高校生福祉文化賞エッセイコンテスト

第13 回
高 校 教 員 インタビ ュー
「暮らしを良くする」福祉と向き合い
自分の気持ちを表現する力を磨く。
高校生にとって、福祉はまだまだ遠い存在と思われがち。
しかし、その本質は年齢を問わない普遍のテーマだと、清水国際高校の深澤先生は語ります。
「高校生福祉文化賞エッセイコンテスト」を通して、福祉と向き合い、
自分の気持ちを文章にする教育に取り組んでいます。
福祉を考えるのは自分を考えること
高校生にも決して遠い未来の話ではない。
◎自分ならではの視点を見つけよう。
◎会話文をうまく使おう。
文章力も大切ですが、
「いいところに気づいたね」という問題
会話文をうまく使うと、文章が生き生きとした表現になります。
提起も評価の対象になります。過去にも作者独自の視点が
日常的に使っている会話を書いた方がその人らしさが出て、
評価された作品があります。
強い印象が残ります。
◎作品タイトルを工夫しよう。
◎手書きで思いを伝えよう。
作品タイトルや書き出しに工夫が見られると読み手の期待感も
手書きの文字からは思いが 伝わってきます。キレイな字や
高まります。逆に、最後の数行が無理矢理まとめた感じだと
かわいらしい字から書いた人の人柄や雰囲 気が伝わって
読後感が悪くなります。タイトル・書き出し・締めくくりに気を
微 笑ましくなったり、
「これを書きたい!」という熱い思いが
配りましょう。
あふれていて好感が持てたりします。
「若さ」はときに突出し
◎自分の言葉で表現しよう。
フライング気味にもなりますが、そこが高校生の良さでもあり
「エッセイを書く」
「応募する」となると、つい背 伸びをして
福祉というと、高齢者福祉や社会保障ばかりに頭がいってしまい、高
高校生福祉文化賞エッセイコンテスト
「 36℃の言葉 」エッセイを書くときのポイント
ます。思い切って挑戦してください。
しまって、無理に難しい漢字を使う場合があります。平凡な
◎誤字脱字は減点の対象に。
言葉でも、自分の言葉で表現すると、読者の心を打つエッセイ
どんなに内容が良くても、誤字脱字があると減点の対象になり
になります。
ます。また、段落分けをして読みやすい文にすることは有効な
テクニック。言いたいことも整理できるようになります。
校生にとっては遠く思われるかもしれません。そこで、私はまず生徒に
和英辞典で「welfare」という単語を引かせ、言葉の成り立ちを理解
させることから始めます。福祉が「暮らしを良くする」という意味だとわ
■ 第12回を振り返って
かれば、その延長で“人とのふれあい”
“家族と向き合う時間”
“自分
が暮らす町”などについても考えられるようになるでしょう。それは高
今回は9,511点の応募があり、これまでで2番目に多い応募点数となりました。
校生である自分とも決して無関係ではありません。福祉について考え
本審査に残った作品はどれも粒選りで、分野を問わず、日常生活の中から問題や課題
ることは、自分について考えることだと気づくはずです。
を見つけて文章を展開した作品に高い評価が集まりました。また、今回から新しい分
書きやすいテーマと文章量だから、
コラム指導にも大いに活用できる。
野「日常のなかでつながる世界」を設けました。応募数はそれほど多くはありませんで
したが、高校生の皆さんにとって、世界は特別なものではないという印象を受けました。
第12回の授賞式の様子。賞状と記念品が手渡されました。
私が受け持っている特進コースでは、新聞を読み、生徒自身で記事
を選び、その事件や事象について自分なりの考えを書くというコラム指
導を行っています。背伸びして上手に書こうと気負わないように、また
常に辞書を使って正しい漢字や言葉の用い方を意識するよう指導し
ています。その延長線上で、エッセイコンテストへの取り組みも始めま
審 査 員からのメッセージ
自分を信じ、表現する勇気を。
した。文字量もテーマも書きやすいと思うので、とりわけ書く勉強を始
目を大きく開いて、まず自分の周りを若者らしい自由な眼で見ることから始めましょう。
めたばかりの1年生にはぴったりですね。きちんと福祉に向き合い、自
必ずそこにびっくりするような発見があるはずです。それはだれのでもないあなただけの発見
分の気持ちや考えを文章にする最初のステップとして大いに活用して
です。その時自分が感じたこと、考えたことを大切にしてください。
います。
そこから他の人にも通じ合える普遍性をもったものが育って行くのです。エッセイを書くことは
評価を気にせず、自由な気持ちで書いてください。自由な気持ちがなければ、なにごとも生ま
れてきません。今若い人たちに求められているのは、自分を信じ、表現する勇気です。
学校法人清水国際学園 清水国際高等学校
授業の一環として
役立てていただいています
角野 栄子
そこからしか始まりません。一番大切なのはあなた自身です。
36℃の体温が発する、だれのでもない力あふれる作品を期待します。
作家、
日本福祉大学客員教授。1957年早稲田大学教育
学部卒業。
『ズボン船長さんの話』
で旺文社児童文学賞、
『おおどろぼうブラブラ氏』
でサンケイ児童出版文化賞大
賞、
『 魔女の宅急便』
でIBBYオーナリスト文学賞、野間児
童文芸賞、
小学館文学賞を受賞。
(静岡県静岡市)
「誠の心をもって学び、勤労を尊
び、協和の心をもって隣人愛を実
審査員
紹 介
角野 栄子
(作家、
日本福祉大学客員教授)
/杉山 邦博
(元NHKアナウンサー、
日本福祉大学客員教授)
/川名 紀美
(元朝日新聞論説委員、
日本福祉大学客員教授)
久野 研二
(国際協力機構
[JICA]
国際協力専門員、
日本福祉大学客員教授)
/板垣 哲也
(朝日新聞東京本社文化くらし報道部記者)
高田 美帆
(マナビジョンブック編集部編集長)
/二木 立
(日本福祉大学学長)
践する人」を育てることが教育方
高等学校の先生方 へのご案内
針 。希 望の進 路 へと導く普 通 科
学校法人清水国際学園 清水国際高等学校
深澤 満美 先生
と、資格取得を応援する情報ビジ
◆問い合わせ・資料請求先
ネス科で構成。文武両道の精神
日本福祉大学教育文化事業室 〒460-0012 名古屋市中区千代田5-22-32
TEL:052-242-3045 Eメール:[email protected]
ホームページ(エッセイコンテスト)http://www.n-fukushi.ac.jp/50th/essay/
のもと、部活動でも全国大会出場
など数多くの実績がある。
◆作品送付先 ※詳細は、
募集要項をご覧ください
株式会社TADコーポレーション
「日本福祉大学高校生福祉文化賞」事務局 ◆主催/日本福祉大学、朝日新聞社 〒520-1102 滋賀県高島市野田1678
◆後援/ 文部科学省、愛知県教育委員会、
日本青年団協議会、
日本赤十字社、
ベネッセグループ
(株)
進研アド
国語表現の
時間に
小論文の
指導に
総合学習の
時間に
家庭科の
時間に
高校生福祉文化賞エッセイコンテストとは
9万人以上の「言葉」を受け止めて、今年は第13回を迎えます。
「福祉」という言葉から、ハンディキャップのある人への社会的援助やボランティア活動を連想する人は少なくないでしょう。
「福祉(ふくし)」
という
言葉の本来の意味は「人のしあわせ」です。したがって、100人の人がいれば100通りの「ふくし」があってもいいはずです。
「36℃の言葉」というキャッチフレーズは、既存のイメージだけではなく、応募者自身の体温が伝わる言葉で「ふくし」を語ってほしいという思い
が込められています。エッセイを書くことが、
「ふくし」の本来の意味を吟味して身近にある幸せを考え、また自分自身を見つめ直すきっかけに
第12回応募高等学校一覧(都道府県内50音順)※高等学校名は、作品応募時の校名を記しています。
高校生福祉文化賞エッセイコンテストは、日本福祉大学創立50周年記念事業の一環として、2003年度に始まりました。
● 北海道
● 埼玉県
● 富山県
札幌龍谷学園高等学校
開智学園高等部
高岡第一高等学校
ちの言葉を受け止めてきました。本企画への参加が、応募者一人ひとりにとって、改めて「ふくし」に向き合う機会になれば、主催者にとって
北海道札幌西陵高等学校
埼玉県立大宮高等学校
富山県立砺波高等学校
これほどうれしいことはありません。
北海道知内高等学校
富山県立となみ野高等学校
北海道洞爺高等学校
埼玉県立春日部女子
高等学校
次代を担う若いみなさんに新鮮な目で「ふくし」を見つめ直してほしいという願いが込められています。これまでに、延べ10万人に迫る高校生た
北海道豊富高等学校
なれたら、と願っています。初めて実施した2003年度は、5,550点に上る応募がありました。昨年、第12回の応募総数は9,511 点。開催回数を
重ねるにつれて、継続応募してくださる学校が増えています。800字という文字数は生徒にとって書きやすく、テーマも取り組みやすいものであ
第12回応募結果
ると、全国の高等学校の先生方から評価をいただいています。
北海道奈井江商業高等学校
北海道登別明日
中等教育学校
● 千葉県
北海道深川西高等学校
千葉県立鎌ケ谷西高等学校
北海道南富良野高等学校
第12回高校生福祉文化賞エッセイコンテストに寄せられた応募作品総数は9,511点。最も応募が多かったのは、分野①
「人・家族とのふれあい」
ご指導いただいた高等学校の先生方からのご意見
第12回高校生福祉文化賞エッセイコンテストの実施時に
先生方からお寄せいただいたご意見の一部を紹介します。
でした。高校生がそれぞれの思いでつづった「36℃の言葉」̶ 体温の伝わるエッセイの中から審査の結果、最優秀賞4作品、優秀賞8作品、
審査員特別賞4作品、計16作品、学校賞3校に以下のみなさんが選ばれました。なお、入賞した作品の全文は日本福祉大学ホームページに
掲載しています。また、ご希望の方には、入賞作品集を無料でお送りします。
4つの分野設定が新鮮な視点・着眼点になると考えました。若い
生徒らの柔軟な発想を喚起するにふさわしい教材です。
◎岐阜県立多治見工業高等学校 西山 謙一朗 先生
「福祉」のことばの意味について、生徒たちに改めて考えてもらう
なかで、
「 人 のしあわ せ 」という意 味に立ち返り、われわれ が
「しあわせに」暮らすために何をしていけばよいのかを考えることは、
あやふやな言葉にふりまわされず、自らの言葉(身近な体験)で
大阪市立南高等学校1年
◎昭和女子大学附属昭和高等学校 佐々木 悠馬 先生
分野② 林 宏紀 さん
兵庫県立宝塚高等学校2年
分野③ 木田 夕菜 さん
鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校3年
人と人とのつながりが希薄になる中、一番大切な人である家族を
◎沖縄県立陽明高等学校 椙山 安名 先生
含めた人や社会と自己との関係、あり様を考える事は、高校生の今
とても大切ではないかと考えます。
“エッセイコンテスト”に参加させて
テーマが4分野設定してあるので取り組みやすく、広告を目にする
頂くことは、家庭科の授業の一環としてだけではなく、日ごろの思いや
機会や入賞の副賞によって取り組む意欲が高まりました。作品集
考えを文章にして表すことで、より確かなものとして捉える事ができる
が参考になり、生徒が視野を広げる契機になります。
のではないかと思います。またエッセイを通して、自身の思いや考えを
◎新潟県立上越総合技術高等学校 柳沢 美幸 先生
発信できるということは、個々の励みになると考えております。
◎京都学園高等学校 岡田 孝子 先生
エッセイという自分の経験や考えたことを基に書くことで、文章力
このエッセイコンテストを通して、本校の生徒はあらためて、自分
いうあまり気 負わないで書くことができる量でありながら、逆に
たちが住む町に目を向けたようです。地域が抱えるさまざまな問題
言葉を選んで分かりやすく伝えることの難しさも学ぶことができると
に向き合い、どうしたら良くなるのかを考えていました。普段の生活
思います。
では、意識しないことに目が向けられた良いきっかけとなりました。
◎島根県立松江農林高等学校 森山 裕子 先生
◎兵庫県立浜坂高等学校 木村 理子 先生
国語表現の授業で取り組みました。作品の中には、生徒たちが
エッセイコンテストへの応募のきっかけは「授業で取り組んでみな
普段考えていることや興味・関心をもってこれからのライフワークに
い?」という先生方の一言でした。福祉を学んで間もない1年生が
しようと思っていること、これまでの振り返りなどが書かれています。
対象であったため、内容も浅いだろうと思い文章に目を通しました。
この800字の中には一人ひとりの人生のかけらが収まっており、
すると、生徒たちは普段の生活ですでに福祉と向き合い、立派な
私自身、
「この子はこのような思いを抱えていたのか」と驚きながら
「福祉人」だと実感しました。生徒の思いや考えを知り、教員である
読みました。エッセイを読ませてもらった後は、一人ひとりの生徒
私が教わることが多く、今後の授業へ活用していきたいと思います。
のことが普段よりもぐっと近くに感じられました。
「36℃」
=
「その子
このような機会を与えてくださった日本福祉大学さん、そして素晴ら
自身」を表すエッセイに思えました。
しい生徒たちとの出会いに感謝します。
◎香川県立観音寺中央高等学校 岩瀬 香寿子 先生
◎沖縄県立中部農林高等学校 濵沖 麗美 先生
※事業賛同のご意見のほか、締め切り期日、応募生徒への励みとなる賞の拡大、新たな企画提案、応募方法への希望などのご意見も寄せられております。
※先生方の高校名は第12回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト応募時の在任校を明記しております。
「 文 化・芸 術 系 部 活 動など推 薦 入 学 試 験 」
出願資格の一つとして、
「各分野(*1)のコンクール・コンテストなどにおいて
高校生として優れた実績を有する方」
を位置づけています。
(*1)
吹奏楽、合唱、放送、囲碁、将棋、
ボランティア、実業系高校の各種研究大会等。
この「エッセイコンテスト入賞」
も左記の出願資格としてみなされます。
本入学試験の募集学部・学科、定員、出願資格等の詳細は、入試ガイド・入学試験
要項でご確認ください。
入学試験に関するお問い合わせは、
日本福祉大学入学広報部
(TEL:0569-87-2212)
までお願いいたします。
盈進高等学校2年
分野① 吉田 愛美 さん
川村 美侑 さん
分野② 小笠原 咲 さん
青山学院高等部
聖ウルスラ学院英智高等学校3年
北海道知内高等学校3年
分野③ 藤田 沙織 さん
立命館慶祥高等学校3年
坂本 彩華 さん
秋田県
1点
青森県立三本木高等学校1年
盈進高等学校1年
札幌龍谷学園高等学校3年
新潟県
331点
昭和女子大学附属昭和高等学校3年
分野② 濱野 舞綾 さん
昭和女子大学附属昭和高等学校3年
分野③ 川原 皐 さん
青森県立八戸西高等学校2年
分野④ 早川 茉優 さん
神奈川県立横浜平沼高等学校3年
石川県
108点
鳥取県
1点
学校賞
島根県
56点
鈴鹿工業高等専門学校
中央大学高等学校
青森県立三本木高等学校
● 分野別応募数内訳
総数
9,511 点
団体応募227校 9,387点
個人応募116人 124点
分野① 人・家族とのふれあい
………………… 5,183点
佐賀県
24点
長崎県
29点
熊本県
56点
鹿児島県
148点
広島県
147点
山口県
68点
福岡県
555点
岡山県
214点
京都府 滋賀県 福井県
255点 549点 180点
兵庫県
307点
大阪府
245点 和歌山県
大分県
194点
富山県
148点
徳島県
香川県 80点
64点
愛媛県 高知県
11点 48点
長野県
129点
岐阜県
147点
福島県
14点
東京都
1,020点
千葉県
133点
埼玉県
神奈川県 59点
愛知県 静岡県 186点
1,132点 747点
三重県
525点
奈良県
95点
16点
分野④ 社会のなかの「どうして?」
………………… 1,711点
沖縄県
42点
和歌山市立和歌山高等学校
● 三重県
● 鳥取県
暁高等学校
鳥取敬愛高等学校
鈴鹿工業高等専門学校
鈴鹿高等学校
● 島根県
● 福井県
セントヨゼフ女子学園
高等学校
出雲西高等学校
啓新高等学校
三重県立伊賀白鳳高等学校
仁愛女子高等学校
福井県立丹南高等学校
北陸高等学校
玉川学園高等部
● 宮城県
千代田女学園高等学校
クラーク記念国際高等学校
仙台キャンパス
東京学芸大学附属国際
中等教育学校
聖ウルスラ学院英智
高等学校
東京純心女子高等学校
東京都立飛鳥高等学校
常盤木学園高等学校
東京都立大島高等学校
宮城県小牛田農林高等学校
東京都立新宿山吹高等学校
秋田県立本荘高等学校
東京都立世田谷総合
高等学校
東京都立八王子桑志
高等学校
東京都立稔ケ丘高等学校
東洋英和女学院高等部
山形学院高等学校
東洋女子高等学校
山形県立左沢高等学校
日体桜華高等学校
山形県立高畠高等学校
日本大学豊山女子高等学校
山形県立鶴岡北高等学校
早稲田大学高等学院
岐阜県立恵那農業高等学校
岐阜県立大垣桜高等学校
岐阜県立坂下高等学校
岐阜県立多治見工業
高等学校
岐阜県立飛騨神岡高等学校
● 静岡県
加藤学園高等学校
加藤学園暁秀高等学校
静岡学園高等学校
静岡県立科学技術高等学校
静岡県立静岡商業高等学校
静岡県立静岡中央高等学校
静岡県立静岡西高等学校
静岡県立清水西高等学校
静岡県立天竜高等学校
静岡県立浜松東高等学校
佐賀県立伊万里商業
高等学校
滋賀短期大学附属高等学校
● 長崎県
青雲高等学校
京都女子高等学校
岡山市立岡山後楽館
高等学校
長崎県立五島海陽高等学校
京都市立日吉ケ丘高等学校
倉敷市立倉敷翔南高等学校
京都市立伏見工業高等学校
明誠学院高等学校
● 熊本県
京都聖母学院高等学校
京都府立城南菱創高等学校
京都府立鳥羽高等学校
京都府立峰山高等学校
弥栄分校
京都両洋高等学校
立命館宇治高等学校
● 大阪府
大阪市立泉尾工業高等学校
大阪市立南高等学校
大阪市立淀商業高等学校
大阪成蹊女子高等学校
日本大学三島高等学校
茨城県立鉾田第二高等学校
神奈川県立横浜平沼
高等学校
富士市立高等学校
● 兵庫県
不二聖心女子学院高等学校
甲南女子高等学校
茨城県立結城第二高等学校
川崎市立川崎高等学校
鹿島学園高等学校
日本女子大学附属高等学校
常総学院高等学校
法政大学女子高等学校
愛知県立安城東高等学校
水戸啓明高等学校
聖園女学院高等学校
愛知県立一宮聾学校
茗溪学園高等学校
山手学院高等学校
愛知県立岩津高等学校
愛知県立岡崎商業高等学校
● 栃木県
横浜市立ろう特別支援学校
高等部
横浜隼人高等学校
愛知県立古知野高等学校
横浜雙葉高等学校
愛知県立佐屋高等学校
陸上自衛隊高等工科学校
愛知県立知多翔洋高等学校
群馬県立吾妻高等学校
群馬県立伊勢崎興陽
高等学校
群馬県立高崎北高等学校
新潟県立柏崎総合高等学校
新潟県立上越総合技術
高等学校
新潟県立豊栄高等学校
広島県立千代田高等学校
広島県立東城高等学校
広島県立油木高等学校
広島新庄高等学校
山口県立厚狭高等学校
神奈川県立横須賀明光
高等学校
共愛学園高等学校
広島県立竹原高等学校
大阪YMCA国際専門学校
高等課程
常葉学園菊川高等学校
新潟県立柏崎高等学校
広島県立庄原実業高等学校
山口県桜ケ丘高等学校
関西外語専門学校国際
高等課程
関西学院千里国際高等部
昇陽高等学校
プール学院高等学校
明浄学院高等学校
神戸市立兵庫商業高等学校
神戸朝鮮高級学校
西宮市立西宮東高等学校
兵庫県立芦屋高等学校
兵庫県立有馬高等学校
兵庫県立伊丹北高等学校
兵庫県立川西緑台高等学校
兵庫県立篠山東雲高等学校
兵庫県立宝塚高等学校
兵庫県立浜坂高等学校
山口県立光丘高等学校
● 徳島県
徳島県立小松島高等学校
徳島県立名西高等学校
● 香川県
香川県立観音寺中央
高等学校
香川県立小豆島高等学校
香川県立高松工芸高等学校
香川県立高松高等学校
● 愛媛県
愛媛県立宇和島東高等学校
愛媛県立上浮穴高等学校
愛媛県立松山聾学校
弓削商船高等専門学校
兵庫県立北摂三田高等学校
● 高知県
兵庫県立三木東高等学校
高知学芸高等学校
愛知県立ひいらぎ
特別支援学校
兵庫県立山崎高等学校
高知県立岡豊高等学校
愛知県立豊丘高等学校
● 奈良県
愛知県立名古屋聾学校
桜花学園高等学校
海陽中等教育学校
桜丘高等学校
滝高等学校
高知県立宿毛工業高等学校
育英西高等学校
天理高等学校
奈良女子大学附属
中等教育学校
熊本県立熊本商業高等学校
熊本県立熊本聾学校
熊本市立必由館高等学校
熊本県立矢部高等学校
第一学院高等学校
熊本キャンパス
広島県立高陽東高等学校
柳井学園高等学校
神奈川県立逗葉高等学校
新潟県立柏崎工業高等学校
広島学院高等学校
大阪府立布施高等学校
知徳高等学校
● 群馬県
呉市立呉高等学校
大阪府立千里高等学校
神奈川県立上溝高等学校
愛知県立桃陵高等学校
盈進高等学校
● 山口県
福島県立遠野高等学校
● 新潟県
● 広島県
大阪府教育センター附属
高等学校
清水国際高等学校
愛知県立国府高等学校
岡山県立高梁高等学校
岡山商科大学附属高等学校
神奈川県立愛川高等学校
● 愛知県
岡山県立総社南高等学校
明治学園高等学校
岡山県立津山工業高等学校
福島県立安達東高等学校
茨城県立古河第二高等学校
福岡雙葉高等学校
佐賀県立有田工業高等学校
● 神奈川県
● 茨城県
福岡県立八女高等学校
岡山県立倉敷中央高等学校
● 福島県
静岡県立焼津水産高等学校
福岡県立八幡南高等学校
● 佐賀県
山梨県立都留高等学校
鶯谷高等学校
福岡県立東鷹高等学校
岡山県立岡山聾学校
滋賀県立栗東高等学校
● 岐阜県
福岡県立修猷館高等学校
岡山県立岡山東商業
高等学校
京都学園高等学校
岩手県立大東高等学校
福岡県立輝翔館
中等教育学校
● 滋賀県
長野県長野商業高等学校
立川女子高等学校
福岡海星女子学院高等学校
大和青藍高等学校
女子学院高等学校
岩手県立伊保内高等学校
博多女子高等学校
● 岡山県
滋賀県立八幡高等学校
松本第一高等学校
西日本短期大学附属
高等学校
三重県立いなべ総合学園
高等学校
八戸聖ウルスラ学院
高等学校
青稜高等学校
筑紫女学園高等学校
福智高等学校
● 山梨県
長野県穂高商業高等学校
西南女学院高等学校
島根県立松江農林高等学校
● 京都府
成城学園高等学校
和歌山県立耐久高等学校
藤ノ花女子高等学校
● 長野県
杉並学院高等学校
近畿大学附属新宮高等学校
日本福祉大学付属高等学校
城西大学附属城西高等学校
栃木県立茂木高等学校
海外
52点
石川県立松任高等学校
● 和歌山県
和歌山県立和歌山東
高等学校
八戸学院光星高等学校
栃木県立足利清風高等学校
宮崎県
180点
石川県立翠星高等学校
南山国際高等学校
昭和女子大学附属昭和
高等学校
宇都宮短期大学附属
高等学校
分野② わたしが暮らすまち
………………… 1,693点
分野③ 日常のなかでつながる世界
…………………… 924点
国際理容美容専門学校
高等課程
石川県立金沢中央高等学校
名古屋市立中央高等学校
青森県立六戸高等学校
● 山形県
栃木県
群馬県 48点
茨城県
104点
69点
山梨県
27点
光塩女子学院高等科
● 石川県
名古屋市立西陵高等学校
山梨県立身延高等学校
● 秋田県
宮城県
46点
審査員特別賞
分野① 横川 愛未 さん
岩手県
11点
山形県
201点
東洋英和女学院高等部3年
大妻高等学校
中央大学高等学校
中央大学高等学校3年
安齋 天彩 さん
湯浅 汐里 さん
青森県
425点
北海道
284点
千葉国際高等学校
青森県立三本木高等学校
● 岩手県
優秀賞
分野④ 橋本 瀬奈 さん
を身に付けさせるために取り組みました。また、字数が800字と
この入学試験では、文化系部活動や各種研究大会等の結果を評価します!
分野④ 川上 明莉 さん
千葉県立長狭高等学校
● 東京都
青森県立八戸東高等学校
最優秀賞
千葉県立佐原白楊高等学校
青森県立大湊高等学校
青森県立八戸西高等学校
● 都道府県別応募数内訳
● 受賞者一覧
分野① 貴島 優作 さん
ついて振り返るきっかけになればと思い、取り組みました。
● 青森県
青森県立田名部高等学校
社会を見つめていく良い機会になっていると思います。
ことで、生 徒自身の生 活や友 人、家 族などの他 者との関わりに
立命館慶祥高等学校
青森県立三本木農業
高等学校
「福祉」と聞くと高齢者や介護としか連想しない生徒らにとって、 「福祉」という言葉が日増しにメディアで取り上げられるようになる
埼玉県立杉戸高等学校
自由の森学園高等学校
富山県立富山いずみ高等学校
豊橋市立豊橋高等学校
土佐女子高等学校
● 福岡県
折尾愛真高等学校
九州国際大学付属高等学校
● 大分県
大分県立大分豊府高等学校
大分県立大分南高等学校
大分東明高等学校
竹田南高等学校
日本文理大学附属高等学校
東九州龍谷高等学校
● 宮崎県
宮崎県立飯野高等学校
宮崎県立佐土原高等学校
宮崎県立都城西高等学校
● 鹿児島県
鹿児島県立川辺高等学校
鹿児島県立薩摩中央
高等学校
鹿児島高等学校
鹿児島市立鹿児島玉龍
高等学校
クラーク記念国際高等学校
鹿児島分室
● 沖縄県
沖縄県立向陽高等学校
沖縄県立首里高等学校
沖縄県立中部農林高等学校
沖縄県立那覇国際高等学校
沖縄県立那覇商業高等学校
沖縄県立陽明高等学校
ヒューマンキャンパス
高等学校
● 海外
上海日本人学校高等部
セントラルケンタッキー
日本人補習校
帝京ロンドン学園高等学校