平成 13 年 12 月 14 日 プレス関係者各位 世界初、3D サウンド技術を着信音として製品化!! 東京電機大学 承認 TLO ベンチャー企業 株式会社ダイマジック 東京電機大学(理事長:丸山 孝一郎)の承認 TLO である産官学交流センター初 の公認ベンチャー企業、株式会社ダイマジック(東京都千代田区 代表取締役:浜田 晴夫)は、3D サウンド技術 DVX(DiMAGIC Virtualizer X)を世界で初めて携帯電話着 信音として応用し、製品化が実現いたしました。 ・世界初ツインスピーカー搭載 3D 着信音& 40 和音メロディー ・着信イルミネーション & ツインお知らせイルミ 【商品名: J-K51】 発売日: 2002 年 1 月上旬以降 寸法: 約 48mm(幅)×約 96mm(高さ)×約 28mm(厚み) 質量: 98g 世界初、3D 着信音をついに携帯電話で実現した、ツインスピーカー搭載の新機種「J-K51」が J-フォンから 2002 年1月上旬以降に発売となります。「J-K51」はダイマジック社の3D サウンド技 術(DVX)を製造元であるケンウッドが導入したもので、この DVX 技術の実装にあたってはヤマハを 含む 3 社共同で開発を進めました。ヤマハは音源チップとコンテンツを提供しています。「J-K51」 は、携帯電話におけるメロディ・オーディオ再生機能の飛躍的発展を予感させる新しいアプローチ として注目を集めています。「J-K51」は高品質スピーカーを搭載することで、着信音の音質、表現 力 が劇的に進歩し、手のひらサイズの携帯電話から空間へ飛び出す新感覚着信音を提供いた します。発売に先駆けプレス関係者向けに催した製品発表会(日時:12 月 13 日/場所:東京電機 大学)では、株式会社ケンウッド、ヤマハ株式会社の協賛のもとに 3D 着信音のデモンストレーショ ンを実施し、圧倒的な臨場感を体感して頂きました。 また、今回「J-K51」に採用されたマルチチャンネル・サウンドの圧縮技術である「DVX」は、 5.1ch をはじめとする様々なサラウンド環境を 2ch の通常圧縮方式に変換できるという事で、今後 のインターネットのブロードバンドコンテンツにおける活躍も大きく期待されています。 連絡先: (株)ダイマジック 高見澤(広報担当) (Tel:03-3518-2518 / 住所: 東京都千代田区神田小川町 2-2 UI ビル 3F )
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