市長車運行管理事業

平成
事務事業名
政策名
施策名
基本事業名
予算科目
20
作成日 平成 点検日 平成 事務事業マネジメントシート
年度
市長車運行管理事業
月 月 日作成
日作成
実施計画上の主要事業
総
合
計
画
体
系
所属部 企画部
所属課 政策秘書課
所属係 秘書担当
課長名 中澤 君雄
電話番号
担当者名 常盤 智子
会計 款
項
目
細目 細々目 細々目名
0 1 0 2 0 1 0 1 0 4 0 0 1 秘書管理費
事業期間
年 年 単年度のみ
282-6037
(内線) 1013
法令根拠 なし
単年度繰返
期間限定複数年度→全体計画の投入量を記入
15
( 開始年度
年度 ∼ )
(
事務事業の概要(具体的なやり方、手順、詳細。期間限定複数年度事業は全体像を記述)
年度 ∼
年度 )
(単位;千円)
全体計画(期間限定複数年度のみ)
1、事務事業
市長(副市長が代理する場合も)が出席する行事や会議へ運転手が送迎を行う。市長・副市長車のプリウス2台・
セルシオの1台について、運転手が洗車・清掃・給油等の、維持管理を行う。
副市長車は、原則副市長自身が運転する。
2、業務
①送迎:当日市長へ予定を確認した後、課長より指示を受けた行事等への送迎及び待機を行う。
②維持管理:市長・副市長車の洗車・清掃・給油
③公務時における高速道路使用等、関連経費(消耗品費・使用料)の支出
3、事業費の内訳
洗車用品などの消耗品費、高速道路使用料、駐車場料金
財
事 源
業 内
総費 訳
国庫支出金
都道府県支出金
地方債
その他
一般財源
投
事業費計 (A)
入
量 人 正規職員従事人数
件
延べ業務時間
費
人件費計 (B)
トータルコスト(A)+(B)
0
0
0
1 現状把握の部(DO)
(1) 事務事業の目的と指標
① 手段(主な活動)
19年度実績(19年度に行った主な活動)
⑤ 活動指標(事務事業の活動量を表す指標)数字は記入しない
名称
①市長が公務出席する行事・会議への送迎
②市長車の維持管理
ア 稼動日数
日
イ 洗車・整備回数
回
ウ 稼働率
%
20年度計画(20年度に計画している主な活動)
19年度同様
② 対象(誰、何を対象にしているのか)*人や自然資源等
単位
⑥ 対象指標(対象の大きさを表す指標)数字は記入しない
名称
単位
台
ア 市長車・副市長車台数
イ
ウ
⑦ 成果指標(対象における意図の達成度を表す指標)数字は記入しない
名称
単位
件
ア 運転手に原因のある遅刻件数
件
イ 運転手に原因のある事故・検挙件数
件
ウ 運行中の故障件数
⑧上位成果指標(上位目的の達成度を表す指標)数字は記入しない
名称
単位
%
ア 市長・副市長の満足度
件
イ 公務に支障をきたした件数
ウ
①市長・副市長
②市長車・副市長車
③ 意図(この事務事業によって、対象がどのような状態になるのか)
①安全かつ時間どおりに公務先に到着することができる。
②運行中に故障等の支障を発生させない
④ 上位目的(さらにどんな上位目的に結び付けるのか)
市長・副市長が公務を円滑に進めることが出来る。
(2) 総事業費・指標等の推移
単位
国庫支出金
財 都道府県支出金
事源
地方債
業内
その他
投費訳
一般財源
入
事業費計 (A)
量
人 正規職員従事人数
件
延べ業務時間
費
人件費計 (B)
トータルコスト(A)+(B)
活動指標
対象指標
成果指標
上位成果指標
ア
イ
ウ
ア
イ
ウ
ア
イ
ウ
ア
イ
ウ
千円
千円
千円
千円
千円
千円
人
時間
千円
千円
日
回
%
台
件
件
件
%
件
17年度
(実績)
18年度
(実績)
19年度
(実績)
20年度
(見込)
21年度
(目標)
22年度
(目標)
年度
(最終目標)
197
197
1
1,000
4,346
4,543
322
205
205
1
1,022
4,470
4,675
313
207
207
1
962
4,308
4,515
212
200
200
1
960
4,299
4,499
210
200
200
1
960
4,299
4,499
210
200
200
1
960
4,299
4,499
210
88
3
85
3
58
3
57
3
57
3
57
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
100
0
0
0
0
100
0
−1枚目−
0
0
0
事務事業名
市長車運行管理事業
所属部 企画部
所属課 政策秘書課
(3) 事務事業の環境変化・住民意見等
① この事務事業を開始したきっかけは何か?いつ頃どんな経緯で開始されたのか?
合併当初より、市長が数多くの公務を限られた時間で効率よく遂行するために開始された。
② 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法令等)はどう変化しているか、開始時期あるいは5年前と比べてどう変わったのか?
・合併前は運転手が日程管理、文書作成など兼務で行っている町村が多かった。現在は運転業務に集中している
・平成19年度より市内における土日・時間外の公務については、市長自身が運転し公務先へ向かうようになり、稼動日数は減少している。ただし、公務が
複数重なる場合は、運転手が送迎を行う。
・市長・副市長車は3台とも旧町村からの引継ぎであり、購入してから6年以上が経過している。
・市職員が運転を行っていることで、公務先での臨機応変は対応ができ秘書としての役割も果たしている。
③ この事務事業に対して関係者(住民、議会、事業対象者、利害関係者等)からどんな意見や要望が寄せられているか?
・市民から「市長自らが公務先へ向かうことに対し、安全面の確保がなされているのか」という指摘がある。
・市民から市長自らが公務先へ向かうことで、「気軽に親しみをもって来てくれている」という意見がある。
・管財契約課から「副市長車は稼動率が低いため、一般公用車としても併用していきたい」という意見がある。
2 評価の部(SEE)*原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価
見直し余地がある ⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
①政策体系との整合性
結びついている
⇒【理由】
この事務事業の目的は市(町)の政
策体系に結びつくか?意図すること
が上位目的に結びついているか?
市長・副市長が公務を円滑に進めることによって、政策体系の行政体制の充実を進めていくことが出来る。
目
見直し余地がある ⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
的 ② 公共関与の妥当性
妥当である
⇒【理由】
妥
なぜこの事業を市(町)が行わなけれ ・この事業自体がすべての市政運営に携わるものであるため。
当 ばならないのか?税金を投入して、 ・市民の代表である市長が「安全かつ時間どおりに公務先に到着すること」という目的を果たせなくなるのは、問
性 達成する目的か?
題があるため。
評
価
見直し余地がある ⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
③ 対象・意図の妥当性
適切である
⇒【理由】
対象を限定・追加すべきか?意図を 「快適に」という意図を追加する必要がある。
限定・拡充すべきか?
向上余地がある
⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
向上余地がない
⇒【理由】
成果を向上させる余地はあるか?成 運転直前にエンジンがかからなかった故障が1件あった。数週間市長車を使用しなかったが原因と思われるが、
果の現状水準とあるべき水準との差 事前の整備確認作業が欠けていた。
異はないか?何が原因で成果向上
が期待できないのか?
④ 成果の向上余地
削減余地がある
⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
⑤ 成果に対する活動量削減余
削減余地がない
⇒【理由】
有地
効 成果を下げずに活動量を削減できな 活動量が上がるに比例して、成果も増えるため。
性 いか?
評
価
⑥ 類似事業との統廃合・連携の
他に手段がある
(具体的な手段,事務事業)
可能性
目的を達成するには,この事務事業
統廃合・連携ができる
⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
以外他に方法はないか?類似事業と
統廃合・連携ができない ⇒【理由】
の統廃合ができるか?類似事業との 副市長車については、一般公用車としての併用を検討する。
連携を図ることにより、成果の向上が
期待できるか?
他に手段がない
⇒【理由】
削減余地がある
⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
⑦ 事業費の削減余地
削減余地がない
⇒【理由】
活動量を下げずに事業費を削減でき 県外へ出張した場合にのみ、事業費が発生する。必要な経費であり、削減は出来ない。
ないか?(仕様や工法の適正化、住
民の協力など)
効
率
⑧ 人件費(延べ業務時間)の削
削減余地がある
⇒【理由】
性
減余地
削減余地がない
⇒【理由】
評
価 やり方を工夫して延べ業務時間を削 運転業務内の待ち時間の削除が可能。
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
減できないか?成果を下げずにより
正職員以外の職員や委託でできない
か?(アウトソーシングなど)
⑨ 受益機会・費用負担の適正化
見直し余地がある ⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映
公
余地
公平・公正である ⇒【理由】
平
性 事業の内容が一部の受益者に偏って すべての受益者に対している事業を行っているため。
いて不公平ではないか?受益者負担
評 が公平・公正になっているか?
価
−2枚目−
事務事業名
市長車運行管理事業
所属部 企画部
所属課 政策秘書課
3 評価結果の総括と今後の方向性(次年度計画と予算への反映)(PLAN)
(1) 1次評価者としての評価結果
(2) 全体総括(振り返り、反省点)
市長が安全で円滑に公務を行うには、必要な事業ではあ
① 目的妥当性
適切
見直し余地あり
る。19年度より稼動日数が減少しているおり、業務時間など
の削除がなされている。この削減はあくまで、市長が自ら運
② 有効性
適切
見直し余地あり
転した結果であり、移動中の安全の確保という面で課題が
残っている。移動中の安全確保がされつつ、削減を行う方法
③ 効率性
適切
見直し余地あり
として運転の外部委託などが考えられる。
④ 公平性
適切
見直し余地あり
(3) 今後の事業の方向性(改革改善案)・・・複数選択可
廃止
休止
目的再設定
事業統廃合・連携
事業のやり方改善(有効性改善) 事業のやり方改善(効率性改善) 事業のやり方改善(公平性改善) 現状維持(従来通りで特に改革改善をしない)
(4) 改革・改善による期待成果
(廃止・休止の場合は記入不要)
コスト水準
削減 維持 増加
向
①臨時職員の起用
②外務委託
③
成上
果維
水持
準低
下
○
×
×
×
(5) 改革,改善を実現する上で解決すべき課題(壁)とその解決策
①【課題】守秘義務の遵守 【解決策】契約
②【課題】市長の意向・守秘義務の遵守 【解決策】契約
③
4 事務事業の2次評価結果
(1) 2次評価者としての評価結果(1頁の内容について)
(2) 評価結果の根拠と理由
① 目的妥当性
適切
見直し余地あり
② 有効性
適切
見直し余地あり
③ 効率性
適切
見直し余地あり
④ 公平性
適切
見直し余地あり
(3) 今後の事業の方向性(改革改善案)・・・複数選択可
廃止
休止
目的再設定
事業統廃合・連携
事業のやり方改善(有効性改善) 事業のやり方改善(効率性改善) 事業のやり方改善(公平性改善) 現状維持(従来通りで特に改革改善をしない)
(4) 改革・改善による期待成果
(廃止・休止の場合は記入不要)
コスト
削減 維持 増加
向
上
成維
果持
低
下
(5) その他2次評価会議で指摘された事項
(6) 1次評価結果の客観性と出来具合
①記述水準(1次評価の記述内容を読んだ段階で選択)
記述不足でわかりにくい
一部記述不足のところがある
記述は十分なされている
②評価の客観性水準(2次評価を行った後に総合的に判断して選択)
客観性を欠いており評価が偏っている(事務事業の問題点、課題が認識されてない)
一部に客観性を欠いたところがある
客観的な評価となっている(事務事業の問題点、課題が認識されている)
−3枚目−
×
×
×