平成27年度事業について Ⅰ 啓発活動の概要 少子・高齢化や情報化の急速な進展、人々の価値観や生き方の多様化などに伴い、 人権課題もますます多岐にわたり、複雑化しています。子どもや高齢者への虐待、 学校におけるいじめや体罰、インターネットを悪用した人権侵害等の課題に加え、 いわゆるヘイトスピーチといった人権に関わる新たな課題もあらわれています。 平成25年度に実施した「人権に関する県民意識調査」の結果を見ても、人権意 識が高まっていると感じたり、我が国を人権尊重社会であると肯定する県民は増加 しているものの、自身の問題として理解し、行動に結びつけているかという点では、 いまだ十分とは言えない傾向がうかがわれます。 そのため、①人権に関する理解や認識を深めるとともに、②人権を身近に感じ、 一人ひとりの感性に訴えるよう、研修会やフェスティバル、スポーツ組織との連携 による啓発活動、ひょうご人権ジャーナル「きずな」やラジオ放送および啓発ビデ オ等において、さまざまな人権啓発を行いました。 とりわけ、平成27年度は、「同対審」答申が出されて50年の節目に当たり、 「人権文化あふれる社会の実現のために~同和対策審議会答申から50年~」とい うテーマの講演会を盛り込んだ「人権のつどい」を開催しました。 県民一人ひとりがお互いを認め合いながら共に生きる「共生社会」を目指し、あ らゆる場を通じて、市町や関係機関等との連携を図りながら、「人権文化をすすめ る県民運動」を推進するために、各種啓発事業を横断的かつ重層的に展開しました。 Ⅱ 公益目的事業 1 研修事業 (1) 県職員研修の実施 県職員を対象とした職階別(幹部職員、推進員・監督職員等)を実施した。 ・実施回数 13回 区 分 県 研修会 幹部職員研修 人権研修推進員及び監督職員 合同研修(本庁・神戸県民センター) 同 上(各県民局・県民センター) 合計 H27 参加人数 H26 参加人数 169人 154人 384人 479人 374人 927人 394人 1,027人 (2) 市町職員研修の実施 市町の人権啓発担当者を対象とした研修を実施した。 ・実施回数 3回 区 分 市町 (3) 研修会 人権啓発担当職員研修第1回 同 第2回 同 第3回 合計 H27 参加人数 88人 101人 109人 298人 H26 参加人数 91人 48人 100人 239人 企業人権啓発研修の実施 企業の経営者・人権担当者等を対象とした研修を実施した。 ・実施回数 4回 H27 開催回数 4回 H27 参加人数 241人 H26 開催回数 3回 H26 参加人数 188人 (4) 講師派遣 ① 特定職種従事者研修への講師派遣 教職員、警察職員、消防職員、医療・保健関係従事者、福祉関係従事者な ど、高い人権意識を身につける必要のある職種を対象とした研修に講師を派 遣した。 H27 開催回数 25回 ② 2 H26 開催回数 26回 H26 参加人数 3,767人 住民研修や企業研修等への講師派遣及び紹介 市町や企業、団体等の依頼に応じ、講師の派遣及び紹介を行った。 H27 開催回数 124回 (5) H27 参加人数 3,321人 H27 参加人数 9,852人 H26 開催回数 111回 H26 参加人数 10,438人 人権研修ハンドブックの活用 平成25年度に作成した「人権研修ハンドブック」を、第1回市町人権啓発 担当職員等研修において、実践発表及びグループ協議の場で活用し、人権研修 担当者の実践力の向上を図った。 啓発事業 (1) 「ひょうご・ヒューマンフェスティバル 2015 in こうべ」の開催 「人権文化をすすめる県民運動」を推進するために、推進強調月間である8 月に人権啓発フェスティバルを開催した。平成27年度は神戸市において、ジ ェフ・バーグランド氏による講演会やふれあいステージ等を実施した。 ① 開催期日 平成27年8月8日(土) ② 開催場所 兵庫県立文化体育館 ③ 参 加 者 約2,700人 ④ 内 容 ・人権講演会「OH!家族 ジェフ・バーグランドと考える 家族と子育て」(講師:ジェフ・バーグランド (京都外国語大学教授・タレント)) ・ふれあいステージ、ヒューマンシネマ、人権啓発パネル展、 多文化共生イベント、子どもじんけんサッカー教室など (2) 「人権のつどい」の開催 毎年「人権週間の意義」を広く県民に周知し、人権意識の普及・啓発を図る ために「人権のつどい」を開催している。平成27年度は、のじぎく文芸賞表 彰式、人権講演会、コンサートを実施した。 ① 開催期日 平成27年12月2日(水) ② 開催場所 兵庫県公館大会議室 ③ 参 加 者 約450人 ④ 内 容 ・開会行事及びのじぎく文芸賞表彰式 ・人権講演会 テーマ:「人権文化あふれる社会の実現のために~同和対 策審議会答申から 50 年~」 (講師:炭谷 茂 氏 (社会福祉法人恩賜財団済生会理事長、ソーシャ ルファームジャパン理事長)) ・ハートフル人権コンサート 出演:石田 裕之 氏(シンガーソングライター) (3) (4) 人権総合情報誌 ひょうご人権ジャーナル「きずな」の発行 人権に関するさまざまな問題や課題について、専門家等の寄稿や県内各地に おけるさまざまな実践活動の取材、「ふれあいサロン」コーナーへの読者感想 の掲載等により、県民との双方向性を持たせた情報誌として、ひょうご人権ジ ャーナル「きずな」を発行・配布し、タイムリーな情報を県民に提供した。 ① 発行回数等 年12回(月刊) 毎回 28,500部 ② 構 成 8ページ ③ 主な配布先 市町人権担当部局、県社会福祉協議会等の人権ネットワー ク関係機関・団体、公共施設、銀行、郵便局、理容・美容 室等 広報媒体等を活用した啓発 ① 新聞広告 ア 「人権文化をすすめる県民運動」の告知(平成27年8月1日) 神戸新聞朝刊 1/3ページ(全5段)カラー刷り イ 「人権週間」の広報(平成27年12月4日) 神戸新聞朝刊 1/3ページ(全5段)カラー刷り ② 地域総合情報誌の広告 地域情報紙(神戸市版)への折り込みチラシにより、「ひょうご・ヒュー マンフェスティバル 2015 in こうべ」の告知を行った。 ③ 交通広告(電車内・駅等での広告) 山陽・阪神電鉄及び神戸市営地下鉄に、「県民運動推進強調月間」「ヒュ ーマンフェスティバル 2015 in こうべ」「人権週間」の啓発広告を電車内及 び駅舎等に掲示した。 ア 「県民運動」推進強調月間 (山陽・阪神電鉄) 掲出期間 平成27年7月28日~8月24日 内 容 中吊りポスター2枠 駅貼りポスター1枠(35駅) (神戸市営地下鉄) 掲出期間 平成27年7月28日~8月27日 内 容 中吊りポスター2枠 駅貼りポスター1枠(16駅) イ 「人権週間」 (山陽・阪神電鉄) 掲出期間 平成27年12月4日~12月9日 内 容 中吊りポスター1枠 (神戸市営地下鉄) 掲出期間 平成27年12月4日~12月11日 内 容 中吊りポスター1枠 ④ ラジオ放送 人権に関する県内各地のさまざまな実践活動等を取り上げるラジオ番組 (ラジオ関西自主取組)においてスポット広告を行った。 ア 放送局 ラジオ関西 イ 放送内容 「人権文化をすすめる県民運動」の周知を図るスポット広告 放送 ⑤ ホームページ 各種の人権に関する情報〔法務省、(公財)人権教育啓発推進センター、 県及び県下市町の人権啓発の取組や、兵庫県人権啓発活動ネットワーク協議 会等の関係機関、協会の事業に関する情報等〕を発信するとともに、県民か らの意見や情報をキャッチできる双方向性のあるものにした。 ⑥ 啓発ポスター 「人権文化をすすめる県民運動」の意義等について、ポスターを作成・掲出 (県・各市町)し、県民運動の周知を図った。 ア 作成枚数 掲示用(8月) 3,000枚 イ 配布先等 市町人権担当部局、神戸地方法務局等の人権ネットワーク関 係機関、県庁各課等 ⑦ 懸垂幕等 「ひろげよう こころのネットワーク」のロゴと、兵庫県人権啓発活動シン ボルマークを描いた懸垂幕や横断幕を掲出し、「人権文化をすすめる県民 運動」推進強調月間(8月)及び「人権週間」(12月)を告知した。 ア 掲出場所 県庁1号館、県(総合)庁舎、市町庁舎および県内百貨店等 イ 掲出箇所 8月 51箇所 78本 12月 17箇所 17本 ⑧ 啓発パネル 県・市町および関係機関・団体に貸し出し、啓発を行った。 (5) 人権問題文芸作品(のじぎく文芸賞)募集 人権問題に関する文芸作品の募集を通して、県民の人権意識の高揚を図ると ともに優れた作品を表彰し、「作品集」として市町・関係機関等に配付し、啓 発を行った。 平成27年度応募作品内訳 部 小 説 一般(高校生以上) 21 編 学齢児童生徒 (中学生以下) 合 計 随 想 39 編 詩 31 編 創作童話 25 編 応募総数 116 編 5編 880 編 377 編 6編 1,268 編 26 編 919 編 408 編 31 編 1,384 編 ※過去の応募数(H25:1,551 編、H26:1,373 編) (6) 「ひょうご人権大使」による啓発 ① 大 使 : 伊東 浩司 氏 神戸市出身の陸上(短距離)の元オリンピック選手、100mの日本記録 保持者。現在、甲南大学スポーツ・健康科学教育研究センター教授 ② 活動状況 ア 「ひょうご・ヒューマンフェスティバル 2015 in こうべ」開会宣言 イ 啓発誌等での広報 (7) スポーツ組織と連携・協力した人権啓発活動 ① 阪神タイガースとの連携・協力 ア 阪神甲子園球場(西宮市)での人権啓発活動 ・日 時 平成27年9月3日(木)阪神・広島公式戦 ・内 容 球場内大型液晶ビジョンでの人権啓発映像(法務省作成) の上映 「はばタン」、「人 KEN まもる君、人 KEN あゆみちゃん」 (法務省人権イメージキャラクター)による球場内での啓 発活動、人権啓発グッズの配付 イ 「阪神タイガース選手による少年野球教室」(共催)での「人権なるほ どクイズ」の実施 ・日 時 平成27年12月13日(日) ・場 所 県立淡路佐野運動公園(淡路市) ・参加人数 約300人 ウ 新聞広告等への写真・メッセージ掲載 ・新聞広告、ポスター・チラシ、人権啓発グッズ(クリアファイル)、 「きずな」への掲載 エ 「ひょうご・ヒューマンフェスティバル 2015 in こうべ」へのグッズの 提供 ② INAC神戸レオネッサとの連携・協力 ア 子どもじんけんサッカー教室 ・日 時 平成27年8月8日(土)14:00~15:00 ・場 所 神戸市立蓮池小学校 ・参加者 年少・年長~小学6年生の男女 50名 イ 人権啓発グッズ(クリアファイル)の配付(8月) ウ 神戸開催ホームゲームのプログラムに人権啓発広告の掲出(5月、7月、 11月) エ 神戸開催ホームゲーム(7試合)における場内大型液晶ビジョンでの人 権啓発映像(法務省作成)の上映 オ 新聞広告等への写真・メッセージ掲載 ・新聞広告、人権啓発グッズ(クリアファイル)、ポスター・チラシ、 「きずな」への掲載 カ 「ひょうご・ヒューマンフェスティバル 2015 in こうべ」への人権ビデ オレターの制作・提供及びグッズの提供 (8) 人権啓発企画展示の実施 県立のじぎく会館のロビー等において、啓発パネル展を行い啓発を行った。 ① 人権啓発ビデオ「あなたに伝えたいこと」(テーマ:「インターネット時 代における同和問題」)ハートフルメッセージ展(4月~5月) ② 県民運動ポスター展(7月~8月) ③ 「人権週間」「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」ポスター展 (12月11日~12月28日) ④ 平成27年度人権啓発ビデオ「ここから歩き始める」(テーマ:「高齢者 の人権」)ハートフルメッセージ展(1月~) (9) 市町連絡会議の開催 県・市町との連携強化、相互協力を図り、人権啓発活動を円滑に推進するた め市町連絡会議を開催した。 ① 実施日 平成27年5月11日(月) ② 参 加 25市8町(全体数:29市12町) ③ 内 容 各市町における啓発活動の課題、取組状況の意見交換等 (10) 人権ネットワークとの連携 「ひょうご人権ネットワーク」に参加する関係機関・団体と連携し、情報交 換やイベントに関する情報の収集・発信を行った。 ① 「ひょうご人権ネットワーク会議」の開催(12月2日) ② イベント情報の収集・発信(年3回) (11) 情報・資料の提供 ① 国・都道府県・市町等の啓発資料を収集し、「ふれあいルーム」で展示した。 ② ビデオ、パネル、図書の貸出を行い、市町・関係団体等の支援を行った。 区 分 ビデオ貸出 H26 H27 321本 335本 発行物転載承認 20件 24件 シンボルマーク使用 9件 5件 啓発パネル貸出 10件 9件 (12) 人権啓発ビデオの企画・制作 様々な人権課題を映像で提示し、人々の感性に訴えかけることにより、豊 かな人権意識を身につけることを目的に、各種の人権研修会や学習会等での 教材となる人権啓発ビデオ『ここから歩き始める』(テーマ:「高齢者の人 権」)を企画・制作した。 3 研究事業 (1) 人権に関する課題別研究の実施 「人権に関する県民意識調査」の結果を踏まえ、人権課題ごとに共生社会を 妨げる要因を分析・究明し、共生社会実現への方策や人権文化創造のための新 たな啓発のあり方や手法を研究し、「研究紀要」(第17輯)にまとめた。 ① テーマ 「社会的包摂と人権課題」 ② 委員会 委員5名 ③ 研究推進委員会委員長 兵庫県立大学教授 野津隆志 ④ 執筆者 ア 大阪市立大学大学院教授 福原宏幸 「働く人・働きたい人の人権と社会的包摂」 イ 社会福祉法人 神戸少年の町地域小規模児童養護施設 野口ホーム嘱託職員兼関西学院大学非常勤講師 野口啓示 「社会的養護の近未来」 ウ 神戸女学院大学教授 米田眞澄 「女性差別撤廃条約から見た男女共同参画社会の現状と課題」 エ 関西学院大学教授 井口 泰 「グローバルなリスクの拡大と外国人の人権―難民増大と向き合う日本 とアジア―」 ⑤ 作成部数 1,000部 ⑥ 配 布 先 県、市町、大学、高等学校等 (2) 人権啓発アドバイザーの活用 学識経験者等をアドバイザーとして委嘱し、ビデオ制作や啓発冊子、新聞広 告の作成等について、指導・助言をいただいた。 ① 委嘱人数 7名 ② 専門分野 女性、子ども、高齢者、同和問題、外国人問題、広報、研修等 4 相談事業 (1) (2) 人権相談の実施 専任の相談員を配置し、来館相談、電話や電子メール等により、さまざまな 人権に関する相談に応じた。(他人からのいやがらせ、ネット上での中傷、学 校・職場での問題発言等) 啓発活動についての相談等の実施 市町が行う啓発活動の手法等についての相談等に応じた。 相談内容 26年度 27年度 人権相談 273件 272件 研修啓発活動 108件 124件 えせ同和 0件 0件 その他 52件 61件 合計 433件 457件 (3) 保有する図書、資料の整理・更新 保有する図書、資料に関する情報をデータベース化し、その整理・更新を進 め、利用者の利便性を図るため、図書及びデータ等の整理作業を行った。 Ⅲ 収益事業 1 人権啓発ビデオ販売事業 (1) 人権啓発ビデオの制作 住民学習会や各種研修会等で活用できる学習・教材用啓発ビデオとして、「高 齢者の人権」をテーマに『ここから歩き始める』を制作した。 (2) 人権啓発ビデオの販売 啓発ビデオの有効な活用を図るため、制作ビデオの販売を業者に委託し、全 国で販売している。 <販売状況> 制 作 H27「ここから歩き始める」 題 材 高齢者の人権 ―認知症を共に生きる― 143本 販売数 H26「あなたに伝えた いこと」 インターネット時代 における同和問題 337本 H25「ヒーロー」 無縁社会と人権 294本 参考:活用ガイドの作成 人権が尊重される地域づくりに向けて、市町住民研修や職場研修 等で、ビデオ『ここから歩き始める』を有効に活用してもらえるよ うに、活用の手引きを作成し(5,000部)、ビデオを購入した 市町や企業に対して、また研修会等において配布した。 2 県立のじぎく会館の管理運営事業 県の指定管理者として、兵庫県立のじぎく会館の貸室業務や「ふれあいルーム」、 「図書資料室」の整備・運営、施設の維持管理などの管理運営を行った。 (1) 会館利用状況 利 用 回 数(回) 施 設 名 利 用 人 員(人) 室 数 H27 H26 H27 H26 大 ホ - ル 1 211 190 25,231 25,625 大 会 議 室 1 222 181 12,842 10,292 特別会議室 1 78 中 会 議 室 9 小 会 議 室 4 合 計 15 77 607 615 1,283 1,122 14,956 12,458 478 464 2,205 2,567 2,272 2,034 55,841 51,557 (2) 図書貸出し 平成27年度44冊 (平成26年度68冊) Ⅳ 管理運営 法人の運営 (1) 評議員会・理事会等の開催 協会の運営方針及び内容等を決定し、会務の円滑な推進を図るため、①協会 の基本的事項についての意思決定を行う評議員会(評議員9名)、②協会の業務 執行の意思決定を行う理事会(理事10名)を開催した。また、協会事業につい て専門的立場から審議し提言する企画委員会、専門委員会を開催した。 ○ 評議員会・理事会の開催状況 区 分 開催日 開催場所 出席数 議 事 内 容 ・平成26年度事業報告について ・平成26年度財務諸表について ・企画委員及び専門委員選任について 9名 第61回 平成27年 のじぎく会館 ・第9回評議員会の開催について 理 事 会 5月22日 (1名) (報告事項) ・みなし決議に関する評議員会決議結果について ・理事長及び専務理事の職務遂行状況について ・評議員、理事及び監事の選任について ・平成26年度事業報告について 8名 第 9 回 平成27年 のじぎく会館 ・平成26年度財務諸表について 評議員会 6月11日 (1名) (報告事項) ・みなし決議に関する評議員会決議結果について 区 分 開催日 開催場所 出席数 議 事 内 容 ・平成27年度補正予算について ・平成28年度事業計画について ・平成28年度予算について 7名 ・第10回評議員会の開催について 第62回 平成28年 のじぎく会館 理 事 会 3月18日 (2名) (報告事項) ・理事長及び専務理事の職務執行状況について ・特定個人情報等の適正な取扱いに関する基本 方針等の制定について (報告事項) ・平成27年度補正予算について 8名 ・平成28年度事業計画について 第 10 回 平成28年 のじぎく会館 評議員会 3月29日 (2名) ・平成28年度予算について ・特定個人情報等の適正な取扱いに関する基本 方針等の制定について ※ ( )内は監事(2名)の出席者数 (2) 企画委員会の開催 開催日 開催場所 出席委員数 議 事 内 容 平成27年 のじぎく会館 7月29日 13人 ・平成27年度事業について ・今後の協会事業について 平成28年 のじぎく会館 2月19日 11人 ・平成27年度事業について ・平成28年度事業(案)について (3) 名 専門委員会の開催 称 開 催 日 出 席 委員数 平成 27 年 7 月 13 日 10人 研 啓 議 事 内 容 ・平成27年度研修部事業について ・各市町実施の人権啓発研修について 修 ・平成27年度研修部事業の実施状況について 平成 28 年 2 月 18 日 10人 平成 27 年 7 月 2 日 10人 ・平成27年度啓発事業について ・市町における人権啓発事業の状況について 平成 28 年 2 月 10 日 10人 ・平成27年度啓発事業報告について ・平成28年度啓発事業計画(案)について 平成 27 年 9 月 1 日 7人 ・平成27年度の研究テーマについて ・平成27年度研究事業について 平成 28 年 2 月 12 日 6人 ・平成27年度における研究の取組について ・平成28年度事業計画(案)及び研究の方向性について 発 ・平成28年度研修部事業計画について 人権研究 開催場所:のじぎく会館
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