JDCC会員企業及びグループ会社の社員へ データセンター研修 特別キャンペーンのお知らせ! クラウドや仮想化、統合化が進むグローバル時代のITビジネスで は、データセンターの設計、構築、運用管理に関する世界で通用す るスキルが不可欠です。 データセンター・プロフェッショナル認定 「世 ( CDCP)は、データセン ターのファシリティの「偏りのない」、 界で通用する」知識を持っ ていることを証明する、ベンダーに依存 しない資格です。 世界的 な認定機関によって認定されており、 世 界中で有効です。 データセンターのファシリティ (施設)の企画・構 築・管理・運用にお けるすべての課題を体系的に学習、整理し、解決 するスキルを習得 できます。 資格保持者は全世界で約 20,000名 ( 2013年 4月現在)。データセ ンター関連業務に携わる者が持つ 基本資格として広く知られてい ます。推奨資格として転職サイトで 取り上げられたり、入札の要件 として提示されたりしています。 日 データセンターのファシリティに関する認定トレーニングコースは、 日本初。HPの研修でのみ取得可能です。 データセンターの認定資格は、基礎から上級まで目的に応じて体系的に整理されています。資 格はそれぞれ研修とセットになっていて、最終日に行われる試験に合格することで資格が取得 できます。 データセンター・プロフェッショナル(CDCP) データセンター・ファシリティの基礎知識と用語を習得している事を証明する基礎的な資格です データセンター・スペシャリスト(CDCS) 本においては2009年 10月から日本語コースを開始し、受講者 データセンター・ファシリティに関する、 実務に必要な詳細なスキルを習得している事を証明する 数はすでに約 1200名を数えています。なお、日本では、日本HP 主 上位資格です 催のコースのみ受講、受験可能です。 データセンター・エキスパート(CDCE) データセンターの企画・構築・事業計画の責任者に必要なスキルを習得している事を証明する最上位の スキル標準ユーザー協会によって研修と資格の有用性が認められ ており、ITスキル標準のスキルマップに記載されています。 建物の 立地条件 天井 冷却・空調 資格です データセンター・ファシリティオペレーションマネージャ (CDFOM) データセンターを運用管理するためのベストプラクティスを習得している事を証明する資格です データセンター・ファシリティ認定資格体系 電力 フリーアクセス フロア 照明 クリーニング データセンターの ファ シリティに関する 課題 消防対策 電磁界 ドキュメント 給水 MTBF 監視 規格(Tier) 効率(PUE) セキュリティ ラベル付け SLA・OLA データセンター・ファシリティの 運用管理をご担当する方向け データセンター・ファシリティの 構築をご担当する方向け Tier4 レベルのデータセンターの 計画、設計、実装、廃棄、移動す るための最上位資格 データセンターの設計のレビュー、 ベンダーからの各種提案の妥当性 の判断のために必要な知識を網羅 データセンター・ エキスパート認定 Certiƭ ed Data Center Expert CDCE データセンター・ スペシャリスト認定 データセンター・ ファ シリティ オペレーショ ン マネージャ認定 Certiƭ ed Data Center Facility Operations Manager CDFOM データセンター・ファシリティを運 用管理するためのベストプラクティ スを習得 Certiƭ ed Data Center Specialist CDCS メンテナンス契約 データセンター・ファ シリティに関する基礎 知識を網羅 データセンター・プロフェッショナル認定 Certiƭ ed Data Center Professional CDCP データセンター・ ファシリティに 関 わる全ての方向け データセンター・ファシリティ研修のメリット キャンペーン内容 対象期間:2015年10月1日~12月25日まで のお申し込み分まで 対象コース: データセンター研修 (CDCP, CDCS, CDCE, CDFOM) 内容:① JDCC会員10%→ キャンペーン期間中 20%Offに ②さらに特別に再試験1回無料 申し込み方法:JDCC会員様専用キャン ペーン申込書にてお申し 込みに限ります 認定資格のメリット ● 講習後に試験があるので、 無い場合に比べて研修の有効性が飛躍的に向上します ● 社員のスキルを客観的に測定できます ● 評価指標として使用することで、 人事判定の工数の低減が期待できます ● 担当者全員が資格を取得することで、 バラつきによるリスクを解消し、 スキルの組織的な底上げが可能 ● 体制作りにより、 より価値あるサービスを提供する基盤作りに役立ちます です ● 資格取得者数の公表によるブランドイメージの向上、 競合との差別化に貢献します 構築・運用管理者様に ● 誤解の回避、 説明の簡略化、 意思決定の迅速化などにより、 コミュニケーションが改善します とってのメリット ● 運用管理の品質と効率が向上します ● ビジネスニーズに応じた、 高品質・高セキュリティ・低コストのデータセンターを構築できます ● データセンターの移行をスムーズに進めることができます エネルギー効率を改善することで、 コストを削減できます 営業様にとってのメリット ● データセンターの課題、用語、概念、 トレンドをより深く理解することで、お客様とのコミュニケーションが 経営者様にとってのメリット ● 作業効率の向上や障害の削減、 エネルギー効率の改善などにより、 コストが削減できます ● 設計・構築・運用の品質とセキュリティの向上により、 お客様の信頼やブランドイメージが向上します ● 入札案件でのプレゼンスを強化できます ● 改善され、 お客様との信頼関係が強固になります ● これらのメリッ トにより、 費用対効果の改善と、 顧客ロイヤリティの向上、 競争力の強化につながります データセンター認定コースおよび資格の概要 Certified Data Center Professional<含認定試験> 略 語 :CDCP (データセンター・プロフェッショナル認定) 研修の特徴 データセンターのファシリティ(施設)について、その基礎知識と用語を学習します。 電源、空調、 セキュリ ティ、立地と建物、SLAとOLA、消防設備など、データセンターの施設を設計/運用/管理する際に避 けて通れ ない項目を分かりやすく解説します。データセンターだけでなく、企業内外の小規模~大規模サーバール ームの管理/運用業務にも必須の内容です。 コースコード:HK258S ご受講いただいたお客様の声 ・電力・空調の仕組みを分かり易く説明いただき、頭の整理ができ ました( CDCP) ・データセンターのファシリティに関する体系だった学習をしたい、 と望んでいたので、 とても有意義な研修となりました(CDCP) ・試験対策だけでなく、実務で役立つ内容が良かった ( CDCP) ・これまで正しいと思っていたことで、いくつかの間違いに気付くこ とができた( CDCP) ・データセンターに関する知識を体系的に整理し、 また不足点も補 える ( CDCP) ・大学では電気は専門外だったので、電気のことがわからない。 しか しこの研修で電気の理解が深まった ( CDCP) ( CDCP) ・すべての iDC要素を短時間に学習できる点がよい ・非常に説明が良く、多岐に具体例を挙げていただいて、話を聞く だけでも価値があったと思います ( CDCP) 受講料: 税抜¥140,000 日数:2日間 内容: · · · · · · · · · · データセンターの重要性 データセンターにおける規格 ーク基盤デザイン データセンターの建物立地条件と構造 フリーアクセスフロアと吊り天井 照明装置 電力設備 電磁界( EMF) 給水設備 拡張性のある ネットワ · · · 消防対策と安全性 · ラベル付けの方式 データセンター監視 セキュリティシステムとオペレーシ ョ ンにおけるセキュリティと安全性 冷却(空調)設備 · ドキュメント/マニュアル · クリーニング(清掃) · MTBF/MTTR/MTTF · SLA、OLA、メンテナンス契約 · CDCP認定試験 Certified Data Center Specialist<含認定試験> 略 語:CDCS (データセンター・スペシャリスト認定) 研修の特徴 CDCPで取り上げたテーマについてさらに専門的な知識の習得を目指します。 実情に適した装置を選択すること ができる。請負業者やベンダーに対して適切な質問をし、協力して進めることが ・広く浅くいろいろな項目を学べたこと、データセンターを検討 できる。提案された設計や設備機器を審査して、一般的に起こりがちな誤りを避けることができる。設備機器やそ するにあたって、いろいろな項目があることに気づかされました の設置の観点から、高品質なデータセンターの構築を保証することができる。現状のデータセンターを評価して ( CDCP) ・契約やクリーニングの話など技術的な話以外も取り上げている 点がよい( CDCP) 改善を図ることができる。データセンター・ファシリティーの構築に際して、次のような実務に必要となる詳細な知 識を学習します。 ● ・データセンターの入門編としては最適なコースだと思いました。 CDCSなどの上位コースをぜひ受けてみたいと思います( CDCP) ・日本と海外での違いが様々な点で見える ( CDCP) ・建物のファシリティ全般に携わった経験のあるものとしては、 とて も興味の持てる内容であり、経験の裏づけと、新しい知識を得る ことができた( CDCP) ・CDCP同様、全体をカバーしており、知識の整理、考慮点の確認に とても良い内容だと思う ( CDCS) ・データセンターの一般常識が広く学べる大変有意義なコースだ と思います( CDCS) ・コースの内容だけでなく、他の参加者との意見交換がためになっ ● 設計のレビュー 実情に適した装置の選択 ● ● ベンダーからの各種提案の妥当性の判断 既存のファシリティーの評価・改善 受講にはCDCP(データセンター・プロフェッショナル認定)を取得していることが前提となっています。 コースコード:HK259S 受講料: 税抜¥210,000 日数:3日間 内容: · データセンターの設計 · データセンター規格と Tierレベルの定義 · 建物に関する検討事項 · フリーアクセスフロア /吊り天井 · · · · · 電力設備(上級) 電磁界( EMF) 冷却(空調)設備(上級) · 環境に関する基準 · データセンターの効率性 · CDCS認定試験 消防対策(上級) ケーブル管理とラベル付けの方式 た ( CDCS) Certified Data Center Facility Operations Manager<含認定試験> 略 語:CDFOM (データセンター・ファシリティオペレーション マネージャ認定) 研修の特徴 データセンター・ファシリティを運用管理するためのベストプラクティスを習得します。 ベンダー、保守契約、安全、 法令要件、 SLA、セキュリティ、フロア、容量、清掃、体制、監視など、運用管理に必要なす べての課題を網羅します。 データセンター運用 を改善・強化して、費用対効果の高い一貫した品質のサービスを提供できるようになります。 受講の前提となる資格はありませんが、コンピュータの基礎知識が必要です。 コースコード:HK763S 受講料:税抜¥210,000 日数:3日間 内容: · · · · · · データセンター運用のための組織 ベンダーの管理 保守契約 安全管理 法令要件管理 サービスレベルアグリーメント ( SLA) の管理 · · · · · · · 物理的なセキュリティの管理 日常のデータセンター運用管理 フロアの管理 容量の管理 設備の設置と撤去 ケーブルの管理 · 機械設備・電気設備の保守体制 の ベストプラクティス · データセンターの監視と自動化 · ドキュメントと記録の管理 · 設備のライフサイクルの管理 · CDFOM認定試験 データセンターの清掃と有害生物駆除 お問い合わせはHP教育サービス受付へ 0120-130190 月~金: 9:00~12:00、13:00~17:00、 (土日、 祝祭日、 年末年始及び5/1は除く) [email protected] (e-mail) HP教育サービスに関する情報は http://www.hp.com/jp/education 記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標で す 。記載事項は2015年1月現在のものです。 本カタログに記載された内容 は、予告なく変更されることがあります。 ® Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company,L.P. 日本ヒューレット・パッカード株式会社 〒136-8711 東京都江東区大島2-2-1
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