商品へのこだわり おいしく安心して召し上がっていただける商品を販売するため、 つぎの取組みを行っています。 インストア (店内)加工方式 サミットの生鮮食品は、そのほとんどを店内で加工しています。 売れゆきに応じて生産できるので、鮮度の良い商品を提供する ことができます。新店・改装店には専用の調理コーナーを設け、 売場の商品と同じ生の素材を調理した煮魚・焼魚、ハンバーグ などの肉料理、フレッシュサラダやカットフルーツなどを販売し ています。 ▲フレッシュサラダ& カットフルーツコーナー ▲グリルキッチンコーナー 野菜の鮮度を保つために 徹底した温度管理 商品の品質・鮮度を保つため 野菜や果物は、水分が蒸散する には、それぞれの商品に応じ と鮮度が落ちてしまいます。サ た温度帯で管理することが重 ミットでは、納品された野菜を、 要です。要冷蔵商品は、納品 低温と湿度を保った「保鮮庫」 後すぐに冷蔵庫に保管し、売 に保管します。加工作業の都度、 場の冷蔵ショーケースに陳列 必要な量だけ保鮮庫から出し、加工して陳列します。閉 します。 店後も一部商品は、濡れた布をかけたり、保鮮庫に戻し 衛生管理 たりして水分を補給します。 衛生的な環境で商品を加工・販売するため、体制と設備を整え、決め事を徹底しています。 電解水で殺菌 衛生管理体制 品質管理室を設置し、当社独自の品質管理マニュアル 生の野菜やフルーツを使用し を基に、外部の検査機関の協力を得ながら店内加工品・ そのまま食べる商品をつくる メーカー製品の検査、加工器具などの拭き取り検査、 「フレッシュサラダ&カット お取引先の工場調査などを実施しています。また社員 フルーツコーナー」では、殺 の衛生管理に関する教育に力を入れ、 衛生管理体制の 菌効果のある電解水で野菜等 向上を図ります。 を洗浄します。 床の隅 空調 床と壁の接着部分は直角ではありません。ごみがと 生鮮作業場内を常時18℃以下に維持し、細菌の繁殖 りやすく、清掃がしやすいように丸みをもたせてい を抑えています。 るので壁の隅にごみが溜まりません。 排水枡 衛生的な廃棄物置場 汚水や排水の臭いが作業場に逆流しない「防臭会所 廃棄物の種類ごとに定位置を決め、毎日清掃を行い、 枡」 を採用しているので、作業場の中が臭いません。 衛生的に保っています。
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