缶をセットします

冷凍庫で
つくれる
用意するもの
・牛乳パック(1ℓ)×2 次の高さに切っておきます。
…①コーヒー缶よりも2~3㎝高く
…②底から1㎝位
・コーヒー缶(250ml)
スチール缶(アルミ缶は不可)
缶切りで上を切り取っておきます。
・おもり(数は適当)
おはじき・ビー玉・ベーゴマ・小石など
缶が水に浮かなければ OK
1.
『缶ささえ』をつくります
缶ささえは、牛乳パックの中で缶が斜めにならないようにするためのものです。
①牛乳パックを写真の
ように切り開きます。
②③そこの真ん中に缶を置き、ペンでしるしをつけて
…
④カッターで円をくりぬ
きます。
⑤缶にかぶせるとでき
あがり
※円をくりぬくのはちょっと大変です。大人の人に手伝ってもらいましょう。(円切りカッターがあればすごく便利)
※缶ささえが必要なわけ
2.
『外わく』をつくります
①缶の高さにしるしを
つけて…
②しるしよりを、1㎝ほど
深く切り込 み を入れま
す
③缶ささえをはめこ
んで、仮組みして
みます。
牛乳パックの底は何重にも紙が重なっているの
で、缶をまっすぐに立てるのが大変です。
それで、缶ささえで、缶が斜めにならないように
固定するのです。
3.水を入れ、缶をセットします(缶が斜めにならないように!)
①外わくの牛乳パック
に水を入れ…
②缶が水から2㎝くらい
出るように、水の量を
調整します。
③缶の中におもりを入
れ(おもりは多めに)、
缶ささえをつけて…
④缶を水の中に入れ
て・・・
⑤缶ささえがずれない
ように輪ゴ ムを巻い
て、冷凍庫へ!
⑥こんな感じでできました。
冷凍庫に入れると、
半日でカチカチに凍ります。
⑦缶ささえは、まだ使
えるので、次のた
めにとっておきま
す。
半 日 後…
4.底の氷を作ります
①カチカチに凍ったら、おもりを抜いて、
缶ささえ・輪ゴムをとります
④もう一度、2㎝くらい
水を入れて、底の部
分を作ります。(底は
少し厚めに)
②お湯を入れて、缶をひねるように回すと…
⑤再び冷凍庫に入れ
て、今度は、3時間
くらいで凍ります。
③缶はするりと抜けるの
で、氷の筒ができました。
牛乳パックを破いてはが
します。
5.ミニアイスキャンドルの完成です
くぎなど →
←段ボール or ベニヤ板
①ろうそくを安定させ
るためには
②こんなのがあると便
利ですね
③完成! 火の扱いには十分注意しましょう