金沢研修―加賀百万石の茶道の歴史に学ぶ― 国本、橘木、梶原 <金沢研修の目的> ①釜の楽しみ方を学ぶ。 釜の種類や形状その他の特徴の違いを理解し、同時に扱い方について学ぶ。 ②複数の茶室を見学することで、趣向の違いを比較して理解する。 作成された時代、作成者の茶室に込めた意図を理解し、自分の今後の茶席での奉仕に活 かす。 ③お菓子作りの体験 実際に作ってみる。お菓子屋さんの作る干菓子はどう違う? ④可能であれば、酒蔵見学を行う。茶事でもお酒は用いるので、ある程度知っておく必要 あり。 <日程概要> 1 日目 ・午前バスもしくは電車で神戸を発ち出発し金沢市内へ バスだと 10 万円くらい?確認必要。 電車だと、三ノ宮駅金沢往復で約 15000 円(大阪駅よりサンダーバード利用) 動きにくいのでバスの方がよいかも ・中村記念美術館を見学もしくは(和菓子の店を見学:森八など) 茶室 耕雲庵・梅庵 http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/ http://www.morihachi.co.jp/honten_rakugan ・釜師 宮崎寒雉家 自宅兼作業場拝見 訪問 茶室「寒雉庵」もあるらしい。 http://www.crafts-hirosaka.jp/rare/chanoyu.html http://shimono.exblog.jp/15928286/ 夕刻 市内泊 2 日目 ・午前中 兼六園訪問 http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/index.html ・陶器師 大樋長左衛門窯・大樋美術館訪問 http://www.ohimuseum.com/ ・昼食 昼食後時間があれば、酒蔵を訪問する? ・午後 神戸へ帰る
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