回数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 発表号 58.8 59.6 60.5 61.5 62.5 63.5 小説・当選作 当選作なし 当選作なし 魔笛 当選作なし 日蝕 重い車 著者 古賀珠子 西原 啓 文澤隆一 小説・優秀作 優秀作なし 優秀作なし 優秀作なし 逆縁(*最優秀作) 優秀作なし 優秀作なし 64.5 どくだみ 65.5 砂の關係 66.5 当選作なし 三好三千子 黒部 亨 10 67.5 骨 近藤弘俊 優秀作なし 11 12 13 14 68.6 69.6 70.7 71.6 大庭みな子 李 恢成 勝木康介 小林美代子 広川禎孝 ドン・ペドロ二世ホテル 優秀作なし 優秀作なし 優秀作なし 15 三匹の蟹 またふたたびの道 出発の周辺 髪の花 チョーク 72.6 当選作なし 16 73.6 当選作なし 17 74.6 迪子とその夫 飯田 章 18 19 20 退屈しのぎ 或る回復 75.6 祭りの場 76.6 限りなく透明に近いブルー 77.6 当選作なし 高橋三千網 森本 等 林 京子 村上 龍 21 1 22 2 23 3 24 4 25 5 成相夏男 優秀作なし 優秀作なし 一坪の大陸(*最優秀作) 畑山 博 優秀作なし 小幡亮介 中沢けい 土居良一 村上春樹 79.12 《新人長篇小説賞》 忍耐の祭 流謫の島 80.6 昼と夜 80.12 《新人長篇小説賞》 旅する前に 序章 81.6 極楽 81.12 《新人長篇小説賞》 さようなら、ギャングたち 82.6 当選作なし 82.12 《新人長篇小説賞》 山科春樹 五十嵐勉 長谷川卓 大高雅博 今井公雄 笙野頼子 高橋源一郎 優秀作なし 隠された声 海の幸 鏡の中のガラスの船 とても自然な、怯え方 優秀作なし 評論・当選作 寳石の文學 活力の造形 小林秀雄 齋藤茂吉論 私小説論の成立をめぐって 中野重治論序説-その詩集の意味す るもの 龜井勝一郎論 三島由紀夫と大江健三郎 当選作なし 著者 足立 康 佐野金之助 秋山駿 成相夏男 大炊 絶 月村敏行 大岡昇平論 自己救濟のイメージ―大江健三郎論 宮内豐 利澤行夫 〈意識〉と〈自然〉―漱石試論 当選作なし 当選作なし 柄谷行人 ギリシア人の歎き―悲劇に於ける宿 命と自由との関係の考察 傷痕と回帰―「月とかがり火」を中 心に 我を求めて―中島敦による私小説論 の試み 西村 亘 優秀作なし 本村敏雄 勝又 浩 大江健三郎論―精神の位相というそ 原口昭夫 の顔立 優秀作なし 中島 梓 文学に於ける自己と所有 蟻地獄の研究―平野謙論 優秀作なし 松原新一 渡邊廣士 深井富子 優秀作なし 78.6 永遠に一日 海を感じる時 78.12 《新人長篇小説賞》 カリフォルニア 79.6 風の歌を聴け 小松紀夫 来島潤子 山川健一 倉内保子 当選作なし 当選作なし 文学の輪郭 評論・優秀作 著者 優秀作なし 優秀作なし 優秀作なし 優秀作なし 優秀作なし 優秀作なし 優秀作なし 優秀作なし 伊藤整の方法 吉本隆明 優秀作なし 「現代の神」を索めて 優秀作なし 優秀作なし 優秀作なし 曾根博義 近藤 功 小松万佐子 藤林靖晃 羽原 譲 当選作なし 優秀作なし 優秀作なし 当選作なし 文学の終末について 意識の暗室 優秀作なし 当選作なし 異様なるものをめぐって―徒然草論 川村 湊 優秀作なし 斎藤緑雨論 小林広一 優秀作なし コスモスの知慧 加藤弘一 優秀作なし 物語の身体―中上健次論 ファルスの複層―小島信夫論 当選作なし 井口時男 千石英世 優秀作なし うさぎ 26 前奏曲 83.6 草のかんむり 有為エィン ジェル 伊井直行 27 84.6 ダミアンズ、私の獲物 華城文子 優秀作なし 28 29 85.6 ゼロはん 86.6 復活祭のためのレクイエム 李起昇 新井千裕 ジパング 優秀作なし プレリュード 著者 優秀作なし 池田基津夫 吉目木晴彦 当選作なし 記述の国家―谷崎潤一郎原論 清水良典 宇野邦一 富岡幸一郎 生成する「非在」―古井由吉をめ 松下千里 ぐって 生きられた自我―高橋たか子論 山内由紀人 優秀作なし 小林秀雄への共感的反逆―後発者柄 島 弘之 谷行人の“場所” 回数 30 31 発表号 小説・当選作 著者 87.6 あなたについて わたしについ 下井葉子 て ポートレート・イン・ナンバー 鈴木隆之 88.6 アルチュール・エリソンの素描 石田郁男 小説・優秀作 優秀作なし 著者 優秀作なし 著者 高橋勇夫 ゼロ 室井光広 当選作なし 『豊饒の海』あるいは夢の折り返し 点 森 孝雅 零の力―J.L.ボルヘスをめぐる断章 32 33 89.6 当選作なし 90.6 コンビニエンス ロゴス 高野 亘 走る男 優秀作なし 34 91.6 かかとを失くして 多和田葉子 優秀作なし 35 92.6 当選作なし 鳩を食う 36 93.6 当選作なし 37 94.6 アメリカの夜 暗い森を抜けるための方法 足立浩二 氷の海のガレオン 木地雅映子 当選作なし 阿部和重 評論・当選作 帰属と彷徨―芥川龍之介論 上原秀樹 中野 勝 異邦の友への手紙―ロラン・バルト 『記号の帝国』再考 二つの「鏡地獄」―乱歩と牧野信一 における複数の「私」 小林批評のクリティカル・ポイント 『あらくれ』論 原形式に抗して ヘル 38 95.6 当選作なし 39 96.6 やさしい光 鈴木景子 40 41 97.6 秒速10センチの越冬 98.6 当選作なし 岡崎祥久 42 99.6 当選作なし 43 2000.6 (世界記録) 横田 創 44 45 46 2001.6 蚤の心臓ファンクラブ 2002.6 死せる魂の幻想 ジャイロ! 2003.6 火薬と愛の星 萩原 亨 寺村朋輝 早川大介 森 健 47 2004.6 狐寝入夢虜 48 49 50 51 52 離人たち 影をめくるとき 足下の土 団野文丈 萩山綾音 堂垣園江 優秀作なし 水のはじまり 長田 司 優秀作なし フリースタイルのいろんな 中井佑治 話 シルエット 島本理生 優秀作なし 哀しき主―小林秀雄と歴史 当選作なし 法の執行停止―森鴎外の歴史小説 他者の在処―芥川の言語論 村田沙耶香 十文字実香 鼠と肋骨 サージウスの死神 脇坂 綾 佐藤憲胤 当選作なし 2005.6 さよなら アメリカ 樋口直哉 グルメな女と優しい男 望月あんね 当選作なし 2006.6 憂鬱なハスビーン 無限のしもべ 2007.6 アサッテの人 朝比奈あすか 煙幕 深津 望 木下古栗 諏訪哲史 だだだな町、ぐぐぐなおれ 広小路尚祈 当選作なし 53 54 55 後悔さきにたたず 2011.6 美しい私の顔 2012.6 架空列車 野水陽介 中納直子 岡本学 オカ 『奇跡』の一角 囲われない批評―東浩紀と中原昌也 言語についての小説―リービ英雄論 優秀作なし 当選作なし 片瀬チヲル 藤崎和男 優秀作なし 山城むつみ 大杉重男 優秀作なし 池田雄一 紺野 馨 1%の俳句―一挙性・露呈性・写生 当選作なし 著者 青海 健 石川忠司 風丸良彦 佐飛通俊 優秀作なし 優秀作なし 齋藤礎英 鎌田哲哉 千葉一幹 日比勝敏 由美ちゃんとユミヨシさん―庄司薫 川田宇一郎 と村上春樹の「小さき母」 語りの事故現場 高原英理 『細雪』試論 丸川哲史 優秀作なし 青木純一 伊藤氏貴 中原中也の「履歴」 批評と文芸批評と つぎ合わせの器は、ナイフで切られ た果物となりえるか? 優秀作なし 神々の闘争―折口信夫論 佐藤康智 優秀作なし 当選作なし 優秀作なし 優秀作なし 優秀作なし 泡をたたき割る人魚は グッバイ、こおろぎ君。 武田信明 当選作なし 授乳 2008.6 子守唄しか聞こえない 松尾依子 2009.6 カメレオン狂のための戦争学習 丸岡大介 帳 2010.6 朝が止まる 淺川継太 渡辺 諒 三島由紀夫とニーチェ―悲劇的文化 とイロニー 修業者の言語―中原中也試論 カーヴァーが死んだことなんてだあ れも知らなかった―極小主義者たち の午後 静かなるシステム 当選作なし 逆説について 丸山真男論 文学の位置―森鴎外試論 物語の外部・構造化の軌跡 武田泰 淳論序説 当選作なし 評論・優秀作 優秀作なし 武田将明 永岡杜人 安藤礼二 変な気持 汽車に乗る中野重治 過去 メタファー 中国―ある『アフ ターダーク』論― 赤坂真理 乖離する私―中村文則― 中井秀明 和田茂俊 水牛健太郎 《無限》の地平の《彼方》へ~ チェーホフのリアリズム 岩月 悟 デジタル 橋本勝也 キータッチ 具体的な指触り 優秀作なし 批評論事始 福田恆存VS武智鉄二―西洋か伝統 か、それが問題だ! 彌榮浩樹 山岡賴弘 水谷真人 生田武志 優秀作なし 優秀作なし 山田茂 田中弥生 伊東祐吏 飯塚数人
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