b6年前、沖縄 費い海で何が起こつjEか…

全国疎開学童連絡協議会戦後65年記念シンポジウム
「疎開の中にあった差別を見つめる」第1回
b6年前、沖縄○費い海で何が起こつjEか…
学童疎開最大の悲劇「疎開船対馬丸撃沈事件」
アメリカ潜水艦の魚雷を受け疎開学童777名死亡
 ̄
Bエヒ血出願杜灘可
撃沈された疎開船「対馬丸」には1,788名が乗船、うち疎開学童は834名。犠牲者は全
部で1,529名。生存率14%の大被害だったが、学童の生存率は更に低く7%だった。
海上漂流s曰間奇跡的に生還した平良啓子さんに聞く
日時:2010年10月17日(日)13,0~(入場無料)
場所:東京品川区品川歴史館
主催:全国疎開学童連絡協議会
W
講師
■
。
---= ̄
、
■
學室叡/塾
一
平良啓子(たいらけいこ)さん。対馬丸記念館「語り部」
昭和9年 沖縄本島北部国頭村の農家の三男四女の次女として生まれる。
U台杣9年沖縄本島北呂I」国頭村の農家の三男山女の次女として生まれる。国民学校4年生(9歳)の時、学童疎
開船「対馬丸」で本土に向かう途中、出港して2曰自の、昭和19年8月22曰夜10時12分頃、トカラ列島悪石島の北
西、約10キ□の地点でアメリカ潜水艦の魚雷を受けて撃沈された。平良さんは海上を6曰間漂流したが奇跡的に
生き残った。5人の子育てをしながら、39年間教職につき、1993年退職。在職中から現在も、海底深く眠る友への
P
鎮魂の思いと、反戦平和の気持ちで体験談を話している。著書に『海鳴りのレクイエム』(民衆社1984年)がある。
平良啓子さん
至大井町
当曰曰程:
13:10「沖縄の学童疎開」~内地の疎開学童とは、食費などで差別された実態~
講師:全国疎開学童連絡協議会理事山内幸夫(約30分)
13:40「撃沈された疎開船‘前馬丸”から脱出」
~漂流6曰間、無人島に漂着した学童の体験~(約90分)
講師:対馬丸記念会語り部平良啓子さん
15:10平良啓子さんと会場参加者との対話(約30分)
15:210閉会閉会挨拶他
腿幽釦糾』前交番
13:00開会会長挨拶
詞大井町
16:00終了
N
」'二
会場:品川歴史館アクセス
住所:品川区大井6-11-1Te1.03-3777-4060
予告
JR京浜東北線「大森駅」山王北口から徒歩10分
JR大森駅からの地図
バス03.09大井町駅行で「鹿島神社前」下車、徒歩1分
シンポジウム「疎開の中にあった差別を見つめる」
第2回「障害児学校の学童疎開」2010年12月E旧(日)品川歴史館
第3回「在曰韓国。朝鮮人の差別疎開」(仮)2011年3月26日(土)予定
全国疎開学童連絡協議会事務局〒107-0052東京都港区赤坂4-5-21-214TEL&FAXO3-3586-6874