氏 名 平井 正三郎

ふ
氏
り
が
ひらい
な
名
平井
取得学位
しょうざぶろう
職
正三郎
博士(学術)
名
准教授
大阪市立大学大学院生活科学研究科社会福祉総合科学コース
受賞歴等
主な担当科目
心理学課題研究Ⅰ、教育・発達心理学演習Ⅰ
日本心理臨床学会、関西教育学会、関西社会学会、関西心理学会、東海心理学会、
所属学会
中部教育学会、奈良県臨床心理士会
教
育
業
績
実施
事項
概要
年月(日)
【教育方法の実践例】
パワーポイント作成後、プレゼテーション発表
2013 年 4 月~
於・東大阪大学;3 年ゼミ生は、卒業研究に結びつく
2015 年 3 月
ような著作を読んだ上で、研究レポートをパワーポイ
ントで作成後、プレゼンテーション発表大会を実施。4
年ゼミ生は、卒業論文の中間発表会でプレゼン発表を
実施中。
質問紙調査の実施と結果の分析発表
2013 年 4 月~
於・東大阪大学;
「こども学フィールドワーク」の講義
2015 年3月
で、質問紙調査方法を教授後、アンケート調査票の計
画・作成・実施・結果分析を行わせ、授業の最終 2 回
で全員によるプレゼン発表会を実施した。今年も既に
質問紙票は完成し、アンケート用紙を配布し集計中。
ロールプレイ、エンカウンター、グループトレ
2013 年 4 月~
於・東大阪大学;
「臨床心理学」
・
「教育相談の研究」
・
「保
ーニング等の授業実践
2015 年 3 月
育相談支援」・「こどもの心と発達のケア」等講義・演
習担当科目で、適宜、カウンセリングの実践演習を実
施。
【作成した教科書,教材】
『新しい心理学へのアプローチ』
2014 年 12 月
編著・小林芳郎、著者・平井正三郎、伊藤俊樹、藤澤
俊介、児玉龍治、酒井健、他十余名。
保育出版社より発行。(分担執筆)
『自ら挑戦する社会心理学』
2014 年 12 月
編著・土肥伊都子、著者・平井正三郎、穴田義孝、石
井国雄、長谷川孝治、柴原宣幸、他十余名。保育出版
社より出版。(分担執筆)
【実務の経験を有する者についての特記事項】
H25 年度・学生の授業評価(東大阪大学)
「臨床心理学 a」(4 年・前期)
「教育相談の研究」(3 年・前期)
2013 年前期・
後期
授業に対する満足度。4 点(高)~1 点(低)の 4 段階評価
・2.7
・3.3
「こども学フィールドワーク b」
(4 年・後期)
・3.2
「幼児理解の研究」(3 年・後期)
・3.0
*(注)①26 年度前期は集計処理中とのこと。
②全体の平均はまだ出していないが 2.5~3.0 点の間
であろうとのこと。また、受講生が 10 人以下の授業評
価は実施していない。
研
単 共
著書・論文・発表テーマ・作
分
・
区
品・演目などの名称
著
書
1「ヒューマンサービスワ
単著
ーカーのメンタルヘルス
究
業
績
発行
・
発表
年月(日)
発行所/誌名・巻号/
学会・展覧会・演奏
備考
会の名称(会場名)
2012 年 5
ブイツーソルーシ
下記・学術論文に記載する
月
ョン社発行、星雲社
博士論文の出版
発売
を規定する諸要因につい
ての研究-教師といのち
の電話相談員を中心に-」
2『新しい心理学へのアプ
共著
2014 年 12
保育出版社
編著・小林芳郎、著者・平
井正三郎、伊藤俊樹、藤澤
月
ローチ』〔再掲〕
俊介、児玉龍治、酒井健、
他十余名。分担執筆箇所は
13 章 1・2 節、15 章 2 節、ト
ピックス 7
2014 年 12
3『自ら挑戦する社会心理
共著
月
保育出版社
編著・土肥伊都子、著者・
学〔再掲〕
平井正三郎、穴田義孝、石
井国雄、長谷川孝治、柴原
宣幸、他十余名。分担執筆
箇所は 11 章 1 節、14 章 3 節
論
文
1.うつ病で休職中の中年
男性が職場復帰を果たす
まで
単著
2007 年 11
関西福祉科学大学
【レフェリー制】
月
心理教育相談セン
エント(CL)との初回面接
ター紀要第 5 号
での出合から終結までの 5
p.124-133
ヶ月間、19 回の面接経過の
クライ
事例報告。折衷的な心理療
法をベースにしたが、CL は
職場復帰支援計画(EAP)に
も参加し、自らの力でうつ
病から回復し復職を果たし
た。そのプロセスで、多く
のものを学ばせて頂きま
た、自身のカウンセラーと
しての適性に自信を持っ
た。
2.教員のバーンアウトに
単著
いたる心理構造について
2008 年 11
関西福祉科学大学
【レフェリー制】先行研究
月
心理教育相談セン
の稀な幼稚園や特別支援学
ター紀要第 6 号
校などを含めた5校種の教
p.1-10
員への質問紙調査を実施。
の研究
その結果をバーンアウトに
至る心理構造に焦点化して
論述。20 代・女性・未婚・2
年未満の経験等の教員にバ
ーンアウト状態にある割合
が高かった。その場合、エ
ゴグラムでは AC(従順な子
供)値が高い傾向等が分か
った。
3.教員のメンタルヘルス
単著
を規定する諸要因につい
2008 年 11
メンタルヘルスの
【全国的学会誌・複数レフ
月
社会学第 12 号(日
ェリー制】
本精神保健社会学
教員およびいのちの電話相
会)p.74-87
談員に質問紙を実施。教師
ての研究
も電話相談員もメンタルヘ
ルス状態が悪化するにつれ
て、エゴグラム 5 指標の中
で AC 値を除く 4 指標が下降
した。それに対し、AC 値は
逆に上昇するという結果を
得た。そこで、
「感情労働傾
向」仮説を立て、その仮説
を検証した。結果として、
教員及びいのちの電話相談
員ともに感情労働傾向仮説
の有効性が立証された。
4.いのちの電話相談員の
バーンアウトを規定する
諸要因について
単著
2008 年 12
電話相談学研究第
【レフェリー有】先行研究
月
19 号(日本電話相談
の稀な幼稚園や特別支援学
学会)
校等を含めた 5 校種の教員
p. 10-19
への質問紙調査を実施。そ
の結果をバーンアウトに至
る心理構造に焦点化した。
20 代・女性・未婚・2 年未
満の経験等の教員にバーン
アウト状態にある割合が高
かった。その場合、エゴグ
ラムでは AC(従順な子供)
値が高い傾向等が分かっ
た。
5.教員のメンタルヘルス
単著
2009 年 6 月 関西教育学会年報
とバーンアウトについて
[学会誌]
先行研究が皆無
通巻第 33 号
の 5 校種教員に実施した質
p.174-178
問紙調査の結果を、多忙
化・同僚性の喪失等との関
連を中心に分析した。結果
的に、教員の役割拡散の傾
向とメンタルヘルス悪化は
直接的な関連は低かった。
また、5 校種教員の中で幼稚
園教員のメンタルヘルス状
態の悪さが明らかになっ
た。
6.教員のメンタルヘルス
単著
2009 年 10
関西福祉科学大学
【レフェリー制】
月
心理教育相談セン
教員への調査結果、バーン
響をおよぼす士気の低下
ター紀要第 7 号
アウトに至る過程にデモチ
の諸要因について―奈良
p.25-33
ベーション(士気の低下)
およびバーンアウトに影
県教員へのアンケート調
の影響が見られたので、そ
査結果から―
の要因を探索。結果的に、
対人関係(子ども・親・同僚)
のストレス要因が主で、学
級崩壊やモンスターペアレ
ント、同僚(協働)性の衰退、
成果主義導入の弊害等が明
らかになった。
7.いのちの電話相談員の
単著
2010 年 6 月 電話相談学研究
【全国的学会誌・複数レフ
メンタルヘルスを規定す
(日本電話相談学
ェリー制】
る要因について
会)第 20 巻第 1 号
いのちの電話相談員に対す
p13-24
る調査結果から、バーンア
ウトに至る過程の主因・メ
ンタルヘルスを悪化させる
諸要因を探索した。教員の
調査同様、性格要因よりも
環境要因の影響が判明し
た。19 号に掲載した拙論同
様、7 割が初めて回答した
が、2 度の結果は近似する数
値が多く、他の対人援助職
に比べ健康度が高かった。
8.エゴグラムから見た教
単著
2010 年 6 月 関西教育学会年報
【学会誌】5 校種の奈良県教
師の感情労働とメンタル
通巻第 34 号
員に実施した質問紙調査の
ヘルス
p.81-85
結果で、メンタルヘルスや
バーンアウトを規定する諸
要因を探索する中から、エ
ゴグラム AC 値と「感情労働」
との関連性が伺えた。そこ
で、感情労働がメンタルヘ
ルスやバーンアウトに及ぼ
す影響を考察した。そこか
ら、感情労働者としての教
員にとって、感情労働が与
える影響度の大きさが窺え
た。
9.ヒューマンサービスワ
単著
2010 年 10
メンタルヘルスの
【全国的学会誌・複数レフ
月
社会学(日本精神保
ェリー制】
と感情労働との関係につ
健社会学会) 第 16
メンタルヘルス状態が悪化
いて―教員と電話相談員
号
するにつれてエゴグラム 5
ーカーのメンタルヘルス
p.16-25
のエゴグラムからの考察
指標の中で AC 値を除く 4 指
を中心として―
標が下降するのに対し、AC
値は上昇するという結果か
ら、
「感情労働傾向」仮説を
立て、その仮説を検証した。
結果として、教員及びいの
ちの電話相談員ともに感情
労働傾向仮説の有効性が立
証された。
10.いのちの電話相談員の
単著
2011 年 6 月 電話相談学研究
【全国的学会誌・複数レフ
「感情労働」がメンタルヘ
(日本電話相談学
ェリー制】
ルスに及ぼす影響につい
会)第 20 巻第 2 号
対人関係を職務・活動の中
て
p1-10
心とするヒューマンサービ
スワーカーにとって、感情
労働がメンタルヘルスに及
ぼす影響が明らかであるこ
とを、11.の論文同様に、感
情労働傾向仮説を立て、検
証した。その結果、感情労
働傾向仮説の有効性が再確
認され、対人援助業務の中
心である、被援助者に対す
る感情管理の重要性がうか
がわれた。
11.教員のバーンアウトを
予防するメンタルヘルス
単著
2011 年 6 月 関西教育学会年報
通巻第 35 号
[学会誌]
感情労働者と
しての教員がメンタルヘル
対策
p.51-55
スを悪化させ、バーンアウ
ト状態に陥る主要因である
デモチベーション(士気の
低下)を防止するための対
策として、セルフアサーシ
ョンなどの自助努力だけで
なく、メンタリング・ピア
カウンセリングなどのソー
シャルサポート(相互援助
など)が重要であることを
提言した
12.対人援助職・感情労働
単著
2013 年 6 月 関西教育学会年報
[学会誌]
対人援助職者
者としての教師のメンタ
通巻第 37 号
であり、感情労働者として
ルウェルビーイング実現
p.6-10
の教員のメンタルヘルス悪
の方途
化傾向の改善策を、同じ職
種に相当するいのちの電話
相談員のメンタルヘルスの
両校さとの比較から、上記
11 の4提言だけでなく、さ
らに、教職課程の充実、教
員免許更新講習制度の改
変、成果主義の廃止と協働
性・同僚性の賦活、教師集
団の凝集力の賦活の 4 提言
を新たに加えた。
13「いじめ」についての当
単著
2014 年 3 月 東大阪大学・東大阪
【複数レフリー有】30 年継
事者研究―大学生へのア
短期大学部教育研
続中の文科省のいじめ調査
ンケート調査をもとに
究紀要第 11 号、
項目を大学生にアンケート
p.9-18
調査し対比した。文科省の
調査は教師サイドが作成し
たものであり、実態との乖
離は以前から指摘されてい
たが、そのとおり、
「当事者」
としての大学生の回答はリ
アルで、文科省調査結果よ
りもはるかに実態を反映す
る結果を得た。また、いじ
め撲滅のための方途を、先
行研究をもとに新たな視点
を加えて提言した。
14.障がい児をもつ保護者
単著
2015 年 3 月 東大阪大学・東大阪
【複数レフリー有】障がい
からの問いに対する保育
短期大学部教育研
を持つ子どもの保護者の
系学生の応答-保育者の
究紀要第 12 号、
「障害受容」は重要なテー
「障害受容」の困難性-
p.9-17
マである。研究Ⅰで「障害
受容」の文献調査を行い、
研究Ⅱで障がいを持つ子ど
もの保護者からの問いへの
応答で、保育系学生の考え
方を検討することを目的に
した。
結果、研究Ⅰで定量的研
究が稀有で、定量的な研究
Ⅱの有効性が確認された。
研究Ⅱでは①「支援」、②「傾
聴」、③「親の姿勢」に対す
る否定的感情の 3 項目に分
類される学生の考え方に集
約された。
15.保育系学生の出生前診
単著
断に対する考え方 ―ダウ
2015 年 6 月 関西教育学会年報
[学会誌]
発行予定
断に関して保育系学生の考
ン症と診断されたらどう
通巻第 39 号
印刷
中
するか―
新型出生前診
え方と、世論や一般的な意
見の趨勢との異同の有無等
を比較検討にした。方法は
質問紙調査法。3 年生 53 名、
4 年生 3 名、計 56 名。結果
は、
(1)
「出産する」
(32 人、
57.1%)、
(2)
「伴侶と相談す
る」
(8 人、14.3%)、
(3)
「不
安」、
「悩む」、
「わからない」
(12 人、21,4%)
、
(4)
「中絶
する」
(3 人、5.4%)
、
(5)
「絶
望する」(1 人、1.8%)とな
った。教育・啓発活動の重
要性が伺え、人権意識の高
揚も見て取れた。
そ
の
他
(その他・学位論文)
1.いのちの電話の理論と
単著
実際
2.いのちの電話相談員の
単著
メンタルヘルス
3.ヒューマンサービスワ
ーカーのメンタルヘルス
単著
1993 年 3
関西大学大学院・
【社会学修士】社修第 231
月
修士論文
号
2007 年 3
関西福祉科学大学
【心理臨床学修士】社研第
月
大学院・修士論文
88 号
2012 年 3
大阪市立大学・博
【博士〔学術〕
・大阪市立大
月
士論文
学・第 5777 号】
を規定する諸要因につい
(平成 24 年 3 月 23 日・博
ての研究-教師といのち
士号学位取得)
の電話相談員を中心に-
上述の 2~11までの 10 論文
を全 8 章構成として一冊の
著書となるようにまとめた
学位申請論文。先行研究の
ない 5 校種を網羅した教員
と、いのちの電話相談員の
定量研究・実証研究の独自
性と、感情労働傾向仮説の
有効性を立証した点など
に、学位として認定される
本研究の大きな意義があ
る。
(その他②・研究報告書)
1.不登校のC子とともに
単著
1987 年 3
奈良県教育委員会
昭和 61 年度・奈良県教育委
月
・奈良県教育セン
員会指定研究員(教育相談
ター
部門)として、研究発表(2
月)後に提出した研究報告
書。
2.生徒理解に役立つ技法
単著
を活かした生徒指導―エ
1995 年 3
奈良県教育委員会
平成 6 年度・奈良県教育委
月
・奈良県立教育研
員会指定研究員
究所
導部門)として研究発表(2
ゴグラムの活用-
(生徒指
月)後に提出した研究報告
書。
3.魅力と活力のある学校
単著
づくり-その実現に向け
2008 年 3
奈良県教育委員会
平成 19 年度・奈良県教育委
月
・奈良県立教育研
員会指定研究員(学校経営
究所
部門)として研究発表(2 月)
ての教員のメンタルヘル
スについて
後に提出した研究報告書。
(その他③・実践論文)
・教師と子どものウエルビ
単著
ーイングをめざして―教
2010 年 11
日本教育公務員弘
平成 22 年度日本教育公務員
月
済会・奈良教育公
弘済会【個人部門】教育研
務員弘済会
究実践論文・奈良教弘賞
2007 年 10
第 29 回日本家政学
口頭発表(発表論文集 p.32
月
会関西支部(通算第
に要旨掲載)発表時間 25 分
師のメンタヘルスと感情
労働―
(その他④・学会発表)
1.いのちの電話相談員の
メンタルヘルス
単独
85 回)・於:大阪市
立大学
2.うつで休職中の中年男
単独
性が職場復帰を果たすま
2007 年 11
第 40 回日本カウン
口頭発表(発表論文集 p.84
月
セリング学会・沖
に要旨掲載)
縄大会
発表時間 30 分
2008 年 1
第 11 回日本学校メ
口頭発表(発表論文集
月
ンタルヘルス学会
p.74-75 に要旨掲載)
・岐阜大会
発表時間 30 分
2008 年 5
第 33 回日本交流分
ポスター発表(プログラム
月
析学会学術大会盛
p.2 に題目等掲載)発表責任
岡大会
時間 60 分
2008 年 5
第 33 回日本交流分
ポスター発表(プログラム
月
析学会学術大会盛
p.2 に題目等掲載)発表責任
岡大会
時間 60 分
2008 年 9
第 21 回日本電話相
口頭発表(発表論文集 p.22
月
談学会・仙台大会
に要旨掲載)発表時間 30 分
2008 年 11
関西教育学会第 60
口頭発表(発表論文集 p.44
月
回大会・於:大阪教
に要旨掲載)発表時間 30 分
で
3.奈良県教職員のメンタ
単独
ルヘルスについて
4.いのちの電話相談員の
単独
エゴグラム
5.教職員のエゴグラム
6.いのちの電話相談員の
単独
単独
メンタルヘルスについて
7.教員のメンタルヘルス
単独
とバーンアウトについて
育大学
8.幼稚園教員のバーンア
単独
ウトの要因について
2008 年 11
第 18 回日本乳幼児
口頭発表(発表論文集
月
教育学会・於:大阪
p.52-53 に要旨掲載)発表時
キリスト教短期大
間 30 分
学
9.いのちの電話相談員の
単独
士気低下を招く諸要因に
2009 年 5
関西社会学会第 60
口頭発表(発表論文集 p.77
月
回大会
に要旨掲載)
ついて
10.教員のメンタルヘルス
単独
の悪化傾向の要因につい
て
於:京都大
発表時間 30
学
分
2009 年 6
日本教育経営学会
口頭発表(発表論文集 p.4-7
月
第 49 回大会・於:
に要旨掲載)発表時間 30 分
-奈良県教員への調
千葉大学
査結果から-
11.エゴグラムから見た教
単独
師の感情労働
2009 年 11
関西教育学会第 61
口頭発表(発表論文集 p.25
月
回大会・於:大阪樟
に要旨掲載)発表時間 30 分
蔭女子大学
12.いのちの電話相談員の
「感情労働」がメンタルヘ
ルスに及ぼす影響について
単独
2010 年 7
第 23 回日本電話相
口頭発表・(発表論文集
月
談学会・福岡大会
p28-29 に要旨掲載)発表時
於・福岡大学
間 30 分
13.ソーシャルサービスワ
単独
ーカーのメンタルヘルス
2010 年 9
第 29 回日本心理臨
口頭発表(発表論文集 p273
月
床学会秋季大会
に要旨掲載)発表時間 30 分
と感情労働の関係につい
て
於:東北大学
―教員と電話相談員
を中心として―
14.教師のバーンアウトを
単独
予防するメンタルヘルス
2010 年 11
第 62 回関西教育学
口頭発表(発表論文集 p.24
月
会
に要旨掲載)発表時間 30 分
対策
15.いのちの電話相談員の
単独
感情労働について
16.電話相談員のメンタル
於:関西学院大
学
単独
ヘルス調査から見る意識
2011 年 5
第 62 回関西社会学
口頭発表・(発表論文集 p.
月
会
22 に要旨掲載)発表時間 30
於:甲南女子大
学
分
2013 年 5
第 64 回関西社会学
口頭発表・(発表論文集 p.
月
会
24 に要旨掲載)発表時間 30
於:大谷大学
変化について
17.いのちの電話相談員の
分
単独
メンタルヘルスの推移―
2013 年 5
第 26 回日本電話相
口頭発表(発表論文集 P.11
月
談学会・茨城大会
~13 に要旨掲載)
。発表時間
20 年間・3 回の質問紙調査
30 分。
:茨城キリスト教大学
結果の異同をもとに―
18.出生前診断の是非に関
単独
する保育系大学生の意
2014 年 5
第 65 回関西社会学
口頭発表(発表論文集 p44
月
会大会
に要旨掲載)。発表時間 30
見・考え方
19. 障がい児をもつ保護
分。於;富山大学
単独
者からの問いに対する保
2014 年 10
関西心理学会第 126
座長・若手研究者奨励賞審
月
回大会
査員
育系学生の応答
口頭発表(発表論文集 p50
に要旨掲載)。発表時間 15
分。於;大阪市立大学
20.保育系学生の出生前診
断に対する考え方―ダウ
ン症と診断されたらどう
するか-
単独
2014 年 11
関西教育学会第 66
口頭発表(発表論文集 p41
月
回大会
に要旨掲載)。発表時間 30
分。於;滋賀大学