尾 花 沢 市 尾 花 沢 市

太鼓やお囃子が賑やかに響き、奴踊り大きな掛け声が聞こえてくれば尾
花沢祭りの開幕です。
五穀豊穣や家内安全などを願う人々が待つ家々を、年に一度お神輿に乗っ
た氏神様が町内を巡る伝統行事です。
伝統踊りの大共演参加団体
行列の先頭をつとめる
左右 本の旗。当番地
区の中学生が旗手とな
ります。
ドンドンドンカラカッカ と独特の
リズムで御輿の渡御を家々に知らせ
ます。
獅子は邪悪なものを取り除 神話では天孫降臨のとき、
くといわれます。現在は一 神々を出迎え、道案内をし
対の獅子が家々を巡ります。 た猿田彦神を表現したとい
われます。
行列の中心で、ご神体が乗り市内
を順行します。神官、氏子総代が
周囲を警護し、地区総代の拍子木
で止まり、 お発 ち の掛け声で
出発します。前後 名の氏子衆が
担ぎ手です。
団
体
名
二藤袋子供育成会
おもだか保育園
上町第 子供育成会
尾花沢幼稚園
和合子供会
中町子供育成会
荒楯子供育成会
上町第 子供育成会
麓町第 ・第 子供育成会
流 派
寺 内
上 町
上 町
上 町
安久戸
上 町
寺 内
上 町
上 町
@
神様に奉納し、祭気分を盛り上げます。
三味線・笛・太鼓から構成された祭囃子
は祇園囃子の流れをくむもので、長い歴
史を持った市の指定無形文化財です。お
囃子の音は祭りの演出に欠かせないもの
で、市民が大切に守ってきました。
祭礼を祝い、祭りを賑やかに盛り上げます。
・子若みこし(商工会青年部)
・子供樽みこし(新町 ・ 子供育成会)
・万灯みこし(友愛会)
・囃子屋台 徳良号 (建設業協会)
・囃子屋台 御所山号 (ライオンズクラブ)
祭礼を祝い、練習を重ねてき
た踊りを神様に奉納し、市民
に披露します。当日は、皆が
着飾って台車に乗ります。
もみじ号 さくら号
(商店街協同組合)
調
計
査・測
量・設
計・監
理
株式会社
本
大正 年、尾花沢市のかんがい用水確保のため徳良湖築堤工事が行われ、
その際に唄われた土搗き唄が 花笠音頭 の発祥とされています。また、そ
の土搗き唄に合わせて、笠を廻して即興で踊ったものが 花笠おどり の原
型とされ、現在では尾花沢市のみならず、山形県を代表する文化のひとつ
となっています。中でもおばなざわ花笠おどりは、大きな笠を勢いよく廻
す
「笠廻し」
が特徴で躍動感あふれる踊りです。
合
尾
花
沢
販市
路特
︵拡産
大品
︶事
業
委
員
会
山形県尾花沢市大字五十沢字前森
その年の豊作を祈る踊りで
豊年踊り と呼ばれます。
氏子若衆が化粧をして、唄
い手の唄にあわせ アレワイ
コレワイ と独特の掛け声で
踊ります。
団
体
名
高松さくらんぼ会
上柳小学区子供会
花笠ダンベラーズ
岩沼市食生活改善推進員協議会
北村山高等学校
上町第 子供会
北町子供会
人数
社
東根支社
山形県尾花沢市北町一丁目 番 号
(
)
(
)
山形県東根市大字泉郷
番地
(
)
(
)
認証登録(平成 年 月)
登録番号
それぞれの
振り方にも
意味があります
測量、建設 補償コンサルタントまでの信頼コミュニケーション システム
代表取締役
永
沢
本社 山形県尾花沢市若葉町四丁目 番 号 (
東根営業所 東根市大林二丁目 番 号 (
(かんまち)
(てらうち)
(あくと)
力強く笠を持ち、キレのあ
る体と笠の動きが特徴的で
男性的な踊りです。
クルクル笠が舞っている様
な、スピード感と華麗さが
ある踊りです。
最も原型を伝承していると
いわれる踊りです。
(はらだ)
小さく流れるような笠廻し
と、上町流とは対照的にし
なやかな女性的な踊りです。
(なきさわ)
笠廻しがやわらかく、工夫
たちの仕事の様子が感じら
れる踊りです。
敏
秋
)
)
尾
花
沢
市
新
流
混
原
創
創
混
上
上
初参加の団体
派
合
田
作
作
合
町
町
人数