑顔でしたね。 またお2人に会いたいなぁ。また来てくれるかなぁ。 稲田由香里 2012 年度グリ-ンコ-プ福祉活動組合員基金(100 円基金)助成 野の花館・施設への慰問演奏会 第 7 回ミ-ルコンサ-ト 1 月 8 日(火)10 時半~ 共同保育所どろんこ(大人 10 人、子供 20 人) *珍しい楽器・多彩な音やメロデイ、それらに目を輝かせる 子供達に触れ、音楽の持つ人を元気にする力を身をもって 感じる事が出来ました。良い機会を有難うございました。 山本美保 ミ-ルの素敵な演奏を聴けていやされました。ピアノの音色がとてもきれいでした。ヴァイオリンの音が体までひびいてい ました。お腹の赤ちゃんも心地良く動いていました。良い時間を有難うございました。 清田 2012 年度: 年度:野の花館・ハレの 花館・ハレの日 ケの日 ・ハレの日/ケの日 ≪春≫第 18 回野の 回野の花館まつり 花館まつり 4/22 ミナクマリ、 ミナクマリ、コウサカワタルライヴ 第 13 期 NPO 法人野の 法人野の花館定期総会 5/6 GC100 円基金助成第 円基金助成第 1 回慰問コンサ 回慰問コンサコンサ-ト 5/31 ≪夏≫ GC100 円基金助成第 円基金助成第 2 回慰問コンサ 回慰問コンサコンサ-ト 6/21 たかなべ未来 たかなべ未来づくり 回記念コンサ未来づくり事業 づくり事業第 事業第 30 回記念コンサ コンサ-ト 7/7 GC100 円基金助成第 円基金助成第 3 回慰問コンサ 回慰問コンサコンサ-ト 6/28 たかなべ未来 たかなべ未来づくり 未来づくり事業 づくり事業 7/19,8/2 たかなべ未来 たかなべ未来づくり 未来づくり事業 づくり事業慰問 事業慰問コンサ 慰問コンサコンサ-ト 7/19 GC100 円基金助成第 円基金助成第 4 回慰問コンサ 回慰問コンサコンサ-ト 7/26 ≪秋≫ たかなべ未来 たかなべ未来づくり 未来づくり事業 づくり事業・ももの 事業・ももの木保育園 ・ももの木保育園 9/14、 9/14、 平和を 平和を考える集 える集い 2012( 2012(花いちもんめ) いちもんめ)8/4 ≪秋≫慰問コンサ 慰問コンサコンサ-トももの木保育園 トももの木保育園 9/14、 9/14、野の花館 9/23、 9/23、やまばと保育園 やまばと保育園 10/25、 10/25、11/15,11/19、 11/15,11/19、11/22 街角コンサ 街角コンサ10/6、 コンサ-ト称専寺 10/6、 高鍋健康づくりセンタ 高鍋健康づくりセンタ10/28、 づくりセンタ-10/28、 みそづくり 10/13 GC100 円基金助成第 円基金助成第 5 回慰問コンサ 回慰問コンサコンサ-ト 10/15 川南幼稚園、 川南幼稚園、第 6 回 11/29 新富、 新富、高鍋にっしん 高鍋にっしん保育園 にっしん保育園 11/15、 11/15、 いろりびらき 2012: 2012:11/3 高鍋幼稚園 11/19 G/H なごやか 11/21 第 5 回ミ ー ル コ ン サ ー ト 11 月 15 日(木) 第 7 回ミ ー ル コ ン サ ー ト 11 月 22 日(木) 第 6 回ミ ー ル コ ン サ ー ト 11 月 19 日(月) ≪冬≫たかなべ未来 たかなべ未来づくり 未来づくり 慰問コンサ-ト 12/13 わかば保育園、12/14 なでしこ園 のら犬バロンと私 2013/2/2 “の ・・・H24 年度たかなべ未来づくり事業・・・ 町中にミ 町中にミ- にミ-ルの音楽 ルの音楽を 音楽を②!!- !!-小さい人 さい人たちと高齢者 たちと高齢者に 高齢者に! 福祉施設 福祉施設への 施設への慰問演奏会 への慰問演奏会 1 第 8 回ミ ー ル コ ン サ ー ト 12 月 13 日(木)わかば保育園 わかば保育園( 保育園(職員 9 名、子供 88 名) - *稲田さん 稲田さん御夫妻 さん御夫妻の 御夫妻の息の合った演奏 った演奏を 演奏を毎回楽しませていただい 毎回楽しませていただい ています。 いています。 されます。 ています。 抱いています 。心も体も癒されます 。 *身近に 身近に本物のピアノやバイオリンの 本物のピアノやバイオリンの音色 のピアノやバイオリンの音色を 音色を直接感じる 直接感じる事 じる事ができ、 ができ、 幸せです。 せです。 *クラシックから童謡 クラシックから童謡まで 童謡まで幅広 まで幅広く 幅広く演奏していただき 演奏していただき素晴 していただき素晴らしい 素晴らしい体験 らしい体験 をさせてもらえる子 をさせてもらえる子どもたちは大変幸 どもたちは大変幸せです 大変幸せです。 せです。 第 9 回ミールコンサ ミールコンサ- コンサ-ト 12 月 14 日(金) なでしこ園 なでしこ園(入所者 60 名、家族 4 名、職員 8 名) めったに聴 めったに聴くことのできないピアノとヴァイオリンの ことのできないピアノとヴァイオリンの演奏 ピアノとヴァイオリンの演奏だった 演奏だった。 だった。 1曲終わるたびに 曲終わるたびに大 わるたびに大きな拍手 きな拍手と 拍手と歓声が 歓声が聞かれた。 かれた。又、1曲1曲 曲のできるまでの説明 のできるまでの説明や 説明や作曲者の 作曲者の想いの説明 いの説明があり 説明があり「 があり「今まで 何気なく 何気なく聞 なく聞いていた曲 いていた曲もその背景 もその背景を 背景を思い浮かべて聴 かべて聴くと違 くと違う 感じがする」 じがする」という感想 という感想が 感想が多く聞かれた。 かれた。又,是非来園してほ 是非来園してほ しいと皆 しいと皆さん口 さん口々におっしゃっておられました。 おっしゃっておられました。 (なでしこ園行事記録 なでしこ園行事記録より 園行事記録より) より) 今年度最後のコンサ-ト!! МИРコンサ-ト第32回・クリスマス演奏会2012年 12 月 23 日(日)13:30 出演:ミール(ヴァイオリン:稲田竜斗 ピアノ:稲田由香里) イントロダクション(ストラヴィンスキー)冬(ヴィヴァルディ) アヴェマリア(カッチ-ニ)アヴェマリア(シュ-ベルト) ハンガリ-舞曲第 8 番(ブラ-ムス) 雪の日のそりのベル(ギロック) 亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)鮫(ピアソラ) 忘却(ピアソラ) きよしこの夜 ポエム(フィビ) *いつもミ-ルの演奏を楽しみにしています。 今日、新聞で目にしてうれしかったです。 今日も本当に楽しく素敵な演奏でした。 これからも仲良く、私たちに色々な音楽を聞かせて ください。 応援しています。 S/S 女性 育児便り *伊藤兄弟*-伊藤美穂子 昨年の今頃、お邪魔した、佐土原の「一花」さんの花壇があまりに素敵にかわいかったので、昨年末、私も玄関 前の花壇にたくさんの球根を植えた。その球根の芽が元気よく伸びてきた。もうすぐ春だ。今日も朝から雪が舞って いるが、子供たちは元気に出かけて行った。友樹は工作がすき。しかもその作品をとても大事にしている。置くところ がなくなり車の後部の物入れまで作品はあふれている。その友樹に付き合って夏勢も段ボールでヘルメットを作った。 おばあちゃんの提案で黒いビニール袋で覆って雨が降っても雪が降っても大丈夫なヘルメットが完成した。顔まで 隠れる優れものだ。「これかぶってれば、僕たちだってわかんないよね。」と友樹。そうかなぁ。君たち以外、こういうの かぶっている人あんまりみないけどねぇ。と思った母であった。 *かんきつ姉弟* ―― ―― 金丸 智子 いやあ、びっくりした!この冬10年ぶりぐらいでインフルエンザにかかったもんで。前の記憶がないほど、寝込んでない ということなのかしら。それくらい今年のは強かったとということかも。年が明けて、どろんこの子が順番にかかり、私に も大当たり!!そしてそれは隣に眠る朔巳にまで移った。でも子どもってすごい。熱が高いのは 1~2 日で食欲はあるわ、 しゃべる元気はあるわあっという間に回復していく。自分の年をしみじみと味わったのは言うまでもない。 先日、今年度最後の参観日があった。各クラスとも学習発表会でどの保護者も子どもたちの成長を楽しんでい た。先生がひとりひとりの良いところを光らせるのがバツグンで発表の盛り上がり方がとってもすばらしかった。全員で 取り組んだ劇は各々が役割を演じ切り、見事!!千夏は前日調子を崩し発熱。しかし劇のナレ-ションとおばあさん役 だったので参観のみ参加、のどの痛みを押して、堂々とした声をあげていた。頑張ってやり遂げたその姿にただただ感 動、その後は体調も回復し、次の日の遠足も行けたので良かった。朔はこま回しを発表。失敗することなく回せてよか った。が、立ち方、言葉、全てオッサン風で、少し残念。その後の懇談会で、1 年の反省、感想を述べたのだけど、先 生に申し訳なさでいっぱい。失敗談しか話せなかったな。 子育てってその時その時がいつも精いっぱい。ちょっとしたことでもすぐに大きな不安になる。他 のお母さんの話を聞くとあるある!!と思うよね。でも過ぎてしまえば笑えるような事なんだよね。 きっと。たくさんの人とつながっていって、その不安を少しでも小さくできるようになれればなあと 思う。余談ですが・・・今年もうちの娘 2 人はせっせとチョコ作りに励んでおりました。 蕉耶も朔もばあちゃん以外はなかったなあ。母は父がもらってきたビ-ルをがめました。もちろん チョコもおいしいねえ、バレンタインは!! *井上姉弟* ―― ―― 井上 志保 宮崎に生まれて本当によかったと、しみじみと言う朝太郎。春です。キャンプです。初めて野球のキャンプに行って みました。まずは巨人。球場に近づくにつれて興奮で無口になっていき、現場に着くと緊張でうまく歩けない。球場の 階段を駆け上がり客席がバーンと視野に広がったとたん身体が震えていました。席を見つけて朝太郎が持っている 袋の中をみたら、私が行く途中にスーパーで買った酒のボトルが入っていました。もう何がなんだかわからなくなった んですね。重い酒を抱えながら、選手を追いかけた朝太郎でした。 楓は小さいころからウンチ談義をする。大きいのが出るとうれしそうにトイレのドアを開けて私を手招きする。今日は こんな大きさだった、こんな色だった、学校で流れなくて超あせったとか、あー気持ちがよかったなどなど本当に生き 生きと語る。そいういえば、私の母も父も姉もよくウンチ談義をする。母は出産した後、人生で一番大きいのをして産 院のトイレを詰まらせた話をするし、父は毎日健康!とその爽快さと量を自慢する。姉は、大をする時はいつも涙が 出るんだよね~と言う。すると「わたしも~!」とものすごく嬉しそうに楓が返事をする。ウンチ談義する子は良い子だ、 というのが母の持論。春から中学生の楓。思春期もウンチ談義する間はきっと大丈夫だなと思っている。・・・お食事 中のみなさん、すみませんでした。みなさんもすっきりされますように。 *首都での 首都での子育 での子育て 子育て*―-わたなべ ふみこ むすめのおみつ(仮名)は明日で五ヶ月になります。気がつくと先日、どのおむつカバー(サイズ60)もキッツキツ になっていてあわててお下がりでもらってあった大きめのおむつカバーを引っ張りだしました。東京のはずれで母子だ けでの時間がほとんどですが、おみつのやることなすことが面白くて一日があっという間です。「びぇええええ〜〜〜 っっっ!!!」とけたたましく泣き出したかと思うと、だっこしたとたん、ラッキーとばかりに「へへへ♡ 」という笑みを浮 かべます。こんにゃろ〜!可愛いじゃないか!「お風呂だよー」と言って服を脱がし始めると目をキラキラさせて喜び、 湯船につかると「アタチ、オヨゲルニョヨ!」と言わんばかりに足をバタバタさせて得意げな顔。まだ五ヶ月なのに笑 い方にもいろいろな感情が含まれるようになったなあと思います。喜びの笑み、得意げな笑み、しめしめ…といたずら っ子のような笑み。どの笑顔も両親ともにメロメロであります。 よく読む絵本は、松本典子 作「うさぎ うさぎ こんにちは」、松谷みよ子 作(瀬川康男 絵)「いない いない ばあ」(いわさきちひろ絵)「おふろで ちゃぷ ちゃぷ」、すどうあさえ作(柚木沙弥郎 絵)「えーん えんえん」、み やこしあきこ作「もりのおくのおちゃかいへ」など。おみつもこれらの絵本は好きみたいで、よく聞いてくれます。最近は 自分でページをめくろうとすることもあります。どの絵本も動物が出てくるので、今度は本物の動物を見せに出かけた いなあ。父ちゃんに相談してみようと思います。 さて、もうそろそろ離乳食かな。父ちゃんと母ちゃんの食べる姿をこれまた楽しそうにいつも興味津々見ているの で、次のステージである離乳食の始まりが今から楽しみです。 野の花館シアタ-月1回開催 第 12 回、 1 月 20 日「石井のお父さんありがとう」2004 年現代プロダクション 第13 回、 2 月 17 日「おくりびと」 *代表 k さんから・・・ 2 月のとっても寒い日でした。高千穂町土呂久へ行ってきました。佐藤慎市さん、マリコさん御夫妻、地元案 内人沖崎まどかさんの歓待で土呂久の生活歴史を聞き,築120 年の家を移築した野の花館がますますいとおしく想 いました。館では月1回シアタ-が開催されますが映画の内容がそうさせるのか館がそうさせるのか一体感があり、我 が家で見るときとは感情が違うことに気づきます。今は年に 1 度お会いするお雛様も一緒に観賞です。 又、音楽パフォ-マンス“のら犬バロンと私“の舞台は沢山の園児、ちびっこが予想以上の盛り上がりを見せ“バロン と中ムラサトコ”さんも驚いておられました。大人も子供もいろんな色の声を発していました。久しぶりのあったかい声が 野の花館に響き渡り、嬉しい時間でした。館もきっと喜んでいることでしょう。野の花館ありがとう!y・k 事務局日誌より 2012 年 12/13(木)10 時半~11 時 たかなべ未来づくり 事業 町立わかば保育園 慰問コンサ-ト⑧ 12/14(金)10 時半~11 時 たかなべ未来づくり 事業 介護施設なでしこ園 慰問コンサ-ト⑨ 12/16 (日)15:30~16;30 12 月定例会 12/18(火)19 時~いろり端会 12/23(日)13 時半~野の花館 第 32 回ミ-ルミニコンサ-ト クリスマス (30 名参加) 2013 年 1/8(火)10時半~GC100 円基金演奏会 共同保育所どろんこ(大人8名、子供20名参加) 1/20(日)12時半~1月定例会(7名参加) 14:00~第 12 回野の花館シアタ- (石井のお父さんありがとう12名参加) 2/2(土)10:00~子どものための舞台公演(2S) ~音楽パフォ-マンス~のら犬バロンと私 (104名参加) 2/15(金)9時半~12時 GC100円基金助成事業報告会(2名参加) 2/16(土)13:00 から 16:00 こころのフォ-ラム 高鍋健康づくりセンタ2/17(日)12時半~2月定例会(6名参加) 14:00~第13回野の花館シアタ(おくりびと) (8名参加) 2/19(水)19:00~いろり端会開催(6名参加) 高千穂夜神楽(田原地区)2/10 これからの予定 2013 年 3/16(土)13 時半~15 時 遺伝子組み換え学習会 (ワームファームの会) 3/17(日)12 時半~13 時半 3月定例会 14:00~ 第14回野の花館シアタ-(寒川) 4/21(日)12:30~13:30 4 月定例会 14:00~第15回野の花館シアタ(ホームカミング) 4/28(日)10 時~15 時 第19回野の花館まつり 16:00~2013年度理事会開催 5/12(日)14:00~2013年度 NPO 法人野の花館定期総会 野の花館へのご支援感謝します! 2012 年度分会費、寄附金をよせてくださったみなさまです。 (12.12.1~13.2.28.受け入れの方々)[50 音順、敬称は省略させていただきました] ありがとうございました。2012 年度分会費(賛助会費 2000 円) 未納の方、納入宜しくお願いします。 岩田和彦、上野多佳子、岡田芳昭、岡山勇、梶原やす子、片淵貴嗣、黒木淑子、桜井喜美江、佐藤登貴子、 杉本サクヨ、坪井好江、冨田快子、友成昌亮、永田多加子、野村小由留、則松久夫、則松康郎、林真美、 平野伊津子、 松井エイコ、ミ-ル、吉村勝子、ご意見ご感想ご質問などお寄せください。 〒884-0002 宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋 2664 特定非営利活動法人 野の花館 phone&fax:0983-23-0701 E メールアドレス:[email protected] URL:http://nonohanakan.com ファイル名 ファイル名 : 2013 野の花館だより 花館だより春号 だより春号 フォルダ : C:\ C:\Users\ Users\NONOHANAKAN \Desktop\ Desktop\My Documents\ Documents\野の花館だより 花館だより関係 だより関係\ 関係\野の花館だ 花館だ より関係 より関係\ 関係\館便り 館便り\2013 テンプレート : C:\ C:\Users\ Users\NONOHANAKAN \AppData\ AppData\Roaming\ Roaming\Microsoft\ Microsoft\Templates\ Templates\Normal.dotm 表題 : 野の花館だより 花館だより 2001 冬号 / No 副題 : 作成者 : 則松節男 キーワード : 説明 : 作成日時 : 2012/09/10 11:44:00 変更回数 : 56 最終保存日時 : 2014/03/10 14:52:00 最終保存者 : NONOHANAKAN 編集時間 : 1,464 分 最終印刷日時 : 2014/03/10 14:55:00 最終印刷時のカウント 最終印刷時のカウント ページ数 ページ数 : 8 単語数 : 1,225 (約 (約) 文字数 : 6,987 (約 (約)
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