旅の会 生活クラブ茨城 大山暢子さん提案企画 弘前・函館 海峡でつながる洋館物語 歴史と文化・山海の美味を食す 弘前・函館への旅 コースNo. 1332002 1日目 ● 「旧東奥義塾外人教師館」 アメリカのメソジスト本部が設計の西洋館。 ● 「弘前カトリック教会」ロマネスク様式。ステンドグラスには岩木山、 りんごなどが。 ● 「日本キリスト教団弘前教会」 ゴシック様式の青森県産の総ヒバ造りの 木造2階建。 ● 「旧弘前市立図書館」ルネッサンス様式の木造3階の建物。 ● 「日本聖公会 弘前昇天教会」 (外観のみ)英国国教会系の美しい教会。 ガイドと共に洋館を巡ります。途中、洋館内のティールームでは地元で作 られたアップルパイを頂きながら一休み。そして一日目の宿泊は森に包 まれた 「アソベの森いわき荘」 です。 2日目 ● 「旧第五十九銀行青森銀行記念館」ルネッサンス調の洋風建築。 ● 「田中屋工房」伝統工芸である津軽塗の作業風景の見られる資料館。 函館 ハリストス正教会 ● 「川崎染工場」江戸時代創業、津軽天然藍染の研究と継承に努めている藍場。 洋館と弘前の伝統工芸の現場を見学。昼食にはスローフード、安心で安 全な美味しいお料理を心がけている 「レストラン山崎」 にてフレンチの食 事、そして完全無農薬・無肥料栽培の木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」 を 使ったスープを頂きます。その後、函館に移動、夜には函館山の夜景を楽 しみ、宿泊は函館の夜景を一望出来、源泉かけ流しの露天風呂・北海道一 美味しい朝食が自慢の「ラビスタ函館ベイ」 です。 旧函館区公会堂 2016年9月27日 (火) ∼29日 (木)2泊3日 旅 行 代 金 148,000円 募 集 人 員 20名様(最少催行人員:10名様) 交 通 機 関 JR・貸切バス 利用予定ホテル アソベの森いわき荘 2名様1室利用(お部屋タイプは選べません) ラビスタ函館ベイ 2名様1室利用(お部屋タイプは選べません) ※一人部屋希望につきましてはご相談ください。 食 事 朝食2回・昼食3回(お弁当1回含) ・ 夕食2回 添 乗 員 旅程管理(添乗員)研修を修了した 旅の会企画提案者が同行します。 予定スケジュール 函太郎のお食事例▶ 9:36東京駅発(新幹線はやぶさ)車中お弁当 ⇒ 12:35新青森駅着 ⇒ 13:30∼ 15:30弘前洋館巡り⇒ホテル 食事 朝× 昼○ 夕○ 【アソベの森いわき荘(泊)】 9:00ホテル出発⇒9:30∼11:30弘前洋館と工芸品めぐり⇒12:00∼13:30「レ ストラン山崎」 にて昼食⇒新青森駅発15:31⇒16:34新函館北斗駅着⇒海鮮の夕食 ⇒函館山での夜景観賞⇒ホテルへ 食事 朝○・昼○・夕○ 【ラビスタ函館ベイ (泊)】 3日目 弘前 旧弘前市図書館 函館山の夜景 2日目 開港史以来の歴史を感じさせる洋館をガイドと共に巡ります。昼食は食の 宝庫と名高い北海道産の新鮮な食材をフレンチに仕立てたお料理を洋 館の「唐草館」で頂きます。そして今に生きる函館の姿を目に焼き付けて 北海道新幹線で東京へ帰ります。 旅 行 期 間 1日目 独特な文化を育てる為に、様々な技術や西洋文化を取り入れた津軽藩。 津軽藩お抱え大工堀江佐吉は函館で洋風建築の基礎を学び、先駆者と なって弘前市内に多くの洋風建築を建てました。洋館には県産のヒバ材 が使用され、津軽塗、弘前ならではの図柄ステンドグラス…また当時の生 活様式に合わせた和洋折衷の構造も見られます。函館は、長崎・横浜と並 んで開国後最初に開かれた港で、多くの欧米人が居住する事で様々な宗 3日目 派のキリスト教会や領事館などの洋館が残り、西洋の技術や文化が浸透 ホテルから歩いて、 15分程の所には函館朝市があります。少し早起きし し発展しました。 この海峡でつながる二都市の歴史や文化、温泉や食べ物 て散歩がてら、楽しむこともできます。 を秋の入り口の気持よい季節に巡ります。 ● 「函館ハリストス正教会」 ロシア正教会の聖堂。 ロシア・ビザンティン様式。 ● 「カトリック元町教会」 フランスゴシック様式の教会。 ● 「旧イギリス領事館」 イギリス・ヴィクトリアン様式の建物。 ● 「旧函館区公会堂」 アメリカコロニアルスタイルの建築物。 弘前 青森銀行記念館 05:00∼徒歩15分程の所では函館朝市が行われています。 09:00ホテル出発⇒9:40∼11:30函館洋館巡り⇒12:00∼13:30「唐草館」にて 昼食⇒13:30∼15:00洋館巡り⇒16:17新函館北斗駅発⇒20:32東京駅着 食事 朝○・昼○・夕× ※天候・交通事情等により、行程の変更等がある場合があります。
© Copyright 2024 Paperzz