市民招待券 市民招待券 秋の企画展を開催します 秋の企画展を

2006.10.1
新「 古 河 市」誕 生 記 念
秋の 企 画 展 を 開 催します
◇古河歴史博物館「古河を通る街道」
10月21日(土)∼11月23日(木)
何気なく通る道が、歴史的な意味をもつ往還だったとしたら……。古河
市内には、そんな隠された意味をもつ道が数多く存在しています。有名な
「日光街道」や「日光東街道」のほかにも、将軍専用の道やとおく鎌倉時
代から続く道もありました。本展では、それらの街道の歴史的変遷、変わ
りゆく風景を紹介します。
「日光道中分間延絵図」のうち古河宿
入館料 大人400円(団体300円)、小中高生100円
会期中の休館日 10月23日(月)・30日(月)、11月6日(月)・13日(月)・20日(月)
(国指定重要文化財・東京国立博物館蔵)
◇古河文学館「粒来哲蔵と粕谷栄市」
10月21日(土)∼11月23日(木)
古河市在住の二人の詩人を紹介します。土井晩翠賞、現代詩人会 H 氏
賞、高見順賞、現代詩人賞を受賞している粒来哲蔵氏。高見順賞、藤村記
念歴程賞、現代詩歌文学館賞、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している粕
谷栄市氏。現代詩壇で最も重要な詩人に数えあげられる二人の詩業とその
作品世界に迫ります。
入館料 大人200円(団体150円)、小中高生50円
会期中の休館日 10月23日(月)・30日(月)、11月6日(月)・13日(月)・20日(月)
◇篆刻美術館・古河街角美術館「青山杉雨用印展」
9月23日(土)∼11月19日(日)
書家の青山杉雨氏(1912∼93)は師の西川寧氏とともに、戦後の書道界
発展に寄与しました。文房四宝をこよなく愛し、名品の収蔵家としても著
名ですが、印材の収集を含めて篆刻の理解者でした。本展では、青山氏用
印とその刻者を紹介するとともに、それら用印が捺された青山氏の書作品
も併せて展示します。
入館料 大人500円(団体400円)、小中高生100円
ほうけん
会期中の休館日 10月2日(月)・10日(火)・16日(月)・23日(月)・30日(月)
11月6日(月)・13日(月)
し ねい
青山杉雨書「寶謙」青山杉雨刻「師寧
どうしゅ
堂主」
※開館時間は各館とも午前9時∼午後5時(入館は午後4時30分まで)。
○展示替えのための臨時休館日
古河歴史博物館・古河文学館:10月20日(金)、篆刻美術館・古河街角美術館:11月21日(火)・22日(水)
古河歴史博物館☎22-5211、古河文学館☎21-1129、篆刻美術館☎22-5611、古河街角美術館☎22-5911
※入館が無料になりますので、市民招待券を受付に提示してください。
市民招待券
市民招待券
篆刻美術館・古河街角美術館
古河歴史博物館・古河文学館
平成18年11月19日まで有効
平成18年10月21日∼11月23日まで有効
※ご家族同伴で会期中何回でも入館できます。
※ご家族同伴で会期中何回でも入館できます。
市役所への電話は
200.10.1
お知らせページ
本庁 ☎92-3111(代表)
古河支所 ☎22-5111(代表)
三和支所 ☎7-1511(代表)
代表番号におかけのうえ、電話交換担当に課名をお申し付けください。