ダウンロード(340Kbyte)

~カンボジアから
カンボジアから届
から届いた手織
いた手織り
手織り布~
*CYR 手織り
手織りシルク製品
シルク製品*
製品*
買取販売ご
買取販売ご協力のお
協力のお願
のお願い
2010 年 4 月
カンボジアでは、20 年にもわたる内戦の影響で人々は生活基盤を失い、多くの女性が世
帯主として生計を支えています。
現地の女性たちが、ひとつひとつ心を込めて手織りしたシルク製品を、お店や地域イベントで
販売してみませんか!?
●CYR の織物事業●
CYR は、カンボジアの農村に暮らす女性たちが染め織りの技術を得て、経済的に自立できるよう、織物研修センターを
運営しています。また、内戦で途絶えかけた伝統的な織物の保存・復興にも力を入れています。生活の向上と伝統文化の
継承が、女性たちの誇りにつながります。
●織物研修センター●
CYR がカンボジアで運営する織物研修センターは
タケオ州トロピエンクラサン地区(首都プノンペンから
南へ約 80km)にあります。
センターでは、若い研修生 10 名が月曜から金曜
まで寝食を共にしながら、織物の基礎技術から歴史、
販売管理や原価計算の手法まで、幅広いプログラム
を一年間かけて学んでいます。
●製品について●
* CYR の手織りシルクは、織物研修センターで研修を受けた女性たちが織り上げたものです。「この生地は○○さんが
織った」と、織り手の顔が見える作品です。
* 縫製は、プノンペン近郊で暮らす洋裁を習ったことのある人や、貧しい生活環境を強いられた人々に依頼しています。布
と同じく、「○○さんが縫った」と、縫製者の顔も見えます。
* 製品の大部分が草木染めです。ラック(カイガラムシの巣)やプロフー、ユーカリ、菩提樹、竹といったカンボジアの天然素
材を染料として使用した、ナチュラルでやわらかい色合いが自慢です。
* ひとつひとつ手染め・手織りしているため、色や柄はすべて異なります。また、織りムラや、表記サイズとサイズが異なるもの
がありますが、これがオンリーワン・・・手作りならではのあたたかみです。
●収益について●
販売収益はすべてカンボジアへ送り、織物事業の費用※にあてられます。
※織物研修センターの運営費(食費、糸や染料などの購入費、織り機の修理費、人件費)、織り賃、縫製賃、日本まで
の運送費など
●買取販売の流れ●
①お申込み:製品受取日の 2 週間前まで
週間前までに、所定の申込書にてお申込みください。
まで
⇒10
10 点、2 万円から
万円から受け付けております。送料は無料です。
から
②お申込み受付:CYR が申込書の内容を確認後、在庫状況などをご連絡します。
③製品が到着:お届け内容をご確認ください。ご請求書も同封します。
④お支払い:同封の振込用紙にて、代金のお支払いをお願いいたします。
⇒販売手数料として、買取合計金額
買取合計金額の
買取合計金額の 30%をお
30%をお支払
をお支払い
支払いします。
⑤製品の販売:お店やイベント等で、製品の販売をお願いいたします。
※ご希望の資料や販売の手引きなどを同封いたします。また、写真パネル等を無料で貸出いたします。
●製品の一例●
*巾着、ポーチ:パッチワークの組み合わせがかわいい定番。贈り物にも喜ばれます。
*スカーフ:草木染のやさしい色合いと、手織りならではのやわらかい風合いが自慢です。
*バッグ:なんといっても軽さが魅力。用途に合わせてお選びいただけます。
*インテリア用品:クッションカバーやランチョンマットなど、お部屋の片隅にいかがですか。
*小物:カードケースやティッシュケースなど、普段使いが楽しめます。
*マスコット:CYR の一番人気。新製品のぶたが、早くも注目を集めています。
※製品の開発も行っていますので、みなさまからのアイディアを募集しています。
●お問い合わせ先●
事務所併設のカンボジア手織り布ショップ「ラタナ」にて、製品をお手にとってご覧いただけます。
お越しの際は、お気軽にお問い合わせください。(織物販売担当:藤本)
〒112-0013 東京都文京区音羽 1-10-4 池田ビル 3F
TEL:03-3943-6971 FAX:03-3943-6973
E-mail:[email protected]
URL:http://www.cyr.or.jp