人権教育映画鑑賞会のご案内

平成 22 年 12 月 1 日
保護者様
大 阪 市 立 東 高 等 学 校
校
長 荒川
毅
P T A 会 長 前田 洋二
人権啓発委員長 今村 雅子
人権教育映画鑑賞会のご案内
謹啓 時下皆さまにはますますご清祥のこととお慶び申しあげます。
本年も全校生徒を対象に人権教育映画鑑賞会を次のとおりに実施いたします。
本映画鑑賞会は、PTA の人権啓発活動行事にもなっております。12 月 6 日人権教育講演会、
同9日 PTA 教職員人権教育研修会に引き続きとなりますが、保護者の皆様も生徒・教職員と共に
是非ご鑑賞いただきますようお願い申しあげます。(恐れ入りますが下段申込票を 12 月 10 日まで
に担任宛にご提出下さい)
日
時
:
場
所
:
鑑賞費用
:
上映作品
:
12月15日(水)
10:10
入場(これ以前には入場できません)
10:30
上映開始
12:40
終了
守口市民会館さつきホール
地下鉄「守口」下車すぐ
京阪「守口市」下車徒歩 6 分
無料 生徒につきましては生徒費から充当します
交通費は生徒も含め各自負担
「私の中のあなた」2009 年アメリカ映画 上映時間:110 分
(教員・生徒アンケート結果より決定)
【作品紹介】11 歳の少女アナは、白血病の姉に臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によっ
てこの世に生まれた。母サラは愛する家族のためなら当然と信じ、アナはこれまで何度も姉の治
療のために犠牲を強いられてきた。そんなある日、
「もうケイトのために手術を受けるのは嫌。私
の体は、自分で守りたい」と、アナは突然、両親を相手に訴訟を起こす。しかし、その決断には
ある隠された理由があった…。アメリカの人気作家ジョディ・ピコーの同名小説を映画化。監督
は『きみに読む物語』のニック・カサヴェテス。白血病の姉のドナーとなるべく遺伝子操作によ
って生まれた妹が、姉への臓器提供を拒んで両親を提訴する姿を通し、家族のありかたや命の尊
厳を問いかける問題作だ。初めて母親役に挑戦したキャメロン・ディアスは、衣装やメイクに関
してもリアリティを追求。病気の娘のために闘う母親になりきるため、ほぼノーメイクのままで
ほとんどのシーンに臨んだという。両親を訴える次女役を『リトル・ミス・サンシャイン』など
のアビゲイル・ブレスリンが熱演。シリアスなテーマながら、温かい視線でユーモアを交えた語
り口が心地よい。(goo 映画情報より)
切り取り線
12 月 15 日人権映画鑑賞会に出席します。
年
組 生徒名
保護者名