接続方法とプロバイダー選び インターネット接続 プロバイダー選び

接続方法とプロバイダー選び
インターネット接続
① アナログ回線
既存のアナログ電話回線を使う方法です。パソコンに通常内蔵されているモデムの口にケーブル
を差し込み、もう一方のケーブル端を電話のジャックに差し込むだけで使えます。
内蔵されている
モデムにつなぐ
電話のジャックにケ
ーブルを差し込む
②ISDN 回線
NTT が提供するデジタル電話回線(ISDN)を使う方法です。
③ADSL(アナログ回線)
既存のアナログ電話回線を使って、高速の通信(下り 1.5Mbps→8Mbps)が可能です。
設置は、専用機器(スプリッタ-と ADSL モデム)をつなぐだけです。別途、TA という装置と
DSU(TA に内臓されている場合が多い)が必要となります。
④その他
光ファイバー(FTTH)、無線、ケーブルテレビによる接続などがあります。
ブロードバンド
「ブロード(広い)バンド(帯域)」を使って、高速(1Mbps 以上)にインターネット接続を行う
サービスを言います.ADSL、光ファイバー、無線、ケーブルテレビなどがこれにあたります。
プロバイダー選び
①料金体系
・ダイヤルアップ
電話料金別(固定制、従量制、固定制+従量制)
電話料金込み
・常時接続
電話料金別(フレッツ ISDN、フレッツ ADSL)
電話料金込み(プロバイダ接続 ADSL)
これに加え、電話料金割引サービス(テレホーダイ等)を考慮します。
②アクセスポイント
自分の住んでいる近くにアクセスポイントがあるか(電話代に関係します)。
③回線
アナログ、ISDN、ADSL,、CATV 等どのような回線でサービスを利用できるか。
④サービス
サポート体制がしっかりしているか。ホームページをもつことができるか。
NC-pn-4042