会長内藤法徹幹事中野哲治事務局〒８０２-０００５北九州市小倉北区堺町１-２-１６十八銀行第一生命ビル三電話０９３-５３１-１２２１Ｎｏ．２１ＦＡＸ０９３-５３１-１０２２Ｅ-Ｍａｉｌｋｗｒｃ＠ｒｉｄ２７.ｊｐＨＰ http://www.rid２７。ｊｐ/~k５２０１０年１２月２日発行本 2009～2010 日の例 ■ 会第 1898 回幹事報告 ― 例会変更のお知らせ ― 2010.12.2 小倉東ＲＣ・12 月 15 日(水)18：00 ■ 国歌「君が代」於：ステーションホテル小倉 ■ ロータリーソング「奉仕の理想」年忘れ家族懇親会 ■ 卓話・12 月 29 日(水)・1 月 5 日(水)休会「私の履歴書」前回例川畑勝人会員会記第 1897 回 2010.11.25 ・1 月 12 日(水) 18：30～於：福岡銀行録ＳＡＡ小林北九州クラブ新年夜間例会門司ＲＣ・12 月 21 日(火)18：30～ ■ ロータリーソング「四つのテスト」於：三井倶楽部 ■ 会長の時間「3000 回記念」夜間例会のため内藤会長今日は 11 月がロータリー財団月間という事・1 月 4 日(火)→ 7 日(金)17：30～で地区より委員長をお迎えして卓話をしていた於：甲宗八幡～ひろせだくようになっております。新年初例会以前の例会でもお話いたしましたように、ロータリー財団の活動はロータリーのさまざまな ■ 奉仕活動の中でも中核といえるものであります。現会員数 57名義務出席者数 54名毎年会員の皆さん、有志の方々からの寄付によ本日出席数 42名ビジター 1名って財団の活動が世界各地、特に貧困な地域でゲスト 2名メイクアップ 0名実施され、その成果を上げております。最近の出席率実績はどのようなものか、ゆっくりと話をお聞きしたいと思います。次に会員の皆様に御願いがございます。 12 月 16 日、年末家族会の件ですが、どうか多くのご家族の方々のご参加を御願い申し上げます。親睦委員会がいろいろと楽しい企画を考えていただいているようです。会を盛り上げる為には、女性そして子供さんの参加が不可欠となります。皆さんお誘い合わせの上ご出席の程御願い申し上げます。今日は例会終了後、湯布院に親睦旅行例会に行ってきます。楽しいお土産話ができますように。 ■ 出席報告 79.25% 前々回修正出席率 94.34% 委員会報告社会奉仕委員会仁保委員長クリーンキャンペーンの案内 12 月 8 日（水）に小倉駅前コレット横でＡＭ 10 時から清掃活動です。奮ってご参加下さい。親睦委員会藏園委員長本日は例会終了後から親睦旅行です。25～26 日、湯布院行き、雨は振らない様なので楽しんできます。ロータリー財団委員会中屋敷委員長今月はロータリー財団月間です。鈴木会員が「マルチプル・ポール・ハリス・フェロー」になられ表彰されました。鈴木基正会員ニコニコＢＯＸを続けてする様に心掛けています。そしてこの「マルチプル・ポール・ハリス・フェローピン」を頂く事になりました。 ■ ニコニコＢＯＸ（13,000 円）累計：636,000 円内藤君・伊藤君・村上(普)君中牟田様、本日は卓話を宜しく御願いしして、「湯布院倶楽部」に到着。部屋は広々ツインのシングルユース。すぐに、露天温泉へ。小倉西ＲＣのほぼ貸切でした。その後宴会となりますが、コンパニオンのお姉さんも交えて盛り上がりました。「鬼のパンツ」踊った親睦委員の皆様、プライドを捨てていただきありがとうございました。２次会は「スナックさちこ」。地元ラーメンで締めて就寝です。翌朝は気持ちの良い秋晴れで、ゴルフ組のメンバーは「湯布高原ゴルフクラブ」へ。観光組は、寒かった「大吊り橋」、きれいなお嬢さんの案内してもらった「八鹿酒造」、昼食は「豆腐工房さくら草」、かなり歩いた「榎木孝明美術館」、へ行きました。残念ながら、「くぬぎの丘」のピザは営業時間上食べる事が出来ませんでしたが、有意義な時間を過すことが出来ました。ます。中屋敷君中牟田委員長、本日はどうもありがとうございます。中村さん、今度ともよろしく。松尾(武)君中牟田委員長ようこそお越し下さいました。ご教示宜しく御願いします。鈴木君金バッチ頂きました。岩八重君欠席続きで遅くなりましたが、結婚祝いありがとうございました。 ■ 卓話「グローバル文化」とロータリー文化」ＲＩ第 2700 地区ロータリー財団委員会委員長中牟田久敬氏（福岡ＲＣ）中牟田久敬（ナカムタヒサユキ）氏の略歴財団奨学生９回生（米山ゼミ出身）福岡ＲＣ会長地区幹事地区財団委員長地区ＧＳＥ委員長財団奨学生同窓会会長福岡イブニングＲＣ特別代表補佐ロータリー財団月間に因んでの卓話。１．福岡イブニングＲＣ御紹介２．本年度財団セミナー報告 8 月に開催された」。）３．中国米山総会報告７月に上海にて開催された。４．ビル．ゲイツとポリオプラスプロジェクト５．財団奨学生制度の課題６．財団学友会活動の歴史７．年次プログラム基金と恒久基金（ポール・ハリス・フェロー）８．世界資金（ＷＦ）50％と地区資金（ＤＤＦ）50％１１月２５日～２６日、親睦旅行（湯布院）を実施しました。天気にも恵まれまして、楽しい旅行でした。途中、双葉山の里に寄り、勝運にあやかりま会員寄稿中野哲治幹事多様な食文化滅多にないことだが、特殊な食文化のある国からのお客様をお迎えすることがある。今回はユダヤ人である。こんな場合に重宝するのが、観光庁が作成している「多様な食文化・食習慣を有する外国人客への対応マニュアル」である。 http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/sangyou/tai ou_manual.html このマニュアルによると、ユダヤ教には「カシュル－ト」と呼ばれる食事規定があり、忌避する食べ物が幾つかある。魚・野菜を中心とした和食はこの規定内相当するのだが、鱗のない魚と貝類はタブ－となっているから、今からが旬の河豚はいけないのかもしれない。タコ・イカ・カニ・海老・鮑は絶対に出せない食材だから、宗教に厳格なユダヤ人には鮨などはご馳走できないだろう。しかし、安上がりで済むのは間違いのないことだ。イスラムには「ハラル食品」というものがあって、豚肉を除く肉類は、イスラムの作法で処理したものしか食べない習慣がある。ずいぶん前の新聞で、福岡県内に所在していたイスラム教徒用の食肉加工業者が倒産した記事を読んだ記憶がある。もし、アラビア人などをお迎えすることにでもなれば、対応に苦慮しなければならないだろう。