帆船（はんせん）の時代に、ロープ ロープワークは次の種類に分けられ ワークは船乗りにとってとても大切な る。 仕事だった。 ・ロープのはしや途中 （とちゅう）に、 こんにちでは、「ヨッティングの技 ふしやこぶをつくる。 術はロープワークから」といわれるよ ［止め結び・8の字結び］ うに、ロープの結び方を知っていると、 ・ロープとロープをつなぎあわせる。 ヨッティングやキャンピングのときな ［本結び・はな結び・てぐす結び］ ど、たいへん役に立つのでマスターし ・ほかのものにロープを結びつける。 よう。上手なロープワークは、しっか ［もやい結び・巻（ま）き結び・ふた り結びつけるだけではなく、必要によ 結び］ って、すぐほどけなければならないこ ・物と物をしばりあわせる。 とも、覚えておかなければならないん ［かくしばり・すじかいしばり・巻き だ。 しばり・8の字しばり］ 止め結び 8 の字結び はな結び 巻 （ま）き結び ふた結び 海の手帳・ ロープワークは 大切な仕事 かくしばり 18 巻きしばり 8 の字しばり すじかいしばり てぐす結び 本結び もやい結び 36 37
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