平成 27 年 5 月 「全商ビジネス文書実務検定試験 3 級」出題範囲及び出題内容の変更について 2015 年 3 月より、 「全商ビジネス文書実務検定試験 3 級」の出題範囲及び出題内容が変更となりました。『全 商ビジネス文書実務検定試験問題集 3 級』及び「『全商ビジネス文書実務検定試験問題集 3・4 級』は、以下の点 が変更となります。 ■機械・機械操作( 『全商ビジネス文書問題集 3 級』 :p.79 『全商ビジネス文書問題集 3・4 級』:p.98) ※下線部は特に注意して覚える箇所、太字は変更点。 頁 分野 用 語 3級 p.79 3・4 級 一般 書式設定 p.98 変 更 前 変 更 後 用紙サイズ・用紙の方向・1行の 用紙サイズ・用紙の方向・1行の 文字数・1ページの行数など、こ 文字数・1ページの行数など、作 れから作成する文書の体裁(スタ 成する文書の体裁(スタイル)を イル)を定める作業のこと。 定める作業のこと。 問題集で関 係する設問 3 級 p.86 入力 ウィンドウ デスクトップに確保される、アプ デスクトップ上のアプリケーシ リケーションソフトの表示領域 ョンソフトの表示領域および作 および作業領域のこと。 業領域のこと。 3・4 級 p.105 2-2③ 3 級 p.120 3・4 級 p.143 1① F1 3級 F6 p.80 3・4 級 F7 p.99 キー 操作 F8 「ヘルプの表示」を実行するキー ートカットキーのこと。 のこと。 「ひらがなへの変換」をするショ 「ひらがなへの変換」をするキー ートカットキーのこと。 のこと。 「カタカナへの変換」をするショ 「カタカナへの変換」をするキー ートカットキーのこと。 のこと。 ひらがなカタカナは「半角への変 ひらがなカタカナは「半角への変 3 級 p.115 換」、英数字は F10 と同じ変換を 換」、英数字は F10 と同じ変換を 3・4 級 p.138 するショートカットキーのこと。 するキーのこと。 F9 F10 3 級 p.121 「ヘルプの表示」を実行するショ 「全角英数への変換」と「大文字小 「全角英数への変換」と「大文字小 文字の切り替え」をするショート 文字の切り替え」をするキーのこ カットキーのこと。 と。 「半角英数への変換」と「大文字小 「半角英数への変換」と「大文字小 文字の切り替え」をするショート 文字の切り替え」をするキーのこ カットキーのこと。 と。 1 3・4 級 p.144 3⑧ 3⑧ 頁 分野 用 語 変 更 前 変 更 後 問題集で関 係する設問 3 級 p.92 キー 操作 NumLock 「テンキーの数字キーの 「テンキーの数字キーの ON/OFF」を切り替えるショート ON/OFF」を切り替えるキーのこ カットキーのこと。 と。 3・4 級 p.111 3-1⑦ 3 級 p.115 3・4 級 p.138 3⑦ レーザ光線を印刷用の感光ドラ ムに照射し、トナーを用紙に定着 レーザプリンタ 3級 p.81 させて印刷するタイプのプリン タのこと。 レーザ光線を感光ドラムに照射 3 級 p.85 し、トナーを用紙に定着させて印 3・4 級 p.104 刷するタイプのプリンタのこと。 1-3⑤ 3・4 級 3 級 p.87 p.100 3・4 級 p.106 コンピュータの出力装置の一つ 出力 ディスプレイ で、出力した文字や図形などを表 示する装置のこと。 出力装置の一つで、文字や図形な 2-3④ どを表示する装置のこと。 3 級 p.108 3・4 級 p.127 1⑤ コンピュータの出力装置の一つ プリンタ で、文字や図形などを印刷する装 置のこと。 出力装置の一つで、文字や図形な どを印刷する装置のこと。 3 級 p.87 3・4 級 p.106 2-4④ ※文字修飾(下線、太字:ボール 編集 ド、斜体:イタリック、中抜き、 文字修飾 影付きなど)の種類は個別に出題 されることがあります。 3 級 p.84 3級 3・4 級 p.103 p.82 1-2③ 3・4 級 p.101 編集 ↓ 記憶 上書き保存 呼び出した文書を同じ名前で保 呼び出した文書データを同じフ 3 級 p.86 存すること。前の文書は無くな ァイル名と拡張子で保存するこ 3・4 級 p.105 る。 と。以前のファイルは無くなる。 2-2⑧ 3 級 p.120 3・4 級 p.143 2① 2 頁 3級 p.82 3・4 級 p.101 分野 用 語 編集 ↓ 名前を付けて保存 記憶 変 更 前 変 更 後 文書に新たにファイル名と拡張 文書データに新しいファイル名 子を設定して保存すること。呼び や拡張子を設定して保存するこ 出した文書を変更した場合に名 と。呼び出した文書データに名前 前を付けて保存すると、以前の文 を付けて保存を実行すると、以前 書はそのまま残る。 のファイルはそのまま残る。 問題集で関 係する設問 3 級 p.84 3・4 級 p.103 1-1⑥ 3 級 p.108 3・4 級 p.127 1① 3 級 p.85 記憶 保存 作成したデータをファイルとし 作成した文書データをファイル 3・4 級 p.104 て記録すること。たとえば、ワー として記録すること。最初に保存 1-4④ プロソフトで作成した文書は、文 する際は、名前を付けて保存にな 3 級 p.114 書名を付けて保存できる。 る。 3・4 級 p.137 2① 3級 p.83 不要になったファイルやフォル 不要になったファイルやフォル 3・4 級 ダを一時的に保管する場所のこ ダを一時的に保管する場所のこ 3 級 p.85 と。このごみ箱を空にすること と。ごみ箱を空にする操作を行う 3・4 級 p.104 で、コンピュータから不要なデー と、不要なデータが記憶装置(ハ 1-3⑧ タが消去される。 ードディスク)から消去される。 記憶装置に保存する電子データ 記憶装置に保存するデータに設 に設定する名称のこと。 定する名称のこと。 p.102 ごみ箱 記憶 ファイル名 3 3 級 p.84 3・4 級 p.103 1-1⑧
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