独立行政法人日本学術振興会「研究拠点形成事業(B. アジア・アフリカ学術基盤形成型) 」 名古屋大学―チュラロンコン大学―ハノイ工科大学 学術交流協定 名古屋大学-チュラロンコン大学(タイ)-ハノイ工科大学(ベトナム) 「バイオ資源を活用したグリーンモビリティ材料研究拠点」連携成果発表会 開催概要 名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センターでは、JSPS 研究拠点形成事業「バイオ資源を活用 したグリーンモビリティ材料研究拠点」 (コーディネーター:原口哲之理特任教授)を平成 25 年度から 平成 27 年度の 3 年間にわたり推進してきました。名古屋大学、チュラロンコン大学(タイ) 、ハノイ工 科大学(ベトナム)とチームを編成し、3大学間の学術交流協定を締結、バイオ資源に立脚した“ものづ くり”を実践するための学術基盤形成を目指してきました。特に、新しい融合領域の研究領域を担う若手 研究者の育成を通じて、未来につながる拠点形成に取り組んできました。この学術基盤形成の最終年度 にあたり、現在までの拠点活動について、学生を中心とした若手研究者の視点、各大学間の研究を推進 した教員の視点から、それぞれご報告いたします。本会を次なるステージの一歩とし、国際的・学際的 な共同研究の展開やグローバル産学連携研究への発展・展開を図ります。 日 時:2016 年 2 月 1 日(月)13:00~16:30 会 場:名古屋大学 東山キャンパス 理学南館 1F セミナー室 (愛知県名古屋市千種区不老町) 地下鉄名城線「名古屋大学」駅下車 2 番出口から徒歩 3 分 対 象:国際学学連携、国際産学連携に関心のある大学、行政、企業関係者 参加費:無料 言 語:英語 定 員:50 名 主 催:国立大学法人名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター 共 催:チュラロンコン大学、ハノイ工科大学 後 援:独立行政法人日本学術振興会 【申込・問合せ先】 E メールにて、以下の項目をご記載の上、1 月 28 日(木)までにお申込みください。 ①氏名(フリガナ) ②所属先 ③職名 ③連絡先(電話番号) 名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター 事務局 電話:052-747-6722 E-mail:[email protected] 1 独立行政法人日本学術振興会「研究拠点形成事業(B. アジア・アフリカ学術基盤形成型) 名古屋大学―チュラロンコン大学―ハノイ工科大学 学術交流協定 名古屋大学-チュラロンコン大学(タイ)-ハノイ工科大学(ベトナム) 「バイオ資源を活用したグリーンモビリティ材料研究拠点」連携成果発表会 プログラム 13:00~13:05 開会挨拶 渡辺 芳人(名古屋大学 副総長・理事) 13:05~13:15 来賓挨拶 独立行政法人日本学術振興会 在京タイ王国大使館(予定) 駐日ベトナム社会主義共和国大使館(予定) 13:15~13:30 「バイオ資源を活用したグリーンモビリティ材料研究拠点」全体概要説明 コーディネーター 原口 哲之理 (名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター 特任教授) 13 : 30~13:45 JSPS 研究拠点形成事業における研究成果の学生発表 ①(チュラロンコン大学) 13 : 45~14:00 JSPS 研究拠点形成事業における研究成果の学生発表 ②(名古屋大学) ――― 14:00~14:15 休憩(Coffee Break)――― 14:15~15:00 基調講演「新しい未来のための分子技術」 山本 尚 (中部大学分子性触媒研究センター長・教授、 米国シカゴ大学 名誉教授、名古屋大学 名誉教授) ――― 15:00~15:15 休憩(Coffee Break)――― 15:15~15:30 JSPS 研究拠点形成事業における研究成果の学生発表 ③(ハノイ工科大学) 15:30~15:45 JSPS 研究拠点形成事業における研究成果の学生発表 ④(名古屋大学) 15:45~16:05 招待講演「PETROMAT の活動紹介」 Prof. Dr. Pramoch Rangsunvigit (Director of Center of Excellence on Petrochemical and Materials Technology (PETROMAT), Chulalongkorn University) 16:05~16:15 各大学での取組と成果(教員報告) *Assoc. Prof. Ratana Rujiravanit (The Petroleum and Petrochemical College, Chulalongkorn University) *Assoc. Prof. Pham Thanh Huy (Advanced Institute of Science and Technology, Hanoi University of Science and Technology) *市野 良一(名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター 副センター長) 16:15~16:25 未来へ向けた活動提案 齋藤 永宏(名古屋大学 未来社会創造機構 教授) 16:25~16:30 閉会挨拶 Assoc. Prof. Ratana Rujiravanit (The Petroleum and Petrochemical College, Chulalongkorn University) 2
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