2009 年度哲学科主催英語・フランス語・ドイツ語外国語文献読解力テスト実施のお知らせ 2009 年 4 月 2 日 ♪学部生・大学院生のみなさんへみなさん，外国語の文献を正確に読むことはできていますか？もちろん外国語で会話できるようになることも大事です。でも大学で学問を修めたという証書をもって社会に出て行こうとするみなさんにとって，外国語の文章を間違いなく読めるようになることも，実はとても大事なことなのです。そこで哲学科では，みなさんの外国語読解能力の向上をサポートするために，本年度も下記の要領で外国語文献の読解力テストを実施することとしました。 ☆テストの詳細設問は 2 題。それぞれ 15 行程度の外国語の文章を日本語に翻訳する形式。辞書類（電子辞書を含む）持ち込み可。制限時間 90 分。試験問題は英語・フランス語・ドイツ語の 3 種類あり，その場でどれでも選択することができます。時間に余裕があれば，複数の外国語の問題を選ぶこともできます。哲学に関するものなど論理的に考えれば必ず理解できるような内容の文章を訳します。出題・採点・添削は哲学科の専任教員が行います。答案は，原則として翌週の同じ曜日の昼休みに返却されます。その際，出題担当者から答案に関する指導を受けることができます。また一定の水準を満たした受験者に対しては，哲学科から認定証をさしあげます。この試験には哲学科の学部生・大学院生だけでなく，一年次生や他学科専攻の学部生・大学院生も参加することができます。自分の語学力を向上させるための機会のひとつとして，どうぞふるってご参加ください。第1回５月26日（火） 16:50～18:20（5限）第2回７月３日（金） 16:50～18:20（5限）第3回 10月20日（火）16:50～18:20（5限）第4回 12月18日（金）16:50～18:20（5限）試験会場はいずれも1号館3階300B教室です。受験を希望するかたは直接会場にどうぞ。問い合わせ先：哲学研究室（1 号館 3 階）