(2013年6月1日以降)について

JALグループ
JALグループ、
2013年度の
年度の国際線路線便数計画
国際線路線便数計画(
2013年6月1日以降)
以降)について
グループ、2013
路線便数計画(2013年
2013年 4月 30日
第 13022号
JALグループは、既に2013年5月31日までの国際線路線便数計画を発表しておりますが、ボーイング
787-8型機の運航再開に伴い、6月1日以降の計画を以下のとおり決定いたしました。
運航を停止しておりました787-8型機については、必要な改修を行い安全性・信頼性を十分に確認し、
万全の準備を整えた上で、2013年6月1日より順次既存の運航路線に投入します。一部減便していた成
田=ボストン線、成田=サンディエゴ線をデイリー運航とし、開設を延期していた成田=ヘルシンキ線
については、デイリー運航にて7月1日より開設します。
需要が旺盛なバンコク線、ホノルル線については、投入機材をボーイング767型機からボーイング
777-200ER型機に大型化し、需要動向に合わせきめ細かい需給調整を行い収益性の向上を図ります。
さらに、2013年度は中期経営計画で目標としている「顧客満足 No.1」を目指し、商品改善を積極的に
進めます。欧米路線へボーイング777-300ER型機「SKY SUITE 777(スカイスイート777)」の投入、また、
787-8型機、777-200ER型機を活用した欧米線、ホノルル線、バンコク線(成田/羽田発着)における座
席などの商品刷新、そして、2013年度上期中には国際線全路線で個人用テレビを装着した機材を投入
し、さらなる快適性向上に努めてまいります。
*下記計画とスケジュールは関係当局の認可を前提としております。
【開設】
開設】
路線
内容(往復)
機材
クラス
787-8
ビジネスクラス
エコノミークラス
開設時期
スケジュール(現地時間)
JL413便 成田
成田=ヘルシンキ
週間 7便
2013年7月1日~
10:30 - ヘルシンキ 14:55
JL414便 ヘルシンキ 17:25 – 成田
09:05
(7月1日~10月26日の上期ダイヤ)
【787投入路線
787投入路線】
投入路線】
路線
成田=ボストン
成田=サンディエゴ
成田=シンガポール
羽田=シンガポール
羽田=北京
成田=デリー
成田=モスクワ
羽田=サンフランシスコ
成田=シドニー
成田=バンコク
機材
投入時期
2013年6月1日~
備考
2013年3月31日~5月31日の間、一部減便しておりまし
たが、6月1日よりデイリー運航となります。
JL719/712便、JL711/710便 (JL710便は6月2日~)
787-8
2013年7月12日~
2013年9月1日~
2013年12月1日~
2013年12月2日~
週3便運航 (水・金・日)
JL001便は8月31日~
JL772便は12月2日~
JL707/718便、週7便中4便 (JL718便は12月3日~)
*787-8機材の受領スケジュールに伴い機材変更となる場合があります。
*787-8機材の運航再開に関する詳細については、http://www.jal.com/ja/flight/boeing787/をご参照ください。
【その他
その他の機材変更】
機材変更】
路線
成田=ホノルル
中部=ホノルル
関西=ホノルル
関西=上海(浦東)
羽田=バンコク
成田=バンコク
変更内容
変更時期
767-300ER ⇒ 777-200ER
737-800
⇒ 767-300ER
767-300ER ⇒ 777-200ER
767-300ER ⇒ 787-8
777-200ER
2013年6月1日~
2013年7月12日~
2013年9月1日~
2013年9月1日~
2013年12月1日~
2013年12月1日~
備考
JL782/JL781便
JL707便 月火木土
水金日
JL718便 火水金日
月木土
JL708便 デイリー
787-8運航
777-200ER運航
787-8運航
777-200ER運航
777-200ER運航
*787-8の受領スケジュールに伴い機材変更となる場合があります。
【減便】
減便】
至近の需要動向に対応するため、一時的な減便を実施致します。
路線
成田=北京
変更内容
週間14便 ⇒
週間 7便
変更期間
2013年6月1日~2013年7月5日
備考
JL863/JL864便を減便
【中長距離国際
中長距離国際線
国際線の商品改善】
商品改善】
◆欧米路線、
欧米路線、ビジネスクラスを
ビジネスクラスを中心に
中心に商品を
商品を刷新
ビジネスクラスへのフルフラット型座席導入をはじめ、全クラスで居住性・機能性を大きく進化させた
777-300ER型機『SKY SUITE 777』を欧米路線へ順次投入すると共に、既存の777-300ER型機、および
787-8型機を活用し、シェルフラットネオ(ビジネスクラス)対象路線を拡大します。また、現在、ニューヨ
ーク線、シカゴ線、ロサンゼルス線でご利用いただいている機内インターネット接続サービス「JAL SKY
Wi-Fi」を欧州路線へも順次展開します。
路線
機材
サービス変更内容
成田=ニューヨーク
SKY SUITE 777を導入(*1)
成田=パリ
成田=ロサンゼルス
ファーストクラス : NEW JAL スイート
ビジネスクラス : スカイスイート
777-300ER
プレミアムエコノミー : スカイプレミアム
エコノミークラス : スカイワイダー
成田=シカゴ
ファーストクラス : JALスイート
ビジネスクラス : JALシェルフラットネオ
成田=フランクフルト
成田=モスクワ
777-200ER プレミアムエコノミーサービスを導入
羽田=サンフランシスコ
787-8
ビジネスクラス : JALシェルフラットネオ
(*1) SKY SUITE 777の詳細はhttp://www.jal.co.jp/newsky/ss7/をご参照ください。
(*2) 具体的な投入日は別途ホームページでお知らせします。
(*3) 787-8の受領スケジュールに伴い機材変更となる場合があります。
変更時期
2013年5月1日より
隔日運航、5月中
にデイリー運航
2013年7月より順次
2013年11月より
(*2)
2014年1月より順次
2013年4月より
隔日運航、5月中
にデイリー運航
2013年6月~8月末
まで
2013年9月1日より
≪機内インターネット
機内インターネット「
インターネット「JAL SKY WiWi-Fi」
Fi」の拡大≫
拡大≫
成田=フランクフルト線
成田=ロンドン線
成田=パリ線
備考
2013年5月中にデイリー化予定(現在、隔日サービス中)
2013年7月中にデイリー化予定(現在、隔日サービス中)
2013年8月より順次導入
(*3)
◆東南アジア
東南アジア線
アジア線、オセアニア線
オセアニア線、ホノルル線
ホノルル線の商品改善
ビジネスクラスにシェルフラットネオを装着した787-8型機、シェルフラットを装着した777-200ER型機
を投入することにより、デリー線、シドニー線、東京(羽田/成田)=バンコク線及びホノルル線の商品を刷
新し、さらなる快適性の向上を図ります。
路線
機材
成田=デリー
787-8
サービス変更内容
ビジネスクラス : JALシェルフラットネオ
777-200ER プレミアムエコノミーサービスを導入
成田=シドニー
787-8
羽田=バンコク( *2)
成田=バンコク( *3)
成田=ホノルル
(JL782/JL781便)
中部=ホノルル
関西=ホノルル
変更時期
備考
2013年7月12日~
2013年6月~11月
30日まで
(*1)
ビジネスクラス : JALシェルフラットネオ
2013年12月1日~
777-200ER ビジネスクラス : JALシェルフラット
2013年6月1日~
2013年7月12日~
2013年9月1日~
(*1) 787-8の受領スケジュールに伴い機材変更となる場合があります。
(*2) 羽田=バンコク線(JL33/34便)では、2013年12月1日より、新たにプレミアムエコノミーサービスを提供します。
(*3) 成田=バンコク線は2013年12月1日より、週間14便中10便を777-200ER機材、4便を787-8機材にて運航します。
JL717/708便 デイリー
777-200ER運航 (プレミアムエコノミーサービス提供)
JL707便
月火木土
787-8運航
水金日 777-200ER運航
JL718便
火水金日
787-8運航
月木土 777-200ER運航
◆国際線全路線で
国際線全路線で個人用
個人用テレビ装着機材
テレビ装着機材へ
装着機材へ変更
2013年度上期中に、成田=高雄線、関西=ソウル(金浦)線(*1)においても個人用テレビ装着機材を
投入することにより、JAL国際線全路線を個人用テレビ装着機材で運航します。(*2)
(*1)関西=ソウル(金浦)線では、2013年6月1日よりビジネスクラスサービスを提供します。
(*2) 787-8の受領スケジュールに伴い機材変更となる場合があります。
◆ボーイング767
ボーイング767767-300ER
300ER型機
ER型機へ
型機への新座席導入
2013年度下期には、ビジネスクラスにフルフラット型座席、エコノミークラスには居住性を高めた新座席
を導入し、機内品質を大きく向上させた767改修機材を、中長距離路線を中心に投入してまいります。
商品の詳細、投入路線については決まり次第お知らせいたします。
以 上