[2年課程]【PDF】 - あいち造形デザイン専門学校

(別紙様式4)
平成28年5月1日
職業実践専門課程の基本情報について
学校名
設置認可年月日
所在地
〒464-0850
あいち造形デザイン
昭和57年3月2日
星野 正純
名古屋市千種区今池4-13-12
専門学校
(電話) 052-732-1631
設置者名
設立認可年月日
代表者名
所在地
愛知県/文部省
〒456-0034
学校法人電波学園 昭和34年3月31日/
小川 明治
名古屋市熱田区伝馬1-3-6
(電話) 052-681-2299
昭和61年12月23日
目 デザイン業界等で必要とされている技能の修得。特に創造力・表現力・応用力・コミュニケーショ
的 ン力などを向上させ、より実践的・専門的な能力を持つ人材を育成する。
分野
校長名
課程名
文化・教養 文化教養専門課程
修業年限
2
年
昼夜
昼間
生徒総定員
80
学期制度
長期休み
生徒指導
学科名
専門士
高度専門士
まんが科
平成20年文科省
告示第11号
―
全課程の修了に必
要な総授業時数又
は総単位数
講義
演習
実習
実験
1920
160
0
1760
0
0
単位時間
生徒実員
人
実技
63
専任教員数
人
■前期:4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
6
兼任教員数
8
人
成績評価
総教員数
人
14
■学年始:4月1日~4月10日
・出席日数が年間の出席すべき日数
■夏 季:7月21日~8月31日
卒業・進級
の10分の8以上であること。
■冬 季:12月25日~1月10
条件
・所定の全科目を受験し合格している
日
こと。
■学年末:3月25日~3月31日
■クラス担任制:
■課外活動の種類
有
■長期欠席者への指導等の対応
各種イベント等への似顔絵チームの
課外活動
家庭連絡や保護者・本人との面
参加
談等
■サークル活動: 有
■主な就職先、業界等
印刷会社、漫画プロダクション
就職等の
状況
■就職率※1 : 100 %
■卒業者に占める就職者の割合※2
:
15 %
■その他
(平成27年度卒業者に関する平
成28年3月時点の情報)
主な資格・
検定等
・レタリング検定
・色彩検定
(平成
27 年度卒業者に関する
平成28年5月1日 時点の情報)
■中途退学者
■中途退学の主な理由
進路変更、健康上の理由
■中退防止のための取組
個人面談、保護者との連絡等
ホームページ
http://www.design.ac.jp
■中退率
2名
平成27年4月1日 在学者
平成28年3月31日 在学者
中途退学
の現状
人
■成績表: 有
■成績評価の基準・方法
筆記試験または課題作品提出によって
評価
51
49
3.9 %
名( 平成27年4月1日
名( 平成28年3月31日
入学者を含む)
卒業者を含む)
※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義によ
る。
①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就
職希望者で除したものとする。
②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)と
して最終的に就職した者(企業等から採用通知などが出された者)をいう。
③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職
することを希望する者をいい、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取得」
などを希望する者は含まない。
(「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍
している学生等としている。ただし、卒業の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履
修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除いている。)
※2「学校基本調査」の定義による。
全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。
「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた
者は含めるが,家事手伝い,臨時的な仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明
の者は就職者として扱う。)
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
企業等との連携を通して、専攻分野における最新の技術や情報を得ることにより、職業実践に結びつく
教育の質的向上を目指す。表現力や応用力、コミュニケーション力を兼ね備えた先進的なクリエーター
を育成するために、企業等の意見を積極的に採り入れる。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成28年5月1日現在
名 前
藤森 晋一
石崎 未紀
小川 眞美
川喜田 憲昭
浅野 美奈子
松岡 孝治
所 属
中部クリエーターズクラブ
(社)日本漫画家協会中部支部
(有)広報企画
(株)ノーマーク
イラストレーター・絵本作家
(株)プロセスアピール
(開催日時)
第1回 平成27年10月31日 15:30~17:20
第2回 平成28年 3月12日 16:00~17:00
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
専攻分野の最新技術の向上を目指し、企業等からの技術指導や情報提供などを受け、それらを効果的に
活用できるよう、組織的に職業教育を推進する。
科 目 名
コンピュータ演習
卒業制作
科 目 概 要
連 携 企 業 等
デザイン分野の各ソフトの操作作業・応用技術の
(有)ブルーグラフィック
修得。
2年間の学習の集大成としての作品制作。テーマ
設定から作品プレゼンテーションまでを総合的に (株)山崎デザイン事務所
学習する。
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
教員の専攻分野における業務経験の程度に応じて、必要かつ適切な研修を実施することにより、職業教育
のための教員の知識や技術、指導力等の向上を目指す。
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成28年5月1日現在
名 前
小川 眞美
川喜田 憲昭
浅野 美奈子
松岡 孝治
白石 一博
鶴見 昌士
所 属
(有)広報企画
(株)ノーマーク
イラストレーター・絵本作家
(株)プロセスアピール
御菓子所しらいし・今池商店街
鶴見酒造株式会社
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: www.design.ac.jp
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: www.design.ac.jp
授業科目等の概要
(文化教養専門課程まんが科)平成28年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授業方法 場所
授
実
単
験
業
講 演 ・ 校 校
位 実 時
習 数 義 習 ・ 内 外
数
実
技
教員
専
任
兼
任
企
業
等
と
の
連
携
○
まんが概論
まんがのメディアとしての変遷について、 1
32
知識を習得。
前
○
○
○
色彩学
表色系(マンセル、オストワルト、PCC
1
S)、色の三属性・混色・対比など、色彩
32
前
検定3級程度の知識を習得する。
○
○
○
○
デッサンⅠ
幾何学形態・身近なものをモチーフにした
1
鉛筆デッサンの技術の修得。人物など、ク
64
前
ロッキーを中心とした描写力の修得。
○ ○
○
○
イ ラ ス ト レ ー タ ー ・フ ォト ショ ップ の各
コンピュータ ツールの基本操作の修得と、両ソフトを連 1
64
演習Ⅰ
動させたDTPデザインワークにおける基 前
礎的操作の修得。
○ ○
○ ○ ○
○
コンピュータ 作 ( D T P デ ザ イ ン ワ ー ク の 応 用 編 ) プレ ゼン 1
ボ ー ド 制 作 の た め 、 自 作 作 品 を 取 込 、 イラ スト 後 64
演習Ⅱ
○ ○
○
○
デザインの基礎的作品制作を通し、購入画
1
デザイン基礎 材全ての使い方と特性を取得する。デザイ
32
前
ン表現におけるカラーテクニックの表現。
○ ○
○
まんがトライ
オリジナルまんが制作。
アルⅠ
1
32
後
○ ○
○
○
まんがトライ
オリジナルまんが制作。
アルⅡ
2
32
前
○ ○
○
○
就職指導の前段階として、就活に関わる全
ビ ジ ネ ス マ 般を習得(作文・履歴書の書き方・ビジネ 1
32
スマナー・業界論・模擬面接・電話のかけ 前
ナー
方マナーなど)
○
○
○
○
一般教養
就職指導の後段階として、就活に関わる全
1
般を習得(適性試験対策・一般試験対策・
32
後
ビジネス文書作成など)
○
○
○
○
就職特講
実践的就職活動に関する全般的演習(自己
2
P R ・ エ ン ト リ ー シー ト作 成・ プレ ゼン
32
前
テーションなど)
○
○
○
○
コンピュータ演習Ⅰの操作技術を活かした作品制
○
レーター上でレイアウトする基礎的技術を修得。
○
○
デッサンⅡ
人物など、クロッキーを中心とした描写力 1
32
の修得。
後
○ ○
○
デッサンⅢ
人物など、クロッキーを中心とした描写力 2
32
の修得。
前
○ ○
○
○
コンピュータ Comic studioの基本操作の修得。デジタル 2
64
演習Ⅲ
でのまんが制作の作業を学ぶ。
前
○ ○
○
○
まんが制作における描画表現の修得。人物
1
まんが技法Ⅰ をはじめ動物にいたるまで、その描画技術
64
前
を修得。
○ ○
○
まんが技法Ⅱ まんが描画の基礎技法の追究。
1
64
後
○ ○
○
○
まんが技法Ⅲ まんが描画の基礎技法の追究。
2
64
前
○ ○
○
1
64
前
○ ○
○
1
64
後
○ ○
○
2
64
前
○ ○
○
○
ストーリーメ オ リ ジ ナ ル ま ん が 制作 にお ける 、ス トー 1
64
イキングⅠ リー展開の技術を実践的に修得。
前
○ ○
○
○
ストーリーメ
まんが制作におけるシナリオ制作の基礎。
イキングⅡ
1
64
後
○ ○
○
○
まんが制作Ⅰ オリジナルまんが制作。
1
##
後
○ ○
○
○
まんが制作Ⅱ オリジナルまんが制作。
2
##
前
○ ○
○
○
まんがにおけるキャラクターデザインの基
キャラクター
1
礎技術の修得(デフォルメ・リアル表現・
32
デザイン
前
発想法)
○ ○
○
○
○
ま ん が 制 作 に お け る演 出技 術の 修得 。フ
ラッシュ等の基礎技術からトーン効果やオ
まんが演習Ⅰ
リジナルフラッシュの追究。コマ割表現や
構図・構成・背景描画技術を修得。
ま ん が 制 作 に お け る演 出技 術の 修得 。フ
ラッシュ等の基礎技術からトーン効果やオ
まんが演習Ⅱ
リジナルフラッシュの追究。コマ割表現や
構図・構成・背景描画技術を修得。
ま ん が 制 作 に お け る演 出技 術の 修得 。フ
ラッシュ等の基礎技術からトーン効果やオ
まんが演習Ⅲ
リジナルフラッシュの追究。コマ割表現や
構図・構成・背景描画技術を修得。
○
○
○
○
○
卒業制作
○ 似顔絵技法
2
##
後
○ ○
○ ○ ○
似顔絵制作の技術の追究、オリジナリ 1
64
ティーの確立を目指す。
通
○ ○
○
○ ○
○
○
○
○
オリジナルまんが制作。
○
ビジネスソフ
ワード、エクセル修得。
ト演習
○
知的財産管理 著作権・商標・意匠ほか、特許・実案等の 1
32
概論
知的財産権の基礎的知識の習得。
後
○
クリエーターの就活に必要不可欠なポート
ポートフォリ
1
フ ォ リ オ 制 作 の 基 礎的 な知 識や 方法 を修
32
オ演習
後
得。
○ ○
投稿用漫画を、自ら設定したテーマで規定
1
のページ数を制作し、商業雑誌への投稿を
32
後
行う。
○ ○
○
○
○
○ 投稿実習
○
1
32
後
アートセラ
アートセラピー全般の知識の習得。
ピー講座
合計
26科目
1
32
前
○
○
単位時間(1920単位)
卒業要件及び履修方法
授業期間等
在籍学科の教育課程すべての必修および選択必修科目を履修し、全てにおいて合 1学年の学期区分 前期・後期
格し、かつ所定の出席日数を確保した者。
1学期の授業期間 16週
(留意事項)
1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合
については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。
2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。