24Vコンバータ12V

A335_CC
(1/9)
CCシリーズ
電源
DC-DCコンバータ
単一/マルチ出力・汎用品
[特長]
¡弊社従来品に比較し約49%∼62%と小型化
¡入力保護素子付
¡出力可変端子付
¡5面金属ケースのシールドタイプ
¡入出力フローティング
¡外付け部品不要
¡過電流保護機能付
¡入力リモートコントロール付(CCNシリーズ
のみ)
¡電解コンデンサレスで長寿命
¡無償補償期間5年間
形名・定格一覧
1.5W
5V
12V
24V
48V
出力電圧
3.3V
CCK-0503SF
CCK-1203SF
CCK-2403SF
CCK-4803SF
5V
CCK-0505SF
CCK-1205SF
CCK-2405SF
CCK-4805SF
12V∗1
CCK-0512SF
CCK-1212SF
CCK-2412SF
CCK-4812SF
15V∗1
CCK-0512SF
CCK-1212SF
CCK-2412SF
CCK-4812SF
±12V∗2
CCK-0512DF
CCK-1212DF
CCK-2412DF
CCK-4812DF
±15V∗2
CCK-0512DF
CCK-1212DF
CCK-2412DF
CCK-4812DF
24V∗3
CCK-0512DF
CCK-1212DF
CCK-2412DF
CCK-4812DF
3W
5V
12V
24V
48V
CCM-0503SF
CCM-1203SF
CCM-2403SF
CCM-4803SF
CCM-0505SF
CCM-1205SF
CCM-2405SF
CCM-4805SF
CCM-0512SF
CCM-1212SF
CCM-2412SF
CCM-4812SF
CCM-0512SF
CCM-1212SF
CCM-2412SF
CCM-4812SF
CCM-0512DF
CCM-1212DF
CCM-2412DF
CCM-4812DF
CCM-0512DF
CCM-1212DF
CCM-2412DF
CCM-4812DF
CCM-0512DF
CCM-1212DF
CCM-2412DF
CCM-4812DF
6W
5V
12V
24V
48V
CCN-0503SF
CCN-1203SF
CCN-2403SF
CCN-4803SF
CCN-0505SF
CCN-1205SF
CCN-2405SF
CCN-4805SF
CCN-0512SF
CCN-1212SF
CCN-2412SF
CCN-4812SF
CCN-0512SF
CCN-1212SF
CCN-2412SF
CCN-4812SF
CCN-0512DF
CCN-1212DF
CCN-2412DF
CCN-4812DF
CCN-0512DF
CCN-1212DF
CCN-2412DF
CCN-4812DF
CCN-0512DF
CCN-1212DF
CCN-2412DF
CCN-4812DF
出力電力
入力電圧
∗1 12V出力と15V出力はVset端子によって同一の製品で使い分けられます。
∗2 ±12V出力と±15V出力はVset端子によって同一の製品で使い分けられます。
∗3 24V出力は±12V出力品のCOM.端子をオープンにして単一出力として使用します。
製品をより正しく、安全にご使用いただくために、さらに詳細な特性・仕様をご確認いただける納入仕様書をぜひご請求ください。
記載内容は、改良その他により予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
A335_CC
(2/9)
CCシリーズ CCKタイプ
電源
DC-DCコンバータ
単一/マルチ出力・汎用品
仕様・規格一覧
形名
最大出力電力
入力条件
入力電圧 Edc
効率∗1(typ.)
出力特性
出力電圧 Edc
出力電圧2(∗2参照)Edc
電圧可変範囲 Edc
最大出力電流
最大出力電流2(∗2参照)
出力電圧設定偏差(max.)
定 入力変動
電
圧 負荷変動∗3
精
度 温度変動
リプルノイズ Ep-p(typ.)∗4
リプルノイズ Ep-p(max.)∗4
形名
最大出力電力
入力条件
入力電圧 Edc
効率∗1(typ.)
出力特性
出力電圧 Edc
出力電圧2(∗2参照)Edc
電圧可変範囲 Edc
最大出力電流
最大出力電流2(∗2参照)
出力電圧設定偏差
定 入力変動
電
圧 負荷変動∗3
精
度 温度変動
リプルノイズ Ep-p(typ.)∗4
リプルノイズ Ep-p(max.)∗4
∗1
∗2
∗3
∗4
W
CCK-0503SF CCK-0505SF CCK-0512SF CCK-0512DF CCK-1203SF CCK-1205SF CCK-1212SF CCK-1212DF
1.3
1.5
1.5
1.5
1.3
1.5
1.5
1.5
V
%
4.5∼9(5typ.)
66
68
70
68
9∼18(12typ.)
70
73
75
73
V
V
V
mA
mA
%
mV
mV
mV
mV
mV
3.3
3.67
2.84∼3.67
400
350
±5
20
40
50
40
120
12
15
12∼15
125
100
±5
30
100
100
30
120
±12
±15
12∼15
60
50
±5
40
600
150
30
120
3.3
3.67
2.84∼3.67
400
350
±5
20
40
50
40
120
12
15
12∼15
125
100
±5
30
100
100
30
120
±12
±15
12∼15
60
50
±5
40
600
150
30
120
W
CCK-2403SF CCK-2405SF
1.3
1.5
CCK-2412SF
1.5
CCK-02412DF CCK-4803SF CCK-4805SF CCK-4812SF CCK-4812DF
1.5
1.3
1.5
1.5
1.5
V
%
18∼36(24typ.)
70
75
75
75
36∼72(48typ.)
70
75
75
75
V
V
V
mA
mA
%
mV
mV
mV
mV
mV
3.3
3.67
2.84∼3.67
400
350
±5
20
40
50
40
120
12
15
12∼15
125
100
±5
30
100
100
30
120
±12
±15
12∼15
60
50
±5
40
600
150
30
120
3.3
3.67
2.84∼3.67
400
350
±5
20
40
50
40
120
12
15
12∼15
125
100
±5
30
100
100
30
120
±12
±15
12∼15
60
50
±5
40
600
150
30
120
5
6
4.3∼6
300
250
±5
20
40
50
40
120
5
6
4.3∼6
300
250
±5
20
40
50
40
120
5
6
4.3∼6
300
250
±5
20
40
50
40
120
5
6
4.3∼6
300
250
±5
20
40
50
40
120
入力電圧(typ.)
、出力電流(max.)の時
Vsetと−Voutをショートした時
2出力品の負荷変動条件:バランス負荷
測定周波数帯域(50MHz)
¡ 2出力の製品はCOM.端子をオープンにして24∼30Vの単一出力として使用することができます。
¡ 電圧の可変方法等は後述のアプリケーションを参照して下さい。
出力電力−周囲温度(ディレーティング)
¡コンバータの出力電流増大のための出力の並列接続はできま
100
出力電力(%)
使用上のご注意
せん。
80
¡このコンバータは、金属ケース構造のため、周辺の部品やパ
60
ターンとの絶縁にはご注意下さい。
40
20
0
–20 –10
0
10 20 30 40 50 60 70 80 90
周囲温度(°C)
注)動作温度範囲をケース表面温度で規定する場合は、負荷率に関係なく90℃以下とする。
製品をより正しく、安全にご使用いただくために、さらに詳細な特性・仕様をご確認いただける納入仕様書をぜひご請求ください。
記載内容は、改良その他により予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
A335_CC
(3/9)
CCシリーズ CCKタイプ
電源
DC-DCコンバータ
単一/マルチ出力・汎用品
形状・寸法
銘板
16max.
7.8max.
28max.
8
3
10.16
4
5
1
6
9
7
0.5
3.5
1.5
2.54 5.08 2.54
10
3
0.5
⑦, ⑧
3
質量:6g
17.78
27.54
単位:mm
許容差:±0.3
接続図
推奨基板寸法[TOP VIEW]
22.86
4
7.62
10.16
2.19
Vset
4
2
–Vin
端子名
RL
6
5
Vin
3
10
2.54
1
+Vout
–Vout
3 NC
No.①
No.②
No.③
No.④
No.⑤
No.⑥
+Vin
−Vin
NC
−Vout
Vset
+Vout
端子名
2出力タイプ CCK-□□□□DFシリーズ
20.32
25.05
+Vin
1
Vin
発振方法:周波数変動方式
発振周波数:約200kHz(100%負荷時)∼約1,200kHz(無負荷時)
MTTF:500Fit(200万h)
:100%負荷時
6
+Vout
5
Vset
Common out
4
–Vin
2
3
共通仕様
付属機能
過電流保護
リモートON-OFF
構造
外形寸法
mm
質量
g
温度・湿度
動作時温度
℃
保存時温度
℃
(%)RH
動作時湿度
(%)RH
保存時湿度
振動・衝撃
振動
衝撃
絶縁・耐圧
耐圧 Eac
V
絶縁抵抗
MΩ
あり
なし
28×7.8×16(W×H×D)
6
−20∼+70(但し、50℃以上はディレーティングが必要)
−40∼+85
20∼95(但し、最高湿球温度38℃・結露なし)
20∼95(但し、最高湿球温度38℃・結露なし)
10∼55Hz、全振幅1.52mm、掃引時間15min、X,Y,Z3方向を各2h
980m/s2[100G]6mS 6方向各3回
入力−出力、入力−ケース、出力−ケース間:500V 1min
入力−出力、入力−ケース、出力−ケース間:50min.(DC.500V時)
製品をより正しく、安全にご使用いただくために、さらに詳細な特性・仕様をご確認いただける納入仕様書をぜひご請求ください。
記載内容は、改良その他により予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
–Vout
RL1
12.7
10.16
5
6-φ1.2
2-φ2.0
+Vin
2.54
2.54
6
1
2
端子接続
単出力タイプ CCK-□□□□SFシリーズ
9
RL2
3.5±0.5
⑨, ⑩
22.86
2
15.54
t=0.3
6-□0.64±0.1(対角0.85±0.1)
No.①
No.②
No.③
No.④
No.⑤
No.⑥
+Vin
−Vin
−Vout
Common out
Vset
+Vout
A335_CC
(4/9)
CCシリーズ CCMタイプ
電源
DC-DCコンバータ
単一/マルチ出力・汎用品
仕様・規格一覧
形名
最大出力電力
入力条件
入力電圧 Edc
効率∗1(typ.)
出力特性
出力電圧 Edc
出力電圧2(∗2参照)Edc
電圧可変範囲 Edc
最大出力電流
最大出力電流2(∗2参照)
出力電圧設定偏差
定 入力変動
電
圧 負荷変動∗3
精
度 温度変動
リプルノイズ Ep-p(typ.)∗4
リプルノイズ Ep-p(max.)∗4
形名
最大出力電力
入力条件
入力電圧 Edc
効率∗1(typ.)
出力特性
出力電圧 Edc
出力電圧2(∗2参照)Edc
電圧可変範囲 Edc
最大出力電流
最大出力電流2(∗2参照)
出力電圧設定偏差
定 入力変動
電
圧 負荷変動∗3
精
度 温度変動
リプルノイズ Ep-p(typ.)∗4
リプルノイズ Ep-p(max.)∗4
∗1
∗2
∗3
∗4
W
CCM-0503SF CCM-0505SF CCM-0512SF CCM-0512DF CCM-1203SF CCM-1205SF CCM-1212SF CCM-1212DF
2
3
3
3
2
3
3
3
V
%
4.5∼9(5typ.)
65
70
72
72
9∼18(12typ.)
70
75
77
77
V
V
V
mA
mA
%
mV
mV
mV
mV
mV
3.3
3.67
2.84∼3.67
600
540
±5
20
40
50
40
120
12
15
12∼15
250
200
±5
30
100
100
30
120
±12
±15
12∼15
125
100
±5
40
600
150
30
120
3.3
3.67
2.84∼3.67
600
540
±5
20
40
50
40
120
12
15
12∼15
250
200
±5
30
100
100
30
120
±12
±15
12∼15
125
100
±5
40
600
150
30
120
W
CCM-2403SF CCM-2405SF CCM-2412SF CCM-2412DF CCM-4803SF CCM-4805SF CCM-4812SF CCM-4812DF
2
3
3
3
2
3
3
3
V
%
18∼36(24typ.)
70
75
78
78
36∼72(48typ.)
70
75
78
78
V
V
V
mA
mA
%
mV
mV
mV
mV
mV
3.3
3.67
2.84∼3.67
600
540
±5
20
40
50
40
120
12
15
12∼15
250
200
±5
30
100
100
30
120
±12
±15
12∼15
125
100
±5
40
600
150
30
120
3.3
3.67
2.84∼3.67
600
540
±5
20
40
50
40
120
12
15
12∼15
250
200
±5
30
100
100
30
120
±12
±15
12∼15
125
100
±5
40
600
150
30
120
5
6
4.3∼6
600
500
±5
20
40
50
40
120
5
6
4.3∼6
600
500
±5
20
40
50
40
120
5
6
4.3∼6
600
500
±5
20
40
50
40
120
5
6
4.3∼6
600
500
±5
20
40
50
40
120
入力電圧(typ.)
、出力電流(max.)の時
Vsetと-Voutをショートした時
2出力品の負荷変動条件:バランス負荷
測定周波数帯域(50MHz)
¡ 2出力の製品はCOM.端子をオープンにして24∼30Vの単一出力として使用することができます。
¡ 電圧の可変方法等は後述のアプリケーションを参照して下さい。
出力電力−周囲温度(ディレーティング)
¡コンバータの出力電流増大のための出力の並列接続はでき
100
出力電力(%)
使用上のご注意
ません。
80
¡このコンバータは、金属ケース構造のため、周辺の部品や
60
パターンとの絶縁にはご注意下さい。
40
20
0
–20 –10
0
10 20 30 40 50 60 70 80 90
周囲温度(°C)
注)動作温度範囲をケース表面温度で規定する場合は、負荷率に関係なく90℃以下とする。
製品をより正しく、安全にご使用いただくために、さらに詳細な特性・仕様をご確認いただける納入仕様書をぜひご請求ください。
記載内容は、改良その他により予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
A335_CC
(5/9)
CCシリーズ CCMタイプ
電源
DC-DCコンバータ
単一/マルチ出力・汎用品
形状・寸法
銘板
20.5max.
22.86
①,⑧
3
4
5
1
7
9
6
3
0.4
3.5
1.0
⑨,⑩
0.4
3
質量:10g
17.78
27.8
単位:mm
許容差:±0.3
接続図
推奨基板寸法[TOP VIEW]
22.86
単出力タイプ CCM-□□□□SFシリーズ
6
15.24
5
4
6-ø1.2
2
10.16
15.24
2-ø1.5
1
17.37
+Vin
5.08
2.13
7
3
②
–Vout
③ NC
2出力タイプ CCM-□□□□DFシリーズ
20.32
2.32
Vset
④
–Vin
+Vin
25.18
①
④
Vset
Common out
–Vin
②
③
–Vout
共通仕様
あり
なし
28.5×8.5×20.5(W×H×D)
10
−20∼+70(但し、50℃以上はディレーティングが必要)
−40∼+85
20∼95(但し、最高湿球温度38℃・結露なし)
20∼95(但し、最高湿球温度38℃・結露なし)
10∼55Hz、全振幅1.52mm、掃引時間15min、X,Y,Z 3方向を各2h
980m/s2[100G]6mS 6方向各3回
入力−出力、入力−ケース、出力−ケース間:500V 1min
入力−出力、入力−ケース、出力−ケース間:50min.(DC.500V時)
製品をより正しく、安全にご使用いただくために、さらに詳細な特性・仕様をご確認いただける納入仕様書をぜひご請求ください。
記載内容は、改良その他により予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
端子名
No.①
No.②
No.③
No.④
No.⑤
No.⑥
+Vin
−Vin
NC
−Vout
Vset
+Vout
端子名
+Vout
RL2
発振方式:周波数変動方式
発振周波数:約200kHz(100%負荷時)∼約1,200kHz(無負荷時)
MTTF:500Fit(200万h)
:100%負荷時
⑥
⑤
Vin
付属機能
過電流保護
リモートON-OFF
構造
外形寸法
mm
質量
g
温度・湿度
動作時温度
℃
保存時温度
℃
動作時湿度
(%)RH
保存時湿度
(%)RH
振動・衝撃
振動
衝撃
絶縁・耐圧
耐圧 Eac
V
絶縁抵抗
MΩ
端子接続
+Vout
⑥
⑤
Vin
8
2.54
①
RL
19.8
2
5.08 5.08 5.08
8
10
15.24
t=0.3
6-□0.64±0.1(対角0.85±0.1)
RL1
3.5±0.5
8.5max.
28.5max.
No.①
No.②
No.③
No.④
No.⑤
No.⑥
+Vin
−Vin
−Vout
Common out
Vset
+Vout
A335_CC
(6/9)
CCシリーズ CCNタイプ
電源
DC-DCコンバータ
単一/マルチ出力・汎用品
仕様・規格一覧
形名
最大出力電力
入力条件
入力電圧 Edc
効率∗1(typ.)
出力特性
出力電圧 Edc
出力電圧2(∗2参照)Edc
電圧可変範囲 Edc
最大出力電流
最大出力電流2(∗2参照)
出力電圧設定偏差
定 入力変動
電
圧 負荷変動∗3
精
度 温度変動
リプルノイズ Ep-p(typ.)∗4
リプルノイズ Ep-p(max.)∗4
形名
最大出力電力
入力条件
入力電圧 Edc
効率∗1(typ.)
出力特性
出力電圧 Edc
出力電圧2(∗2参照)Edc
電圧可変範囲 Edc
最大出力電流
最大出力電流2(∗2参照)
出力電圧設定偏差
定 入力変動
電
圧 負荷変動∗3
精
度 温度変動
リプルノイズ Ep-p(typ.)∗4
リプルノイズ Ep-p(max.)∗4
∗1
∗2
∗3
∗4
W
CCN-0503SF CCN-0505SF CCN-0512SF CCN-0512DF CCN-1203SF CCN-1205SF CCN-1212SF CCN-1212DF
4
5
6
6
5
6
6
6
V
%
4.5∼9(5typ.)
70
74
78
76
9∼18(12typ.)
73
80
85
85
V
V
V
mA
mA
%
mV
mV
mV
mV
mV
3.3
3.67
2.84∼3.67
1200
1000
±5
20
40
50
60
120
12
15
12∼15
500
400
±5
30
100
100
30
120
±12
±15
12∼15
250
200
±5
40
600
150
30
120
3.3
3.67
2.84∼3.67
1500
1300
±5
20
40
50
60
120
12
15
12∼15
500
400
±5
30
100
100
30
120
±12
±15
12∼15
250
200
±5
40
600
150
30
120
W
CCN-2403SF CCN-2405SF CCN-2412SF CCN-2412DF CCN-4803SF CCN-4805SF CCN-4812SF CCN-4812DF
5
6
6
6
5
6
6
6
V
%
18∼36(24typ.)
77
82
85
85
36∼72(48typ.)
77
80
85
85
V
V
V
mA
mA
%
mV
mV
mV
mV
mV
3.3
3.67
2.84∼3.67
1500
1300
±5
20
40
50
60
120
12
15
12∼15
500
400
±5
30
100
100
30
120
±12
±15
12∼15
250
200
±5
40
600
150
30
120
3.3
3.67
2.84∼3.67
1500
1300
±5
20
40
50
60
120
12
15
12∼15
500
400
±5
30
100
100
30
120
±12
±15
12∼15
250
200
±5
40
600
150
30
120
5
6
4.3∼6
1000
800
±5
20
40
50
40
120
5
6
4.3∼6
1200
1000
±5
20
40
50
40
120
5
6
4.3∼6
1200
1000
±5
20
40
50
40
120
5
6
4.3∼6
1200
1000
±5
20
40
50
40
120
入力電圧(typ.)
、出力電流(max.)の時
Vsetと−Voutをショートした時
2出力品の負荷変動条件:バランス負荷
測定周波数帯域(50MHz)
¡ 2出力の製品はCOM.端子をオープンにして24∼30Vの単一出力として使用することができます。
¡ 電圧の可変方法等は後述のアプリケーションを参照して下さい。
出力電力−周囲温度(ディレーティング)
¡コンバータの出力電流増大のための出力の並列接続はでき
100
出力電力(%)
使用上のご注意
ません。
80
¡このコンバータは、金属ケース構造のため、周辺の部品や
60
パターンとの絶縁にはご注意下さい。
40
20
0
–20 –10
0
10 20 30 40 50 60 70 80 90
周囲温度(°C)
注)動作温度範囲をケース表面温度で規定する場合は、負荷率に関係なく90℃以下とする。
製品をより正しく、安全にご使用いただくために、さらに詳細な特性・仕様をご確認いただける納入仕様書をぜひご請求ください。
記載内容は、改良その他により予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
A335_CC
(7/9)
CCシリーズ CCNタイプ
電源
DC-DCコンバータ
単一/マルチ出力・汎用品
形状・寸法
銘板
25.8max.
35.56
⑧,⑨
10.16 5.08
3
4
5
2
6
1
11
9
7
3
0.4
3.5
1.5
5.08 5.08 5.08
8
10
25.4
t=0.3
7-□0.64±0.1(対角0.85±0.1)
⑩,⑪
0.4
3
質量:17g
25.4
40.6
単位:mm
許容差:±0.3
接続図
推奨基板寸法[TOP VIEW]
35.56
1
2
+Vin
5.08
2-ø2.0
7
6
5
7-ø1.2
3
10.16
15.24
4.93
20.17
15.24
10.16
単出力タイプ CCN-□□□□SFシリーズ
9
①
⑥
OFF
Vin
②
⑤
③
④ NC
Vset
–Vout
ON
4
端子接続
+Vout
⑦
RL
3.5±0.5
8.5max.
41max.
–Vin
8
5.08
+Vin
Vctl
−Vin
NC
−Vout
Vset
+Vout
発振方式:周波数変動方式
発振周波数:約150kHz(100%負荷時)∼約1,000kHz(無負荷時)
MTTF:650Fit(150万h)
:100%負荷時
OFF
⑥
②
ON
⑤
端子名
+Vout
⑦
Vset
Common out
RL1
Vin
①
RL2
+Vin
37.97
No.①
No.②
No.③
No.④
No.⑤
No.⑥
No.⑦
+Vin
Vctl
−Vin
−Vout
Common out
Vset
+Vout
–Vout
④
③
–Vin
¡入力リモートコントロール機能付(Vctl端子)
コントロール電圧:ハイレベルの時(1V∼Vinまたはオープン)出力OFF
コントロール電圧:ローレベルの時(0∼0.4V)出力ON
共通仕様
付属機能
過電流保護
リモートON-OFF
構造
外形寸法
mm
質量
g
温度・湿度
動作時温度
℃
保存時温度
℃
動作時湿度
(%)RH
保存時湿度
(%)RH
振動・衝撃
振動
衝撃
絶縁・耐圧
耐圧 Eac
V
絶縁抵抗
MΩ
No.①
No.②
No.③
No.④
No.⑤
No.⑥
No.⑦
2出力タイプ CCN-□□□□DFシリーズ
30.48
2.37
端子名
あり
あり
41×8.5×25.8(W×H×D)
17
−20∼+70(但し、50℃以上はディレーティングが必要)
−40∼+85
20∼95(但し、最高湿球温度38℃・結露なし)
20∼95(但し、最高湿球温度38℃・結露なし)
10∼55Hz、全振幅1.52mm、掃引時間15min、X,Y,Z 3方向を各2h
980m/s2[100G]6mS 6方向各3回
入力−出力、入力−ケース、出力−ケース間:500V 1min
入力−出力、入力−ケース、出力−ケース間:50min(DC.500V時)
製品をより正しく、安全にご使用いただくために、さらに詳細な特性・仕様をご確認いただける納入仕様書をぜひご請求ください。
記載内容は、改良その他により予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
A335_CC
(8/9)
CCシリーズ
電源
DC-DCコンバータ
単一/マルチ出力・汎用品
1.端子接続
2.ノイズの低減
入力の結線には十分ご注意下さい。接続端子や、極性を間違え
コンバータのノイズを測定する場合は、正確に行わないと測定
ますと、コンバータが破損する可能性があります。
方法により値が大きく異なることがあります。測定する際は端子
の根元部分で行い、プローブの接続の際はフラックスを拾わな
●出力可変端子(Vset)
いためにループを作らないようにして下さい。
この端子を出力のプラスまたはマイナス端子と接続することに
また、リプルボルトメーターや、オシロスコープの周波数帯域に
より、下記のような出力電圧を出力することができます。出力電
よりスパイク電圧は大きく異なりますので、ご注意下さい。
圧を可変しない場合は、この端子はオープンにして下さい。
弊社のノイズの測定は端子の根元から、周波数帯域50MHzで
品名
XX03SF
XX05SF
XX12SF
XX12DF
オープン
3.3V
5V
12V
±12V
−Voutとショート
3.67V
6V
15V
±15V
+Voutとショート
2.84V
4.3V
−
−
また、これらの端子とショートではなく、抵抗を接続することに
より、下記のように電圧を可変することができます。
行っておりますので、値が大きく異なる場合には測定系の見直
しをお願いいたします。
●入力ノイズ
本コンバータは入力部に下記のようなフィルタ回路を内蔵して
おります。従いまして、入力部に外付けにコンデンサを付けなく
ても動作はしますが、コンデンサを接続することにより、π型フ
ィルタを構成し、入力帰還ノイズを低減することができます。
品名
XX03SF
XX05SF
XX12SF
XX12DF
オープン
3.3V
5V
12V
±12V
−Voutと抵抗接続
3.3∼3.67V∗5
5∼6∗1
12∼15V∗3
±12∼±15V∗4
+Voutと抵抗接続
3.3∼2.84V∗6
5∼4.3V∗2
入力電源からコンバータの入力部までの距離が長い場合は、な
−
−
て下さい。入力電源部分に取り付けても、あまり効果がない場
¡計算式 接続抵抗:R(kΩ)
るべく入力端子の根元部分にコンデンサを取り付けるようにし
合があります。
∗1 Vo=2.5×[2+2.7/(R+6.8)]
∗4 Vo=2.5+22×
(R+12.7)
(R
/ +10)
(2出力間)
∗2 Vo=2.5×[2−2.7/(R+9.5)]
∗5 Vo=(3.3×R+36.7)
(R
/ +10)
∗3 Vo=2.5+9.5(R+10.9)
(R
/ +8.2) ∗6 Vo=(3.3×R+36.7)
(R
/ +12.92)
入力電源からコンバータの入力部までの距離が長い場合は、入
なお、出力電圧を可変して、大きくした場合には、出力電流を最
サを接続することを推奨致します。
大電力に合わせてディレーティングする必要がありますので、ご
外付けのコンデンサ容量範囲は0∼470µF程度です。ご使用条
注意下さい。また、12V又は±12Vで使用する時、出力部にサ
件により最適のものを選択して接続して下さい。
力ラインのインピーダンスが高くなり、スパイクノイズが大きく
なることがあります。そこで、このような場合はなるべくコンデン
ージ電圧が加わる可能性がある場合は、Vsetと出力GNDの間
DC-DCコンバータ
に0.01∼0.1µF程度のコンデンサを接続して下さい。
出力電圧の精度を向上させたい(例Vo±0.5%以下にする)
時は、下図のように配線して、出力電圧を調整して下さい。
+Vin
電源
DC-DCコンバータ
+Vout
+ +
+
負荷
–
ーVin
ーVout
+Vout
負荷
+Vset
可変
抵抗
ーVout
●出力ノイズ
出力リプルを低減する場合は、コンバータの出力部に0∼220µF
程度のコンデンサを接続して下さい。また、次図のようにπ型フ
ィルタを組みますと、さらに低減することができます。この際、コ
●デュアル出力の接続方法
イルは0∼100µH程度のものをご使用下さい。
デュアル出力のコンバータにつきましては、GNDをオープンに
出力スパイクノイズを低減する場合は、コンバータの出力部に
して、負荷をプラス出力とマイナス出力の間に接続することに
0∼1µF程度のセラミックコンデンサを接続して下さい。
より、2倍の出力電圧(±12V出力では24V出力)を得ることもで
コンバータの出力から負荷までの距離が長い場合は、なるべく
きます。
負荷の根元部分にコンデンサを取り付けるようにして下さい。コ
ンバータの出力の根元近くに取り付けても、あまり効果がない
場合があります。
製品をより正しく、安全にご使用いただくために、さらに詳細な特性・仕様をご確認いただける納入仕様書をぜひご請求ください。
記載内容は、改良その他により予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
A335_CC
(9/9)
CCシリーズ
電源
DC-DCコンバータ
単一/マルチ出力・汎用品
DC-DCコンバータ
●並列接続
DC-DCコンバータ
電 流 増 大のため の 並 列 接 続はできません。但し、片方を予
+Vout
+Vout
+
備として考え、出力電流のいずれか小さい方のコンバータの定
+
+
負荷
負荷
ーVout
格電流以下で使用する場合は、並列接続可能です。
ーVout
4.はんだ付け条件
はんだディップ:260℃、10S max.
●コモンモードノイズ
はんだゴテ:350℃、3S max.
コモンモードノイズを低減するためには、1次側と2次側のGND
間に0∼1000pF程度のコンデンサを接続して下さい。この際、
5.洗浄条件
あまり大きなコンデンサを接続しますと入出力間結合容量が大
はんだ付け後の基盤洗浄は行わないことを推奨致します。但し、
きくなりますのでご注意下さい。また、コンデンサの耐圧にはご
下記の洗浄試験を行い、問題のないことを確認しておりますの
注意下さい。
(絶縁耐圧から考えると500V以上が望ましい)
で、下記の洗浄液で洗浄を行う場合は、この条件以下でご使用
コンバータを絶縁ではなく非絶縁として使用する場合には、1次
下さい。また、下記の洗浄液以外のものを使用する場合はご相
側と2次側のGND間をショートして下さい。
談下さい。
●放射ノイズ
●洗浄液および試験条件
ケースのアース端子を入力あるいは出力のGNDに接続するこ
クリンスルー750H(花王)
とにより、コンバータの放射ノイズを低減することができます。
①洗浄(攪拌)60℃/4min
但し、これはご使用機器により効果が異なりますので、ご注意
③乾燥70℃/6min
下さい。
②すすぎ(攪拌、水)60℃/8min
パインアルファST100S(荒川化学工業)
また、配線する際はなるべくコンバータの底面部分をGNDライ
ンで、ベタパターンで配線するようにして下さい。
①洗浄(攪拌)60℃/5min
②すすぎ(攪拌、水)60℃/3min
③乾燥70℃/6min
テルペンクリーナEC-7R(日本アルファメタルズ)
3.直列・並列接続
①洗浄(攪拌)60℃/5min ②すすぎ(攪拌、IPA)30℃/10min
●直列接続
③乾燥70℃/6min
下図のように配線することにより、直列接続することが可能で
イソプロピルアルコール(徳山曹達etc)
す。但し、この接続により出力電圧が立ち上がらない時には、下
①超音波60℃/1min ②冷浴洗浄R.T./1min ③ベーパー洗浄
図のようになるべく順方向電圧の低いショットキーバリアダイオ
83℃/1min
ードを接続して下さい。なお、この時、ショットキーバリアダイオ
ードは逆耐圧が+Voutと−Vout間の電圧の2倍以上のものを使
用して下さい。また、出力電流はいずれか小さい方のコンバー
タの定格電流以下で使用して下さい。
+Vout
+Vout
ーVout
ーVout
負荷
負荷
+Vout
+Vout
ーVout
ーVout
電子部品事業本部 パワーシステムズ事業部 TEL:(03)5201-7206
製品をより正しく、安全にご使用いただくために、さらに詳細な特性・仕様をご確認いただける納入仕様書をぜひご請求ください。
記載内容は、改良その他により予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
A335_CC
990701