獨協医科大学大学院看護学研究科 【教員データ 教員データ】 データ】 く さか しゅういち 修一 氏 名: 日下 職 名: 准教授 所 属: 精神看護学領域 E-mail: 学 [email protected] 歴: 東京大学医学部健康科学・看護学科卒 東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了 中央大学大学院法学研究科博士前期課程修了 学 位: 修士(保健学)、修士(法学) 担当科目 アディクション看護学 ※ 実践看護学演習Ⅰ 実践看護学演習Ⅱ 特別研究Ⅰ 特別研究Ⅱ 研究テーマ: 精神障害者の犯罪と看護、精神看護教育と精神看護史、アディクション看護の 総論形成、司法看護、家族看護、看護管理、児童虐待と児童養護施設 所属学会: 日本看護歴史学会 日本家族看護学会 日本アディクション看護学会 日本精神保健看護学会 日本看護科学学会 英国 Society for the Study of Addiction 日本アルコール関連問題学会 International Association of Forensic Nursing 刑事政策研究会 日本医療マネジメント学会 国際看護交流協会 日本犯罪社会学会 日本刑法学会 日本看護研究学会 日本看護学教育学会 国際家族看護学会 法と精神医療学会 日本看護倫理学会 日本子ども虐待防止学会 International Nurses Society on Addictions 日本看護管理学会 最近の活動と研究(過去 5 年間) (著書) 松下年子,吉岡幸子,小倉邦子編、松下年子,日下修一他著:『事例から学ぶアディクショ ン・ナーシング-依存症・虐待・摂食障害などがある人への看護ケア』、中央法規、2009。 大坪みはる編、大坪みはる,濱田安岐子,日下修一他著:『透析看護師のためのメンタルヘ ルス』 、医薬ジャーナル社、2009。 和田耕治,三木明子編、和田耕治,三木明子,日下修一他著:『医療機関における暴力対策 ハンドブック~患者も医療者も安心できる環境をめざして~』、中外医学社、2011。 (雑誌) 日下修一:精神「科」看護を教えるとは,どういうことか-教員が知るべき方向性、看護 教育,49(7) 、P.578~P.583、2008。 日下修一:思い込みや偏見へのアプローチ 精神看護からの提言、看護教育,50(10) 、P.890 ~P.896、2009。 (学術論文:原著論文) 日下修一:明治期の精神看護学書にみるアルコール看護、アディクション看護,5(1)、P.2 ~P.8、2008。 佐山静江,大関京子,石川美知子,日下修一:入職1・2年目看護師の病棟でストレスを 感じる要因、人材育成学会第 8 回年次大会論文集、P.61~P.64、2010。 日下修一:明治期の看護書にみる精神看護教育、獨協医科大学看護学部紀要,第 4 巻、p.59 ~p.68、2011。 山根美智子,日下修一,岩本世津子:精神看護学実習についての病棟看護スタッフの意識 に関する研究、獨協医科大学看護学部紀要,第 4 巻、p.77~p.87、2011。 日下修一、大関京子、石川美知子、佐山静江:1・2 年目看護師の離職希望とストレス反応、 第 41 回日本看護学会論文集 看護管理、p.45~p.48、2011. 日下修一:日本と英国イングランドにおける近現代看護の変遷と文献的検討-看護婦数と 看護婦規則の変遷-、獨協医科大学看護学部紀要,第 5 巻 1 号、p.29~p.37、2011。 (学術論文:総説その他) 日下修一:アディクション看護学の総論形成について、アディクション看護,6(1)、P.8 ~P.9、2009。 日下修一:アディクション看護と家族看護の関係性、アディクション看護,7(1)、P.2~ P.3、2010。 松下年子、日下修一:アディクション看護を伝える、アディクション看護,7(1)、P.4~ P.8、2010。 (学会発表) 日下修一:明治期の看護書にみる精神看護教育、日本看護歴史学会第 21 回学術集会(2007 年 9 月) 日下修一:明治期の精神看護学書にみるアルコール看護、日本アディクション看護学会第 6回学術大会(2007 年 12 月) 日下修一:明治期の看護学書にみるアディクション看護-ビルロート著,佐伯理一郎訳補 『普通看病学』から-、日本アディクション看護学会第 7 回学術大会(2008 年 12 月) 日下修一,澤田恵子:明治期から現代の精神障害者に対する見方の変化-家族看護の視点 から-、日本看護歴史学会第 23 回学術集会(2009 年 8 月) 日下修一,刀根洋子:アディクション看護の研究方法、日本アディクション看護学会第 8 回学術大会(2009 年 11 月) 日下修一:アディクション看護における介入方法の検討、日本アディクション看護学会第 8 回学術大会(2009 年 11 月) 日下修一,刀根洋子,米山奈奈子,松下年子:アディクション看護教育を考える、第 29 回 日本看護科学学会学術集会(2009 年 11 月) 日下修一:明治期のアルコール依存症の取り組み、獨協医学会(2009 年 12 月) 日下修一:触法精神障害者の施設内処遇の比較と心神喪失者等医療観察法、第 8 回犯罪学 研究会(2009 年 12 月) 松下年子,日下修一,米山奈奈子,荒木とも子,辻脇邦彦:アルコール依存症以外のアデ ィクション事例を通じて、第 35 回日本精神科看護学会東京大会(2010 年 5 月) 松下年子、日下修一:アディクション看護学教育の展開、日本看護学教育学会第 20 回学術 集会(2010 年 8 月) 日下修一,松下年子:アディクション看護研究、第 36 回看護研究学会学術集会(2010 年 8 月) 松下年子、日下修一:アディクションにおける家族病理-看護のあり方を考える-、日本 家族看護学会第 17 回学術集会(2010 年 9 月) 日下修一:精神看護での暴力の歴史~宇都宮病院事件、日本看護歴史学会第 24 回学術集会 (2010 年 9 月) 日下修一,平尾真智子,川嶋みどり:看護師の業務拡大に伴う看護の専門性とは、日本看 護歴史学会第 24 回学術集会(2010 年 9 月) 日下修一,大関京子,石川美知子,佐山静江:1・2年目看護師の離職希望とストレス反 応、第 41 回日本看護学会(看護管理)(2010 年 10 月) 大関京子,石川美知子,佐山静江,日下修一:新人看護師が病棟でストレスを感じる要因、 第 41 回日本看護学会(看護管理)(2010 年 10 月) 日下修一:アディクション看護研究、第 9 回日本アディクション看護学会学術集会(2010 年 11 月) 日下修一,宮本有紀,新納美美,三木明子:司法看護の可能性を考える~加害者支援のあ り方、第 30 回日本看護科学学会(2010 年 12 月) 日下修一,大関京子,佐山静江:入職 1・2 年目の看護師の離職動機の要因と対策、第 30 回日本看護科学学会(2010 年 12 月) 佐山静江,大関京子,日下修一:入職1・2年目看護師の病棟ストレスの要因、第 30 回日 本看護科学学会(2010 年 12 月) 松下年子,刀根洋子,日下修一,米山奈奈子:アディクション看護の可能性を考える、第 30 回日本看護科学学会(2010 年 12 月) 佐山静江,大関京子,石川美知子,日下修一:入職1・2年目看護師の病棟でストレスを 感じる要因、人材育成学会第 8 回年次大会(2010 年 12 月) 日下修一,大関京子,石川美知子,佐山静江:入職1・2年目の看護師が病棟で感じるス トレスの分析、第 33 回栃木県心身医学研究会(2011 年 1 月) 日下修一、松下年子、米山奈奈子:物質依存症をターゲットとしたアディクション看護- 事例を通じた意見交換会-、日本精神保健看護学会第 21 回学術集会(2011 年 6 月) .Shuichi Kusaka:Treatments for Criminally Insane in Japan、第 16 回国際犯罪学会 (2011 年 8 月) 川嶋みどり、日下修一、山崎裕二、樋野恵子:高度実践看護師・特定看護師(仮称)を巡 る動向2010、日本看護歴史学会第 25 回学術集会(2011 年 8 月) 日下修一、田辺有理子:明治から昭和初期までの精神障害者に対する病院看護・家族看護 の歴史、日本看護歴史学会第 25 回学術集会(2011 年 8 月) 日下修一:戊辰戦争壬生城内の女性看病人、日本看護歴史学会第 25 回学術集会(2011 年 8 月) 日下修一、田辺有理子:精神看護における看護者の暴力と背景-宇都宮病院事件から現在 の精神科看護を考える-、日本看護倫理学会第 4 回年次大会(2011 年 8 月) その他(メッセージ):
© Copyright 2024 Paperzz